日記:2008年11月
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11月30日(日)

 昨夜は雨が降っていたが、それが今朝は雪に替わり、寒い一日だった。
 昨夜の宴会の疲れが取れず、一日中ぼんやりとして過ごした。ただ、食材の補給と部屋の掃除だけは入念に行った。これまで来客用の食器や調理用品だけは揃えたが、宿泊用の設備が不測しているので、年内に買い足そうと思う。
 来週は相変わらず忙しい日々が続くので、今日は気分転換に努めて過ごした。


11月29日(土)

 朝6時過ぎに起床し、マンション1階のコンビニで来客用のタオルと歯ブラシを用意し、朝食の準備をする。
 午前8時に全員揃って、朝食をいただく。窓をあけると良く晴れて、さわやかな朝だった。こんな朝を気の置けない友人と過ごすことができたのはラッキーだった。
 午前9時ころU氏が帰宅した後、昼近くまでのんびり過ごし、正午前に4人でJR札幌駅南口の彫刻の所まで足を運び、そこで分かれた。
 その後は一旦帰宅し、宴会の後片づけをした後は夕方まで寝ていた。楽しい時間はアッという間に過ぎてしまう。そしてその後は、寂しい。


11月28日(金)

 今日は朝から冷え込んで、寒い一日だった。
 仕事の方は、議会対応と合同審査の資料作りを同時並行でやっているので、休む時間がまったくない。当然のように残業となり、同僚のNさんの「快気祝い」の飲み会にも顔を出すことができなかった。
 午後9時過ぎに、Kさんと「千年の宴」(北3西2)で開催中の「キャンプ記録集」完成記念の飲み会に参加する。大いに盛り上がり、岩見沢から参加したYさんが終電を逃したので、Yさんを含めて5名を私のマンションに招いて二次会を行った。午前1時前にHさんが帰宅し、残った4名で午前2時まで飲んだ。


11月27日(木)  パブリックコメント開始

 いつもより早めに出勤し、ホームページのアップロードを行う。今日から、12月26日(金)までは、パブリックコメントということで、その対応で気の抜けない状態となる。
 それよりも重たいのは、議会対応、さらには合同審査という慌ただしい仕事が控えていることだ。今日は、議会対応に追われまくり、日中はそれで完全に潰れてしまった。
 午後6時過ぎからようたく、合同審査のための膨大な資料の作成に取りかかった。


11月26日(水)  前日委員会

 今日も、朝から良く晴れた一日だったが、昼過ぎには寒さがぐっと緩んだ。
 仕事の方は、午前中は議会対応があり、その後は明日からのパブリックコメントの準備や、議会への対応に追われて、当然のように残業となった。
 午後8時過ぎに職場を出て、「みんたる」に足を運び、白ワインをいただいて頭を冷やしてから帰宅した。



11月25日(火)  ベーシックインカム学習会

 朝から良く晴れて、冷え込んだ一日だった。道北の下川町ではマイナス20度を記録したとのことだ。
 仕事の方も、メモ入れや明後日から公開するホームページの準備で忙しい一日だった。
 それでも午後6時半過ぎに職場を出て、エルプラザで開催された「ベーシックインカム勉強会(第3回)」に出席する。相変わらず難しくて、良く分からないところのある勉強会だった。
 午後9時半過ぎに散会してから、Kさんを招いて飲み会となる。いろいろと話しているうちに午前0時半となり、マンションの玄関前まで見送って別れた。


11月24日(月)

 今日も雪景色に覆われ、寒い一日だった。歩道も雪で覆われ、足下に注意しながら歩く時期になった。
 毎年年末が近づくと、目の調子が悪くなるのだが、今年もそんな感じで、兎に角休養を第一とする。そのため、午後6時から、リンケージプラザ(北1西9)で開催された「フードバンク北海道臨時総会」にも欠席させていただいた。


11月23日(日)

