Muse教室10:ちょっと細かいこと

先生 さて、とりあえずMuseについてさわりを述べてきたわけだけど、 今回はちょっと違う話題について紹介していきたいと思うんだ。
生徒
たとえば・・・・。エロサイトの見方とか?
先生 それは18禁だって・・・。

今回は著作権について色々と話したいと思うんだ。
生徒
著作権・・・?
先生 簡単に言うと、例えば宇多田ヒカルの曲でもミスチルの曲でも、 もちろんベートーベンやモーツアルトの曲にも、曲を作った人たちに 「俺がこの曲を作ったんだよ!!」っていう権利が生まれるわけ。

これは音楽にとどまらず絵画や写真、文章なんかにも当てはまることだけどね。
生徒
へぇ〜。
先生 著作権ってのは作者の死後50年で消滅することになってるから、 昔作られたクラシックなんかは実質著作権は消滅してると思ってくれればいいけど、 ポップスとかの比較的最近の曲には著作権は存在するわけ。
生徒
φ(..)メモメモ
先生 で、その著作権ってのがあるから通常コピー曲を勝手に発表することはできないわけ。

WinMXっていうソフト使ってフォトショップとかの市販ソフトを配布していた人が捕まった、 なんて言う話は記憶に新しいと思うけど。これは完全に著作権違反に当たるわけ。
生徒
なるほどぉ
先生 で、コピー曲のMIDIってのもJASRAC曰く「既存の曲を元に作ったわけだから当然著作権は 作者のもとにある、だから勝手にそのへんにぽいぽいおいておくな。」ていう主張なんだ。

あまり大きな声ではいえないけど、JASRACは権利ばかり訴えているだけだし、 そもそも言っていることが無茶苦茶だからすきじゃないんだけどね。
生徒
例えば?
先生 一応JASRACにお金払えば著作権つきの曲もWeb上に置いておけれるわけなんだけど、 その課金の仕方が、ストリーム再生ならいくら、ダウンロードできるようにすればいくら、 って分けてあるんだ。

で、そもそもブラウザやメディアプレーヤーなどといった再生ソフトは、 一旦自分のパソコン上にMIDIなりmp3なりといったファイルを落として、 それで再生してるんだ。だから少しパソコンいじれる人ならキャッシュから ファイルを見つけることができるから、この分け方ってのは意味がないんだよ。

あと、CD丸々コピーのデータならともかく、MIDIとか自分で演奏して作ったmp3とか置いて、 誰に迷惑がかかるのかって問題もあるわけ。 例えばMIDIの曲を聞いて満足してCD買わないって事はないしね。 実際あるミュージシャンの昔の曲をとあるサイトにおいて、 それで売上が伸びたなんて話もあるし。
生徒
なるほどぉ
先生 ちなみに、このサイトのMIDIファイルは、「使いますよ」って報告があれば 勝手に使っていいって管理人は考えているらしい。 何も言わずに勝手に使われるのはやっぱり気持ち悪いからね。

まぁ、よっぽど悪質な使い方してなければ、黙ってるけどね。
生徒
へぇ〜。
先生 まぁ今回言いたかったのは「許可なしにコピー曲置いておくとJASRACから警告がくる 恐れがあるから注意した方がいいよ」ってこと。 「俺はJASRACなんか怖くねぇ!!著作権なんて見えやしねぇ!!」なんて言う人は 無理には止めないけど。どうなっても自己責任ってのがWeb上の暗黙のルールだからね。
生徒
はーい。
先生 ちなみに著作権のある曲をどうしても公開したい場合は、 JASRACに許可を取る必要があるわけ。年間1万円以上かかるけど。 あとはYAMAHAのプレイヤーズ王国ってところで、著作権手続きの代行をしてもらえれば ただで置くこともできるけどね。先生はそこに数作品公開している。

ていっても実際問題まだまだレベルが低いから、恥さらしてるようなもんだけど。
生徒
なるほどぉ。
先生 さて、これで基本編は終わり。次回からは応用編にはいっていくよ。 とりあえず予定としては、

1.Museについている便利な機能
2.マクロの組み方
3.v(ベロシティー)やV(エクスプレッション)を使った強弱のつけ方。
4.音源について
5.R(リバーブ)Q(コーラス)W(モデュレーション)について
6.R=(波形加工)、Q=(フィルター)W=について
7.*ROOM(リバーブマクロ、コーラスマクロ)について
8.Xコマンド(コントロールチェンジ)について

ってところかな?
生徒
難しそう・・・。
先生 大丈夫、先生もあまり理解してないから。
生徒
それじゃダメじゃないですか。
先生 うっ・・・・。

ま、まぁ多分説明する頃にはかなり理解した状態で説明するから・・・。 と言うことで次回からいつ更新するか分からない応用編にはいります。





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