コペンハーゲンの郊外で
みかけた中古建具屋
大きな倉庫に入りきらず外にまで溢れている
大量の窓やドア
寒い気候の為 窓は枠と一体の
二重構造で意外に軽い造りで
どれも興味深いものばかりでした
古い城で使用されていた
ものもあった とにかく
セルフビルドの国である
ことを実感する
NO 2
デザインの国
デンマークで
街のいたる所で目にする三輪乳母車
可愛い二人乗り自転車の親子づれ
現地を測量
周りはサトウキビ畑と
目の前に広がる東シナ海
南国の猛烈な日差しが傾き
なれない工事で痛んだ身体を
さすりながら 波の音を聞き
巨大な月や すくえそうな星を
眺めながらの 泡盛は
格別だそうな
思いがけない問題や
事件につまづきながらも
村人や遠い友人達に
助けられながらやっと
openに漕ぎ着けた
まだまだ完成とはいい難いが
未整備の部分を営業しながら
進めていく
野底岳を眺める
.日本から最も近いヨーロッパは
北欧であると旅行本に書かれていた
関空からフィンランド経由で
コペンハーゲン・カストロップ空港まで
約11時間ぐらいで到着する
乗換えの待時間が長かったので
到着したのは夜になっていた
10月にしては暖かい
これからお世話になるお宅のご主人が
空港までご親切に迎えに来てくださった。
途中 車の窓から見た 家や道路の明かりが
とてもやさしい
ほとんどの住宅や公共照明には蛍光灯や
水銀灯が使用されないからだろう
石垣港到着
次回に続く