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組み立て(その2)

 さてさて、まだまだ続きますが、ここはあせらず、タバコを一服
(ふーっ) 余談でありますが、オークションなどでもタバコ環境の
マシンは不利のようです。それが証拠に、
「当方、禁煙環境にて1年半使用。中古美品」
なんぞとあります。私の場合は
「当方、好煙環境にて数年使用。セピア色美品」
― となる訳か。(ふむ)

オーッと、こうしちゃぁいられねぇ!ごめんよっ!先を急ぐんでぃ!


5)メモリーを乗せます
.
これも何ということはない作業です。

老婆心ながら、強いて申し上げる注意といい ますと、
@両端のツメを開いておいて、差し込み
 ます。
Aメモリーの切り欠きと受け側の場所を
 あわせます。(要は裏表注意)
B両端のツメが、「パチッ」と言って戻り、
 メモリーに喰らいついたら出来上がり
 です。
*ただし、この時、意外に力を要する
わけで、ある程度の大胆さが必要です。
(昔の、赤尾の受験十戒にありましたな。『繊 細にして大胆であれ!』)

以上、玄人筋からは白い目で見られそうな事 柄ですが、大切な「メモリーちゃん」ですから、 念のため。
(小声で「一番換金性が高い。相場もんでっ せ!」)
6)いよいよビデオカードの装着だい!

これも力任せの作業でありますね。
ビデオカードの縁に、体重を乗せて「ググッ」 と行きます。
(これについての故障・その他は、その・・自 己責任ということで・・成功を祈る!)

注釈 その1
 既にお気づきになられた方もおありでしょう が、本リポーターは片手でデジカメ撮影を行 いながら、「装着している風」を演じておりま す。
 よい子の皆さんは、必ず両手でやりましょ う。
注釈 その2
 写真ではVooDoo3 3000のカードを挿してお
  りますが、このマシンへは、後日, Xabre400Aに換装いたしました。
 最終章の3D Mark2001SEのスコアご覧に なられて、「ブァー!ドワァー!」と驚かれても
 困りますので、そこはその・・事前根回しと いった、日本の得意技で。了承願います。
7)この最小構成で通電テストしましょ
これまでやってきた最小構成―と申しまして も、もちろん
@電源ケーブルをそれぞれ繋ぐこと
 (写真の右下からニョロニョロと出ておりま すでしょう。ちなみにケーブルが全てグレー色 なのは、金属の付着した
テープ状の物を巻きつけております為で
本人は「ノイズカットだ!」とイキまいておりま す。)
Aディスプレイに接続すること
Bスウィッチ・LDE・リセット等のコードはマザ ーボード上の所定の位置に接続。

などを、全て終えての「最小構成」ですよ。
で、通電テストをしてみます。

さて、電源スウィッチ ON on on!
グウィーン・ヒュウィーン・グウォー(ファンの 音)
ピッ(スピーカーから) 
シュバッ(ディスプレイ ONの音) 
などなど

エー、お次はこちらへ


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