日記:2008年4月
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4月30日(水)

 今日も朝から薄曇りで、肌寒い一日だった。桜の花は咲いているようだが、寒い花見になることだろう。
 仕事上は、条例に関する打ち合わせに追われた一日だった。それでも、特に残業することはなく、午後6時過ぎに帰路に着いた。
 帰宅後、北12条生協で買い物をしてから「みんたる」に足を運ぶ。最近また「みんたる」に足を運ぶようになったが、いつも同じ常連がいるようだ。客の回転率から見るとあまり良くないと思うが、食べ物屋は、あまりキッチリしていない方が流行るとも言われているので、それもまた良しなのだろう。


4月29日(火)  昭和の日

 
今日も朝から薄曇りで、肌寒い一日だった。
 昼過ぎに、大通公園(6丁目)に足を運び、「自由と生存の連帯メーデー」を見る。ワーキングプアの人たちのメーデーだ。メーデーと言えば、「労働者の祭典」として長い歴史があるが、近年ではすっかりマンネリ化した感がある。しかし、ワーキングプア問題が顕在化している今日、本当に喰えない非正規雇用の労働者たちが切実な声をあげる場として、大きな意義があるように思う。
 その後職場に出て、条例の検討資料づくりを行う。午後1時半からスタートして、作業が終わったのは午後6時半ころである。5時間ビッシリ作業を行った。平日であれば、ほぼ一日がかりの作業になったはずである。


4月28日(月)  遭難フリーター

 今日は朝から薄曇りで、肌寒い一日だった。先週の初めが初夏のように暖かかったので、季節が逆戻りしたような感じだが、この時期はこれで普通である。
 午後7時から、かでる2.7でドキュメンタリー映画「遭難フリーター」を見てから、引き続き雨宮処凛さんのトークセッションに参加する。午後9時に散会後、愛生舘ビルの自由学校「遊」の事務局で開催された2次会に参加し、午後11時ころ帰宅した。


4月27日(日)  「ひめゆりの塔」

 今日も、冷たい風が吹いて、寒い一日だった。
 午後2時40分から、蠍座で「ひめゆりの塔」を見る。沖縄戦で看護奉仕のため日本軍と行動を共にし、悲劇的な最後を遂げた女子学生たちの様子を描いた作品である。130分という長めの作品だが、最後まで退屈せずに見ることができた。


4月26日(土)  「TOKKO―特攻―」

 冷たい風が吹いて、肌寒い一日だった。
 12時50分から、蠍座で「TOKKO―特攻―」を見る。日系アメリカ人の女性監督によるドキュメンタリー作品である。4千人が出撃したという神風特攻の悲劇が伝わってきた。
 午後6時から、姉、姪、甥と4人で「みんたる」に集まり、夕食会を開く。姉の誕生日のお祝いである。このような形で一緒に集まることができるのも、この先何年もないだろうと思う。食事をしてから、フェアトレードの製品をプレゼントしたりしているうちに午後8時近くになってしまった。
 その後、『反貧困』(湯浅誠著)を読みはじめ、午前1時ころまでかかって読み終えた。


4月25日(金)  朝まで生テレビ

 今日は、久しぶりにやや天気が悪く肌寒い一日だった。
 朝から、一日中、資料の作成に取り組み、午後8時ころようやく切り上げた。
 午前1時20分から、「朝まで生テレビ」を見る。今回のテーマは、「激論!"新しい貧困とニッポン」でした。若年層の格差はフリーター、ニート、ネットカフェ難民などと表現される存在として広がっており、2007年度「労働力調査」によれば、年収200万円未満の労働者は正規、非正規雇用の合計で1700万人以上いるとされている。25歳以下の労働者の二人に一人は非正規雇用という状況となり、「新たな貧困」という社会問題が生まれている。田原総一朗氏の司会で、雨宮処凛、湯浅誠、森永卓郎、世耕弘成といったメンバーで討論されましたが、それぞれが言いたいことだけ言って終わっている感じで、正直言って期待外れだった。ただハッキリしているのは、わが国の将来に明るい展望を見出せる要素が見当たらないということだ。若年層を貧乏で這い上がれない状態にしながら、社会保障制度を維持できるとは思えない。


