公開講座 申し込みフォーム
実技を伴うクラスの場合には
健康でない方及び手術経験者等の方にはクラス編成上現在受講をご遠慮頂いています。
お申込みに際しては、必ず「諸注意とお願い」をご覧の上、同ページの
「実践(&講座のお申込み)にあたっての諸注意」に同意された方のみお申込み下さい。
お申し込みご希望の方は、
お名前、ご住所、電話番号、生年(西暦)そしてご希望の講習会日時を
すべて記載の上、メールにてお申し込みください。
よろしくお願いします。
開催場所は、江東区
古石場文化センターです。
東京都江東区古石場2-13-2
JR京葉線「越中島」駅3番出口より徒歩10分
東京メトロ東西線「門前仲町」駅2番出口より徒歩10分
東京メトロ東西線「木場」駅4番出口より徒歩10分
都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅4番出口より徒歩15分
http://www.kcf.or.jp/furuishiba/map.html
古石場文化センターの和室には、平素、座布団が備え付けられています。
瞑想の際は、通常それを利用して頂けるのですが、
リラックス等で時折うつ伏せになる際に気にされる方は
ヨガマットやバスタオルなどをご持参ください。
予定の変更等がある場合には
下記のブログにてご案内させて頂きます。
http://kundalini-jp.blogspot.com/
<過去の講座>
★8月14日 火の呼吸(Breath of Fire)短期集中講座入門編 7時間
短期集中講座入門編では、12種類のメニューを練習します。
ひとつのメニューを一週間から10日間かけて自宅練習しますので、
約3〜4ヵ月分のセットメニューとなります。
易しい内容から応用技術までたくさんのメニューを用意しています。
★9月18日 瞑想の極意(講義)
ヨーガ、ウパニシャッド、道家、古神道、原始仏教、チベット密教等々の瞑想が
どのようなものなのかについて概説します。
時代やエリアを超えて共通する瞑想の深遠な原理を、技術的な側面から考察します。
サマディとは何か、最後はどうなるのか、を明らかにしたいと思います。
そして、瞑想を妨げる要因、誤った瞑想法のもたらす結果についても言及するつもりです。
クリシュナムルティ、ラーマナ・マハーリシ、仏陀、深山幽谷の仙人達が挑んだ世界とは
どのようなものだったのか? 瞑想の深秘なる世界に触れてください。
★9月18日 古代史研究序章(講義)
古代史を研究する上でおさえておかなければならない事柄を整理します。
特に古代の日本と中国の関係について、深く考察するつもりです。
★9月23日 究極の瞑想とは(講義)
サマディのための瞑想講座
真の覚醒へと導く究極の瞑想とは?
ヨーガの真髄がここにあります
古の先人達は、確たる学問と体験を両輪として学びを深めていました。
瞑想の実修はもちろん大事ですが、
先賢の叡智を学ぶ事も再現性を高める上で不可欠だと言えます。
ヨーガスートラは、ご存知のように
「心の作用の止滅、純粋観照者の出現、真我独存」などを目的として書かれています。
従って、マントラのチャンティングや、観想の多用、集中方法の工夫などは、
ヨーガスートラの目的に逆行するものであり、「止観」にはまったく役立ちません。
では、偉大な先賢たちの説くサマディのための瞑想とはどのようなものなのでしょうか。
ヨーガスートラ、ウパニシャッド、禅の十牛図と、
この4年間、毎年テーマをかえて講義をしてきましたが
今回は「究極の瞑想とは?」と題して、サマディに到るプロセスと技法を、
様々な文献を紐解きながら、できるだけ具体的に詳解することに致しました。
★9月24日 免疫力を高める
免疫力・自然治癒力を高める具体的手法(癒しのヨーガ)」
食事、睡眠、運動の仕方で、人間は健康にもなり、又病気にもなります。
従来の栄養学や運動生理学的な発想でなく、
中国とインドの奥深い「人体制御技術」を講習します。
西洋とは全く違う東洋の叡智により、「体質別の健康法」を学ぶと共に、
血液、体温、内呼吸をヨーガの技法で積極的にコントロールしましょう。
日々短時間実践することで、健康への確かな手応えを感じて下さい。
★10月2日 脳を鍛える瞑想
クンダリーニ・ヨーガの代表的な脳力開発法であるキルタンクリヤ系技法と
その有効な準備となるエクササイズを、セットメニューとして集中的に練習します。
クンダリーニJPならではのかなり深い内容になると思います。
(どちらかといえば、初心者向けではありません)
キルタンクリヤは
ヨギ・バジアン師が最も重要なクリヤ&メディテーションのひとつに挙げているものです。
これまで基本形の幾つかしか公開していませんでしたので
他の有益、かつ高度なヴァリエーションを理論と実践の両面から練習します。
さらに、その発展系の特殊なメディテーションも、時間の許す限り、紹介したいと思います。
アジュナー・チャクラとサハスラーラ・チャクラへの集中特訓講座です。
★8月27日 平常心を鍛える〜緊張しない方法
人生を左右する大事な場面で 如何にして実力を100%発揮するか?
