2002.7.1-7.31

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 7月31日(水)

 最近自分の寝言で目が覚めるようになりました。

 今日は自分の葬式のやり方について人と口論する夢を見て、『そんなものあんたに決められたくないわ!』みたいな寝言を言って目覚めました。朝4時の出来事です。

 つい先日も、『あんたも居るなら居るって言いなさいよ!』みたいな寝言で目覚めました。朝3時の出来事でした。

 常に誰かとケンカをしています。何か日常にストレスを感じているのでしょうか。誰よりも楽しいと思っていた私の人生は、案外つらく悲しい人生なのかもしれません。

 7月30日(火)

 今日、職場の人がそば屋から出前をとった。
 『ねぎめし・そばセット』という650円のメニューだ。3つに仕切られた入れ物に、そば、ねぎめし、天ぷら等のおかずがそれぞれ入っているという代物だ。これまでもその人は何度かそれを頼んでおり、なかなかおいしいと言っていた。

 ところが今日、さあ食べよう、とふたを開けたところ、なんと



 
そばが入っていなかった



 3つに仕切られた入れ物のうち、1つが空っぽなのだ。だが、そばつゆとねぎはしっかりついてきた。
 なぜによりにもよってそばを忘れるのか。



 
そば屋としてのプライドは皆無らしい



 頼んだ当人は早速電話をし、今からそばだけをもってきてもらうのも悪いので、そばの分の代金だけ戻してくださいと告げていた。
 650円のうちの一体いくら戻ってくるのか私は非常に興味津々だった。店の看板であるそばを忘れたのだから私なら全額戻すなあ、などと考えていた。まあでもそこまではないにしろ、300円以上は返ってくるだろうと予測を立てていた。
 約2時間後、店の人がやってきた。どうもすみません、と何度も繰り返し、250円とアメを置いていった。

 250円とアメ・・・。
微妙すぎる

 きっと店の人たちで集まって話し合って決めたに違いない。その光景を思うと、おかしくもあり、悲しくもあった。
 でもなんだかその店がいとおしくなり、今度私も出前をとってあげようという気持ちになりながら、もらったアメを口に入れた。



 
激マズ



 出前はとらないことにした。

 7月29日(月)

 『振り返れば奴がいる』の再放送が本日終了いたしました。
 う〜ん・・・深い。人の本当の心というものは誰にもわからないものだなあ、とリアルタイムで見ていたときと同じ思いにかられ、余韻にひたっていると、

 明日からのこの時間は
『私を旅館に連れてって』を放送いたします

とのお知らせが出た。

 こんな重いドラマの後になんてお気楽なドラマを再放送するんだ、と余韻も一気に吹っ飛んでしまった。
 UHB〈北海道文化放送)の再放送担当者も、もうすこし番組構成を考えたらどうだ、といささか腹立たしくなってしまった。

 ま、そうは言っても明日からはまちがいなく見てるんですけど。
 観月ありさの女将としての奮闘ぶりをとくと拝見いたしましょう(←内容もわりと知ってたりする)。楽しみですな(←なら文句言うな)。

 7月28日(日)

 さあ、久しぶりに天気のいい日曜なので、念願の釣りに行ってきました。
 果たしてその釣果は!?













 
次回頑張りましょう

 7月27日(土)

 昨日金曜ロードショーでルパンをやっていました。山田康雄が亡くなってから、栗田貫一にどうしても馴染むことができず、ルパンの新作は一切見ていなかったのですが、とりあえず見てみました。

 渋い場面でのルパンの声はやっぱり山田康雄に及びませんが、全体的にはもうそれほど違和感が無くなってきたのではないでしょうか。今となっては栗田貫一がいてよかったと思います。

 逆に、その他の次元や五右衛門や不二子やとっつあんの声優が亡くなってしまった時はどうするんだろう、という不安が生じてきました。今はCGでなんとでもなる時代ですから心配ないのかもしれませんが、でも心配です。

