THE TOUR OF MISIA 2003 KISS IN THE SKY

2002.12.13 in Yokohama Arena

2003.1.4 / 1.5 in SAITAMA SUPER ARENA


 18:00過ぎ再び会場へ。ダッフィーもまばら、向かう人も大人しげ。いつも行ってるとこと違う雰囲気で、なんか不思議。垂れ幕があったのでとりあえず恒例の記念撮影後、入場。
南スタンドへの階段は、関係者席入口があるためか、係員がいました。完全なバックスタンドかと思ったのだが、1階座席を潰してのステージだったので、真横よりちょっと前方の席。ボックスの隣(すぐ隣は布がかぶされていたけど)。うん、近い。客電が暗めで、ステージも薄暗く、様子がわからずちょっと不安に。
開演予定時刻を過ぎてようやく、周りの席が埋まった。
客電さらにトーンダウン、アナウンス後、ステージと客席最前の間に走り出てきたスタッフが踏み台の上に立ち、客席に向いて赤い点灯棒(交通処理みたいな)?を2本、ダウジングのように振って???と、決まり事なのか・・・

19:20 start.

中央前方にせり出したステージの床下からMISIAおよびダンサーがせりあがってくる(最近どっかで見たぞ、これ(笑)>AAA
去年のツアーDVD映像からすると、かなり縮小なステージングか?折角の群舞もコンパクト過ぎるような。始まった途端に総立ち!とならないんですね。LIVE慣れしてない客が殆どなのだろうか、もっと盛り上がってあげればいいのに、と余計な心配。(盛り上がってあげてないくせに>自分(汗))

一曲目「BACK BLOCKS」PV同様の刀を持ってハンドマイクで歌っていました。代々木でも思ったけれど、歌うまい!CDとほとんど遜色なく歌えているのだから。BGMには勿体ない半面、乱れがないので良いBGMに(苦笑)。
と肝心のバンドはまだ登場していません。MISIAはシルバーのフレアミニスカートの衣裳で、随分小柄な感じでした。「横浜ー!」とか叫んでたような。代々木でも聴いたが、やはりあのパワフルな歌声から想像しがたく、話し声がかわいらしい。

2曲目、ダンスチューン。メドレーかな?ダンサーと群舞。せり出したステージが船のような恰好をしているように気づいた。奥のバンドセットに続く所が、壁に覆われ見えない。

3曲目にようやくというか、いつのまにかBANDメンバー、スタンバイしてるのに、種ちゃんはどこ?!殆どステージサイド席という位置だったので、最初、彼の位置が確認できず、まさかあのついたての陰??と焦るが、オペラで探り、ようやく見つけ一安心。ってか近い!下手側と聞いてたが、全身よく見える・・・。会場のキャパからすれば結構近かったと。

壁が開かれ、それが折りたたまれた翼部分で、船ではなく飛行機を模していた事に気づく。

後はもう彼しか見ていませんでした。ベースしか聴いてないし・・・。サビなら聴いた事のある曲と、歌詞の中にタイトルがずばり入ってる曲がほとんどで分かりやすかったが。あとは種ちゃん観察、箇条書きで。

メンバー紹介。「BASS。音楽のマニアックな知識から、食べ物のマニアックな知識までなんでも知っているという、種子田健!(たっけっしー!と発音)」と言われたもので、カレー話でも出るのかとつい思ってしまった(笑)。

MISIAの振りの練習で、種ちゃんも腕を突き上げる。でも2、3回だけ(笑)。皆の声を聞かせてと、エリア毎に観客席に呼びかけ、返って来る反応に、種ちゃんもにこやか。

B’z松本氏作曲の「恋唄」に関するMC中、手持ち無沙汰なのか、チューニングも兼ねて、ベースの練習を。「お座りになりませんか」と客を座らせたものの、他のバンドメンバーは座ってるのに、種ちゃんだけ椅子なし。よいのか?