それは遥か昔から人間にとって大きな課題であったと思います。
「本番で緊張してしまい失敗した、、、」
よくある話ではありますが、
それでは 今日まで積み上げてきた努力が水の泡になってしまいます。
勝負処に弱いからというのでは、悔やんでも悔やみきれません。
では、どうすれば 心身ともに平静を保ち、緊張せずにいられるのでしょうか?
今から36年前、私はその答えをヨーガに求めました。
お陰さまで、今では殆ど緊張することもなく、毎日を過ごしています。
過日、天皇皇后両陛下にお会いし、10分近くお話をさせて頂きましたが
その際も、いつもと同じ心持で居られました。
昔の自分であれば、とても考えられないことです。
ヨーガを学んできて良かったと、つくづく思いました。
このクラスでは「平常心を鍛え、本番に強くなる」をテーマに
私のこれまでの研究成果を、時間の許す限り詳解したいと思います。
1.本番に強くなるメカニズム(講義)
2.瞬時に身心の緊張を解除する技法
3.日常的に緊張しにくくなるための技法
4.プレゼン、試験、面接、試合などに際して役立つ技法
5.ストレスマネジメントの為の技法
強靭なマインドは、あなた自身を輝やかせるとともに
夢と理想を実現する為の力を与えてくれることでしょう。
火の呼吸メソッドは、人生の様々な局面であなたを力強くサポートするはずです。
★8月22日 ウパニシャッドの瞑想(講義と実修)
古代ウパニシャッドの瞑想がどのようなものなのかについて、原文を読みながら解説します。
ヨーガとウパニシャッドは、一体どのような関係にあるのでしょうか?
究極のサマディに至る技術的なプロセスを明らかにしたいと思います。
特に、最古のウパニシャッドから一貫して伝承されてきた秘儀的な瞑想について、
できるだけ具体的に説明したいと思います。
単なる読み物としてではなく、奥義書としての真実を解明するつもりです。
★7月31日 ヨーガスートラの瞑想(講義)
ヨーガスートラの瞑想がどのようなものなのかについて、原文を読みながら解説します。
ヨーガの全体像の中で、ヨーガスートラがどう位置づけられているのか?
サマディに至る技術的なプロセスを明らかにしたいと思います。
特に、アーサナからサマディまでの6支則を中心に、できるだけ具体的に説明したいと思います。
単なる読み物としてではなく、技術書としての側面を追及するつもりです。
★6月25〜26日 チャクラ集中研修 18時間・・ロータス8との共催
密教ヨーガの中心的なテーマの一つ「チャクラ」について集中的に講習します。
講義と実技を取り混ぜながら18時間かけて、チャクラを知識だけでなく、
体験として、リアルに理解して頂ければ幸いです。
密教ヨーガの基本的な原理を理解するとともに
アーサナ、マントラ、呼吸法、体内操作、メディテーションについて
秘伝的とも云える「ヨーガ体験を伴うやり方」で練習して頂きます。
チャクラを体験するためには、どうすればいいのか?
