ま、気分一新で作ることに致しましょう。(イザ!)
まず材料のご紹介から。
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今回のケースの顔はこのよう
になっております。
InWinというメーカーのもので
すが、シンプルでスッキリして
おりましてよろしいですね。
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電源がこちらでございます。
ケースに最初から付属のもので「InWin」というのが、チラッと見
えますですね。
メーカーは「PowerMan」(メーカーと呼んでよいものか知りませ
んが・・・)でございます。
この「PowerMan」を見まして懐かしかったのが、現在メインのマ
シンに使っておりますケースを電脳街で「ジャンク品」として入手
しました際に、この「PowerMan」の電源が付いておりました。
電源は交換致しまして、この時の「PowerMan」は今はございま
せん。
一応、ペンティアム4対応の電源となっております。
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CPUにつきましては、P4の1.6Aと申します、Northwoodコアのものを使用致しました。
このマザーはメモリーもデュアル使用に対応しておりまして、CPUもかなり最新のものまで対応致
しますのですが、
節電、節予算、実用領域、
このような理屈付けの自制が自作の場合、必要であります。(笑)
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メモリーは、取り敢えずノーブランドと申しますかA-DATAのPC2700、512MBを準備致しました。
それがこちらでございますね。相性に負けず作動するのだぞ!(祈)
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えーと、あと何でした?
あ、ハードディスクですね。
これも最新版ではございませんがウェスタンディジタル社の100GHz(7200rpm)を用意致しました。
WD100BBのように後ろにBBと来ますと7200回転、ABとありますと5400回転でございますね。
(今のモデルは知りませんですよ)
時効とは思いますが、昔、電脳ショップの売価ラベルの貼り間違いでこれの40GHz品を異様に安
く入手しまして以来、このメーカーのこのタイプは愛用しております。(笑)
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これに、お馴染みのフロッピーディスクドライブとCD-ROMドライブですね。
本当はフロッピーディスクドライブはなくてもよろしいのですが、BIOSのアップデートなんか、あれば
何かと便利ですので、Jinべぇは必ず付けます。
P4R800VMの紹介の時に説明致しましたように、グラフィックカード、サウンドカード、LANカードの
類はオンボードで付いておりますの、紹介する際も、組立の際も非常に楽でありますね。
それでは、組み立てるベ。
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