日記:2008年3月
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3月31日(月)  職場の送別会

 朝から今にも雨が降り出しそうな、どんよりした空模様の一日だった。
 午後6時から、京王プラザホテルで開催された職場の送別会に出席する。
 午後8時に一次会が終わってから、京王プラザホテル地下1階のカラオケルーム「ヴォイス」で開催された二次会に出席する。今日で定年退職すたばかりの上司(2名)の慰労会を兼ねていたが、一人は札幌近郊の特別養護老人ホームに施設長として再就職し、もう一人は、再就職はせず、地域活動に力を入れるとのこと。
 定年退職を迎えるときどのように考えるものなのか興味があるので、二次会でじっくり聞いてみた。地域活動に力を入れると言った上司は、若いころ労働組合の専従を5年間やったことがあり、人の集まりの中に入っていく力は人一倍ある方だが、それでも、「これまで大きな組織の中で守られて仕事をしてきたので、今さらNPOに飛び込んだり、新しい事業を起こすことは自分に甘えがあって無理だと痛感する。」という。41年間働いてきて、最も手厚い退職金と年金が保証されていてさえそうなのだから、昨年の春から団塊の世代の大量退職が始まっても、それらの退職者が目立つような新しい活動を始めないのは当然のことだと思った。独立するなら、早いうちに限ると痛感した。


3月30日(日)  道立図書館

 朝から良く晴れてはいたが、冷たい風が吹いて肌寒い一日だった。
 昼過ぎに道立図書館に足を運び、新聞縮刷版のニュースを調べた。
 夕方、西武ロフト館6階の無印良品コーナーで、桐材のベッドを購入した。現在使っているベッドは、折りたたみベッドなので寝心地が今ひとつ良くない。桐材のベッドは軽い割にはしっかりした作りだし、これに組み合わせて使う「通気性のよいマットレス」も軽くい割にはしっかりと体を支える感じなので、気に入った。納品は来週以降になるが、質の良い睡眠が取れるようになることを期待する。


3月29日(土)  ホームレス

 冷たい風が吹いて、肌寒い一日だった。
 夕方、いつものようにログハウスの喫茶店「岳」で珈琲をいただく。
 午後11時過ぎのテレビ番組で札幌の「ホームレス」を取材していた。道内出身の24歳の若者だが、高校卒業後勤めた就職先を辞め、家にも居づらくなって札幌に出てきたという。昼間の取材場所は、何とJR札幌駅から私のマンションの間の地下通路にある奇妙な形のベンチのところだった。彼は日中はそこで横になって過ごし、夕方6時から夜中まで6時間、時給1000円賄いつきで屋外で看板を持って立つバイトをする。そのバイト代で一晩1500円のネットカフェで過ごすのだが、そのバイトは週に3日くらいしかないという。所持金も尽き、バイトもなかった日の夜、午後11時を過ぎて地下街を追い出された彼の向かった先は札幌駅のバスターミナルだった。そこには、庇の下の風をよけられそうな場所にホームレスが集まって、寝袋にくるまって寝ていた。
 彼も、寝袋に入ったが寒くて寝られない。凍死を免れるため、深夜に吹雪の屋外を歩き回る。そのとき寒暖計は、マイナス8.8度を示していた・・・。
 私は、JR札幌駅から私のマンションに向かう途中のベンチに、ホームレスの方々が多いことは感じていたが、余りにも酷い現実に心が痛んだ。


3月28日(金)

 今日も朝からどんよりと曇って、時々雨がパラつく一日だった。
 ほぼ一日、身の回りの書類整理を行ったり書類ロッカーの移動などを行った。
 帰宅途中、同僚のKさん(2名)、Fさんと「北海らーめん」で一杯やる。その後、Kさんをマンションに招いてひとしきり競馬談義をして、午後8時半ころKさんを玄関で見送った。


3月27日(木)  職場グループ送別会

 朝から小雨の降る、どんよりとした空模様の一日だった。
 昼過ぎに、NPO法人まちの案内推進ネットの岡田理事長と広報担当の石丸氏が大阪から来札して、NPO法人手と手のメンバー2名と一緒に記者発表を行う場に同席した。
 午後6時から、「さかなや七福神商店 狸小路本店」(南3西5)で開催された職場グループの送別会に出席した。午後8時過ぎに散会後、近くのカラオケボックスで開催された二次会に出席する。午後10時半ころ散会して帰路に着いた。