 朝から晴れてはいたが、気温がぐっと下がって寒い一日だった。なかなか秋が終わらないように感じていたが、街が雪景色になると急に冬が到来したように思う。
 昨夜は、タイベビールで盛り上がり、帰宅後も明け方まで起きていたので、寝不足解消に努めて過ごした。週明けは忙しくなるので、気分転換も必要である。
 最近は、製造業の現場で派遣社員をどんどん切り捨てているようだが、深夜番組で「日雇いハケン」のドキュメント番組があったので見ていた。若者を使い捨てにする労働現場の実態に、憤りを感じる。このようなことで、わが国はいったいどうなってしまうのだろう。


11月22日(土) タイベナイト札幌 IN みんたる

 今日は朝方は良く晴れていたが、昼過ぎには雲がかかって底冷えのする一日だった。
 午後6時半から、「タイベナイト札幌 IN みんたる−パレスチナの美味しいビールで世界を変えられるか−」に参加する。講師は、食と関係価値研究所の宮澤由彦代表で、現在輸入販売しているパレスチナ産の「タイベビール」の生産現場やパレスチナの現状について興味深いお話をうかがった。午後8時半に終了後、青年海外協力隊でこの春までヨルダンに行っていたN氏によるアラブ料理での交流会もあった。
 午後0時過ぎに散会し、講師の宮澤さんと一緒にタクシーで帰路に着いた。


11月21日(金)

 昨日までの雪がやんで、今朝は足元が滑っておぼつかない状態で出勤した。
 仕事の方は、今日も大忙しで、Z課からの質問への回答やパブリックコメントの準備をしているうちに日中の時間が過ぎてしまった。それでも、仕事が次のステップにようやく移りつつある感じで、良い意味での緊張感がある。
 午後9時過ぎに「みんたる」に足を運ぶと、先日クリスチャンセンターでイラクの現状を報告したカシム氏を囲むパーティーをやっていたので参加する。とは言っても、カシム氏と話しているのは札幌在住のインド人の某氏だけ。ただし、英語の会話だったので、民主主義やガンジーが唱えた非暴力、非服従の精神興味深く聞くことができた。


11月20日(木)

 これまでずっと雪が降らなかったが、今年になって初めて本格的な雪の朝を迎えた。
 仕事の方は、午前中はFAXでの連絡とパブリックコメントの準備を行い、昼からは年休を取って、午後4時から8時過ぎまで寝ていた。
 午後9時少し前から、DO!21の例会に出席する。今日の講師はYさんで、昔なじみの人たちの中では元気を失っていない希有な人である。利害得失を抜きに付き合える人がいるということは、私にとって大きなことである。
 楽しい時間はアッという間に過ぎてしまい、午後11時に散会して帰路に着いた。


11月19日(水)  宿直当番

 今日も朝から良く晴れて、この時期にしては暖かい一日だった。
 仕事の方は昨日が山場で、今日はZ課に送り込んだ資料に対する反応を待ちながら、これまで貯まった仕事を片っ端から片付けた。
 昨夜は深夜まで仕事をしたので、今日は早く帰りたいところだが、あいにく宿泊当番で職場に縛り付けられており、午後10時まで残業同然の仕事をしながら過ごした。
 今夜は、渡島、檜山、日高で暴風警報が出ていたため、時々起きて状況を記録する必要があり、寝ていることができず、厳しい宿直だった。月に一回程度の宿日直でもこれだけ体にこたえるのだから、夜勤が組み込まれている仕事(看護師、介護士、タクシー運転手、警備員など)は本当にきつい仕事なのだと痛感する。


11月18日(火)

 今日も朝から良い天気で、相変わらずコートを着ないで通勤している。
 出勤後は仕事に追われて、ひたすら慌ただしく過ごし、すべての宿題を片付けたのは午前0時になってからである。
 流石に疲れ果てていたので、タクシーを拾って帰宅した。「札幌駅北口のマンション」と言っただけで、運転手からは「あの大きなマンションですか。」と答えが返ってきたので、分かりやすい場所に住んでいるとこのような点でも便利である。