その答えを出したいと思います。
体操レベルのヨーガから、古代の科学である真のヨーガへと進化させたい方
自らのヨーガに「質的な自信」を持ちたい方、そして
ヨーガを深く理解した上で指導することを望まれる方、にお奨めの講習です。
アーサナが、マントラが、呼吸法が、根底から一変します!
★密教ヨーガ 行気法
各チャクラを活性化させる内観法です。
体内に湧き上がるエネルギーを体感し、それを操作します。
ヨーガの原点とも言える生気系タパスのコントロールです。
3/7 |
体内操作系 |
三種類のバンドゥ、その他多様なバンドゥの原理解説と実践 |
マントラ系 |
マントラによる体内振動の伝達と制御法 |
第三の眼の呼吸 |
アジニァー・チャクラを集中的に活性化させる内観 |
4/29 |
シャクティ呼吸 |
ムラダーラ、スヴァディシュターナ・チャクラを集中的に活性化させる内観 |
9/5 |
マニプーラ呼吸 |
丹田力を鍛えマニプーラ・チャクラを集中的に活性化させる内観 |
アナハタ呼吸 |
ハートセンターを集中的に活性化させる内観 |
Lフォーム呼吸 |
サハスラーラとアジニァー・チャクラの連関性を高める内観 |
Vフォーム呼吸 |
サハスラーラとアジニァー・チャクラの連関性を高める内観(別法) |
3/5 |
松果体呼吸 |
サハスラーラ・チャクラを集中的に活性化させる内観 |
脊髄呼吸 |
各チャクラを特殊な内観で活性化させる技法 |
★3月5日 密教ヨーガ行気法−4
密教ヨーガのエネルギー制御法(細胞呼吸法)中から
松果体呼吸、脊髄呼吸吸を練習します。前回までの復習も致しました。
松果体呼吸・・・サハスラーラ・チャクラを集中的に活性化させる内観
脊髄呼吸・・・各チャクラを特殊な内観で活性化させる技法
★2月19日<京都> 密教ヨーガ行気法−3
密教ヨーガのエネルギー制御法(細胞呼吸法)中から
2月度は、Lフォーム呼吸、Vフォーム呼吸、松果体呼吸、脊髄呼吸吸を練習しました。
Lフォーム呼吸・・・サハスラーラとアジニァー・チャクラの連関性を高める内観
Vフォーム呼吸・・・サハスラーラとアジニァー・チャクラの連関性を高める内観(別法)
松果体呼吸・・・サハスラーラ・チャクラを集中的に活性化させる内観
脊髄呼吸・・・各チャクラを特殊な内観で活性化させる技法
★2月20日<京都> 密教ヨーガ瞑想
クンダリーニ・ヨーガ系、タントラ系、ラーヤ・ヨーガ系等 12種類の秘儀的な瞑想
クンダリーニ・ヨーガ系、タントラ系、ラーヤ・ヨーガ系等 12種類の秘儀的な瞑想を練習しました。
これが密教ヨーガの瞑想なのだ!という高度なものばかりです。
★2月5日 黄帝内経と養生(講義)
11月3日の同タイトルの講習の補講を兼ねて、講義を行ないます。
11/3に受講されていない方でも、基礎から復習をしますので大丈夫です。
中国養生医学のエッセンスを詳解します。
★2月5日 ヨーガと神観(講義)
神とは何か?ヨーガに於いて神をどう解釈すべきか?
ウパニシャッドのサマディと神との関係について解説します。
★1月8日 先賢の叡智と瞑想 (講義)
インド、中国、チベット密教などの先賢たちが遺した叡智と、
具体的な瞑想の奥義について考察します。
月例でテーマを変えながら来年の夏まで続きますので、ご期待下さい。
11月度のテーマは、クリシュナムルティ(終了しました)
12月度のテーマは、ラーマナ・マハーリシと顕教ヨーガの原理(終了しました)
2010年1月8日のテーマは、ミラレパとチベット密教。
★2010年10月30日 鍛脳塾入門編
鍛脳塾入門編では、8種類のセットメニューを練習します。
ひとつのメニューを一週間から10日間かけて自宅練習しますので、
約2〜3ヵ月分のセットメニューとなります
★10月30日 火の呼吸(Breath of Fire)短期集中講座入門編
短期集中講座入門編では、12種類のメニューを練習します。
ひとつのメニューを一週間から10日間かけて自宅練習しますので、
約3〜4ヵ月分のセットメニューとなります。
★11月3日 黄帝内経と養生について (講義)
中国の古典に説かれている養生と気の理論について考察します。
そして有名な原典である黄帝内経の思想とはどのようなものなのか?