3月26日(水)  冬季休暇(2日目)

 今日は、冬季休暇(2日目)を取得した。朝から天気が良く、閉じこもっているのは惜しい感じもしたが、この時期の札幌は、まだ外出を楽しむには寒すぎる。大丸札幌店とステラプレイス、12条生協あたりを歩いたくらいである。
 午後5時50分から、蠍座で「ディア ピョンヤン」を見る。在日の女性映画監督が、朝鮮総連の活動家だった父親と母親、ピョンヤンに暮らす3人の兄とその家族を紹介したドキュメンタリー映画である。民族問題、政治的背景、家族感などいろいろな観点があると思うが、私は、逆境の中で明るく逞しく生きてきた在日家族の姿に感銘を受けた。


3月25日(火)

 今日も朝から良い天気で、すっかり春になったことを感じる。
 春の引越シーズンとなり、私のマンションでも既に住民の入れ替わりが始まっている。最新号の住宅情報タウンズ札幌版で見ると、私の部屋より条件の悪い部屋が18万円(敷金1ヶ月、礼金1ヶ月)で賃貸に出されていたので驚いた。月に18万円の賃貸料なんて、普通のサラリーマンが給料をやりくりして支払うことができるものなのだろうか?これで借り手が付くようなら、私も今住んでいる部屋を賃貸に出して、毎月の賃貸料が10万円くらいの賃貸マンションに住めば、住宅ローンが支払えてしまう。とにかく、ちょっと驚いた。
 帰宅途中、同僚のKさんと「北海らーめん」で一杯やったが、Kさんと飲むのもこれで最後かも知れない。


3月24日(月)  『冬のソナタ』を読み終える

 いつもどおり午前6時半に起床し、カーテンを開けると空は薄曇りだった。
 さっそく昨夜読み残した『冬のソナタ』に取りかかり、7時半過ぎに読み終えた。
 4月12日(土)に滋賀県安土町の安土城跡花見のため、飛行機と宿を予約する。4月12日(土)朝9時に新千歳空港発のJAL2002便で関西空港へ向かい、13時53分にJR安土駅に着き、そこから安土城跡で開催中の花見に参加する。その夜は、宴会に参加してから大阪へ向かい1泊する。翌日は、昨年の夏に京都を訪ねたとき、足を運んだにもかかわらず閉まっていた「茂庵(もあん)」にもう一度行ってみようと思う。


3月23日(日)  『冬のソナタ』を読む

 今日も、朝から良く晴れて暖かい一日だった。雪解けが進んで、すっかり春の気配である。
 ステラプレイス5階の旭屋書店で、『冬のソナタ』を購入する。NHKで放送されているときには何度か見ているのだが、切れ切れにしか見ていないのでストーリーが分からない。それで急に原作を読んでみたくなったのだ。上下2巻で566ページになるが、読み始めるととても面白い。どんどん読み進めているうちに寝る時間を忘れ、気が付くと午前4時になっていた。さすがに一眠りする必要を感じて、横になった。


3月22日(土)  自転車引き上げ

 朝から良く晴れて、暖かい一日だった。
 夜中に目覚めて寝付かれず、ワインを空けながら明け方まで起きていたので、起床時間が遅くなった。11時ころメールチェックすると、Aさんからメールがきており、午後1時に、冬の間預かっていた自転車を引き取りにきたいとのこと。早速「了解」のメールを出して、昼食の準備をする。国際ビルにある喫茶「ジョイナス」のベーコンスパゲティを真似たものと箸休めに小松菜のお浸し、デザートに果物(リンゴ、ぶんたん)を用意した。
 午後1時にAさんが着いてから一緒に昼食後、何やかやと話しをしているうちに午後3時過ぎになった。日が陰る前に出発するということで、エルプラザ側の玄関で見送った。


3月21日(金)

 朝から良く晴れて、暖かい一日だった。
 今日は朝からホームページと報告書の仕上げに取り組み、昼過ぎになってようやく原案を仕上げることができた。
 4月12日(土)に滋賀県安土町の安土城跡で開催される花見の会に参加することにしたので、帰宅途中、観光ガイドブックを購入した。交通手段を調べると、その日の朝出発した場合、JR安土駅到着は12時53分になる。そこから安土城趾は徒歩20分となっているので、タクシーなら10分で着くだろう。花見は12時くらいからやっていると思うが、何とか1時間遅れ程度で参加できそうだ。週末には、飛行機と宿の手配をしたい。