あと、「眠れぬ夜は君のせい」のMCの時は、フレットレスのトラブルか、しきりにスタッフや他のメンバーと話してました。MISIAちゃん一生懸命話してたのに、私、全然聞いてませんでした・・・。

チョッパー、やはり好きみたい。にこにこ楽しそうに弾いていた。

DJタイム。「Don’t stop music!」REMIXのリズムに楽しそうにノっていた種ちゃん。

この曲のあとベースの早着替え。床下からスタッフ(チューニングもしてたからローディー?)が、次のベースを差し出していたのだが、この時は、黒子か影法師のように横に立って、相当な早業。でも地味に。オレンジのベースはやはりフレットレスでした。4弦のでした。

衣裳はBAND皆おそろいで、ツアーマーク?のピンホィールがデザインされたシルバーというか淡いグレイのつなぎ。種ちゃんは後ろ、襟たててました。白っぽいスニーカーは自前なのかしら?腕時計はしていませんでしたね。眼鏡は無色か、薄い青かな?イヤホンをつけて。ちなみにMISIAはちょこちょこ衣裳替えをしていた模様。

ほっとんど俯き加減で、譜面とかも見ていたようなんだけど、なんか知らんが、こっちを2、3回見たような…。双眼鏡越しにモロ目があったような。と書いてみる。

ハニカムのような形状のライトが下がってくると種ちゃんの頭が見えなくなってしまうので、恥をしのんで階段に座り込んで(オペラの安定もよい)見ていた。もう何観に来たのってくらい(いや、はっきりしてるんだが)一点集中でした。前記の通り、観客の雰囲気も大人しかったのと、隔離されたスペースだったので、マイペースに、好きなように鑑賞してしまいました。

本編最後の曲で、短いけど、各パートのソロもあってスポット当たって、いきなりベースソロがあった。「種ちゃーん!」とMISIAに呼ばれていました。やはりどこでも「種ちゃん」なのね。

20:50? 5分くらいあと、アンコール。

つなぎを上だけ脱いで袖を腰に縛りつけていました。中は白のTシャツ。結構汗かいてるようで、タオルで拭ったり。脱いでるのは一人だけだったわ。

「つつみ込むように」完全にベースラインで覚えていた曲。

「果てなく続くストーリー」なんとなくバラードのような気がしていたが、アップテンポのチョッパーの効いた曲だった。楽しそうにチョッパーで弾きまくってました。

ダンサー紹介して、最後BANDが床下へ引っ込む時、種ちゃんがちょこっと蹴躓いたのを見てしまった。

BAND退場後MISIAをやっと見る。「最後にMISIAって呼んでくださーい!」お決り文句らしい。

で、なんか終了のアナウンスもなく、あっさり客は帰り始め、大方席を立って、アンコールの可能性がなくなったので退場。終了です。21:20?

代々木の時より短かったようです。彼女の声をバックにベースのみに聴き入り、一点集中で観ているという、すごいモノマニアックな鑑賞の仕方でしたが、MISIAちゃんはとても歌が上手く、声もかわいらしく、MCも一生懸命話していたようなので、今度は、全体も見ようかと思案(一応)。素晴らし過ぎるベーシストから、目が離せればですが・・・。


 SET LIST
M-1 BACK BLOCKS
M-2 Escape
M-3 Rhythm Reflection (M2-3medley)
M-4 LAILA
  SE
M-5 over bit
M-6 Destiny's rule
  MC メンバー紹介
M-7 恋唄
M-8 Shining Star
M-9 風に吹かれて
  MC
M-10 眠れぬ夜は君のせい
M-11 飛び方を忘れた小さな鳥
  DJ TIME
M-12 Don't stop music!
M-13 Fly away
M-14 太陽がいるから
  en core
M-14 Everything
M-15 つつみ込むように・・・
M-16 果てなく続くストーリー Never ending story Disco 2002 mix
M-17 Always


THE TOUR OF MISIA KISS IN THE SKY
2003.1.4 / 1.5 in SAITAMA SUPER ARENA

駅から会場までのけやきひろばのけやきの木々が、ブルーのライトがつけられており、ビルの谷間の夕暮れの景色とあいまってキレイ。
横アリよりは活気があったような。当日券が出ていたが、不当に予約番号のみを売りさばく輩のせいだとも思われ。
Aゲート前の看板でとりあえず記念撮影。真裏のNゲートより入場。
1/4は左の皆さんで。実質二階で、まあ、遠い。が、メインアリーナ使用で良かった。スタジアム使用なら果てしなく遠かったかも。
アナウンス後、点灯棒持ったスタッフが、客席に向いて上下に振って、手旗信号みたいにして、右(下手側)に・・・。
1/5は左(上手)側に。万歳なしよ?て感じがしたんですが(笑)。どうやら「携帯ボーヤ」とかいうモノらしい。詳細はさっぱり分かりませんが。

18:15 start.

