今日のひとこと






たった64マスなのに
ドラマがある

++
(5月のイベント)
 この間、6才相手に本気でオセロをして、負けた。




++ BACK ++

 5月29日(金)     〈象印クイズ〉

 『ヒントでピント』世代と致しましては、中島梓死亡ニュースがかなりのショックでして、あの番組の最後の16分割は浅井慎平か中島梓かはたしてどっちが取るのかハラハラドキドキしていたのを思い出します(当時小学生)。私にとっての女性群キャプテンは、佐良直美と中島梓ですね。

 あの番組は独特の雰囲気があって、土居まさるが回答者を呼ぶときは、もうその番組を長く見ている人にしかわからない呼び方をしており、小林千登勢は『おっかさん』、マッハ文朱は『複眼マッハ』など、新規視聴者を寄せ付けない感じが私は大好きだったんですね〜。同じようなことをナンシー関もエッセイに書いていて、ものすごい共感を覚えた記憶があります。

 …ってナンシー関も土居まさるもおっかさんもみんな死んじゃったんだなあ。私の黄金時代がどんどんなくなっていきます。さみしい限り。

 5月28日(木)     〈風呂あがりのカツゲン〉

 『ふんわり名人きなこ餅』というお菓子をもらって、なんじゃいこりゃと思いながら食べてみたらあらびっくり、美味しいじゃないの、ということでみなさんもどうぞと思っているようこです、こんばんは。

 あ、『りんごカツゲン』も美味しかったです。カツゲンよ、永遠なれ。

 5月26日(火)     〈人間だもの〉

 ビフォーアフターがまたレギュラーでやることになって嬉しいのですが、最近は、結構無理な要望も多く、まあそれを叶えてこその番組であることは間違いないのですが、頼まれる匠も、お金をもらってテレビに出て知名度を上げられるというメリットを十分鑑みても、『だからって頼めばなんでもやってくれると思うなよ。』と思っているのではないかと毎週推測しています。

 5月24日(日)     〈素通り〉

 昨日のキムタクのドラマが思いのほかつまらなくて驚いたようこです、こんばんは。

 今日、旭川はよく晴れていたのですが、家の前の道路にミミズが歩いていて、こんな晴れの日にアスファルトの上なんか歩いちゃって何やってるんだろうと思っていたら、案の定、数時間後、そこから数十センチのところで力尽きて干からびかけてました。

 切ない、と思いましたが、朝雨が降っていたとかなら道路に出てくるのもわかるけど、このミミズは朝から晴れた日に道路に出てきていたので特に同情の余地もないのかな、と思いました。

 5月21日(木)     〈冷静になろう〉

 いいともにフミヤが出ていて、『キャー!』 だの 『かっこいい!』だの言われていましたが、身長はタモリと変わらず、スーツ姿も普通に5月病になったサラリーマンのようにしか見えず、お客さんたちは本当にかっこいいと思って騒いでいるのかとっても不思議に思いました。

 街中で子どもを見かけると、とりあえず『かわいい〜。』と声をかけなくてはならないという暗黙のルールと同様に、フミヤとキムタクにはとりあえずキャーキャー言わなくてはならないというルールが世の中の女性達には存在するように思えてならないのは本当に私だけなのか、是非教えてほしいと思います。

 5月18日(月)     〈『豚だからさあ。』〉

 この期に及んで、『豚インフルエンザって太った人がかかりやすいの?』と聞いてるおばさんがいました。

 5月15日(金)     〈歯がゆい〉

 私は、歯医者に行けばとりあえず怒られる、ということが多々あるのですが、今回、半年以上前に銀歯が取れて、アロンアルファでくっつけたりだましだましやってきたところがとうとう限界になり、今までとは違う歯医者に怒られるのを覚悟で出向いたら、とてもやさしく対応してくれて、性善説を信じてもいいかなと思ったようこです、こんにちは。

 うちにくるダスキンの人が、中学時代の知り合いと、大学時代の知り合いを足して2で割ったような顔をしているのですが、その2人を両方知る人が周りにいないので、誰にも言うことができず、とても悔しいです。

 5月12日(火)     〈見事にわからない〉

 化粧をしたのに外出をしなかった日ってなんか損した気分になるなあと思うようこです、こんばんは。

 今日、大学時代、こちらに帰省した際にもらった書中見舞いが出てきて、『まさかあんな所でようこさんに会えると思わなかったからビックリしたよ!』と書いてあったのですが、私としてはそれがどこだったのか、ということよりも、そのハガキをくれた人の名前を見ても
その人が思い出せないという非常事態に陥り、軽くパニックになりました。そのハガキは私の仲の良かった友人との連名で送られてきており(友人とその人は2人で旅行をしている最中にハガキを書いたらしい)、多分私とはその友人を介しての顔見知り程度の付き合いだったとは思うのですが、その友人とも最近は全く連絡を取っていないので、その人は誰で私とどこで会ったのか、という疑問は一生解決されないままとなることが決定されました。

 5月9日(土)     〈迂闊神〉

 ものすごい久しぶりに、うかつな友人・ちえに会い、『もう私もすっかり落ち着いてようこを喜ばせるネタが無いよ。』と言いながらも、病院にかかってスリッパに履き替えなくてはならないところを土足で上がりこんだ話(帰りにやっと気付いたらしい)や、包丁を足に落として結構深く切った話を普通にして、『えっ、誰でも経験あるよね?』とつらっと言い放ち、更には、『私はB型なのにしっかりしている。』とかもう神としか思えない発言を連発し、私の、『今回はちゃんと君のこと褒めて書くよ。』という嘘八百を真に受けて浮かれた感じのうかつな足取りで帰っていきました。

 すごいなあ、ちえ。

 5月6日(水)     〈秘めた特技〉

 ワイドショーでの忌野清志郎追悼特集を見ながら口ずさんでいる、ダンナの清志郎のものまねがものすごく似ていて、驚く。

 5月4日(月)   〈武道館で卓球〉

 すっかり読書三昧なゴールデンウィークのようこです、こんばんは。

 今やっている『世界卓球』を見て、応援がとても派手なことに驚きました。バレーの試合みたいな感じ。昔は『卓球=根暗』という普遍の理論がまかりとおっていたのに、最近はそうでもないんだなあと実感。このことについては福原愛ちゃんの功績が大きいと思われがちですが、個人的にはとんねるずとアルフィーの卓球対決が、卓球のイメージを大幅に変えたと確信しています。

 たいして覚えてる人いないんだろうなあと思うと、ちょっと、哀しい。

 5月2日(土)   〈頑張って書いているだろうに〉

 去年の11月に図書館に予約した『聖女の救済』をやっと読むことが出来ました。東野圭吾の作品は、会話がスムーズに流れるので、とても読みやすいですね。面白かったです。

 私は本を読むのは速い方なので、逆に、読んでも読んでも終わらないというか、1ページ読むのに非常に時間のかかる本は、たいてい最後まで読んでもつまらないことが多いです。タイトルは言いませんが、前になんかの大賞をとったという作品をこの間読んで、もうおっどろくほどつまらなかったということがございました。

 こんな私に批判されてかわいそうだなあと心から思います。


++ BACK ++