(例)
Xリュウの波動拳
小:
(6)
(6)
(10)小P
中:
(6)
(6)
(9)中P
大:
(6)
(6)
(7)大P
※()内の数値はレバーをニュートラルにして放置してもOKな最大フレーム数。
小の例だと以下の通り。
を1F入力 → 6F経過 →
を1F入力 → 6F経過 →
を1F入力 → 10F経過 → 小パンチを入力
つまりXリュウの波動拳は「入力から7F目までに次の入力をすればコマンド入力が認識される」ことになる。
そしてコマンド入力完成から11F目までに小パンチ、10F目までに中パンチ、8F目までに大パンチを押せば波動拳が出る。
上の例からは「レバー部分の猶予は一定だが、ボタンは小>中>大の順に受付時間が長くなっている」ことがわかる。
小波動拳を最も時間をかけて入力をすると、1F+ 6F + 1F + 6F + 1F + 10F + 1F = 26Fまで引き延ばせる。
猶予時間を使わずに最短で入力をすると、1F + 0F + 1F + 0F + 1F(最後の方向とボタン同時) = 3Fで出せることになる。
※実際には「最も時間をかけて入力」で採用している数値より大きくても必殺技が出ることがあるが、ここでは100%出ることが確認できた数値を掲載している。