ASUS P4R800VMを組み立てる -2
ASUS P4R800VM組み立てる
M-ATX見直すの巻き
(2004/08/13)

 組立と申しましても、手順は全く同じですので、サラッと流していきますが、今回はトラブルの原因 特定などについても、少し触れていきたいと思います。
組立
 まずマザーボードを取り付け ます。
 本体のプレートにあります、 固定用のネジ穴にこのような 絶縁ワッシャーを並べますで すね。↓
 これは、Jinべぇの「おまじな い」的な「気休め」であります。 実際、このように置いただけの ワッシャーを、落とさずにマザ ーボードを取り付けるのは至 難の業であります。
 この段階で「集中力」を高め ます。(笑)↓
 マザーボードが乗りましたで すね。
 すでに汗だくになっておりま す。↓
 大体ここで一服致しまして、次の「繊細モード」に切替えます。
 夏場の作業の場合は、本人が、すでに汗まみれになっておりますので、所謂、体の「静電気」の 問題は気にしなくてよろしい。
 但し、マザーボードのあちこちに、汗ポタポタはよろしくございません。
 で、CPUですね。
レバーを緩めて、向きに気を付 けながら、ちょこんと嵌めま す。
「嵌めます」というよりは、「置 く」という感じですね。↓
 次に、冷却用のヒートシンク とファンの一体品を載せますで すね。
 P4になりましてから、これの 脱着が面倒になりました。
「一度付けたら、もう触らせな いぞ!」
みたいな意地が感じられてな りません。↓
 全体を眺めて、こんな感じで すね。↓
 メモリーです。これも何度もやりましたから、おさらいですが、両端のレバーを押し下げて、メモリー の切り欠き部分で、向きに注意しながら、レバーが「カチッ」と収まるまで挿しこみます。↓
 ハードディスクですが、この ケースは、3.5インチのベイが 完全に外れてくれますので、 外して取り付けます。↓  7200回転ですと昔ほどではないにしても、多少発熱はあります ので、風通しの良い位置を考えて、今回は最下段に取り付けま した。↓
 パネルのコネクターに、パワ ー、リセットのスイッチソケッ ト。パワー、ハードディスクのア クセス表示のLDEのソケットを 挿しこみます。
 近年、本当にこの作業が辛 くなりました。見えないので す、細かい字が。(泣)↓
IDE、フロッピーのケーブルを繋ぎまして、電源ケーブル類をあち こちへ挿しこみますってぇーと、組立作業も終わりでありますね。
 ケースファンを取り付けまし た。
なんだか薄汚いファンですな。 (恥)↓
 これは判りにくいですね。
CD-RWのドライブで、背面の 接続状況が映し出されており ます。(殴)↓
モニター、マウス、キーボード へそれぞれ接続致しまして、 電源スゥィッチを入れて、BIOS 画面が出てくればそれでお終 いなのですが、中々そうは問 屋がおろしません。
トラブル解決編へと進みます。 (トホ)