11月17日(月)  小林多喜二

 午前1時45分から3時10分まで、HBCの深夜番組で、「文化庁芸術祭参加作品「いのちの記憶〜小林多喜二・二十九年の人生〜」 」を見ていた。『蟹工船』ブームで改めて作品を読み返し、小林多喜二の凄さを再認識した。歴史を遡って会って見たくなるような人物がたまにいるが、小林多喜二は間違いなくその一人である。仮に現代に生きていたら、やはり現代を背景とした『蟹工船』を書いただろうか?
 朝は早めに職場に出て、Z課に提出する資料を整えた。そして相変わらず、仕事に追い立てられて一日が過ぎてしまった。それでも今日はノー残業デーなので、午後6時過ぎに職場を出て、真っ直ぐ帰宅した。
 午後7時過ぎにKさんから電話があり、「みんたる」で一杯やりながらいろいろと話していると、似たような考え方をしていることを感じる。来年1月には転勤で新潟市に行ってしまうことに、寂しさを感じる。午後9時半ころ一緒に店を出て、北12条生協の前で別れた。


11月16日(日)

 朝から雨交じりの不順な空模様だったが、この時期にしては比較的暖かい一日だった。
 午後5時過ぎに姉たちと、大丸8階の「北の麩庵」で麩料理をいただく。生湯葉のお造りは、全員に気に入ってもらえたようだ。午後6時半過ぎに散会して帰路に着いた。
 帰宅後は、午後8時過ぎから11時近くまでかけて、明日からの仕事を一つ片付けた。 来週もまた慌しい一週間になるので、何とか順調に仕事が進んでほしいものだと思う。


11月15日(土)

 朝からよく晴れて、比較的暖かい一日だった。
 仕事に追われて過ごした一週間だっただけに、週末の休みは本当にありがたい。週末にこなさなければならない仕事を抱えてはいるのだが、流石に今日は取りかかる気力がわかず、昼近くまで横になっていた。
 「マウベシコーヒー」が切れそうになっているので、昼過ぎに「みんたる」に足を運んで購入する。「マウベシコーヒー」は東チモール支援の寄付金が上乗せされているので値段は高いが、味はかなりいける方である。フェアトレード商品のコーヒーの中では、一番好みに合っている。
 後は、気持ちを仕事から切り離すために、特に何をすることもなく過ごした。


11月14日(金)  午後10時まで残業

 今日も朝から天気が良く、この時期にしては暖かな一日だった。
 「みんたる」開店4周年のお祝いにパソコンを贈ることにして、○○カメラのKさんにパワーポイント入りの15インチ液晶ノートパソコン(富士通製)を選んでもらい、今日代金を入金したので、間もなく納品されるはずである。
 仕事の方は、今日も午後4時半になって急ぎの資料作りの指示が降りてきた。早速作業に取りかかり、かなりの部分を仕上げることができた。先の目処が見えたので、これまでのような疲れは感じない。
 週末の2日間で仕上げることにして、午後10時には職場を出て、帰路に着いた。



11月13日(木)  午前0時半まで残業

 今日もよく晴れた朝を迎えた。もっとも、仕事の方が待ったなしの状態で、昼休みもなく資料づくりをしているので、天気がどうでも関係はない。
 それでも、昼過ぎになって仕事の方が方向性が見えてきたので、昨日までの泥沼状態からは一歩前進した感じだ。夕方になって、明日朝一番で提出する資料を求められ、その作成に集中する。すべての作業を終えたのは、午前0時ころである。結局今日も日が替わるまでの残業となり、職場を出たのは午前0時半過ぎだった。


11月12日(水)  午前2時まで残業

 良く晴れた朝を迎えた。ここのところ仕事が忙しく、休日出勤と残業が続いているため、忙しいのが当たり前になってしまった。本当に忙しいと、目の前の仕事をこなしているだけでアッという間に時間が過ぎてしまう。今日も正にそんな感じで、昼食も夕食も抜きのままエンドレスの残業に突入し、職場を出たのは午前2時だった。


11月11日(火)

 良く晴れた朝を迎えた。
 仕事の方は、今日片付くかと思ったが、面倒な宿題が出て、結局午後11時過ぎまで残業になってしまった。
 結局のところ、ギリギリまで引っ張って行き着くところまで行くのだろう。なかなか終わりの見えない作業で、徒労感が甚だしい。



