TAKASHI UTSUNOMIYA TOUR 2001 "LOVE-iCE"　side T

SET LIST
M-1 　Energy Source
M-2 　OPEN YOUR HEART
M-3 　rhythm of love
　　MC
M-4 　少年
M-5 　Precious
M-6 　空白
　　Talk〜メンバー紹介　birthday song（10/25）
M-7 　Bang! Bang! Bang!/
　　　　Rocket Girl(11/14)
　　MC
M-8 　ただ過ぎゆくために
M-9 　Changing the times
M-10　HUNDRED NIGHTS, HUNDRED STORIES
　　MC
M-11　Howling
M-12　RUNNING to HORIZON
M-13　Dance Dance Dance
M-14　Stand up! Get up!
　　MC
M-15　LOVE-ICE
　　En Core (10/22)
M-16　On the border

　　En Core (10/25,11/14)
M-16　On the border
M-17　Trouble In Heaven

　　En Core (11/3,11/13)
M-16　Trouble In Heaven

宇都宮隆 Takashi Utsunomiya（うつのみやたかし）

Keyboards：	川村ケン Ken Kawamura（かわむらけん）
Bass：	種子田健 Takeshi Taneda（たねだたけし）
Drums：	松川恒二 Koji Matsukawa（まつかわこうじ）
Guitar：	鍋嶋圭一 Keiichi Nabeshima（なべしまけいいち）

Incident:

Profile欄と大いにかぶりますが（＾＾）。
もともと23日がツアー初日だったんだけど、FC優先予約が殺到した為、ゲネプロに当てていた22日をFC会員のみの公演にしたのよね。
だもんで、この初日、曲つなぎもあまりスムーズではなかったんですよ。初めてのメンバーさん達だったしね。まあ、仙台以降は気にならなくなってたけど。
で、数曲演奏後、イスが運び込まれてのトークコーナー。順に呼びこまれるメンバー。「ベース、種子田健！　近鉄優勝おめでとー！」に、両腕を掲げ、ガッツポーズで、めっちゃ嬉しそうなカオでご入場（＾-＾）。「（12年ぶりに優勝したので）次はまた12年後なんですけどね（＾＾）」ってゆー声に、うわっ、その声はダメ。ツボだ！（笑）。あの鼻にかかったソフトトーンの声には弱いのよ・・・。
でいきなり司会者に扮したUtsuが、会場に「BANDメンバーで誰が一番いいと思う？第一印象で、ぱっと見で」と尋ねられた。
そんなの今聞かれても、全然知らないのに。それでも慌ててメンバーを観察。私はメインのUtsuを見に来てんのよ、と思いつつ、あ、いた。めっさタイプが一人。
ひとりずつ拍手で反応を見るので、種ちゃんの時に思いっきり拍手するKay。
その後のLIVE中、Utsuに見入りながらもサポートメンバーをちらちらと盗み見(笑)。 やはり一番かっこよい。居ずまいというか、立ち振るまいというか、雰囲気がかなり好み。今ツアーのお気に入り決定！（≧∇≦）
そして後半に差しかかりM-14で、ノリノリ(笑)で踊りまくっていると、ソロパートへ。ドラムに続き、ベースを指し示すUtsuに見とれてると、「ええっ!?」と横っ面張られた位の衝撃が。
なに今の?! ベースってこんなにかっこよかったっけ?! と踊るのも忘れてしまう程。だって続くギターより全然かっこいいんだもん（ごめん鍋ちゃん）。
以降M-14の楽しみが増え、注目ポイントとなり、何度聴いてもシビレまくる。アドリブで弾いてるのね。毎回違ったから。って事に気づくのもすごい、ヴォーカル至上主義だった私。
最終日の開演前、GOODS売り場の前にいると、見覚えのある人が。あれってドラムの松ちゃんじゃ…（サポメンの認識ってこんなでしたよ）と思ってると、物販の人が「今ならドラムの松川さんが―」 と。おお、やっぱり。女の子が駆け寄って、「握手してください」なんてのを、すぐ目の前で見ながら、変なこだわり(?)を抱いて（ここは行くまい、と）見てただけ。種ちゃんだったら行くんだけどな、と思ったのはしっかり覚えてる。
あとはMCで、冬と言えば？「スキー」って言った事位しか覚えてないよ(T T)。あんまりしゃべってなかったしなぁー。M-7で被ってたテンガロンなんか、めちゃめちゃかっこよさげじゃないですかっ(カレンダーで確認)。もっと観とけばよかったなあ…。

Supplement：

使用ベース。黒＋黒のSadowskyをメイン使用。「Rocket Girl」のみKyddのアップライト。（DVDより）