3月20日(木)  Aさんと「ガルニ」

 今日もまた、春らしく明るく晴れた一日だった。
 昼過ぎに大丸で春用のカジュアルな上着を購入し、代わりに古くなったショートコートやシャツを捨てた。また、昨年4月から使ってきた室内履用スリッパのかかと部分が擦り切れてきたので、新しいスリッパに取り替えた。
 午後3時にAさんとマンションで待ち合わせ、1時間ほど話しをしてから、4時15分にJR札幌駅発の快速電車で野幌へ向かう。到着後、タクシーで喫茶店「岳」へ向かい、コーヒーをいただいて5時10分に店を出た。そこから歩いて5時半過ぎに創作料理の店「ガルニ」に到着する。ここは、7年前にオープンした店で一度行きたいと思っていたのだが、今回が初めてのチャンスとなった。店の入口も分からないほど隠れ家的な店だ。ここで、おまかせコース料理をいただく。30〜40品目の食材を使った家庭料理をいただいているうちに、午後7時半近くになった。午後7時47分にJR野幌駅発の快速電車で札幌に引き返す。ステラプレイス3階の「マザーリーフ」でライムティーをいただいてから、9時10分過ぎに店を出て、さらに私のマンションで話しをしているうちに午後10時半近くになった。部屋の玄関でAさんを見送った。


3月19日(水)  DO!21 3月例会

 すっかり春めいて暖かい一日だった。
 午後6時半から、私のマンション30階のパーティールームで、DO!21の3月例会を開催する。今回は、私が講師として、これまで3年間続けてきた「北海道型福祉研究会」の研究成果を報告した。
 午後8時過ぎに終了後、8時半から居酒屋「燔(ばん)」(北8西1)で懇親会を開催する。10名が参加し、釧路支庁に転勤するTさんの送別会ともなった。午後11時に散会し、帰路に着いた。


3月18日(火)

 今日は朝から薄曇りで、肌寒い一日だった。
 仕事の方も、異動に向けての仕上げモードに入っている。午後4時からは、来年度の仕事の進め方について打合せを行っているうちに時間が過ぎてしまった。
 帰宅後、冷蔵庫の中を整理したくらいで、特に何ということもなく過ごした。


3月17日(月)

 今日は朝から曇天で肌寒かったが、昼過ぎからは雲が切れて日差しがまぶしい天候となった。昼休みに某所で打合せを行う。
 本年度の仕事の仕上げとして、報告書の仕上げに取り組んだ。ほぼ完成したので、明日が最終仕上げになると思う。
 午後6時から、職場のメンバーで「ポレール」(北3西2)に足を運び一杯やる。ここは、飲み放題付きで2千円(税込み)と安いので、とても人気がある店だ。8時半ころ散会し、帰宅途中、生協北12条店に足を運んで、3月19日(水)のDO!21用のお菓子を買った。


3月16日(日)

 今日も朝から好天に恵まれた一日だった。日差しはまぶしいのだが、気温がそれ程上がらないため、歩道を覆う雪はまだ残っており、水溜まりができなくて好都合である。
 昼過ぎに喫茶店「岳」で一服し、ポスフールで時間を潰してから実家に戻り、出前の寿司をいただいてから午後6時過ぎに実家を出て札幌に引き返した。


3月15日(土)  Aさんと夕食

 今日は朝から好天に恵まれたが、先月末にひいた風邪が抜けきらず疲れを感じるので、昼過ぎまで静養に努めて過ごした。
 午後5時から、Aさんと大丸8階レストラン街の「北の麩庵」で季節の会席をいただき、その後7階の「イノダ珈琲」に席を移して午後8時近くに別れた。Aさんと話していると気持ちが軽くなるので、愚痴を聞いてもらっているような感じだ。
 午後8時3分にJR札幌駅発の電車で野幌へ向かい、喫茶店「岳」で一服してから午後9時過ぎに実家に着いた。


3月14日(金)

 ここのところ好天が続き、札幌市内も雪が少なくなった。もう一面の雪景色を想像することは難しく、春が着実に近づいていることを感じる。
 昼過ぎに4月1日付け異動の内示があり、庁内異動することになった。
 サブプライムローン問題の影響で世界的に経済が不安定になっており、円高が進んでいる。サブプライムローン問題の大元である米国で信用不安が広がっているため、ドルが売られ、そのため円高が進むと説明されています。いずれにせよ、円高は輸出企業の収益を圧迫するので、景気の悪化が心配される。つい最近まで戦後最長の景気拡大局面にあると言われていたが、それでも北海道では景気が良いという感覚はなかった。これで全国的に景気が悪化すれば、北海道では失業率の上昇や倒産の増加など厳しい状況になることが気がかりだ。


