6月30日(月) Kさんと一杯
朝から薄曇りで、比較的涼しい一日だった。
昼休みに、7月12日(土)・13日(日)に北九州市で開催される「自治体合同法務研究会」に出席しようかと思って飛行機の時間を調べた。羽田空港経由で行けば12日(土)午後1時からの開会に間に合うかと思ったが、適当な乗継便がなく、JR小倉駅前バス停への到着が午後3時半なってしまう。飛行機のダイヤだけ見ればもっと早い便で乗り継ぎできそうに思うが、早い時間の便は混んでいるのでなかなか思うようにいかない。時刻表に羽田便がたくさんあるのを見て、「時間距離は短い」と思ったりするが、実際に旅行しようとするとスイスイいかないので、やはり北海道に住んでいると不便だなぁと思う。
午後6時から前の職場の同僚だったKさんと、大丸8階の「すし善」で一杯やる。午後7時過ぎに散会して帰路に着いた。
その後、楽天トラベルのホームページで福岡空港を使って北九州市へ行く方法を調べると、何と早朝の便を使って午後1時過ぎにJR小倉駅北口に到着できることが分かったので、早速予約した。JTBの窓口より便利ではないだろうか。
6月29日(日) 災害防災備蓄センター
今日は朝から晴れてはいたが、昼過ぎからは曇って、蒸し暑い一日だった。
午後1時半過ぎに車で出発し、午後2時に当別町中小屋の「災害防災備蓄センター」に到着する。ここで昨日から開催されている、イベントを見るのが第一の目的だが、災害防災備蓄センターを一度見ておきたいと思っていたのでちょうど良い機会だった。
廃校になった中学校の校舎なので、建物や敷地が広々としており大勢の利用に適している。廃校になるような学校は、必ずしも立地条件が良くないと思うが、リサイクル用品のデポジットや一時的な集会等の用途に適しているのではないだろうか。
7月からガソリン代が大幅に値上がりするらしいので、満タンにした。セルフのスタンドで、レギュラー1リットルが167円だった。来月からは180円台になるようだ。原油高になる前でも、円安の時期に150円近くまで値上がりしていた時期はあるが、今回の値上がりはケタ違いという気がする。こんな調子で、どこまで値上がりが続くのだろうか?
6月28日(土) 『私たちはいかに「蟹工船」を読んだか』
朝から良く晴れて、暖かい一日だった。
昼過ぎに、紀伊國屋書店札幌本店で『私たちはいかに「蟹工船」を読んだか』を購入する。昨年実施された、「小林多喜二「蟹工船」エッセーコンテスト」の入賞作品集で、新聞などでも取り上げられているのを数回目にしている。予想以上に充実した内容の作品が揃っており、新鮮な驚きがあった。入選作は中国からの応募が2点あり、特に、中国・河北省の若者は、「小林多喜二はいつも貧しい人のことを心にし、自分が一番得意な武器−筆を取って、自分の心の中の声を出し、世界の人々にプロレタリア作家としての力を見せた。小林多喜二はこれを通して、自分の夢を実現し、貧しい人々を救うために力を尽くした。」と書いていた。実にその通りだと思う。
午後3時半に大丸8階の「すし善」で、「特上にぎり」を3折り買って野幌の実家に帰宅した。午後6時ころいただいたが、店で食べるより若干味は落ちていたものの、「宅配寿司」よりはマシな味を保っていた。
6月27日(金) お見舞い
朝は薄曇りで涼しかったが、昼過ぎから晴れて気温が上がり椅子に座っていても汗が滲む暑さとなった。
先月から北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター子ども支援研究部門の助手となったHさんに、DO!21の講師をお願いするメールを出したところ快諾のメールをいただいた。7月の例会が、今から楽しみである。
終業後、Kさん、Sさんと待ち合わせて北大病院に足を運び、午後6時半から某氏を見舞う。その後、JR札幌駅北口の「くし路」で歓談する。Kさん、Sさんとはこの春まで3年間、同じ職場で親しく過ごさせていただいたので、遅ればせながらお礼の意味を込めてご馳走させていただいた。今にして思えばKさん、Sさんと同じ職場で仕事をしていた時期が最も気力が充実していた時期である。しかしながら、過ぎ去った日々は二度と戻ってこない。そのことを思えば、そのときどきに精一杯生きておくことが大切なのだと思う。午後10時半に散会し、帰宅した。