 今日は周りも一曲目から立ちあがっていたが、やはり客電落ちた途端にバーって立ちあがるわけではなかったですね。床下から、ダンサーとともにせりあがってきて、MISIA「ハッピー・ニュー・イヤー!!」
1/5 18:19スタート。

M-1 BACK BLOCKS
 PV同様の刀を持って。新曲だから盛り上がる、というわけではなかったようです、なぜか。ダンスナンバーだと思うのですが。

M-2-3 Escape〜Rhythm Reflection
 2曲メドレーのようです。刀は前に置いて。テントのように閉じた翼部分の中にはDJテーブルがありました。MISIAの全身シルバーの衣裳、胸元見えそうなドレープ。ダンサー郡の衣裳、ボトム部分には銀テープをひだにして、モサモサした感じで。

M-4 LAILA
 ここでバンドスタンバイ。この曲ベースラインかっこいいのに何故、生で弾かせてくれないのでしょう!
翼の裏にキャノピーのように布で覆われており、正面からはバンドセットは見えないようになっている。サイドから覗くと、ドラムはよく見え、種ちゃんもちらりと見えた。
1/5 サイド前方だったので、ハニカムのようなライト越し双眼鏡で観察。布の後ろでバンドスタンバイ中に、種ちゃんもノリノリで楽曲をくちずさんだり。コーラスの佐々木さんは踊ったり。暗転。

SE 布が落ち、翼がゆっくりと開く。引っ張る舞台転換タイムに早くあけて・・・と思ったものだが、やはりここは着替えタイムか。

M-5 over bit
 イントロで軽く声かけと、曲間にKeyとGtr紹介。
頭チョッパーで。右足をつま先を支点に、踵をきゅっきゅっ、てするのがかわいかった。
ラムトリックJB BLACKじゃなく、ピックガードも黒のベース。使用ベースチェックしてみたが、3本しかないと思いこんでたので、詳細は分からず、かなり曖昧(涙)だと思うが。
ピックガードが白と思われるもの→JBB、ボディ黒のピックガードも黒(或いはないもの)→黒B、茶系のフレットレスと思われるもの(或いはフレット有り)→フレットレスで表記してみました。(>使用ベースは4本。ラムトリックJB BLACK。黒+黒のSadowsky。Sadowsky茶系のフレットレス。の他に茶のプレシジョンもあったらしい。)
1/5 靴はあまり見えなかったが、横からだと足を蹴り出す感じの、リズムの取り方が何度かよく見れた。