気を浄化し高めるために何が必要なのかを解説したいと思います。
(実技はほとんど行ないません)
★10月23日 般若心経と空観について (講義)
ヨーガと仏教に説かれている空の瞑想について考察しました。
そして最も有名な経典である般若心経の瞑想とはどのようなものなのか?
空を体験するために必要な技術を解説しました。
★10月9〜11日 渾身のクンダリーニ・ヨーガ・セミナー
10月9〜11日に3日間30時間をかけて特別なセミナーを開講しました。
これまで学んできたクンダリーニ・ヨーガのエッセンスを
時間の許す限り、全力で詳解いたしました。
クンダリーニ・ヨーガを深く学ぼうという方には最適だったと思います
内容的には、「渾身の」と謳うレベルのかなり濃厚なものでした。
40ページ以上の教材も手作りで、半年がかりでしっかりと準備しました。
クンダリーニ・ヨーガの全体図を講義し、そして初歩から高度な技法までを
朝早くから夜遅くまで、みっちりとレクチュアいたしました。
「これが本来のヨーガなんだ!」というハイレベルなものだったはずです。
★10月4日 「悟りに到るウパニシャッド瞑想〜究極の瞑想体験とは?」
朝日カルチャーセンター主催
「ヨーガは、古代インドの叡智『ウパニシャッド』から生まれた。
道家や古神道、そして禅にも通ずる瞑想の極意を一挙公開!
ラーマナ・マハーリシやクリシュナムルティの悟りの境地を
垣間見るためにはどうすればいいのか?
究極のヨーガと言われるジニャーナ・ヨーガの瞑想をぜひ体験して欲しい。
小手先の技に頼らないウパニシャッドの深遠な世界は
あなたの瞑想観を根底から変えることだろう。」
2時から8時までの充実した講習です。
たっぷりとディープな瞑想をしましょう。
★「瞑想の極意」講義
サマディのための瞑想講座
真の覚醒へと導く究極の瞑想とは?
ヨーガの真髄がここにあります
古の先人達は、確たる学問と体験を両輪として学びを深めていました。
瞑想の実修はもちろん大事ですが、
先賢の叡智を学ぶ事も再現性を高める上で不可欠だと言えます。
ヨーガスートラは、ご存知のように
「心の作用の止滅、純粋観照者の出現、真我独存」などを目的として書かれています。
従って、マントラのチャンティングや、観想の多用、集中方法の工夫などは、
ヨーガスートラの目的に逆行するものであり、「止観」にはまったく役立ちません。
では、偉大な先賢たちの説くサマディのための瞑想とはどのようなものなのでしょうか。
ヨーガスートラ、ウパニシャッド、禅の十牛図と、
この3年間、毎年テーマをかえて講義をしてきましたが
2010年は「瞑想の極意」と題して、サマディに到るプロセスと技法を、
様々な文献を紐解きながらできるだけ具体的にご紹介することに致しました。
◆1月は「調身・調息・調心・偏差について」
まず「瞑想とはそもそも何なのか」から考察を始めます。
そして瞑想の準備段階として心掛けなければならないこと
瞑想に際して注意すべきことを解説します。
◆2月は「ヨーガの瞑想と坐禅のメカニズムについて」
ウパニシャッドの瞑想と参禅は、ほとんど同じ原理で構成されています。
真我を観る(見性)から、離脱(騎牛帰家)に至るプロセスを理論的に整理し
それに必要な実技のカリキュラムについて詳解します。