11月10日(月)

 週末は荒れ模様の天候だったが、今朝は青空に薄い雲が浮かぶ穏やかな朝を迎えた。
 仕事の方は、朝から慌しく、資料の作成と打ち合わせに追われて一日が過ぎた。結局午後9時まで残業となり、疲れ果てた状態で帰路に着いた。
 午後9時半ころ「みんたる」に足を運ぶと、函館市にある北海道国際交流センターのIさんがきていたので、オーガニックワインをいただきながら歓談する。12月11日(木)に共同学舎(新得町)のチーズを取り寄せて「チーズとワインの会」を開催することになった。
 店を出たのは、午後11時半ころだった。


11月9日(日)

 今日も昨日に引き続いて荒れた天候だったが、昼過ぎには次第に収まった。
 昨日、名寄市にある本家の叔母が亡くなったとのこと。十分高齢まで生きたとは言え、昔から知っている人が亡くなるのは寂しいものだ。
 午後1時前に出勤し、S課の担当者と打ち合わせを行っているうちに午後3時になる。その後、資料を修正し、午後6時前に職場を出た。休日中も、仕事に振り回されているので精神的な疲労が甚だしい。何とかこの状況を切り抜けたいものだ。


11月8日(土)  「みんたる」開店4周年記念パーティー

 朝6時半に起床し、Z課の宿題に対する回答を作成する。午前9時に、排水管清掃の業者が来て定期清掃を受ける。
 午前10時過ぎに出勤し、11時過ぎからS課の担当者と打ち合わせを行ない、一連の打ち合わせが終わったのは午後3時過ぎになってからである。
 一旦帰宅してから、午後7時近くに「みんたる」開店4周年記念パーティーに顔を出す。店の中は立錐の余地も無い超満員状態だったので、早々に店を出た。4年前の開店直後は、私以外には常連客が少なく、クリスマス・パーティーもほんの内輪で開いたものだがすっかり様変わりだ。この4年間、店主が努力してきた成果だと思う。心からお祝いしたい。


11月7日(金)  日が替わるまで残業

 朝は雨交じりの風が吹いていたが、昼前から薄日が差して比較的穏やかな天候となった。
 朝一番でH課から今後準備する資料の参考となる資料を取り寄せ、さっそく準備に取りかかる。これからまた、膨大な作業になることは間違いないので、やや気疲れしてしまう。今日はH課への対応に集中したかったのだが、午後2時過ぎにZ課から宿題が届いたので、大急ぎで回答案を作っているうちに、アッという間に時間が過ぎてしまった。一旦回答を返した後、再び宿題がおりてきて、打ち合わせが終わったのは午後10時。その後、回答の作成に取りかかり、日が替わってから帰路についた。


11月6日(木)

 今日は朝から良く晴れて、この時期にしては久々に暖かく感じられる一日だった。
 Z課への提出資料が最終の詰めに入り、午後4時少し前にすべての資料を仕上げることができた。これでZ課との調整が終わればH課との調整に集中できるので、何とかスムーズに行ってほしいものだ。
 昨夜はKさんと遅くまで飲んでいたので、残業はせず午後6時過ぎに帰宅した。


11月5日(水)

 今日は朝から晴れてはいたが、気温が下がって底冷えのする一日だった。日中は、Z課への提出資料の作成に集中し、最も厄介な資料の仕上げを残すのみとなった。
 昼過ぎに、米国大統領選挙の結果が判明し、オバマ氏が当選した。
 午後6時半から、自由学校「遊」で「ナショナルミニマムとセーフティネット」を受講する。講師は北星学園大学准教授の木下武徳氏で、学問的な中身というよりは、貧困の現場についての話しが興味深かった。午後9時過ぎに終了後、Kさんと一杯やる。入ったのは自由学校「遊」のすぐそばだが、小路の奥にある隠れ家のような店である。Kさんは、某家電量販店の社員だが、外商部門の営業担当ということで、勤務時間や休日も普通のサラリーマンと変わらない。今年5月に大阪から転勤してきたばかりなのだが、来年1月には新潟市に転勤することが決まっているそうだ。大阪にいたとき、某家電量販店を休職して、インフォショップで4ヶ月間働いたのだが、店長と喧嘩して元の会社に復職したそうだ。最近出会った中では一番面白い人物なのだが、間もなく転勤してしまうのが残念だ。 午後12時少し前に店を出て帰路に着いた。