 ちなみに私は『じげぇ〜ん』『ごえもぉ〜ん』『ふ〜じこちゃぁ〜ん』『そりゃないぜ銭形のとっつあ〜ん』のみのセリフなら自信がありますので、ポスト栗田貫一は私かもしれません。

 実写版のルパンが放送されるなら、私は不二子として貢献できそうです。

 次世代のルパンは私にかかっているのかもしれません。ルパンファンの期待に応えられるよう、頑張っていきたいと思います。

 7月26日(金)

 以前ここにスーパーモーニングの前田吟が痛々しいことを書いたが、やはりその思いは万人共通のものだったようで、まだ彼になって3ヶ月しか経っていないのに早々に彼の降板が決まってしまった。

 すまない、前田吟。せめて私だけでも見てあげていれば良かった。でもその思いを持ってしても、やはり10秒と見ていられない痛々しさは否めないのである。

 早く降板して楽になっておくれ。私に言えるのはこれだけだ。さようなら、前田吟。これからは、渡る世間は鬼ばかりに全力を尽くしたまえ。

 7月25日(木)

 さて、我家でのここ2日間の話題はもっぱら『アスパラドリンクのアスパラマンが逮捕されたニュース』です。まあ、我家とは言っても騒いでるのは一人だけなんですが。言っときますが私、騒いでません。

 彼はアスパラマンの熱烈なファンでございまして、以前よりあのCMが流れるたびに一緒になって『一本いっとく?』を連呼しておりました。

 なので今回のニュースでは、多分本人の次くらいにショックを受けているものと思われます。


 『田辺製薬の人に言ったらアスパラマンのグッズくれるだろうか。』

 『田辺の人ならこれまでのCMのビデオとかも持ってるんじゃないだろうか。』

 『どっか田舎の薬局行ったらまだアスパラドリンクの旗とか店頭に立ってんじゃないか?ちょっと休みもらって
田舎行って盗んでくるか。』

 『おまえホームページで
緊急告知してアスパラマングッズ持ってる奴募集しろ。』

 『カムバックアスパラマンの
署名活動するか。』



 
あほか



 そんな私の呆れ顔にも気付かず、今もしきりに『いやぁ〜、俺はショックだね。でも俺はいつかアスパラマンが戻ってくることを信じている。』を繰り返しております。

 そんなことが我家の話題の大半を占めているわけですから、我家は平和なのかもしれません。というか少なくとも彼は、おめでたい人なのだと思います。私自身はこれからの先行きに大いに不安ありですが。

 7月24日(水)

 某有名そば屋に、『Jリーグお子様ランチ』というメニューがあった。
 なにか邪道な感じがするのは私だけだろうか。

 7月23日(火)

 この前の日曜日、『北の国から‘84夏』の再放送をやっていた。

 ・・・・重い。重すぎる。あれは年をとればとるほど重さがのしかかってくるドラマだ。なんて息の詰まるドラマなんだ。

 そしてその後すぐ、この秋に放送される予定の『北の国から 遺言』の予告をわりと長くやっていた。

 ・・・・重い。辛い。痛い。いわば三重苦だ。
 予告だけでこんなに痛々しさが伝わってきていいものだろうか。本編なんか見てしまった日には、間違いなく私は息が詰まって入院してしまいそうだ。辛すぎるのが目に見えている。

 あのドラマには毎度のように涙を誘われてしまうのだが、いまひとつ心から感情移入できないのは、

 『純はなんで小さい頃の顔のまんまに大きくなっちゃったんだろう。』

 『岩城晃一(草太兄ちゃん)は法外なギャラを要求したから殺されたのかなあ。』

という思いがかなりジャマをしている為だと思う。ちなみに私は北の国からの宮沢りえのモノマネがとてもうまい。まったくもってどうでもいい話だが。

 7月22日(月)