瞑想を完成させる為にはどうしたらいいのかがご理解頂けるはずです。
◆3月は「肉体感覚の消失(身の脱落)について」
サマディに至る最初のハードルを乗り越える為の方法を詳解します。
これは、ヨーガスートラの理想を実現する際に必要不可欠な技術です。
ですから、これを知らずに先に進むことはできません。
具体的な技術について、その原理を段階的に精査すると共に
さまざまな瞑想体験についても、文献的な検証を試みます。
これまで、ヨーガスートラもウパニシャッドも
巷間、その技術的な側面について、充分な解明がなされてきませんでした。
宗教的な側面から、いくら信仰や、ヤマ、ニヤマを説かれても
それでサマディに入れるとはとても思えません。
信仰で誤魔化さない瞑想の真実について
今年は、徹底的に究明してゆくつもりです。
◆4月は「肉体感覚の消失(身の脱落)について−2」
まず、1〜3月度までの復習を簡単に済ませてから
「どうすれば肉体感覚の消失が可能になるのか」を追究してゆきます。
3月度と同じテーマですが、より専門的な技法を具体的に説明します。
マントラを多用する自己催眠的な瞑想は、サマディの対極にあります。
判然とした意識の内に「観照」が起きなければ、真我を観ることはできません。
そこでは「いかに何もせずに居るか」が大事なのです。
私と一緒に瞑想された方ならお分かりのことと思いますが
何もしなければしないほど、ヨーガ体験が深まります。
その第一歩が、この「肉体感覚の消失(身の脱落)」なのです。
◆5月は「サマディの為の必須条件<中空の竹と露柱>について」
最初に、1〜4月度までの復習を簡単に済ませてから
傍らに坐ってサマディに入る時の必須条件について、出来るだけ具体的に説明します。
これを知りませんと、ウパニシャッドの瞑想は成就できません。
内容は、受動的サマディの受け皿となる「中空の竹」と「露柱」です。
「中空の竹」はチベット密教の奥義書「マハムドラーの詩」の重要な要素であり
「露柱」は禅の世界では、正法眼蔵はじめ多くの語録に
「露柱懐胎」「露柱歩空行」等として登場するアイテムです。
これが瞑想の成否を左右する極めて根幹的な課題であることを理解した上で
どうすればそれが可能になるのかについて詳解します。
◆6月は「心の作用の止滅(心の脱落)について」
最初にジャイナ教のヨーガ瞑想における「肉体感覚の消失法」を解説します。そして
天台小止観、摩訶止観、菩提道次第論、原始仏典などに於ける
止観法の原理と実際について、できるだけ具体的に説明します。
また、身体の脱落と、心の脱落の関係について、正法眼蔵や涅槃経等を参考にすると共に
実体験として、何が起こるのかを徹底的に明らかにしたいと思います。
最後に、真我(仏性)の観え方、感じ方について段階を追って解説します。
◆8月は「真我の安定について」と「離脱について」
真我が安定しませんと、真我を観ることも、離脱させることもできません。
今回は、この点に焦点を合わせ、様々な角度から説明することに致しました。
真我は無形なので、有形である肉体に拘束することはできません。
では一体、どのようなチカラを使って真我の安定を図ればよいのでしょうか?
そしてそのためには、如何なるトレーニングが必要なのでしょうか?
