第196回 2019年9月7日 〇会場:熊本県阿蘇市 ・平原古墳群発掘調査現場等 第195回 2019年6月29日 〇会場:熊本県文化財資料室1667 ・高森町高塚横穴群出土遺物の調査成果報告会 第194回 2019年5月25日 〇会場:熊本県文化財資料室1667 ・水俣市北園上野古墳群出土遺物検討会 第193回 2018年9月29日 ○玉名市文化財整理室 ・大原遺跡、塚原遺跡等遺物見学会 第192回 2018年6月9日 ○熊本大学文学部棟 A-2教室 ・古城史雄氏(熊本県教育委員会) 「これまでの横穴式石室研究について」 ・藏冨士寛氏(福岡市) 「熊本における横穴式石室研究について」 第191回 2018年4月22日 ○熊本市埋蔵文化財資料室 九州前方後円墳研究会プレ発表 ・佐治健一氏(山鹿市教育委員会) 「菊池川流域」 ・林田和人氏(熊本市文化振興課) 「白川流域」 第190回 2018年1月28日 ○熊本市南区城南町 塚原歴史資料館・塚原古墳群 ・塚原古墳群の見学会 第189回 2017年7月1日 ○嘉島町公民館 ・嘉島町上官塚遺跡出土埴輪検討会 第188回 2016年11月5日 ○宇土市教育委員会会議室 ・入江由真氏(熊本市文化振興課) 「熊本平野の古式土師器について」 ・福田匡朗氏(熊本県立装飾古墳館) 「人吉盆地・球磨川流域における古式土師器」 第187回 2015年6月27日 ○熊本大学文法学部教養会議室 ・篠藤マリア氏 「中岳山麓窯跡群の生産と流通に関する自然科学的研究」 第186回 2015年4月25日 ○熊本市文化財資料室 ・後藤愛弓氏 「墳丘構造と埋葬施設の地域的様相」 第185回 2015年1月17日 ○熊本市男女共同参画センターはあもにい ・「白川下流域における古式土師器の様相」 熊本大学大学院社会文化科学研究科 入江由真 氏 ・「国家形成期における琉球列島の土器文化」 熊本大学大学院社会文化科学研究科 與嶺友紀也 氏 第184回 2014年11月16日 ○宇城市立豊野郷土資料館 ・神川めぐみ氏 「小田良古墳の調査成果について」 ・松橋大塚古墳出土遺物検討会 第183回 2014年9月6日 ○熊本県阿蘇市 ・平原古墳群発掘調査現場見学 第182回 2014年4月26日 ○市民会館崇城大学ホール ・三好栄太郎氏 「鉄鏃」九州前方後円墳研究会プレ発表 ・林田和人氏 「小塚遺跡の調査成果について」 第181回 2013年3月16日 ○市民会館崇城大学ホール ・阿南 亨氏 「鞠智(ククチ)の地名の由来」 ・荒木隆宏氏 「菊池川下流域の5、6世紀の古墳について」 第180回 2013年1月19日 ○熊本県熊本市 ・熊本市小塚遺跡発掘調査現場見学 第179回 2012年10月6日 ○熊本市埋蔵文化財資料室 ・林田和人氏 「熊本市平田町遺跡第3次調査の成果」 ・平田町遺跡遺物検討会 第178回 2012年9月1日 ○熊本県阿蘇市 ・平原古墳群6号墳発掘調査現場見学 第177回 2012年5月12日 ○玉名市歴史博物館こころぴあ ・伝左山古墳出土遺物見学会 第176回 2012年3月31日 ○熊本大学考古学実習室 ・古城史雄氏「山口第2号墳(旧行西四号墳) について」 ・木村龍生氏「肥後の諸勢力と対外交渉」 ・長目塚古墳遺物見学会 第175回 2011年12月17日 ○くまもと森都心プラザ 6階D会議室 ・古城史雄氏「鬼ノ岩屋式石室について」 ・嶋村一志氏「泉崎横穴とその周辺の古墳について」 第174回 2011年9月10日 ○熊本県球磨郡水上村 ・水上村千人塚古墳見学会 第173回 2011年7月2日 ○宇土市教育委員会1階会議室 ・藤本貴仁氏「製塩土器について」 ・製塩土器実物見学会
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2011年3月26日 |
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2011年3月の熊本古墳研究会は、6月に開催される第14回九州前方後円墳研究会のプレ発表として、熊本市観光文 化交流局の林田和人さんに「刳抜石棺」、同じく三好栄太郎さんに「有明海沿岸」についてご発表いただきました。 今回のプレ発表にていろいろと会員の皆さんからご意見が出ましたので、お二人ともそれを反映して九州前方後円墳研究 会でご発表されると思います。 |
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2011年3月26日 |
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墳の石室について」というテーマで発表していただきました。大野窟古墳は、古墳時代後期 の100mを超える前方後円墳として注目される古墳です。その石室の位置づけは古墳その ものの位置づけにもつながるため、非常に興味深い内容でした。また、木恭二さんに「私 の古墳遍歴」というテーマでお話しいただきました。木さんの考古学との出会いからこれま での調査話、石棺輸送の話など、様々なお話を伺う事ができました。晩は、木さんの退 職記念会を開催しました。 |
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2011年2月19日 |
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成立と役割(私見)」というテーマでご発表いただきました。鞠智城の古墳時代集落や菊鹿 盆地の古墳時代遺跡の動向、古代山城の可視範囲などの検討から、鞠智城の成立や 役割にせまる内容の発表でした。 |
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2011年1月22日 |
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(矢入れ具)が提起する諸問題」というテーマでご発表いただきました。雪野山古墳から出 土した靫を実際に整理・調査された経験をふまえ、他の古墳出土の靫についても非常に 詳しくご紹介いただきました。靫について認識を新たにした、大変濃い内容のご発表でし た。 |
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2010年10月30、31日 |
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代研究会にかえさせていただきました。日田地域は最近韓半島系の文物などが確認され はじめ、注目すべき地域といえます。今回は地元教育委員会の方々がいろんな古墳を案 内してくださいました。 |
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2010年7月10日 |
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研究について発表していただきました。これまでの装飾古墳の研究とは違い、統計学的手 法などを取り入れた斬新な研究でした。いろいろと刺激をいただきました。 |
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2010年6月19、20日 |
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2010年6月の熊本古墳研究会は、鹿児島大学で開催された九州前方後円墳研究会にかえさせていただきました。 九州各地の首長墓系譜について、活発な議論が交わされました。 |
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2010年5月29日 |
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た。昨年度に刊行された熊本大学の杉井先生の科研報告書を見ながら、各遺物の報告 者による説明を受けた後、皆でじっくり遺物の検討を行いました。 |
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2010年3月20日 |
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方出土家形埴輪製作技法」、玉名市教育委員会の荒木隆宏さんに「熊本県内における 石製模造品の様相」というテーマで研究発表していただきました。前田さんの発表では、家 形埴輪研究の新視点とも言うべき指摘がありました。また荒木さんの発表は、熊本県内の 石製模造品を集成し、その分布からどのようにして石製模造品を用いた祭祀が取り入れら れたのかにせまるものでした。 |
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2010年2月13日 |
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2009年11月14、15日 |
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2009年10月24日 |
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