 今日はダンナの帰りが非常に早く、17時30分頃帰ってきました。私は『振り返れば奴がいる』の再放送を見ている途中でした。

 以前、このドラマについて彼は、

 『これはねー、最後に司馬がいい人っぽくなってしまうところがあんま良くなかったな。石黒賢の正義感バリバリのキャラクターもちょっと俺には受け入れられなかったね。』

と批判的なコメントを吐いていました。なんかあんまり見てなかった、みたいなことも言っていました。

 ところが彼は再放送を私よりも真剣に食い入るように見入り、

 『ここで音楽!ジャーン!!』
 『ここで石黒賢のアップ!』
 『ここで振り向く!』

 ・・・・うるさい。しかも全部タイミングバッチリに合っている。


 
大好きだったんだね、このドラマ


 素直に言えばいいのに。そして今もすこぶるご機嫌よく、『YHA YHA YHA』熱唱中。幸せそうなので放っておくことにする。

 7月21日(日)

 昨日は素で更新を忘れていました。夜10時頃気付いたのですが、まあいいかと思って寝ました。

 昨日、2年前に私が知人に宛てて書いたFAXを見つけたので読んでみると、こんなことが書いてあった。


 『西武の商品券をもらったので服を買いに行き、会計の時に”商品券あるのでこれでお願いします”と言って、


 
400円分の牛乳の商品券を出してしまった


 結局、西武の商品券は家に忘れてきてたので、服は買えず、土曜日までお取り置きしてもらうことになった。かなり恥ずかしかった。』


 今読んでも恥ずかしい。なんでこんなことわざわざFAXしなきゃならんのか。


 この話には後日談がある。土曜日にお取り置きしてもらっていた服を再度購入しに西武へ向かった。店員は違う人であったのが唯一の救いだった。
 普通なら、『あのう、火曜日に服をお取り置きしてもらっていたものなんですが・・・。』と言うのだろうが、私はついうっかり、


 
『このあいだ牛乳券出したものですが・・・。』


と言ってしまった。あ、やばい何言ってんだ、これじゃ通じないじゃないかと思い、言い直そうとしたところ、



 
『はい、お待ちしておりました〜♪』



とあっさり通じてしまった。



 
かなり有名人だったらしい



 そのあとしばらく西武には行かなかった。というか、行けなかった。


 7月19日(金)

 マイナスイオンを出すことで有名な虎の尾をいただいて、かれこれ1ヶ月になるのですが、それを置いてから、その隣に置いてあるポトスの育ちがとても良くなりました。

 おそるべし、マイナスイオン。

 気のせいか、私も虎の尾によるマイナスイオンで若返った気がします。つい先日、30代に間違われました。虎の尾が無かったら40代に見られていたかもしれないと思うと、虎の尾に感謝せざるを得ません。


 
ありがとう、虎の尾!(もう年相応に見られることは諦めた)

 
 7月18日(木)

 安室奈美恵とSAMが離婚ですか。ふーん・・・・。たいして驚きもしてない、というか、まあいずれはそうなるかなと思っていましたので。

 驚いたのはただ一つ。


 
TRFはまだ活動を続けていた


 びっくりしました。


 
 7月17日(水)

 北海道ではただ今、『振り返れば奴がいる』を再放送中。

 石黒賢の若いことといったら驚きです。現在の野暮ったさはみじんもありません。西村雅彦も髪がふさふさです。時の流れを感じます。

 主題歌の『YAH YHA YHA』も、今冷静に聴くと「ええっ?」と思いますね。


 ♪い〜まから〜い〜っしょに〜これから〜い〜っしょに〜

                  
殴りに〜行こぉ〜かぁ〜


 ・・・誰を!?何を!?オヤジ狩り!?


