ビッグドライブへの道(終章)

ビッグドライブへの』(終章
WD2000
(2004/12/31)

 ここから、怒涛の寄せ―といいたいのですが、それほど甘くもなく、体力勝負の世界が展開され ました。

1)2000のこの画面からFAT32でフォーマットを開始致しました。
 所要時間2時間半!何、これ!
 (この間、私は居間・娘の部屋・和室・台所の蛍光灯のカバーをすべて洗い清め、
  買い忘れがあり、家電ストアーに出かけてまいりました。年の瀬ですな(笑)。)

2)挙句、フォーマットに失敗しました。
 Jinべぇのこれまでの認識と、電脳ショップの、お兄ちゃんの言は正しかったのです!

3)半分諦めで、Meで最悪137GB(これが、所謂「かべ」というやつですね)でもいいや。
 ―と思いつつ、Meのマシンへ付け替えました。

4)フォーマットを開始致しますと、
 ちゃんと190GBの容量を
 フォーマットしております。

 こちらは、ものの30分もかからず、
あっさりとフォーマットを終えまして、あ
っけなく、見事に
「Big Drive」が出現したのでありまし
た。

(考察―というか疑問)
1)パーテーションで区切るのでなければ、起動ディスクからfdiskを経て表示される最大量の拡張 DOS領域を割り振ってやって、OS側から、本来の容量をフォーマットできる。
―ということなのだらうか?

2)2000のマシンとそれに付けたATA133のカード、及びそれに接続したハードディスクでの
一連のやり取りは、何か意味があったのだらうか?
奥深く、サッパリ訳の判らん電脳の世界は2005年も続くのだぁ(笑)。

どうか、良いお年をお迎えください。