4月24日(木)  珈琲淹リファインド

 今日は、一日中、昨日の打ち合わせで出た宿題の整理をしていた。午後7時ころ目処を付けて切り上げた。
 その足で、地下鉄大通駅へ向かい、東西線に乗って菊水駅で降りる。そこから、10分程度歩いて、「
珈琲淹リファインド」(菊水8条2丁目)に到着する。ここで、ウインドカー株式会社の須賀原信弘社長から、カーシェアリングについてお話しをうかがう。午後9時過ぎに店を出て、午後10時ころ帰宅した。


4月23日(水)

 今日も、朝から良く晴れて暖かい一日だった。
 昼過ぎから、関係者に集まってもらって条例に関する打ち合わせを行う。午後5時半過ぎまでかけて打ち合わせを終え、宿題を整理してから帰宅する。
 帰宅後、北12条生協で玄米を買う。今後は、健康のため、玄米食を試してみようと思う。


4月22日(火)

 今日も朝から良く晴れた一日だった。ここのところずっと、傘を差した覚えがない。そのせいか、山火事が多発しているようだ。
 朝から、条例骨子素案を基に関係セクションと調整を行う。こうしたプロセスが、この先ずっと続くことになる。
 帰宅後、北12条生協で買い物をする。近所では、この店が一番近い食品スーパーだ。学生街のせいか野菜なども1個単位で売っており、便利である。


4月21日(月)

 今日も朝から好天に恵まれ、8時過ぎの出勤時でさえ、暑く感じられるほどだった。
 日中は、条例骨子素案に関する資料の作成に集中した。帰宅途中、
大丸地下1階食品街と北12条生協に足を運び、食料品を購入する。4月以降、食料品の価格が微妙に値上がりしていることを感じる。一時的に安くなっているのはガソリンくらいだが、これも政府は揮発油税の暫定税率を元に戻すと言っているので、それほど先のことではないだろう。現在1リットル当たり130円のガソリンが25円値上がりすることになるから、その影響は大きい。


4月20日(日)  「陸に上がった軍艦」

 今日も朝から好天に恵まれ、日中の気温は昨日以上に上がった。
 昼過ぎに、JR札幌駅前の理髪店で散髪する。1000円カットの店だが、場所が悪いので混まないのが気に入っている。私はけっこう寝癖をつけたりしているので、せめてこまめに散髪するようにしたいと思う。
 午後5時10分から、蠍座で「陸に上がった戦艦」を見る。新藤兼人監督が、1944年に32歳で招集され、兵庫県の宝塚で終戦を迎えるまでを描いた作品で、同期に招集された100名のうち生き残ったのは6名だけだったという。軍隊の非人間性が、いやというほど伝わってくる。
 帰宅御、雨宮処凛さんのブログを見る。彼女は、ホームレス支援誌「ビッグイシュー」の記事を書いているので知るようになったのだが、奇抜な服装から受けるイメージとは違って、今日の若年層の貧困問題を実に的確に捉えている。一度話しを聞いてみたいものだ。


4月19日(土)

 朝から好天に恵まれ、日中はシャツ一枚で外を歩いても寒くないほどだった。

 ここのところ、週末は慌ただしく過ごしていたので、特に用事もなくゆっくり過ごせる週末はありがたい。夕方、いつものとおり喫茶店「岳」でコーヒーをいただくと、つくづくくつろいだ気分になる。午後11時過ぎに、NHKで韓国ドラマ「大王四神記」の第3回目を見る。第1回目から見ているが、とてもは見応えがある。今後の展開が楽しみだ。


4月18日(金)  DO!21例会

 朝から薄曇りの一日だった。
 朝一番で、条例制定のスケジュールについて打合せを行う。非常にタイトなスケジュールなので、綱渡りになる心配がある。その後は、条例骨子素案の関連資料を作成しながら過ごした。来週中に一応の形を作ってしまわなければいけないので、今日は残業して資料を作成した。
 午後6時半からDO!21の4月例会に出席し、北海道の体験型観光施設等を紹介するサイトを運営する会社を立ち上げた竃k海道宝島旅行社の鈴木宏一郎社長からお話をうかがった。8時半に例会終了後、炭火焼き鳥「八方」で打ち上げをいった。鈴木社長は、潟潟Nルートに40歳まで17年間勤めた後、2005年に退職し昨年今の会社を立ち上げたのだが、リクルートには38歳以上の社員を対象として割増退職金を出すフレックス退職制がって起業を勧めており、17年間も勤めるのは少数派だったそうだ。