 そしてその後もヤーヤーヤーとひたすら叫んで終わり。殴られた方はたまったもんじゃありません。殴られた理由も話してもらえないどころか、相手はヤーヤーヤーとしか言わないのですから。
 なんという
なげやりで暴力的な斬新な歌詞でしょう。

 クールすぎる医師・司馬江太郎を演じる織田裕二も若いです。この人が後に熱き刑事・青島刑事を演じるようになるのですから、おもしろいものですね。

 まあ、おもしろいとはいっても、脱税容疑に対するデヴィ夫人の言い訳ほどではないんですけどね。なんでしょうね、あれは。


 
 7月16日(火)

 私は見てないんですが、ドラマ『天体観測』の設定は、昔の『愛という名のもとに』にそっくりだそうですね。『愛という名のもとに』はトレンディドラマの王道でしたね。

 当時はそれはそれは江口洋介の長髪に度肝を抜かれたものです。
 私が浜田省吾のモノマネをはじめたのも、あのドラマの主題歌がきっかけでした。思い出深い。


 若者をテーマにしたドラマでは、『若者のすべて』なんてのもありましたね。あれを見ていて強く思ったのは、



 
『こんな若者はいない。』



 ということでした。ナイフでお腹を刺されたり、こんなものが若者のすべてとはどういうことだ、と当時強く憤慨したのを覚えております。非日常的にも程がある。

 あのドラマをきっかけに木村拓哉が長髪になってしまいましたね。
 私のキムタク離れのきっかけとなったドラマでもありました。


 まあ結局何がいいたいんだと言われれば困ってしまうのですが、一番言いたいのは、やっぱり
『なんでキムタクは工藤静香なんかなあ。』ということなのです。多分一生言い続けると思います。

 
 7月15日(月)

 窓を開けているのを忘れて、大声でノリノリに浜崎あゆみを歌ってしまいました。


 ・・・どうしよう。道ゆく人に、



 
浜崎あゆみが旭川に住んでいると

       思われてしまったかもしれない



 罪なことをした。


 
 7月14日(日)

 えー、今日は、森山君、申し訳ないことをしました。っていうか、君も、



 
興味ないことは断りなさい



 何をそそのかされて釣り道具揃えちゃってんでしょう。
 『来週には釣りの本を買う。』とかまで意気込んじゃって。
 長靴、携帯椅子、道具箱まですべて揃えて。すぐ形から入ろうとする。


 そしてもっとも間違った意気込み。



 
『釣りバカ日誌全部見なきゃ。』



 そういう問題じゃないだろう。しかもあれ海釣りだし。こっちは旭川の川で釣ろうって言ってんのに。不思議な人だよ、ほんとに。

 
 7月13日(土)

 昨日の亀吉での暴飲暴食と今日の暑さがたたって、我家2人はのきなみテンションダウンです。だらしなく口を開けて呆けておりました。

 思考回路もかなり弱っており、今日まともに考えたことは、

 『あー・・・、コードレスの掃除機欲しいなあ・・・。』

くらいなものでした。でも明日は頑張って釣りに行こうと前向きになっていたら、明日は全道的に雨だそうで。おもしろくないですね。

 おもしろかった事といえば、父がパソコンで麻雀ゲームをしていたのですが、なんだかすごくいい手で勝ったとかで、その画面を消すのがもったいないと言って、パソコン画面をカメラで撮っていた事くらいでしょうか。

 とても満足げに微笑んでおり、幸せそうでした。

 世の中はわりと平和なのかもしれません。

 
 7月11日(木)

 広末涼子が所属レコード会社との契約が切れて、歌手を引退するそうですね。


 
とてもいいことですね

 
 7月10日(水)

 さあ、うっかり昼寝をして予定時間を大幅に越えて起きてしまい、寝たときは晴れていたのに起きた時には雨が降っていて狼狽してしまったわたくしです。『納豆の日』の今日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 最近は物騒なニュースが多いですが、中には『なんでこんなもん騒がれなきゃならんのか』というような内容のものがありますね。

 予備校の講師が、注意したにもかかわらず私語を止めない生徒を殴って減給処分を受けたとか。

 注意されたのに態度を改めない生徒に多大な問題があるんですけどね、どう考えても。私なんか、きっとその場に居たら『殴れ、殴れ。』って言ってますよ。間違いなく。バカは嫌いですから。

 日本社会そのものにひずみが生じていますね。

 みなさんが必死で働いている時に昼寝して寝過ごしたとか言ってる私が言える事じゃないんですけども。すみませんね、ほんとに。

 
 7月9日(火)