この講義では「身体の中府に真我を鎮める」方法をとことん追求します。
ウパニシャッドによると、真我が安定したら、次は離脱です。
インド、中国、日本などでは、ほとんど同じ様なやり方で「離脱」を説いていますが
具体的にどうすればいいのか、それを実現するには何が必要なのか、については
これまでほとんど明らかにされてきませんでした。
このクラスでは、その辺りの真実について、詳細に説明したいと思います。
◆9月は「合一と融合について」
ウパニシャッドの最終ゴールについて詳解します。
サマディの真実を明らかにしたいと思います。
★8月29日 古代の神秘と瞑想
〜本には書けない取って置きの内緒話(講義&実技)
「古代の神秘と瞑想」をテーマとした講義と実習の濃厚な4時間半です。
すでに定員となり、現在キャンセル待ちのみの受付となっています。
たくさんのお申し込みありがとうございます。
内容ですが、「本には書けない取って置きの内緒話」なので
たぶん公開の場では、これが最初で最後になると思います。
http://www.lotus8.co.jp/workshop/378-2400.html
http://www8.plala.or.jp/kundalini-jp/Class/Lotus8.html
★8月15日 「マハームドラーの詩」講義と瞑想
チベット密教(カギュー派)の奥義といわれる「マハームドラーの詩」を講義すると共に
そこに書かれている瞑想を練習します。
「中空の竹」の真実について、ご理解頂ければ幸いです。
★8月7日 禅とヨーガ瞑想の極意
主催・・朝日カルチャーセンター 新宿
机上の空論とは決別し、禅定(サマディ)を自ら体得しましょう。
禅の源流である古代ヨーガを研究・実践しつくした視点から
「禅の十牛図」とウパニシャッドの秘密を解き明かす濃密な6時間。
信仰で誤魔化さない悟りの真実とそのメソッドを 文献と実践の両面から具体的に詳解します。
道元の説いた身心脱落を体験するために如何なる瞑想が必要なのか?
実効力のある瞑想法をぜひ身につけてください。
★8月8日 ウパニシャッド瞑想の極意と禅定(大阪)
「悟りに到る十牛図瞑想法」と「ヨーガの極意」を教材に
サマディへの階梯について、できるだけ具体的かつ実践的に
多くの体験談を織り交ぜながら、詳解するつもりです。
内容は専門的ですが、わかり易さを重視して丁寧に解説します。
瞑想に取り組まれている方には、必ずや役立つことと思います。
★7月4日 顕教ヨーガの瞑想の原理〜空観(京都)
ヨーガスートラとウパニシャッドに一貫して説かれている瞑想の原理を
できるだけ具体的に、わかりやすく詳解します。
そして最も有名な経典である般若心経の瞑想とはどのようなものなのか?
空を体験するために必要な技術を解説します。
★7月4日 密教ヨーガ行気法−2(京都)
密教ヨーガのエネルギー制御法(細胞呼吸法)中から
7月度は、シャクティ呼吸、マニプーラ呼吸、アナハタ呼吸を練習します。
シャクティ呼吸は、ムラダーラ、スヴァディシュターナ・チャクラを活性化させる内観法です。
体内に湧き上がる熱エネルギーを体感し、それを操作します。
マニプーラ呼吸は、丹田力を鍛えマニプーラ・チャクラを集中的に活性化させる内観です。
アナハタ呼吸は、ハートセンターを集中的に活性化させる内観です。
ヨーガの原点とも言える生気系タパスのコントロールを学んでください。
★5月30日 密教ヨーガの内観法(京都)
ヨーガと体操の違いは何か?
幾つか答えはあるものの、まず挙げられるのは内観があるかないかです。
密教ヨーガの内観はとても複雑ですが、それを知っているかどうかで
間違いなく、結果に大きな差が出ます。
ストレッチやフィットネス程度の単なる体操ヨガならば
何十年頑張っても、本来のヨーガ的体験などまず得られないでしょう。
せっかくの努力を実りあるものにするためにも
この密教ヨーガの内観法をぜひマスターされてください。
★5月30日 密教ヨーガ行気法−1(京都)
密教ヨーガのエネルギー制御法(細胞呼吸法)10種類を4回に分けて、ていねいに練習します。
ヨーガの真価をはっきりとご理解頂けることと思います。
1.体内操作系〜三種類のバンドゥ、その他多様なバンドゥの原理解説と実践
2.マントラ系〜マントラによる体内振動の伝達と制御法
3.第三の眼の呼吸〜アジニァー・チャクラを集中的に活性化させるメソッド
2年に1度のつもりなので、次回は、2012年になります。
(10月に行なわれる3日間の特別講習では、大事な所だけを復習します)
★5月30日 アーサナ&呼吸法 入門講座
ヨガ・アーサナと呼吸法の中の基本的な技法を正確に習得していただく講座です。
正しい形を通して、ヨーガ本来の効果を実感されてください。
無理なく、懇切丁寧に指導します。
★5月29日 キルタンクリヤ集中講座〜脳力開発の奥義
次回は、2012年になります。
クンダリーニ・ヨーガの代表的な脳力開発法であるキルタンクリヤ系技法と
その有効な準備となるエクササイズを、セットメニューとして集中的に練習します。
クンダリーニJPとして初めての試みですが、かなり深い内容になると思います。
(どちらかといえば、初心者向けではありません)
キルタンクリヤは
ヨギ・バジアン師が最も重要なクリヤ&メディテーションのひとつに挙げているものです。
これまで基本形の幾つかしか公開していませんでしたので
他の有益、かつ高度なヴァリエーションを理論と実践の両面から練習します。
さらに、その発展系の特殊なメディテーションも、時間の許す限り、紹介したいと思います。
アジュナー・チャクラとサハスラーラ・チャクラへの集中特訓講座です。
★5月5日 ヨーガの内観法〜人間の可能性に挑戦するために
ヨーガの特殊性とは何か?