4月17日(木)

 今日も、朝から好天に恵まれた一日だった。午前中、条例制定スケジュールを作成する。昨年度中の作業が遅れているため、厳しいスケジュールとなり、思わずため息が出る。昼過ぎから、前の職場に足を運び、後任者が半月仕事をして私に聞きたいと思った点について質問を受け、説明を行う。その後は、条例骨子素案に対応した事業を書き込んだ入り、他県の条例と対応する条文を調べたりしているうちにどんどん時間が経ってしまう。
 帰宅後、北12条生協で買い物をしてから午後9時ころ「みんたる」で烏龍茶をいただいた。


4月16日(水)

 朝から好天に恵まれた一日だった。昼過ぎから関係者を集めて条例骨子素案の内容チェックを行い、午後5時半ころようやく終了した。そこで出た意見をもとにに内容を修正し、さらに関連事業、法令、計画との対応関係を加えた資料を作成することになり、準備を始めた。こうした作業をはじめると、アッという間に時間が経ってしまう。とても気ぜわしい思いがする。


4月15日(火)

 朝から好天に恵まれた一日だった。ここのところずっと、まとまった雨が降っていないように思うが、水不足の心配はないのだろうか?
 日中、新しい条例の骨子素案の裏付け資料づくりを行った。いろいろな情報を盛り込んで修正を加えているうちに、何となく形になってきたように思う。昼過ぎからは、宿日直当番の業務説明を受けているうちに、午後3時半ころになった。
 夕方「みんたる」に電話をして、4月26日(土)午後6時からの食事会を予約する。元々は19日(土)に大丸8階の「すし善」でと考えていたのだが、大学生の甥や姪にとっては、フェアトレードなどもやっている「みんたる」の方が刺激があって良いと考えたのだ。19日(土)はイベントが入っているので、26日(土)に延長したのだ。プレゼントも、フェアトレードの商品にすれば、国際貢献の一環になるだろうと思う。


4月14日(月)  日本山妙法寺・石谷さんのお話をうかがう

 朝から良く晴れてはいたものの、肌寒い一日だった。
 11日(金)の午後3時から、条例の骨子素案について意見交換を行ったのだが、そのときに出た宿題を整理していると、結構いい感じにこなれた中身になってきた。
 午後7時半から「みんたる」に足を運び、日本山妙法寺の石谷政雄さんを囲んで、平和についてのお話をうかがった。日本山妙法寺については興味を身っていたので、どんなお話がうかがえるのか興味があった。20名近くが参加し、店内は満員だった。まとまった話ではなく、スリランカで行った平和行進のことが中心だった。9時過ぎにお話がおわってから、参加メンバーと懇談する。
 石谷氏は、現在南インドの寺に住んでおり、5月の憲法記念日を中心に日本国内で活動した後、5月15日にインドに帰るそうだ。今夜の宿は、「みんたる」店主のアパートとのこと。出家の身だから喜捨によって生きている。世の中には、真似のできない凄い生き方をしている人がいるものだ。そして、多忙な毎日にもかかわらず、快く宿を提供する「みんたる」店主も凄い人だと思う。