6月26日(木)
朝から涼しい風が吹き、過ごしやすい一日だった。この時期は暑さを感じる機会が多いので、少し涼しいくらいの方が過ごしやすい。
夜ネットラジオを聞いていて知ったことだが、最近『貧乏人の反乱』を出版した松本哉氏が7月4日(金)に来道し、札幌で出版記念集会を行うことになった。まだ会場も決まっていないようだが、興味深いので足を運びたいと思う。
最近『貧乏人の反乱』を出版した松本哉氏が7月4日(金)に来道し、札幌で出版記念集会を行うということだ。まだ会場も決まっていないようだが、興味深いので足を運びたいと思う。
興味深いというのは、格差が固定化し拡大する現在の政治・経済体制に抗議し、自分たちの力で生きやすい社会を作り出そうとする新しい動きに、これまでにない可能性を感じるからだ。わが国は2005年から人口減少に転じ、高齢化も急速に進行しており、格差が固定化し拡大する中で、格差社会の負け組になった人々が生きられる場を作る活動は、今後どんどん重要性が増していくと思う。
6月25日(水)
朝から良く晴れて涼しい風が吹き、なかなか気持ちの良い一日だった。
午後6時半から、狸小路の理容プラージュで散髪。以前は洗髪は別料金だったが、今日行くと洗髪代込みで1,575円となっていた。JR札幌駅近辺には千円カットの店が2店あり、散髪代は以前に比べて随分安くなっていると思う。
午後9時過ぎに「みんたる」に足を運び、『蟹工船』を読んで、気がついた点に付箋を付ける。中積み船が来たとき、無声映画の上映会が催される。勤勉な労働者が下積みから次第に出世するという筋書きの作品の終わりに、弁士が「げに勤勉こそは成功の母ならずして、何ぞや!」と字幕にもないことを言って、「嘘こけ!」と罵られる場面は、読んでいて思わず笑ってしまった。人間というものは、単純な建前に心を奪われてしまうものなのだ。
しかも、この作品の中で、後で弁士が「ああいう処へは、ウンと力を入れて、繰り返し、繰り返し云って貰いたいって、会社から命令されて来たんだ。」と言ったことを紹介している。小林多喜二の観察は本当に鋭い。
6月24日(火) DO!21例会
朝から薄曇りで、肌寒い一日だった。
昼休みに一旦帰宅して、29日(日)のマンション管理組合総会の委任状を提出する。片道15分弱で帰宅できるのでちょっとした用事は足せるが、ゆっくり食事することはできない。昼休みが1時間だったら良いのだが、どうもそうした方向に進む気配はない。
午後6時半から、道庁西別館で開催されたDO!21の6月例会に出席する。今日の講師は北大名誉教授のY氏で、北海道経済をテーマとするお話だったが、脈絡のない話に疲れてしまい、風邪が治りきらないせいもあって懇親会はパスした。
6月23日(月) 『蟹工船』が売り上げナンバーワンに
今日も朝から良く晴れた一日で、昼過ぎからは気温が上がって暑くなった。
朝一番で、K市立K小学校のS教頭から電話があり、今週中に一緒に某所に足を運ぶことになった。
午後6時過ぎに、大丸8階の「北の麩庵」で夕食をいただいてから、三省堂札幌店で『蟹工船』(小林多喜二著)を購入する。JR札幌駅地下街の弘栄堂書店で、文庫本の売り上げナンバーワンとして紹介されていたが、三省堂札幌店でもついに文庫本の売り上げナンバーワンになっていた。嫌悪感を催す汚らしい表現が多く、読みづらい作品だが、これほど売れているというのは、ブームも本物なのだろう。
午後8時過ぎに生協北12条店で買い物をしてから、「みんたる」に足を運ぶ。午後9時過ぎから持参した本を読んでいるうちに午後10時近くになり、無添加石鹸を購入して帰宅した。
6月22日(日) キューポラのある街
朝から良く晴れて、暑い一日だった。
午後4時20分から蠍座で「キューポラのある街」を見る。舞台は昭和34年の埼玉県川口市。街の様子や人々の暮らしぶりを見ると、「当時は貧しかったんだなぁ。」と思う。
