TAKASHI UTSUNOMIYA TOUR 2001 "LOVE-iCE" side U

2001.10.22 in AKASAKA BLITZ
2001.10.25 in Zepp Sendai
2001.11. 3 in CLUB DIAMOND HALL(Nagoya)
2001.11.13 /14 in SHIBUYA-AX


SET LIST
M-1  Energy Source
M-2  OPEN YOUR HEART
M-3  rhythm of love
  MC
M-4  少年
M-5  Precious
M-6  空白
  Talk〜メンバー紹介 birthday song(10/25)
M-7  Bang! Bang! Bang!/
    Rocket Girl(11/14)
  MC
M-8  ただ過ぎゆくために
M-9  Changing the times
M-10 HUNDRED NIGHTS, HUNDRED STORIES
  MC
M-11 Howling
M-12 RUNNING to HORIZON
M-13 Dance Dance Dance
M-14 Stand up! Get up!
  MC
M-15 LOVE-ICE
  En Core (10/22)
M-16 On the border

  En Core (10/25,11/14)
M-16 On the border
M-17 Trouble In Heaven

  En Core (11/3,11/13)
M-16 Trouble In Heaven



宇都宮隆 Takashi Utsunomiya(うつのみやたかし)
Keyboards: 川村ケン Ken Kawamura(かわむらけん)
Bass: 種子田健 Takeshi Taneda(たねだたけし)
Drums: 松川恒二 Koji Matsukawa(まつかわこうじ)
Guitar: 鍋嶋圭一 Keiichi Nabeshima(なべしまけいいち)



Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.