 NHKの『さくら』おもしろいですねぇ〜。すっかりはまってます。
 何がいいって桂木先生がいいですね。最初見たときは『郷ひろみのそっくりさん(かなり三流の)』かと思ってしまいましたが、役柄のよさもかさなってかなり好感度アップし、私のテンションも人知れずハイになってきておりました。

 でも今日週刊誌を見て、早坂好恵と熱愛中というのが発覚し、一人静かにテンションダウンです。誰に言うでもなく、勝手にはじまり勝手に幕を閉じた私のマイブームでございました。さようなら・・・・。

 
 7月8日(月)

 月曜7時から東京フレンドパークUをやっていますね。月曜は巨人戦がないため、私の実家では、何年も前から月曜7時は必ずフレンドパークを見ています。

 私は別に見なくていいというか、見たいとも思わないのですが、この番組だけは父が譲りません。一度、まだ7時になってないよというふりをして違う番組を見ようとしたところ、

 『フレンドパーク!!やってる!!はやく!!』

と片言な感じであわてていたので、なんだか不憫になってそれ以降は抵抗していません。



 
『この番組はお父さんの命だ。』



と、断言することに何の意味も無いようなことも言ったりします。見始めればこれがまたうるさく、『もうちょっと右だ!』だの、『ああ〜っ、おしい〜。』だの観客以上のリアクションをし、『あそこでヘマしなければグランドスラムだった。』というような総評をして番組鑑賞を終えます。多分今頃も騒いでいるに違いありません。


 ちなみに父はセルジオ越後がTVに出ていると必ず、



 
『あ、セルジオさんだ。』



と必ず「さん」づけで彼を呼び、必ず家族に彼がTVに出ていることを知らせます。意味がわかりません。多分私よりもサッカーに興味のないであろう父が、セルジオ越後の一体どこに敬意を表しているのかさっぱりわかりません。

 不思議な親をもちました。

 
 7月7日(日)

 今日は全国的に晴れのようですが、旭川は雨で、肌寒い一日でした。昨日、

 『釣りに行きたい。釣り道具のメンテナンスをしよう。』

と意気込んで、インターネットで旭川の釣りポイントを検索し、随分と夜になってから釣り道具をイソプロパノールでみがき始め、家中アルコール臭くしてかなり家の雰囲気を険悪にさせた我家の住人も、この雨になすすべもなく、静かにダビスタをやっておりました。

 そしてこういう日に限ってTVがいたくつまらなく、
みのもんたの疲れ顔がより一層私の機嫌を損ねているため、気分転換にコラムを書いてみました。久々。あまりに久々なんで、フォントは何だったかとかいっぱい忘れておりました。まあお暇ならどうぞ。

 
 7月6日(土)

 この時期になるとフジTVはきまって『27時間TV』ですね。なんで27時間なのかもよくわからないですが。昔は24時間だったはずなんですけど。

 平成教育委員会が主体となってやっていた頃とか、ビッグ3とか出ていた頃とかは徹夜して見てましたが、最近では一切関心がありません。だらだらすんなよとか思ってしまいます。

 でもとりあえずどんなもんか見ようかと思い、先程チャンネルを変えたら、笑福亭鶴瓦が出ていて、
一気に冬が来たのかと思うくらい寒かったのでやめました。


 彼の寒さは、EEJUNPの
『おっととっと夏だぜ!』をはじめて聴いたときの寒さに匹敵します〈他にも『愛は勝つ』や『それが大事』などの歌に置き換えることも可能)。あの人なんでいまだ芸能界にいられるんでしょうね。

 総合司会がみのもんたというのもどうでしょう。意味がわからない。一体視聴者のどの層をつかもうとしているのか。おばちゃん層?おばちゃんは夜更かしは無理でしょう。うちの母親をみれば一目瞭然です。


 ま、とりあえずどうでもいいです。焼肉うまかったんで。

 
 7月5日(金)