4月13日(日)  「茂庵(もあん)」

 朝8時半にチェックアウトし、9時過ぎのJR電車で京都へ向かう。10時半過ぎに四条烏丸の大丸京都店前のバス停から銀閣寺行きのバスに乗って、銀閣寺通りのバス停で下車する。そこから吉田山の山頂にある喫茶店「茂庵(もあん)」まで歩き、11時20分ころ到着した。ここは、昨年7月にも訪ねたのだが、そのときはたまたま店が開いなかったので、二度目の訪問である。
 11時半に店が開いて、店内に一番乗りした。山道を歩いた先にある隠れ家のような古民家を改造した店は、タイムスリップしたような感覚を味わうことができる。店内から京都市街を眺めながら、月替わりランチ(1,370円)をいただいた。マカロニの野菜ソースかけとブロッコリーのサラダ、ベーコンスープという簡単なメニューで、私でもできるような味だ。食後のコーヒー(200円)は、取っ手のない茶碗に入っており、こちらの方はなかなか美味しかった。30分ほどの間に店が混んできたので、正午には店を出た。 午後1時過ぎにJR京都駅から姫路行きの快速電車に乗って大阪へ向かい、JR大阪駅でJR関西空港行きの快速電車に乗り換えて、午後3時に関西空港に到着した。午後4時20分に関西空港発のJAL2513便で新千歳空港へ向かう。定刻より10分遅れの午後6時20分に新千歳空港に到着したが、予定通り6時34分発の快速エアポートに乗車し、午後7時10分にJR札幌駅に到着した。
 桜の花を満喫し、春の陽気を味わってきたばかりなのに、JR札幌駅で電車を降りると外気は冷たく、それまで浮き浮きしていた気分は急に沈んでしまった。


4月12日(土)  安土城跡で花見

 朝7時20分ころマンションを出て、7時36分にJR札幌駅発の快速エアポートで新千歳空港へ向かう。9時ちょうどに新千歳空港発のJAL2502便で関西空港へ向かい、11時に到着する。11時27分にJR関西空港駅発の快速電車で大阪へ向かい、JR大阪駅で野洲行きの快速電車で乗り換えて、午後2時にJR安土駅に到着した。ここで、地元のHさんの出迎えを受け、安土城跡へ。桜の花はちょうど満開で、総勢10名で桜の花を満喫した。
その後、午後3時過ぎから屋形船に乗って「近江八幡水郷めぐり」を体験する。元は安土城の堀だったという水路を抜けて琵琶湖の湖東に広がる水路を巡る80分間の船旅で、水路の両岸に桜の花や菜の花を眺めることができた。午後5時半から、能登川の料亭「香取」で開かれた懇親会に参加し、午後9時近くまで過ごした。そこから歩いて3分ほどの所にあるJR能登川駅で網干行きの快速電車に乗り、午後10時18分に大阪到着。ホテルサンルート梅田にチェックインし、NHKの「大王四神記(第2回)」を見てから就寝した。


4月11日(金)  職場の歓迎会

 朝から薄曇りの一日だった。
 昼前に、大阪からNPO法人まちの案内推進ネットの岡田理事長が訪ねてきて、NPO法人手と手の浅野目さんと一緒に打ち合わせを行う。その後、大丸8階レストラン街の「ミア・アンジェラ」で昼食をいただいた。浅野目さんは、5月末からシベリア鉄道でモスクワまで旅行するそうで、何だかとても楽しそうだ。
 午後6時過ぎから、「とりの介 時計台通り店」(北2西2)で職場グループの歓迎会に出席した。午後9時近くに散会して、帰路に着いた。


4月10日(木)

 朝から薄曇りで、肌寒い一日だった。
 午前中は、他県の条例を読んで、条例の骨子素案を推敲する。途中、北翔大学の斎藤教授が訪ねてきて、昨年11月17日(土)・18日(日)に開催された「日本福祉文化学会・北海道大会」の報告書を届けてくれた。北翔大学のポルトホールでプレゼンテーションしたことは、とても印象に残っている。あのような経験する機会は、今後はほとんどないだろうと思う。
 午後9時ころ「みんたる」に足を運び、ウーロン茶をいただいた。9時45分ころ、「みんたる」を出て帰宅した。


4月9日(水)

 朝から良く晴れて、肌寒い一日だった。雪が溶けてすっかり春めいてきたが、北海道はまだ寒い。本当に暖かくなったと思えるのは、6月に入ってからのことになる。
 午前中と午後は打ち合わせで潰れ、その間に条例の骨子素案を整理する。いろいろと試行錯誤しながら書いていると、それなりに形になってきたような気がする。午後6時ころ職場を出て、帰路についた。


4月8日(火)