この作品の中では、「在日朝鮮人の帰還事業」の様子も出てくる。川口駅前に集まった朝鮮総連の人々がアコーディオンの伴奏で歌っていたのは、「金日成将軍の歌」である。音楽というものは、こうしたときに本当に大きな力を持っているのだなぁと思う。
6月21日(土) ストップ・ザ・地球温暖化in北海道
朝から、好天に恵まれた一日だった。
午後1時から4時まで、かでるホールで開催された「ストップ・ザ・地球温暖化in北海道」に出席する。動員がかかったものだが、Oさんが講師として出席していたので興味もあり、苦痛ではなかった。
ただ、地球温暖化のストップといっても、問題が大きすぎて手のつけようがない感じがする。問題の重要性は分かるのだが、「地球はいずれ滅びる。」という話しを聞くのと同様、解決の糸口も見えないような話しは、いくら聞いてもどうにもならないと痛感する。
6月20日(金) 第3回検討懇談会
昨日とは一転して、どんよりと曇った朝を迎えた。
午前中は、午後からの会議のしゃべり原稿を作成する。
午後2時から、条例の検討懇談会を開催する。午後3時半ころ会議が終了する。年内に5回開催する予定のうち3回目が終わり、少しは計画が進んだ感じでホッとする。
6月19日(木) 宿直明け
昨夜は午後10時過ぎに簡易ベッドに潜り込んだがやはり寝苦しく、明け方まで寝たり起きたりの浅い眠りを繰り返しているうちに6時半となり、目覚ましの音で起床した。
屋外を見ると朝日がビルの壁を照らしており、良い天気だった。洗面後、新聞記事の切り抜きを行い、明日の会議資料の準備を始めたりしているうちに始業時間となった。
その後は、明日の会議やそれ以降の仕事の進め方についての打合せや事務処理で、アッという間に一日が過ぎてしまった感じだ。
疲れが溜まっているので早めに就寝するつもりだったが、結局午前0時半ころ就寝した。
6月18日(水) 宿直当番
朝から天気が良く、昼からは気温も上がったが吹く風はまだ涼しく、初夏らしい一日だった。
風邪は治り切らないが、6月20日(金)の資料作りがあるのと、午後5時半から明日の朝8時45分まで宿直当番なので、少し無理をして出勤した。風邪薬(PL顆粒)の副作用か、眠気が差して、ついうとうとしてしまいそうになる。昨日は良く寝たのだが、寝だめというものはできないのだろう。
風邪の症状も緩和したので、昼以降は風邪薬の服用をやめたところ、夕方になって薬効が切れてきたのか、猛烈な眠気は収まった。
今日は宿直当番なので、午後5時半から宿直に入る。警報が出たりすれば臨戦状態になるし、風邪気味で体調も悪いので、いつもよりずっと早く午後10時には簡易ベッドに横になった。それまでの間、6月13日(金)に初版本が出たばかりの『貧乏人の反乱』(松本哉著)を読んでいた。東京でも、足で探せば極安の物件があるとか、他人の出版記念パーティーに潜り込んでただメシを食らったりしようというサバイバル情報はとても面白かった。
6月17日(火) 風邪で寝込む
今朝になって風邪の状態はいよいよ悪くなり、息を吸い込むと反射的に咳き込むような感じになったので、休暇を取得し静養に努めた一日だった。
風邪薬が効いているのか頭がボーッとして、午前中は久々に良く眠ることができた。体が、休息を求めているのだと痛感する。それにしても、風邪をひいたときくらいしか休暇を取得できないし、常に何かに追い立てられているような感じがするのはどうしたことだろう。仕事なんかきれいサッパリ忘れることができれば、どんなにスッキリすることだろう。
6月16日(月) 北大病院にお見舞い
今日は、朝からどんより曇って、肌寒い一日だった。風邪の方ものどの奥がいがらく、時々咳払いをせずにはいられない感じだ。職場でも軽い咳をしている人が多く、風邪が流行っている感じがする。
昼過ぎには、喉の奥に炎症が広がって思わず咳きこむような状態になったので、午後2時40分過ぎから診療所で診察を受けた。ネブライザーで薬を吸入し、3日分の薬を受け取った。診察そのものは金属のへらで舌を押されただけで終わったので、6,200円余りの診察代の大半は薬代だったようである。
夜、Sさんと一緒に北大病院に入院中の某氏を見舞う。病気見舞いに長居は禁物なのだが、午後7時近くまで30分近く話ができた。その後、「みんたる」でSさんと一緒に晩酌をして、午後8時ころ北12条駅で別れた。