 ちえという友人が遊びにきました。
 『いやー、あんたっておもしろいねー。』と言って帰っていきました。

 6年も付き合って今頃気付いたか。悪いけど私はかなりおもしろい人間ですよ。

 でも私に言わせれば、いきなり、『フランス語講座を録画して勉強してみることにした。』とか言い出すあなたの方がよっぽどおもしろいんですけどね。

 私の周りはこんな人たちであふれかえっています。いいのか悪いのか。

 
 7月4日(木)

 暑いです。

 この時期になると、のきなみ、雑誌の見出しは

 『夏までに3sやせる!!』
 『10日でできる部分やせ!!』

みたいなのが目白押しですね。一昔前まではまんまとだまされて買っていたわけですが、最近では、



 
『3sやせたくらいじゃなんも変わらん』



 
『部分やせなんていう子供だましで

          解決できる体じゃない』


ということがわかってきたので、この手のものは一切買っていません。これぞ節約術。自分を知るということは、大きな節約につながるものなのです。

 
 7月3日(水)

 私をご存知の方はよくわかってらっしゃると思いますが、私はカエルが大嫌いです。なのに最近やたらとTVにカエルが登場して困っています。気がゆるんでいる時に目に飛び込んでくると心臓が止まります。実際、何度か止まりました。

 以前、友人が、『ようこに報告がある』と電話してきたので、何事かと思ったら、


 『今日サニーレタスむいてたらちっちゃいカエル出てきたさ。』


 ・・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・。



 
報告せんでいい。以来、サニーレタス購入できず。



 先日、登別へ行った際に、マリンパークによったのですが、『カメとカエルの部屋』というのがありました。もちろん私は入りませんでしたが、一緒に行った人々が、


 
『うわっ、気持ち悪い。黒に黄色の模様入ってるわ。』

だの、


 
『うわっ、なんか食ってる。うげぇ!』


だのやたらとでかい声でいちいち状況説明をするので、外で聞いている私はどんどん想像がふくらみ、吐きそうになっていました。

 『ようこ見なくて正解だったわー。』

とみな口々に言っていましたが、うるさいわ、ってな感じでした。


 結局、話を総合すると、私はカエルそのものよりも、周りの人々によって不愉快にさせられているということがわかりました。


 もしかしてみんな、意図的なのだろうか。

 
 7月2日(火)

 今日の帰り道、教習所の車と乗用車がぶつかる事故があったようです。ま、事故といっても教習車がわずかにへこんだくらいでしたが。教官と思われる方が必死に警官に何かを訴えていましたね。


 教習所の教官には本当にいろんな人がいますね。私の時もいました。

 
今思い出してもむかつく野郎が

 教官としての資質にかなり大きな問題のある野郎でした。
 あまりにもむかつくんで、言われたのと反対に曲がったりしましたけどね(おとな気なし)。免許をとっていない弱みがあるのでそのくらいのかわいらしい反抗のみでしたが、免許をとったあかつきには、



 
『こいつ病気になったって

     絶対に薬なんか調剤してやらん』



 なんてことを心に誓ったりしてましたね。



 
お前の薬剤師としての資質の方が問題ありなんじゃないの?という質問はぐっとこらえてください。お願いいたします。

 
 7月1日(月)

 とうとう和泉元彌の身長詐称がばれてしまったようですね。171cmではなく168.5cmだったとか。ばかばかしいったらありゃしないですね。

 先週あたりにTVでドクター中松が、

 『和泉元彌くんのために背が高く見える靴を発明しました。』

といって、かつてのジャンピングシューズのようなものを履いて歩いていました。
 彼は私が大学生だった時も、三軒茶屋のマクドナルドの前でジャンピングシューズを履いてぴょんぴょん飛び跳ねていました。



 
『ああ、本当にイタイ大人っていうのは

              こういう人のことをいうんだ。』



と強く思ったのを覚えております。


 でもそこへ、『うわーい有名人だー!』とばかりに走り寄って握手を求め、満足げに帰った私も、今やかなりイタイ大人になってしまいました。

 世の中、バカばっかりです。

 

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