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材 料(2個分) |
(a) 余り物の餃子の具(冷凍保存した物でOK)10cm X 5cm X 3mm 位の大きさ 2個 (c) 卵(L玉) 2個 (c) ニンニク醤油、醤油等好みの調味料 少々 |
実験の準備 | |
(a) | 餃子の具は冷凍にした物を使う場合は、電子レンジの生もの解凍機能(肉類)を使って解凍します。 |
(b) | 付け合わせの野菜を用意します。(キャベツの千切り、レタス、ピーマンなど) |
実験の手順 |
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1 | 準備(a): 冷凍にした物を使う場合は、電子レンジの生もの解凍機能(肉類)を使って解凍します。 冷凍していない具を使う場合は、10cm X 5cm X 3mm 位の大きさに具を平らにのばします。(具をラップに挟んで麺棒などでのばすと作業が楽で手が汚れません。) |
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2 | 熱したフライパンにサラダ油を入れ少し煙が出てきたら中火にして1を入れ、両面に焦げ目が付くまで焼きます。 仲間で火が通ったら、ニンニク醤油を少量かけて香りを付けます。 *強火で両面に焦げ目を付け、電子レンジで2分くらい加熱し中まで火を通し、再度フライパンに戻しニンニク醤油を少量かけて香りを付ける方法もあります。 |
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3 | 焼き上がった具を皿に取りだしておきます。 | |
4 | ・卵焼き器をレンジに乗せ暖めます。 ・卵焼き器が暖まるまでの間に卵1個を割りほぐします。 ・中火〜弱火にして卵焼き器に割りほぐした卵を全部流し込みます。 |
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5 | 卵の表面が半熟になったら、弱火にして3の餃子の具を1枚卵の上にのせます。 | |
6 | 5の業が済んだらすぐに、フライ返しを使って、卵を半分に折り畳み具を包み込みます。 | |
7 | 中が固まり好みの焦げ目が付くまで、ひっくり返しながら弱火で焼きます。 | |
8 | 焼き上がったら、半分に切って準備しておいた野菜と一緒に皿に盛り付けます。 *写真では、千切りキャベツと、8等分したピーマンを油なして焼いた物を付けています。 *卵焼きの中に何が入っているか言わないで、半分に切らずそのまま皿に盛っても良いと思います。 |
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考 察 |
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・ | ギョーレツは、何も付けずに食べてもそこそこの味はすると思います。好みでソース、ケチャップ、マヨネーズ、醤油等を付けて自分なりのおいしい食べ方を見つけてください。 | |
・ | 餃子の具と一緒にスライスチーズを入れるとチーズ餃子のような感じになります。 | |
・ | 実験手順2まで行った具を千切りキャベツ(または、レタス)と一緒に軽くトーストした食パンに挟んで餃子サンドや餃子バーガーにしてもおいしいです。(これは好き嫌いがはっきりと分かれるようですので、覚悟を決めて実験してください。) |
参考文献 |
なし |