ASUS P4R800VMを組み立てる -1
ASUS P4R800VM組み立てる
M-ATX見直すの巻き
(2004/08/13)
組立編  トラブル編

 以前、パーツの『ぶーどぅー』でご紹介しました、ASUSTeC社のM-ATX規格のマザーボード、 P4R800VMをベースに、お盆休み特別企画と致しまして、パソコンを一台組み立てることと致しまし た。
 一生懸命組み立てれば、先祖の供養になるかしらん?(殴)
 裏話を申しますと、手持ちのゲーム・音楽専用機が挙動不審であります。
一例を申しますならば、画面がすべてインターネットエクスプローラーの画面の構成であります。
従いまして新規フォルダが出来ません。 あるいは操作ボタン系の例えば終了の×マークが出て おりません。 「B」なぞとふざけた表示を致しております。
 また、娯楽系の専用機の性(サガ)と致しまして、動作させる為のツール系のソフトが何でもかん でも入っております。
 映像系だけでも、メディアプレーヤーは言うに及ばず、QuikTime、Realplayer、FlashPlayer、コミッ クプレーヤー等など、「動作させる為には○×が必要です」のようなコメントを受けまして、どんどん 入れていきました。
 音楽系も、ま、似たようなもので溢れております。
 パソコンの複数台所有は、気楽にこのようなことが楽しめます反面、このような結末にもなりま す。(トホ)
材料
 ま、気分一新で作ることに致しましょう。(イザ!)
まず材料のご紹介から。
 今回のケースの顔はこのよう になっております。
 InWinというメーカーのもので すが、シンプルでスッキリして おりましてよろしいですね。
 電源がこちらでございます。
 ケースに最初から付属のもので「InWin」というのが、チラッと見 えますですね。
 メーカーは「PowerMan」(メーカーと呼んでよいものか知りませ んが・・・)でございます。
 この「PowerMan」を見まして懐かしかったのが、現在メインのマ シンに使っておりますケースを電脳街で「ジャンク品」として入手 しました際に、この「PowerMan」の電源が付いておりました。
 電源は交換致しまして、この時の「PowerMan」は今はございま せん。
 一応、ペンティアム4対応の電源となっております。
 CPUにつきましては、P4の1.6Aと申します、Northwoodコアのものを使用致しました。
 このマザーはメモリーもデュアル使用に対応しておりまして、CPUもかなり最新のものまで対応致 しますのですが、
節電、節予算、実用領域、
このような理屈付けの自制が自作の場合、必要であります。(笑)
 メモリーは、取り敢えずノーブランドと申しますかA-DATAのPC2700、512MBを準備致しました。 それがこちらでございますね。相性に負けず作動するのだぞ!(祈)
 えーと、あと何でした?
 あ、ハードディスクですね。
 これも最新版ではございませんがウェスタンディジタル社の100GHz(7200rpm)を用意致しました。 WD100BBのように後ろにBBと来ますと7200回転、ABとありますと5400回転でございますね。
(今のモデルは知りませんですよ)
 時効とは思いますが、昔、電脳ショップの売価ラベルの貼り間違いでこれの40GHz品を異様に安 く入手しまして以来、このメーカーのこのタイプは愛用しております。(笑)
 これに、お馴染みのフロッピーディスクドライブとCD-ROMドライブですね。
本当はフロッピーディスクドライブはなくてもよろしいのですが、BIOSのアップデートなんか、あれば 何かと便利ですので、Jinべぇは必ず付けます。

 P4R800VMの紹介の時に説明致しましたように、グラフィックカード、サウンドカード、LANカードの 類はオンボードで付いておりますの、紹介する際も、組立の際も非常に楽でありますね。

 それでは、組み立てるベ。




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