| ８月３０日（木） 〈５人もいて誰も気付かないのがすごい〉 |
知り合いの５０代のおばちゃん５人組が、火曜日の皆既月食を月曜だと勘違いしていたらしく、月曜の夜、みんなで月を眺めて、『あ、ほら！左側欠けてきた！』、『ほんとだ！ほんとだ！』と口々に言い合って家に帰り、興奮冷めやらぬ感じで家族に報告したら、みんなそれぞれ家族に『バカだ。』と言われた、と顔を赤くして話していました。
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| ８月２８日（火） 〈自分ちの野菜なんだから安くしなさいよ〉 |
テレビを見ていたらどこかのレストランを紹介していて、”野菜フルコース”という料理が紹介されており、なんだかどれもお皿にちょこっとずつしか乗っておらず、パスタなんて一口で食べられそうな量しかなく、まあそれでも２０００円くらいなら食べてやってもいいわと思っていたら、レポーターが、『ここではシェフがご自身の畑で作られたご自慢の野菜を使っています。その野菜がたっぷりと使われたこの”野菜フルコース”。お値段１万２０００円！』と言っていて、ダンナが一人で『暴利だ暴利だ！』と憤慨していました。
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| ８月２７日（月） 〈何年経っても慣れない〉 |
久々に熱を出しまして、喉をやられているのですが、これはきっと、世界陸上での織田裕二がへんなリアクションしませんようにとハラハラしすぎたことによる発熱と考えられます。
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| ８月２４日（金） 〈すごいデマ〉 |
以前、私に変な言いがかりをつけてきて、以来犬猿の仲の人がいるのですが、その人が私の友人の子供に、『もうすぐ雪降るよ。』と教えたらしく、友人が、『残暑厳しいっちゅうの！変なこと教えんなよバカッ！！』とえらく憤慨していました。
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| ８月２２日（水） 〈何を見ていたのか〉 |
この間、うかつな友人・ちえが、『大停電の夜に』がなかなか面白かったと言っていて、私が『ああ、あれって吉川晃司出てるでしょ。』と言ったら『あれ～出てないよ～…あれ出てたっけなあ。』と首をかしげていたので、出てるのは多分間違いないはずだけどでもほんのチョイ役で記憶にも残らないほどなのかしらと思ってＤＶＤを借りて観てみました。
ちえちゃ～ん、
吉川晃司いっぱい出てるよぉ～！
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| ８月２１日（火） 〈似てるのに〉 |
今シーズンのドラマは全くハマるものがなくてかなり悲しんでいるようこです、こんばんは。
『ＨＥＲＯ』の武道館での完成披露試写会で、赤絨毯を歩いてくるキムタクのモノマネが出来るようになったのですが、どこにも披露する場が無く、仕方がないので家の前でやっていたら、ダンナに本気で止められました。
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| ８月２０日（月） 〈すごいうざったい〉 |
懐かしいなあと思いながら、『１０１回目のプロポーズ』の再放送を見ています。浅野温子は当時この役で一世を風靡しましたが、今冷静に見てみると、思わせぶりな行動も多いし、気取ってマティーニばっかり頼むし、やたらと自分の世界に入り込んで普通にしゃべってても勝手に泣いてるし、
なんでこんな女がモテるのかさっぱしわかりません。
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| ８月１８日（土） 〈なんぼでも払える〉 |
この間、ニュースを見ていたら、『次期総理大臣には誰がふさわしいか。』という街頭アンケートをやっていて、ある女の人が『佐藤浩市』と答えていて、理由が、『あの顔に言われたらどんなに高くても税金払う気になるから。』というものでした。
賛成。
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| ８月１６日（木） 〈才能〉 |
うかつな友人・ちえの家に行って、日々の彼女のうかつな行動について話していたら、彼女は、『どうしてもようこにだけはうかつな行動を取ってしまうんだよね。』と言っていました。
他の人にはうかつなことをしていないと思っていること自体が彼女のうかつさを見事に物語っていると思います。
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| ８月１５日（水） 〈♪し～ろい こ～いびとぉ～♪〉 |
おぼんです。こぼんです（お約束）。
もうほんとにばかだなあ、石屋製菓。
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| ８月１２日（日） 〈さわやかに〉 |
町内の盆踊りに行ったら、景品交換所のところにいたおばあちゃんが、小さな子供に向かって、『来年もまた盆踊り来るんだよ～。おばあちゃんはねえ、来年まで生きてるかどうかわかんないけどね～。』と笑顔で言っていました。
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| ８月１０日（金） 〈一番良かった〉 |
この間さんざんここで『バッテリー』についてブーたれましたが、その続編であるという『ラスト・イニング』読みました。
とてもよかったです。
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| ８月８日（水） 〈すごいよ、君は〉 |
業務連絡です。万年うかつなちえさん、今日私が『これ帰りおみやげにもっていきな。』と言って渡した物を、忘れて帰っています。
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| ８月７日（火） 〈メロリンキュー〉 |
前々から、『探偵学園Ｑ』について、ダンナが、『なんで山本太郎が出てんだろうなあ。』と言っていたのですが、先ほどドラマが始まった特に唐突に、『あ、そっか。探偵学園Ｑ（キュウ）だから山本太郎か！』と大発明をしたかのように興奮していました。
違うと思うけど、と言おうかと思いましたが、なるほどな、とも思いました。
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| ８月６日（月） 〈なぜ『バッテリーⅦ』にしない〉 |
前々から気になっていた、あさのあつこの『バッテリー』全６巻、一気に読んでみました。
非常に評価の高い作品に対して感想を述べるのは色々気を遣うんですが、あえて一言だけ言わせて頂くならば、
あたしこういう終わり方だいっ嫌い。
読み終えたあと、さんざんダンナに『なんじゃいこりゃ。腹立つわ～。』と文句を言ったら、『実はそのまた続編があったりして。』と言われ、調べてみたら、『ラスト・イニング』という名の続編が。
もう一言だけあえて付け加えさせていただくならば、
タイトル変えんな。
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| ８月４日（土） 〈一斉に表彰状を読み上げているような光景〉 |
ダンナが、『セクスィー部長』を見て、しきりに『あのヅラほしいなあ。』と言っていたのですが、一体何に使うのかさっぱりわからないようこです、こんばんは。
今日、１０名くらいのおばちゃん集団を見かけたのですが、代表者にパンフレットか何かを配られた途端、みんな思いっきり腕を伸ばして目から離して読んでいる光景が、とても面白かったです。
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| ８月３日（金） 〈絶対バレーになんか興味なさそう〉 |
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| ８月１日（水） 〈緒方出版『今夜のおかずはおいしくて簡単なものばかり』〉 |
とある料理本を見つけました。１９８８年に出版されたものなのですが、ごくごく普通の料理本で、パラパラとめくっていき、もう閉じようかと思ったその時、最後のページの『お好み焼きの作り方』が目に入り、ようこもうすぐ３４歳、生まれて初めて料理本で大笑いしました。
以下にその内容を一部抜粋します。
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『広島流お好み焼き』
・裏の焼け具合を確かめ、男も女もそれなりの度胸でひっくり
返し、焼く。
・ほどよい焼き目がついたら表に返し、味がよくしみるようにエイエイと
切れ目を入れる。
『大阪流お好み焼き』
・お好み焼きをなんと目玉焼きの上にひっくり返す。くれぐれも抑えすぎは
禁物よ。
・ほどよい焦げ目をつけて表に返す。目玉焼きと豚薄切り肉の一体化に
感動を隠せない。
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『感動を隠せない』という表現に、今年の流行語大賞あげます。
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