Next1stStep

組み立てその1

  さて、それでは実際の組み立てに入りませう。プラモデル第一黄金期
に揉まれた私としては、プラボンドもバリ取りもプラカラーも要らねぇ、
「こんなもなぁ屁みたいなもんだぜ!」 ・・・ 懐かしいなぁプラモデル!あの時も次から 次へと作って・・・マルサンのプラモデル 

『陸・海・空の夢乗せて、すごいぞ、すごいぞ、このプラモデル。
わーぃ、わーぃ、出来ちゃった。マルゥサンのプーラモデルゥ』
歌は 楠としえ でありました。ラベル社とかモノグラム社とか輸入品が
憧れだけど、高かったなぁ。タミヤなんかまだマイナーでな・・・・

コッホン!作ります。


1)マザーボードをケースに 取り付ける
これはもう、表題のままでありますね。
初期のころは、本に書いてあります
通りに、本体のネジ止め位置と、
マザーボードの穴を、上と下から
絶縁ワッシャーなどで挟み込みしとりました が・・・。
いやはや、最近のことは、も、適当でいかん ですな。
2)CPUを装着いたします

これも、ソケットとCPUの裏面を見ますと、四 隅のうち1つだけピン欠き状になっております から、マザーボードのレバーを上げて、ピン欠 き部を合せて乗せる⇒レバーを閉めるで、お 終い。


CPUがだんだん小さくなって、目がショボショ ボして来ますヮ。
3)熱伝導シリコンを塗る

嫌な作業のひとつ。
銀粉なんぞの入った熱伝導シリコンをCPUの 頭の部分に、チューブから押し出しておいて、 薄く薄く均一に、且、全面に塗りたくるわけで あります。
この、ベトベト感が
「たまらんっ!」
という向きも、なかにはおありでしょうが、伸 ばす為の「ヘラ」をほったらかしにして、次の 作業へ入った日にゃぁあなた、あちこちへ銀 粉ベトベトが、つきまくって、・・・
取れんのですゎ、これが。

*掃除用として、カセットレコーダー(今時な いか?こんなもん)のヘッドなんかを掃除す る、クリーニング液を使用しておりますが、割 と調子良いです。
4)CPU冷却ファンの取り付け
これは、文章にするの難しい。
マザーボードにある、4本柱の立ったガイダー に沿って、クーラーを沈めて行き、両側のガニ マタ状の固定器具を外側から「パチッ」と噛ま せます。
しかる後、写真に見えます白色(灰色)のレバ ーをレバー全体を持ちながら反対側へ倒しま すと固定完了です。
何だかなぁ・・・このレバー頼りない。折れる と、この器具は終わります。市販の別売り 品、高いです。
レバーを倒し終えると「ふぅーっ」てな感じ。
ファンのプラグをボード上の所定の場所に差 し込みます。


「へんっ!どんなもんでぃ!」

 ・・・続きます


Next2ndStep
Next2ndStep


トップへ
トップへ
戻る
戻る