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TOSS空知角銅 隆
作成日:2003年8月31日(日)
修正日:2010年8月17日(火)
 フラッシュを使った導入部分のシナリオです。
 WEBでフラッシュサイトを立ち上げた後(上記赤文字をクリック)、☆印のところで「すすむ」ボタンをクリックしていくと、授業導入部は大丈夫です。
酒井式マンガのかき方
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日本の漫画文化について説明。(説明はトップページ)
「これは何ですか」
鉛筆です。このお行儀良く立っている鉛筆を、
なんとかしておどらせたいのです。
おどっているように見えるには、どうかけばいいと思いますか?
(意見を聞く)
これならどうかな?
ちょっとおどっているみたいですね。
漫画なのでなにをしてもいいのですよ。
この絵に線を付け足して、もっとおどらせることができるかな?
(意見を聞く)

これならおどってみえるかな?

ゴーゴー
ぐにゃぐにゃしたり、線をつけたりするとおどっているように見えますね。

ほかにどうすれば、おどっているように見えるかな?
☆(鉛筆の画面に戻る)
このようにも変身します。

足をつけたんだね。

イエーイ!
☆(カラー化)
次は手かな?
☆(鉛筆の画面に戻る)

じゃーん!
おどるよ。

ぐるぐるぐるー。

こんなところにつけてもいいんですね。
☆(鉛筆の画面に戻る)
ところがね、1つだけ問題があります。
これならどう思う?

(意見を聞く)

びろびろびろーん。

これでは鉛筆だったことがわからないからだめだよ。

今まで見たもの、どれが鉛筆に見えるかな?
(意見を聞く)

最初の3つだね。×のようにはしないでね。


このようにかいて、おどっているようにしてみましょうね。

完成!
でも、鉛筆は先生がおどらせたので皆さんには、
大根をおどらせてもらいましょう。

では紙を配ります。
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