6月15日(日) 風邪気味
今日も朝から良く晴れているが、気温は上がらず上着を着ないと肌寒い一日だった。寒い日が続いているせいかすっかり風邪を引いてしまい、なかなか治らない。先週は扁桃腺が痛かったが、今日はのどの奥が痛く咳き込みそうになる感じだ。寒いとどうして風邪を引くのか分からないが、寒い日が多く風邪を引きやすいことから考えても、北海道は暮らしにくいところだと感じる。
こんな風に考えるのは、ずっと風邪気味で体調が悪いせいかも知れない。早く体調が回復すれば良いと思うが、まだ峠を越えていない感じがするので、あと3日程度はかかりそうだ。
6月14日(土) 地震、フェアトレードフェスタ
朝8時43分に岩手県内陸部で、震度6強の地震が発生した。道南では震度3を記録したようだが、大きな被害はなかった。道内で同じ規模の地震が発生すれば、休日出勤を余儀なくされるところだった。死者2名、行方不明者9名ということで、かなり大きな被害が出ているようだ。
午後3時過ぎに、大通公園の西1丁目広場で開催中の「フェアトレードフェスタ2008」に足を運ぶ。「らる畑」で食料品を購入する。「みんたる」のブースでは、「ネパール風たこ焼き」を売っていたが、正直言ってネパール風の香辛料には辟易する。
6月13日(金) Wさんと「とんき」
朝から良く晴れて、昼過ぎには気温が上がって暑くなった。
今日は、議会の最中にもかかわらず出張している人が多かったので、連絡調整のフォローに追われた一日だった。
帰宅途中、Wさんと出会ったので、「とんき」で一杯やった。午後9時少し前に散会して帰宅した。
6月12日(木) 議会資料手伝い
今日も引き続き、10日(火)の勉強会でもらった宿題に答えるための資料を作って終わった一日だった。さらに、議会関係の資料作りの手伝いの用務も入り、午後8時近くまで作業をしていた。
その後は、肩が凝って仕方ないので、10時近くまで、i−cafeで首筋のマッサージをしていた。だんだん、生活が不規則になっていることを感じる。
6月11日(水)
朝、目覚ましを止めてしまい、午前7時10分過ぎに起床した。それでも出勤時間までは1時間以上あるので余裕である。
仕事の方は、昨日の勉強会でスケジュールが仕切りなおしになったので、後始末に追われた一日だった。
午後9時過ぎに「みんたる」に足を運ぶ。最近は客のいない日はないが、今夜は特に混んでおり、9時半過ぎには学生がどやどやと入ってきたので、席を空けて店を出た。流行っているのは良いことだが、9時半過ぎに入店した学生たちが10時の閉店を気遣って帰るわけがなく、毎晩エンドレスの付き合いでは店主もよく体がもつものだ。
6月10日(火) 宿直当番明け
朝から良く晴れて、暑い一日だった。
午前5時過ぎに起床し、新聞記事のスクラップをしているうちに午前7時半過ぎになった。睡眠不足ではあるが、意識は案外スッキリしていた。
午前中、自民党で条例の説明を行い、宿題をタップリもらう。午後からはその対応を整理しているうちに時間が過ぎてしまった。
寝不足なので、午後5時半過ぎに職場を出て帰路に着いた。
6月9日(月) 宿直当番
朝から天気が良く、昼過ぎには気温が上がって蒸し暑く感じられた。
今日も、朝から条例関係の打合せや資料作りに追われて過ぎた一日だった。今日は、色直当番なので、そのまま残業となり、午後10時過ぎまで資料作りを行った。同じ部屋でも残業している人が多く、静かになったのは午後11時間を過ぎてからである。
簡易ベッドはあるのだが、とても熟睡できる環境ではなく、結局11時過ぎまで資料作りをしていた。熟睡できたのは午前2時半過ぎから5時過ぎくらいまでの3時間程度だった。
6月8日(日) YOSAKOIソーラン祭り
朝目覚めると喉が痛く、昨日の不調はやはり風邪だったことに気づく。
昨日までは肌寒い日が続いていたが、今日は気温が上がって、昼過ぎには上着を着ると暑苦しい感じがするほどだった。