幾つか答えはあるものの、まず挙げられるのは「内観」です。
ヨーガの内観法はとても複雑ですが、それを知っているかどうかで間違いなく、結果に大きな差が出ます。
体を動かすだけの単なる体操ヨガならば、何十年頑張っても、ヨーガ本来のチカラを引き出すことは出来ません。
せっかくの努力を実りあるものにするためにも、このヨーガの内観法をぜひマスターされてください。
この内観法は、生命力そのものを喚起し、人間の可能性に挑戦するものです。
ですから、すべてのスポーツにきっと役立つことと思います。
★5月2日 シャクティパッドの原理〜より深い瞑想体験へ
次回は、2015年まで行ないませんので、この機会にぜひ参加されてください。
シャクティパッドには、大別して密教ヨーガ系と顕教ヨーガ系の2種類があります。
これは原動力となるチカラの違いから分類されます。
この講座では、多様なシャクティパッドの原理について、出来るだけ深く、体系的に整理して詳解します。
具体的にどのようにして行なうのか、それによって何が起こるのか
これまで謎に包まれていたシャクティパッドの真実について語りたいと思います。
内容的にはかなり高度ですが、わかり易さを心掛けて説明するつもりです。
★4月29日 生命力を高める〜火の呼吸メソッド
生命力を高めることは人生を充実させることにつながります。
そもそも生命力とは、強い性力と精力が昇華したものです。
つまり、7つのチャクラを下から順に活性化させながら
エネルギーを徐々に脳に運び、最後に全身に廻らせます。
身体全体に力が漲り、脳も活動が高まってゆくのを感じてください。
★4月25日 体幹を鍛える〜火の呼吸メソッド
運動能力だけでなく、日常生活でも「体幹の安定と強化」は必須だと思います。
体幹力強化をテーマに、これまで公開していない技法も取り混ぜながら
さまざまな角度から総合的に体幹強化を図ります。
きついエクササイズだけでなく、無理のないトレーニング法も練習します。
★4月25日 精力を高める〜火の呼吸メソッド
精力とは、一言で言えば「バイタリティ」に他なりません。
仕事、勉強、スポーツ等々何をするんでも、精力が弱っていたら
充実感や満足感に乏しい結果を招くことでしょう。
心身ともに「元気になる!」これが全ての基本だと思います。
★3月27日 火の呼吸(Breath of Fire)で強くなる!性力・精力強化ヨーガ
<火の呼吸で強くなる>
このクラスは クンダリーニJPの原点ともいえる火の呼吸を集中的に研究し
応用技術も含めて、深く身につけることを目的としています。
火の呼吸には10種類のバージョンがあります。
今回は火の呼吸の基礎をはじめ、他の4種類の変化形を練習します。
1.強く速い火の呼吸
2.横隔膜の上下運動だけを意識する優しくリズミカルな火の呼吸
3.バンダなどの体内操作を伴った火の呼吸
4.特殊な横隔膜の使い方をする火の呼吸 etc
呼吸法は、体内に振動を作るのが主たる目的です。
ですので、ヨーガには 作りたい振動の種類だけ呼吸法があるといってもいいでしょう。
振動の強弱、間隔、方向、リズム等を工夫しながら
各チャクラに最も効果的かつ効率的にヨーガ反応を起こすべく
アーサナ、体内操作、呼吸法、内観等を駆使してゆくわけです。
今回は、特に「性力&精力」を司る3つのチャクラ、
つまり ムラダーラ、スヴァディシュターナ、マニュピューラに影響が大きい技法を
さまざまなアーサナと組み合わせて練習して頂くつもりです。
普段とは異なり、講義が少なく、実技中心の講座です。
無理のないように、丁寧に練習しますので、初心者の方でも大丈夫です。
★3月28日 火の呼吸(Breath of Fire)で本番に強くなる〜緊張からの解放
人生を左右する大事な場面で 如何にして実力を100%発揮するか?