M-6 風に吹かれて
 JBB 伸びるMISIAのボーカルで盛大な歓声が起こるも、その後のひそかなチョッパーに注目。

MC
 M「改めましてハッピー・ニュー・イヤー!」年初めのライブという話。
メンバー紹介。M「今日はちょっとしゃべってみようと思うんですけど」。DJ:TA-SHI。新年のご挨拶などひとことずつ。
前列下手から、ギター:鈴木健治。
バンマス、キーボード&ギター:重実徹。ギターもお弾きになるので、MISIAが間違えてギターと紹介してしまい M「間違えちゃった・・・」と。デビューするまで各楽器名を勘違いして覚えていたので、メンバー紹介する時が緊張すると以前話されていましたね。
紅一点オルガン&コーラス:佐々木久美。短パンをはいてらしたわ。前列の方々には、彼女が手持ちのハンドマイクを向けに行きました。
そして一段高い後列上手、ベース:種子田健(たっけっしー!で。メンバー名を呼ぶとき、それぞれ節をつけて呼んでいました)。種ちゃん、アンプの上のハンドマイクを取り上げる。
M「種ちゃんは噂によると、いろんなキャラがあるらしいけど」 種「なんでしょうか」 M「隠れファンが多いですよ。」 種「え」 M「別に隠れる必要はないんですけど。」 種「(笑)」
M「ミーシャうまくだしてあげられないんですが、面白い人なんですよ、種ちゃんは」
種「いじってください」 M「え?」 種「いぢってください」(←ってあなた!)
M「出来ない。ミーシャがいじられるタイプだから、どっちかというと。ごめんなさいね」そんなこと言わず、頑張っていじってあげて>MISIAちゃん。
後列下手側、ドラム:青山純。
M「MISIAのLIVEのみALEX(アレックス)と呼ばれるんですよね?…ね?」 純「え? アレックスでーす!」人の話聞いてません、青山さん(笑)。
M「チケットには色々書いてあると思いますが、ミーシャのライヴではこの一階(アリーナ席)をアリーナ、こっちがわ(下手。ステージ臨んだ左側のスタンド席)を左の皆さん、反対(上手側スタンド)を右の皆さん、そして正面の後ろの席の方を後ろの皆さんと呼びます!」
とエリア分けして、呼びかけます。まあ、B'zでもどこでもやってますね。「境目の方はノリでどちらでも」なんておっしゃるあたり。
M「左の皆さ〜ん」上手側のスタンド席から歓声が上がる。種ちゃんも腕を挙げる。M「右の皆さ〜ん」種ちゃん、右手を挙げる。
MISIAのLIVE講座=フリの練習(笑)。バスドラに合わせ、裏打ちで拳を突き上げ、「Hey,Hey」と。バンドと一緒に、種ちゃんも右手を上げる。

1/5 「ミーシャ、餅大好きなんです」正月、今朝まで毎日お雑煮食べて。年越しは札幌で。昨日のLiveまでパワーをためていたと。
メンバー紹介。DJ。初期ツアーからやってる方、と。バンドセットとメインステージの間にDJテーブル。Key&G、Gt、Org&Choの順に。今日は前列お三方にもハンドマイクあり。新年の挨拶、お正月の過ごし方等。温泉行った人有り。
そしてBass種ちゃん。
種「いやいやどもども、あけましておめでとうございます」。M「こんな人なんですよ(微笑)」
種「正月はずっとパチンコ屋にいましたね」 会場:(笑)。M「好きなんですね」 種「ですね。」 M「多いみたいですね、ベーシストってパチンコ好きな人が」 種「そうですね。全般的に多いみたいですね」
M「で、結果は」 種「ま、ぼちぼち。」
M「何て言うんでしたっけ、パチンコで盛り上がる事」 種「フィーバーですね」 M「じゃあ、今日のライヴはフィーバーしてくという事で」
種ちゃん腕を上げ、「いぇい」と小さく。あの、これ、すごくラヴリだったんですけど。
青山氏どこも行かなかったが、ライヴで皆に会えて…、というきれいなシメだったと思うが、種ちゃんの後なのでいかんせん記憶が…。
MISIAのLIVE講座。横振りイソギンチャクの他、しゃがみ込んでがーって両腕振り上げの時は、ベースをすくい上げるように。ギターの人も。新しい‘アイテム’(振りつけ)とおっしゃった、ドゥン・タンの裏打で拳突き上げも種ちゃんも参加。
次の曲。B'zの松本孝弘氏から「素敵な楽曲を頂いた」と紹介。なお松本氏自身のインスト曲「恋歌」とは別物でした。

M-7 恋唄
 JBB この曲に限らずだが、ミュートの仕方がなぜかツボ。リズム隊のミュートは特に重要です。
MISIAは黒のオープンショルダーのドレス。
1/5 ハニカムライト(もう勝手に命名)降りてきて邪魔で。前がひらけていたのでしゃがみ込んで見ていた。最後、ハニカム上がる。

M-8 Shining star
 サビの「シャラララ〜」で左右に腕振り。別名イソギンチャク。

MC
 「皆さんお座りになりませんか?」会場のMISIAコールに応えていたが、どんどん激しくなり、M「静かにお話をしようかなと思ったんですけど…」と笑いながら困って。
黒Bに替え、種ちゃんも椅子にすわった。MISIAが次の曲のリリックの由来のお話中、ベースの練習したり、弦を拭いたり、手を拭いたり、膝の上に拳を握って力入れて固まってみたり。
1/5 「お座りになりませんか?」。違うところだったか、MISIAコールにハイ、ハイ。と応え。
チャンピオンベルトのような(なんて表現・・・)飾り模様がスポットライトを反射して、M「ごめんなさい、前の人眩しいですね。・・・ビーム!」とお茶目な面も。
種ちゃんも座り。練習したり、弦を拭いたり、手を拭いたり、顔を拭いたり。もう見過ぎ(笑)。種ちゃん観察ばかりしていたので、結局最後までリリックの話、全然聞けませんでした、すいません(苦笑)。