11月4日(火)

 朝から雪がちらつき、寒い一日だった。あまり寒いので、昼休みに帰宅して毛織りの半袖セーターを着込んだ。
 一日中、条例の対照表の作成に取りかかり、夕方になってようやく仕上げたところでZ課からの宿題がおりてきたので、今度はそちらに取りかかる。午後8時を過ぎると、煮詰まった感じになったので帰路に着いた。帰宅途中、「みんたる」に立ち寄り、白ワインをいただきながら資料を推敲する。気分転換ができたので、仕事の能率が上がり、けっこうスラスラと資料の原稿が仕上がった。常にこのような気分で仕事ができれば、もっと仕事が楽しくなるのだがなかなかうまくいかないものだ。


11月3日(月)  フードバンク北海道

 今日は朝から晴れていたが、寒い一日だった。
 午後2時から、自由学校「遊」で開催された「GBサミットを振り返る会」に参加する。講師は、イルコモンズこと小田マサノリ氏で、サウンドデモやパペット、クラウン・アーミーなどの表現形態やネット上に提供する様々な映像は、市民メディアの可能性を感じさせてくれるものだ。
 午後5時過ぎに終了後、地下鉄東西線に乗って琴似駅へ向かい、午後6時から西区民センターで開催された「フードバンク北海道」の打合せに参加する。10月25日(土)から本格的な活動が始まったが、性急な面があるので今後の進め方について説明を聞くことが目的だった。今夜の打合せを通して、一応釘を刺すことはできたと思う。午後8時過ぎに西区民センターを出て、9名程のメンバーで地下鉄琴似駅近くの洋食店に足を運び、遅い夕食をいただく。午後10時前に散会し、冷麺のメーカーに勤める渡辺さんの車に乗せてもらって帰宅した。


11月2日(日)

今日も朝から天気が良かった。しかしながら、今日も6時40分に一旦目覚めたのだが、再び寝てしまい、気がつくと昼近くになっていた。
 昼過ぎに大通の住民票センターで印鑑証明を受け取り、狸小路の新倉屋でナポリタンをいただく。先日、北海道新聞でナポリタンが名物と紹介されていたので楽しみにしていたのだが、750円という強気な値段の割には期待したほどの味ではなく、むしろ不味いと言っても良いくらいだった。ナポリタンはどこか懐かしい味ではあるが、元々特別に美味しいものではなかったように思う。
 日中は比較的暖かかったが、日が落ちるとぐっと寒くなった。早い年なら初雪を迎えていても不思議がない時期なので、これくらい寒いのは当然なのだろう。



11月1日(土)  イルコモンズ・トラベリング・メディアフェス

 目覚めると昼近くになっていた。こんなに良く寝たのは本当に久しぶりだ。8月以降ずっと、週末も出勤して仕事をしたり、出勤しなくても持ち帰り残業の状態だったので、週明けにすぐ提出できるよう週末の時間を使って資料を整理しておく必要がないという状態は本当にありがたい。来週からは、また週末も仕事から離れなれない状況になる可能性が高いので、この3連休だけはリフレッシュに専念しようと思う。
 特に、先週末から左肩から首筋にかけての凝りがひどいので、早く楽になりたいと思っている。
 「イルコモンズ・トラベリング・メディアフェス」に参加するため、午後8時45分にATTIC(南3西6)に足を運ぶ。ところが、開演が午後10時とのことで、一旦出なおした。午後10時過ぎから人が集まり始め、最終的には20名弱くらいだったと思う。イルコモンズこと小田マサノリ氏が、G8サミットを映像を使って振り返るというもので、とても面白かった。イベントは翌朝9時まで続くものだったが、私は午前0時20分過ぎに帰路に着いた。