昼過ぎに、秋葉原で無差別殺人事件があり、7人が死亡し、10人が負傷するという惨事となった。犯人は、青森県出身の25歳の青年で。静岡県内で派遣会社のワンルームマンションに暮らし、自動車部品工場で派遣労働をしているという。逮捕後は「世の中が嫌になった。生活に疲れた」と供述しているという。格差社会の問題が凝縮した事件という感じがする。
今日はYOSAKOIソーラン祭りの最終日である。以前は大通公園まで見に行ったものだが、最近は興味が薄れてわざわざ足を運ぶ気はしなくなった。
6月7日(土) 「この道は母へと続く」
今日は朝から良く晴れて、さわやかな一日だった。
12時20分から、蠍座で「この道は母へと続く」を見る。舞台はロシアの孤児院で、イタリア人夫婦の養子になることになったワーニャという少年が、実の母親を探しに出かけるというストーリーである。新興国の一つとして、経済発展が目覚ましとされるロシアだが、その一方で格差や貧困の問題は深刻なことが分かる。
夕方から頭が重く、寒気がする。風邪を引いたかも知れない。
6月6日(金) 健康診断
今日は、朝から雨が降って肌寒い一日だった。
7時10分過ぎにマンションを出て、7時25分ころ健康診断の受付に書類を出す。昨年は受付番号が26番だったが、今年は8番だった。7時40分から健康診断がスタートし、一連の検査が終わったのは8時50分ころだった。
その後、一日中、条例の資料整理や打ち合わせを行い、職場を出たのは午後7時半過ぎだった。
6月5日(木)
今日はさわやかに晴れて、涼しい風の吹く朝を迎えた。昨日からYOSAKOIソーラン祭りが始まっているが、ちょうどこの祭りに相応しい初夏の札幌らしい気候である。
今日も条例の資料づくりや、7月から8月にかけての地域意見懇談会の日程調整などで慌しく過ごした一日だった。8月8日(金)午後2時から、エルプラザで開催する意見交換会が最後なので、それが終わるまで日程に追われることになりそうだ。
6月4日(水)
朝から良く晴れて気温も上がり、昼休みに外に出ると、地面の照り返しで暑く感じられるほどだった。
今日も一日中、条例の説明資料づくりに追われたが、作文を続けているうちにだんだん煮詰まった感じになってきた。ノー残業デーでもあったので、持ち帰り残業になったが、それでも筆が進まなかったので、午後9時ころ「みんたる」に足を運び、烏龍茶をいただきながら推敲を行い、午後10時近くまでかかってようやく満足のいく形に整理することができた。
6月3日(火)
さわやかに晴れた朝を迎え、そのまま良い天候が続いた。
朝一番で、条例骨子案に関する打ち合わせを行い、その後は指摘事項の修正に追われて過ごした一日だった。
午後7時半に職場を出て、帰宅後は、特に何をすることもなく過ごした。
6月2日(月) 蠍座「映画上映会」
ここしばらく、雨模様の肌寒い日が続いていたが、今日は朝からさわやかに晴れて、初夏の訪れを感じさせる一日となった。
昼過ぎから条例に関する打合せを行う。こうした打合せを行っていると、アッという間に時間が過ぎてしまう。
今日は、蠍座は上映機材点検のため休館だったが、特別上映会をやっていた。上映作品は「蓋を開けてのお楽しみ」といった上映会で、蓋を開けるまではどんな作品か分からない。こうした企画を面白いと思う人もいるだろうが、私は自分の趣味に合わない作品だったらバカバカしいと考えて足を運ばなかった。
6月1日(日) ガソリン 170円時代
朝から雨が降って、肌寒い一日だった。
石油元売り各社が6月1日の出荷分から、ガソリンなど石油製品の卸価格を一斉に引き上げたため、全国各地の給油所で値上げが相次ぎ、道内でもレギュラーガソリンが1リットル当たり10円〜12円程度引き上げられ、過去最高の「170円時代」に突入した。4月は、暫定税率廃止の影響で119円まで値下がりしていただけに、短期間で急激に値上がりした印象が強い。例えば、30リットル入れた場合、1リットル120円なら3,600円だが、1リットル170円になると5,100円になる。ガソリン代がこれだけ値上がりすると、様々な財やサービスのコスト増要因となる。ほぼ全量を輸入に頼っている原油価格の高騰に起因するものなので、わが国の経済にはマイナス面が大きいだろうと思う。