M-9 眠れぬ夜は君のせい
 黒B 「眠れないのは誰のせい」からきているのかと思っていたが。

M-10 飛び方を忘れた小さな鳥
 フレットレス。茶系の3(or2?)トーンサンバースト。ピックガードはべっ甲ぽい。
1/5 ここでアクシデント。歌い始め、数小節でエレピの音がとまってしまいアカペラ状態に。別のシンセで弾き直し、Baも入っていったが、MISIA、声に詰まって、「ごめんなさい!」でストップ。後ろ(バンド)向いて。
貴重なハプニングに応援拍手が起こる。重実さんからOKサインが出て歌いなおし。怒っているようには見えなかったです。ちょっと悲しそうな、辛そうな感じでしたが。
そして歌いなおし、素晴らしかったです。

DJ TIME
 黒Bに替え、リズムに乗ってる種ちゃん。手拍子もしてみる。しかしスクラッチって個人的に…。ノリづらいんで、あまり多用されると、イラチな気分になってしまうのですが。
1/5 ハニカム降りて来る・・・。が、DJ TIME=(個人的に)種ちゃん観察TIMEなのでしっかり見る。
リズムに乗ってます。歯を見せ、ひじょうに楽しそうに笑う。C+Cの「Everybody Dance now〜(チャッチャッ)」で手拍子を先導。
ここでも、音響的アクシデントがあったようですが、私は気づきませんでした。
続く次曲のRemix。松ちゃんの曲、種ちゃんお気に入りな模様。「Hey, Mr. DJ...」エコーで、

M-11 Don’t stop music!
 火の玉状の炎があがる。イントロでストローク、ジャーンとかきならす。チョッパーもあり。
BANDセットは赤いライトで照らされ、MISIAのとこは緑で。ステージ前には松明状の炎が燃え盛っていました。MISIA白のパーリィなミニドレスで。
1/5種ちゃん、すぐ脇で上がる炎を避けるように身を逸らしたが、偶然?ここからハニカムで手元が見え隠れで。

M-12 Fly away
 前の曲のLast、ベースパートが終わった途端、フレットレスに早替え。バッ、バッ、バッって感じで、相当な早業なんだけどな。
イントロが聴きの曲。チョッパーだもの。
1/5 MISIAの声かけもあり。種ちゃん、曲間に手拍子。

M-13 Into the light
 黒Bに替え、手拍子参加。
イントロで思わず「おおー」と言ってしまいました。この曲普通に好きなんだけど、代わりにソロパートがあった曲がなくなってしまったのは残念。
そしてめっちゃ楽しそうに嬉しそうに、歯を見せて笑ってたのはなぜ? 青山さんとなにか通じ合ってたよう。
フリスビー投げ、メロンパンダも。19:50本編終了。
1/5 「Into the ラ〜イ(ト)」で両腕を下からすくい上げる。「Trouble In Heaven」の「にじんだ〜」の様に、「NATIVE DANCE」みたいとも思ってみたり。
チョッパー好きな。前回のDVDで観た感じ、とても盛り上がるLive向き楽曲だなのだが、やはりソロパートの曲は無く残念。19:51本編終了。

1/5 アリーナから一階へウェイヴ。アリーナ横へ、続いて一階前列からウェイヴ。客電も少し明るく。反対側はよく見えなかったんですが。客電も少し明るくなり。観客層の今までのクールな反応から、よく頑張ったと思ってしまいました。

En core
 19:55 薄明かりの中バンドが登場。拍手がおきる。種ちゃんとどなたかがタオルを振り回してあおる。
種ちゃん、つなぎ上脱いで袖を腰で縛って。JBB持って。
1/5 19:56バンド登場。つなぎ上脱いで袖を腰で縛って。種ちゃんとどなたか、首にタオルかけていて、ベース装着、譜面を捲り確かめてから、みんなで揃ってタオル回し。拍手。
イントロが流れ、歓声が起こり、