3月13日(木)  暖かい一日

 今日も良く晴れて、暖かい朝を迎えた。まだ雪が残ってはいるが、晩秋の朝のような気温で風もなかったので、久しぶりにコートを着ないで出勤した。途中、知り合いに会って「寒くないですか?」と言われたが、少しも寒さは感じなかった。
 今日は4月1日付けの異動の内協議があり、午後7時過ぎに携帯に電話があった。私は、今の福祉の仕事が性に合っているので異動を希望していなかったのだが、異動することになった。


3月12日(水)  今日は良い天気

 今日は朝から天気が良く、暖かい一日だった。コートも薄いスプリングコートに替えた方が、今日の気候には合っているようだ。
 今日は、ホームページの作成に取り組み、ようやく基本的な情報が固まった。後はどのよう整理してホームページとして公開するか、もう一工夫したい。
 昨年4月17日に引っ越してきてから間もなく1年が経過し、最初に揃えた消耗品がそろそろ更新時期に入っている。スリッパなどかかとの部分が擦り切れてきた。変わりばえのしない日々が経過していくようでいて、着実に経年変化は起きているのだ。


3月11日(火)  「北海らーめん」で一杯

 今日は朝からどんより曇って暖かく、今にも雨が降り出しそうな空模様だった。非理には小雨が降り、それが雪に変わった。最近はすっかり日が長くなったが、今日のように厚い雲が空を覆っている日は、日暮れが早い。今日も午後4時半ころにはすっかり暗くなった。
 風邪の方はかなり良くなったが、完全に回復していない感じで鼻声が完全には取れない状態である。先月末に風邪気味だと感じてから、もう10日間以上風邪が抜けきらない。久しぶりにしつこい風邪をひいたものだ。
 昼過ぎから、ホームページ作成の仕上げに取りかかり、ようやく考えがまとまってきた。今週中には完成にこぎ着けて、報告書の作成に専念したい。
 帰宅途中、同僚のKさんなど4名で「北海らーめん」に立ち寄って一杯やる。午後8時前に散会し、北12条生協で食料品を買い込んでから帰宅した。


3月10日(月)  確定申告書提出

 今日も朝から良く晴れて、穏やかな朝を迎えた。この時期になると、夜明けが早くなり、だんだん日差しが強く暖かい季節に向かっていることが実感される。
 昨夜作成した確定申告の書類を、今日札幌北税務署に郵送した。面倒くさいとは思ったが、住宅ローン減税でまとまった金額が還付されることになるので、申告しないのはさすがに損だと思ったのである。これまでは、自分が所得税をどれくらい収めているか考えたこともなかったが、確定申告の書類を書いてみて、けっこう収めていることに驚いた。
 風邪の方はまだ治りきらないが、最悪期は脱したようで今朝は昨日、一昨日に比べるとかなり気分が良い。健康の有難味をしみじみと感じる。


3月9日(日)  確定申告書作成

 今日も朝から良く晴れて、穏やかな一日だった。
 ただ、風邪が治りきらないので、後頭部に鈍痛があり、胸が苦しい感じが抜けずサッパリしない。それでも、休養に努めたためか夕方には少し体調が良くなった感じがする。
 確定申告の期限が3月15日(土)に迫ってきたので、午後8時半過ぎから、国税庁のホームページを見ながら住宅ローン控除の申告書を作成する。定型的な申請なのだろうが、確定申告をするのが始めてなので結構苦労して、完成したときには午後11時を回っていた。札幌北税務署(北31西7)まで足を運ぶと半日潰れると思っていたが、郵送でも出せるとのことなので、明日郵送することにした。


3月8日(土)

 朝から良い天気だが、風邪が治りきらないので薬で症状を抑えているが、どうもスッキリしない。薬で鼻水は止まっても、かえって苦しいような感じがする。早く良くなりたいものだ。
 午後5時から、Aさんと「すし善」で「旬のおまかせ握り」をいただいたが、体調が優れないためいつもほど美味しく感じられない。その後9時半まで、イノダ珈琲、マザーリーフと梯子をしたが、風邪のせいで頭がボーっとしていたため取りとめもなく時間が過ぎた感じだ。