それは遥か昔から人間にとって大きな課題であったと思います。
「本番で緊張してしまい失敗した、、、」
よくある話ではありますが、それでは 今日まで積み上げてきた努力が水の泡になってしまいます。
勝負処に弱いからというのでは、悔やんでも悔やみきれません。
では、どうすれば 心身ともに平静を保ち、緊張せずにいられるのでしょうか?
今から35年前、私はその答えをヨーガに求めました。
お陰さまで、今では殆ど緊張することもなく、毎日を過ごしています。
過日、天皇皇后両陛下にお会いし、10分近くお話をさせて頂きましたが
その際も、いつもと同じ心持で居られました。
昔の自分であれば、とても考えられないことです。
ヨーガを学んできて良かったと、つくづく思いました。
このクラスでは「本番に強くなる」をテーマに
私のこれまでの研究成果を、時間の許す限り詳解したいと思います。
1.本番に強くなるメカニズム(講義)
2.瞬時に身心の緊張を解除する技法
3.日常的に緊張しにくくなるための技法
4.プレゼン、試験、面接、試合などに際して役立つ技法
5.ストレスマネジメントの為の技法
強靭なマインドは、あなた自身を輝やかせるとともに
夢と理想を実現する為の力を与えてくれることでしょう。
火の呼吸メソッドは、人生の様々な局面であなたを力強くサポートするはずです。
★3月28日 丹田強化講座
ヨーガは元より、日本でも中国でも 古来、呼吸法から瞑想、そして肉体的な鍛錬に至るまで
さまざまな丹田強化法が伝承されています。
今回は、そのエッセンスともいえる構成でカリキュラムを組みました。
静的、動的等、様々なアプローチで無理なく丹田強化を図ります。
丹田の強化は、身心を強靭なものとし、貴方を不動心へと導きます。
生命力が喚起され、全身に力が漲ってくるのを感じて頂ければ幸いです。
★3月21日 鍛脳塾入門編 講義と実技
講義では脳力開発の原理と健脳法の講義を行ないます。
午後は実技として8種類のセットメニューを練習します。
★2010年3月22日 火の呼吸(Breath of Fire)短期集中講座入門編
短期集中講座入門編では、12種類のメニューを練習します。
ひとつのメニューを一週間から10日間かけて自宅練習しますので、
約3〜4ヵ月分のセットメニューとなります。
★9月20日 瞑想の真実(講義)
ヨガフェスタ2009 パシフィコ横浜
紀元前8〜9世紀に編纂された最古のウパニシャッドから
パタンジャリのヨーガスートラまで、ヨーガの目的は終始一貫しています。
今回は、そこに説かれている瞑想の真実について
正面からありのままに考察します。
サマディに至るその原理と具体的な技術を、詳細に解説するつもりです。
ヨーガ本来の可能性と素晴らしさを、知って頂ければ幸いです
★2009年9月22日 火の呼吸(Breath of Fire)短期集中講座初級編
短期集中講座初級編では、16種類のメニューを丁寧に練習します。
(火の呼吸・短期集中講座・入門編修了者に限ります)
ひとつのメニューを一週間から10日間かけて自宅練習しますので、
約4〜6ヵ月分のセットメニューとなります。