 うす曇りで肌寒い一日だった。
 昨夜は就寝時間が遅くなったが、それでもベッドが良くなったせいか、朝まで熟睡することができた。熟睡できると寝覚めが良く、朝の時間が有効活用できる。
 先週来、今年の仕事の進め方を考えているが、昼過ぎになって新しい条例の骨子案がひらめいたので整理しはじめ、午後5時半過ぎに完成した。
 午後9時過ぎに「みんたる」に足を運び、仕上げたばかりの条例骨子案をチェックし、整理しているうちに午後10時近くになったので帰宅した。


4月7日(月)

 昨日納品されたベッドとマットレスは期待していた以上の寝心地で、朝まで熟睡することができた。今まで良く、狭くて不安定な折り畳みベッドに寝ていたものだ。もっと早く、ベッドを取り替えるべきだった。
 新しい職場で担当することになった仕事は、昨年度から始まって本年度中には成果を上げなければならないのだが、作業が遅れており危機的な状況である。内容を整理するのが難しいので、前任者も苦労していたようだが、バトンタッチされた私としては、待ったなしの状況なのでいささか参っている。とはいえ、文句を言っていても仕方がないので、何とか遅れを取り戻す方法を考える。


4月6日(日)  新しいベッド納品

 朝から、好天に恵まれた一日だった。
 午前10時半ころ、無印良品の「桐材のベッド」と「通気性の良いマットレス」が届く。これまで使っていた「折り畳みベッド」は安定性が悪い上に幅が狭くて寝心地が悪かったが、気に入ったベッドがなく探していたところ、最近新発売になった「桐材のベッド」と「通気性の良いマットレス」は極めて軽くて扱いやすい上に作りもしっかりしているので購入した。
 夕方、ロフトでパルプボードを購入し、室内の収納も増やした。ベッド下に収納スペースもできたので、部屋の中がスッキリと片付いて快適になった。


4月5日(土)  長江哀歌

 穏やかな空模様だが、吹く風が肌寒い一日だった。
 正午から、蠍座で「長江哀歌(ちょうこうエレジー)」を見る。山峡ダム建設で移転を余儀なくされた街の様子が生々しく、また、船に暮らす貧しい人々が登場して、経済発展の中で急速に変わっていく現代中国の姿が、味わい深く描かれた作品である。
 夜、NHKで「大王四神記」の第1回放映を見る。評判の高かった韓流ドラマの一つだが、確かに面白そうで、初回からぐいぐいひきつけられた。


4月4日(金)  「北海道型福祉研究会」解散会

 朝は雨が降って傘を差して出勤したが、昼前に雨は上がって午後には明るい日差しが降り注ぐ一日となった。
 今日は、新しい仕事の基礎データを頭に入れることに専念して過ごした。午後3時間からは、前任者と打ち合わせを行った。
 午後6時半から、「クルブドゥレギューム庄司」(南2西3)で「北海道型福祉研究会」の解散会を開催する。この店は元々は青果店だそうで、野菜、果物を生かしたメニューは定評があるようだ。最後に、梨、梅ドリンク、マンゴーゼリーがお土産に付いた。午後8時過ぎに散会し、帰路に着いた。


4月3日(木)  新しい職場

 朝一番で新しい職場に顔を出してから、引継ぎを受ける。その後は、解説本と資料を読んで過ごした。
 帰宅後、久しぶりに「みんたる」に足を運び、コーヒーをいただいた。私は小ぎれいな落ち着いた店が好きなのだが、「みんたる」はどちらかと言えばその逆の店なので、足が遠のいてしまった。しかしながら、今夜は店主の明るい笑顔に癒される気がしたので、これからはもう少し頻繁に足を運ぼうと思った。


4月2日(水)

 よく晴れた一日で、昼過ぎには日差しがまぶしかった。
 昼過ぎに引継ぎを終え、さらに使わない資料を整理した。夕方までかかって整理していると、身の回りがスッキリした。
 帰宅途中、Kさん、Mさんと3人で「北海ラーメン」に足を運んだ。こうして気軽に飲みに行くのも、これが最後になるだろうと思うと、少し寂しかった。


4月1日(火)

 朝から薄曇りの一日だった。
 午前中に引継書を仕上げた。昼休みに、Sさんからの依頼で道銀に足を運び、北海道自治体学会の通帳を解約する。その後は、たまった書類を処理したりしながら過ごした。3年間使わなかった書類がかなりあるので、それを処理するとかなりスッキリした。