3月7日(金)  風邪でダウン

 今日も朝から良く晴れた一日だった。
 昨夜から風邪の症状が一気に悪化したため、今日は仕事を休んで寝込んでいた。病院に行く気力もなく、赤ワインにグラニュー糖を入れて沸騰させてホットワインを作って飲み、体を温めて寝ていた。夕方になって少し元気が戻ってきたので、JR札幌駅ビル内のサッポロドラッグストアーに足を運び、風邪薬「ストナジェルサイナスS」を購入して服用した。それから間もなく鼻水の症状が緩和したので、もっと早めに風邪薬を飲めばよかったと思った。


3月6日(木)

 朝からどんよりと曇って、寒い一日だった。
 風邪の状態は相変わらずだが、職場のグループメンバーが出張で出払っているため、業務を滞らせないため無理をして出勤した。
 昼過ぎから体調が悪化し、午後3時過ぎには堪えきれないほどになったが、午後5時ころ議会に足を運ぶことになったので、早退しないで良かった。それで慌ただしくしているうちに、終業時間となった。
 明日くらいには何とか体調が回復してほしいものだ。


3月5日(水)  風邪でダウン

 今日も良く晴れて、冷え込んだ朝を迎えた。ここのところすっかり日が長くなり、明け方カーテンを開けると、外は明るくなっている。
 昨日までは風邪気味という感じだったが、今日はさらに風邪が重くなって胸苦しい感じがする。昼過ぎからはさらに体調が悪化して、休暇を取って静養したいところだったが、たまたま出張や休暇で不在の人が多かったため、何とか勤務時間一杯をがまんして過ごした。


3月4日(火)  風邪で不調

 良く晴れて冷え込んだ朝を迎えた。
 数日前から風邪気味だが、昨日の夜から喉の痛みに加えて肺の辺りまで重苦しい感じになった。熱が出ていないので、何とかがまんできるレベルの体調だった。
 帰宅途中、居間のセンターテーブルに並べるお菓子を買うため、札幌駅地下街の輸入食料品店に入った。中国食品の安全性が云々されているが、欧米からの輸入食料品だって包装は国内の食料品に比べてしっかりしておらず、ビスケットの包装が曲がっていたり、安っぽいプラスチック容器に入っていたりするが、元々食料品の包装なんてアバウトなものだったハズだと思う。


3月3日(月)  風邪気味

 今日も、朝から好天に恵まれた。
 ただ、昨日から風邪気味で喉がいがらい感じである。風邪を悪化させると、気分が優れず不快な時間を過ごすことになるので、健康の回復に努める。
 午前中、今日中に処理が必要な宿題が入り、大急ぎで処理をする。その合間を縫って、来年度の懸案事項についての打合せを行う。こちらも面倒な宿題をもらって、明日以降処理することになった。
 夕方になって喉から胸にかけてのいがらさが増してきたので、早めに帰宅し、静養に努めた。


3月2日(日)  介護福祉士国家試験(実技試験)

 朝5時半に起床し、6時半にマンションを出ると、幸いにも天気が良く冷え込みもそれほど厳しくなかった。
 そのまま歩いて、札幌大谷中学・高等学校(北16東9)に向かい、7時過ぎに到着した。その後は、体育館内で受験者(午前609名、午後879名)を前にマイクを持って試験の流れについて説明したり、受験生の誘導を行ったりする。
 午後4時過ぎに役割を終えて会場の撤収作業を行い、午後5時半ころ一連の業務を終えて帰路に着いた。帰宅途中、一緒になった同僚のKさんと、東区役所近くの「とんでん」で午後7時半ころまで飲んで、午後8時ころ地下鉄東豊線さっぽろ駅の改札口を出たところで別れた。


3月1日(土)  介護福祉士国家試験(実技試験)会場設営

 今日は朝から大荒れで、昼前に外に出ると吹雪で歩くのが辛いほどだった。
 午後1時半過ぎに札幌大谷中学・高等学校(北16東9)に到着し、午後2時から介護福祉士国家試験(実技試験)の会場設営を行う。体育館内の掲示板に掲示物を貼ったり、受付用の机を並べたりした後、明日の役割分担を確認する。
 昨年はたまたま学校の卒業式(毎年3月3日)とぶつかっていたため、作業の開始時間が大幅に遅れ、一連の作業が修了したのは午後8時半ころだったが、今年はそのようなこともなく午後6時に作業を終えて、帰路に着いた。