HOME   BACK




Details:
最初に苦言を呈してもいい? 初日、1階前列だと思って勇んで行ったのに、FC発行のチケットの表記不備で、2階に(涙)。アンケートにも苦情書いたさ。
オペラ用意してなくて、Utsuの力入ったオープニング、「なんか白い仮面みたいの」しか分からなかった。まあ、その通りなんですけど。
凹凸の少ない白い大きな仮面を被って、大きな襟の白いコートを羽織って、中央の鏡戸から出てきたUtsu、M-1でなんとエレギを弾いてました。振り付けと言うか、手の動きが妖しくて素敵。ツアー後半戦では覚えて真似してる人もいましたね。
M-2よかったなー。毎回ソロLiveでTMの曲は何やるのかなって推測しても、いい意味で裏切ってくれる。
MC「ラフ〜に、ラク〜に楽しんでください」て言ってました。
で、数曲演奏後、イスが運び込まれてのトークコーナー。「こんばんは。司会の○○XXです。僕は宇都宮隆じゃありません」とかなんとか(笑)。黒ぶち眼鏡をかけて司会者に扮したUtsu。 「メジャーリーグFan」で、憧れの司会業も経験し、自信を付けたとか言ってたような。司会者名も毎回違えていて、予感はしたんですが、ド派手なネクタイつけて来たりして、毎回エスカレート(?)し、段々マニアックになってきて、もう「誰それ」って(^^;)。
もともと23日がツアー初日だったんだけど、FC優先予約が殺到した為、ゲネプロに当てていた22日をFC会員のみの公演にしたのよね。
だもんで、22日は曲つなぎもあまりスムーズではなかったんですよ。まあ、仙台以降は気にならなくなってたけど。翌年の「L-i」ではタダでゲネプロ招待って…。
で、10/22は、FCメンバーばかりの会場に色々質問しようと。いきなり、「BANDメンバーで誰が一番いいと思う?第一印象で、ぱっと見で」と尋ねられた。
…それって、今、訊く質問? Utsuだってメンバーの下の名前覚えてなかったクセに!(爆)
それでも慌ててメンバーを観察する私。…ま、お気に入り見つけちゃいましたけどね。
ひとりずつ拍手で反応を見るが、なんともまばらな反応。だって知らないものー。これからだってのに、BANDの士気も下がるってモンです。FLでもダメだししちゃいましたよ。Finalに訊いてたら、もっと違ったと思うよ。ねえ。
今までで良かったツアーなんかも訊いて、Utsu:「とにかく分かったのは、石井くんとはダメだってことだね」いや、そこまで言わなくても(笑)。BOYO-BOZOも好きよ。
3日後の25日発売のアルバム、U:「皆持ってる?」と聞くと、会場からはひじょうに良いお返事が。U:「なんで持ってるの?」(ロビーでも売っとりましたが)「…困るなあ」って、歌詞間違い指摘されるからね?! Kayは久々にラジオでエアチェックして、予習していきましたわ。
10/25はUtsuのバースデイ。ケーキが運び込まれケンちゃんのKeyを伴奏に、会場皆で「Happy birthday to you」と、合唱。U:「ゾロ目です。44(よんよん)ですよ。」なんておっしゃってたけど、全然見えないわ♪
この日が「ツアー2日目」といい「3日目でしょうー?」と言う会場の反応に、「2日目なの!」と、初日はなかったことにされてました(笑)。
11/3名古屋は最初のMCから、かなりご機嫌な様子でした。オールスタンディングの熱気って、かなりすごかったです。整理番号遅かったけど、かなり前の方まで行けたし♪
Talkでは、鍋ちゃんのストリーキング話&Utsuの「前走のトラックに挟まったバイク」の話(詳細省略)。
AXで、「冬と言えば(思い出すことだか、やりたい事だったか)」ケンちゃん:「冷たいシーツを自分の体温で徐々に温める事」。種ちゃん:「スキー」、ぐらいか、覚えてるの。 もっと色々メンバーにも質問とかしてたけど、あんまり覚えてないなー、「やぶぁいっす(LOVE-iCE)」(っていっぱい言ってたね)。
11/14最終日は、いつからか導入のぬいぐるみ付き電報の質問状に、「Co-producerの友達より」と書かれていると、一斉に振り仰ぐ一階の皆様。2階の関係者席に木根ちゃんが来てたのです(^^)。他にもみっこさんやUtsuママもいらしてました。
あとスタッフからの手紙「名前:ガムテ以下」ってゆーのが笑えた(舞台で色々重宝するガムテープより「使えないヤツ」って意味らしい)。このTalkコーナー中、スタッフがそでで色々遊んでいたらしいですね。AXで、なんかいい匂いが漂ってくると思ったら、ホントに鍋やってたみたいだし。
14日、開演前にGOODS売り場の前で手袋を買おうかと悩んでると(デザインはかわいかったけど、生地が軍手みたいなんだもん)、見覚えのある人が。 あれってドラムの松ちゃんじゃ…(4公演も観て、まだこんな認識かいっ)と思ってると、物販の「次こそ爆釣り」さん(mag BBSより推測)>高山さん(wantok tourで判明)が「今ならドラムの松川さんが――(なんて言ったか忘れた)」と。 おお、やっぱり。すると、女の子二人が駆け寄って、「握手してください」快く受ける松ちゃん。「新潟のプロモータの真似してください」と言われ、真似する気さくな氏。この日のTalkコーナーで、前日にしゃべったこのネタにFanの反応が早い、って感心してました。
そして、司会者の話を聞かないいたずらっ子なケンちゃん。翌年、司会という大役を押し付けられるとはねぇ(笑)。
M-7、日替わりの2曲を、Utsuたちは「B定食」と「R定食」と呼び分けていました。名古屋で、U:「じゃ、今日はA定で」って言って、BAND:「A?!」なってたね(笑)。
テンガロンハットを被るUtsuとメンバー。U:「一人だけ、なんか違う人がいますけど…」松ちゃんだけ、ドンタコスなメキシカンハット。オイシイとこ持ってきます(笑)。最初はウルトラクイズみたいなだっけ。
投げ縄を持ち出し、客席に投げ入れるUtsu。当然引っ張り合い。で、最後にはスタッフに回収されてたみたいですね。
「R定食」こと「Rocket Girl」は、裏打ちのリズムが取りづらいらしく、まばらな手拍子の会場に、あとで、U:「練習してくるように」と言われちゃいました。
ケンちゃんのテルミン、鍋ちゃんが「Get Wild」「Love Train」のフレーズを弾いたりなんかもあり、M-11からアップテンポな曲が続いて。
未聴ながら「これ絶対、大ちゃんの曲だ〜」というM-14。正解した理由は言いすまい。好きだから良いの。
振りもあって、大盛り上がり。ソロパートの時に、Dr、Bass、Gtr、Keyの順に、Utsuが、両手で指差す姿がかっこいいーって、ソロん時ですらメインに一点集中してる私だったんですけどね…それまでは。あと、身体をスライドさせるのとか好きだったな(説明放棄<おいっ)。
「LOVE-ICE」に関するMC、このワード思いついてから、しばらく自分の中で温めてたのだそう。「愛は壊れにくいもの」という「普段はなかなか言えない言葉だけど」と。
アンコール「On the border」は一人でアコギ弾き。この曲もよかったけど、やっぱり「Trouble-」で踊り終わらせてくれた日は、完全燃焼できて楽しかった。
Video観たら、また感想を追加するかも(って、まだ観てないのでした(汗))。



   HOME   BACK   Another Side