M-14 Everything
 ステージ下からせり上がってくるMISIA。白のひだのウェディングドレスのような、人形の様なドレス。ハンドマイクのストラップもきらきらと銀ラメに光ってる事に気づいた。
種ちゃんの銀の小さめのヘッドのペンダント、ツアーグッズのドックタグなのだろーか。木根ちゃんとこでもしてたから、どうかなとも。(>やっぱりツアーGOODSでした!)
スニーカーは白地に紺のラインがサイドに入って。シルバーもかな?
ドラム青山氏はつなぎのスリーブを切り落としていることにようやく気づく。
1/5 ここでは流麗な指さばきは見えたが、ハニカムのせいでお顔が見え隠れ。曲の終わりの方で、ハニカム上がった。

M-15 つつみ込むように
 銀テープが噴出され。イントロのハイトーンファルセットはあったりなかったりだったようです。
M「みんな一緒に歌ってください!」孔雀みたいなキラキララメのドレスに早変り。エイシンメトリーの裾をグリーンのフェザーが飾る。ダンサーと踊る。

M-16 Never ending story Disco 2002 mix
 やはり「果てなく続くストーリー」のオリジナルはバラードで、アップテンポヴァージョンが別にあったようです。
種ちゃんはベースパートまでBANDの中でひとりで頭上で手拍子。代々木の時から気づいていた注目曲。全編チョッパー全開で!
EC中ここまでBANDセットも明るくて、よく見える。ジャーンてストロークやってた。
1/5 T・Tチョッパー面目躍如の曲。チョッパーは、やはり好きそうだ。そしてチョッパー好きな私も堪能、すっかりご満悦。

MC
 ダンサー紹介。M「最後にこの曲を聞いてください」
1/5 ダンサーからもコメントを。「ホントに言ってないんですよ」と後で言ったとおり、不意にコメントを求められ緊張いっぱいの面々。そんな様子を見ながらバンドの皆さんは楽しそうに、というか面白そうに。

M-17 Always
 フレットレスに替えて。BAND退場時、種ちゃんのTシャツの背中見たら、ロゴマーク入ったスタッフTらしい。両手掲げてご退場。
ようやくMISIAを見る。エリアごとに挨拶なさってたが、パワーの出し過ぎか、声がかすれて危うい感じで、翌日の事が少し心配になりましたが。
M「最後にお願い。MISIAと呼んで下さ〜い!」20:23 終了。
1/5 20:26終了。客電点灯や、追い出しアナウンスもないのに、観客達はあっさり退場し始め。
「MISIAって呼んで」が出たら終了というのが定番になってしまったので、本人はダブルアンコール、トリプルアンコールくらいまでやるつもりだったのに、観客が退出してしまって。
という話を以前インタビュー記事で、読んだのですが、それにしても、客電点いたり、アナウンスがあったりというのもなくて、微妙な感じだと思うんですが、あっさりした皆様方が多いこと。
彼女も予定調和じゃない、ほんとのアンコールを待ってるんではとひそかに思ったり。


 set list
M-1 BACK BLOCKS
M-2 Escape
M-3 Rhythm Reflection
M-4 LAILA
  SE
M-5 over bit
M-6 風に吹かれて
  MC メンバー紹介
M-7 恋唄
M-8 Shining Star
  MC
M-9 眠れぬ夜は君のせい
M-10 飛び方を忘れた小さな鳥
  DJ TIME
M-11 Don't stop music!
M-12 Fly away
M-13 Into the light
  en core
M-14 Everything
M-15 つつみ込むように・・・
M-16 Never ending story Disco 2002 mix
  MC ダンサー紹介
M-17 Always



Appearance:
MISIA(ミーシャ)

Drums: 青山 純 Jun 'Alex' Aoyama(あおやまじゅん)
Keyboards & Guitar: 重実 徹 Toru Shigemi(しげみとおる)
Guitar: 鈴木健治 Kenji Suzuki(すずきけんじ)
Bass: 種子田 健 Takeshi Taneda (たねだたけし)
Organ & Chorus: 佐々木久美 Kumi Sasaki(ささきくみ)
Manipulate:須藤豪 Go Sudo (すどうごう)
DJ: TA-SHI
and Dancers



Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.



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