Kiroro 宝物 sagashi-Tour 2004

2004.5.21 at 和光市民文化センター大ホール
2004.6. 6 at 渋谷公会堂
2004.6.12 at 仙台市民会館大ホール
2004.6.13 at 山形市民会館
2004.6.20 at 愛知厚生年金会館
2004.6.27 at 新潟県民会館
2004.7. 2 at 宇治市文化センター大ホール
2004.7.11 at 東員町総合文化センターひばりホール
2004.7.18 at フェスティバルホール(大阪)

set list


舞台の上、上手寄りの前方に”KIRORO”のアルファベット一文字ずつを象ったカラフルなブロックが。
鍵盤を下手サイド縦にした、グランドピアノを模したセットがバック一面に。
客電が徐々に落ち、BANDメンバーが入場。それぞれブロックの上に腰掛ける。
拍手に迎えられ、Kiroroの二人が入場。18:40

M-1 宝物
 アンティークな1m位の大きな鍵を二人で持ち、ブロックに腰掛けるKiroro。

 
←上から見たポジションはこんなカンジ、もっとランダムに置かれてましたが。
手前のR(赤)に綾乃さん:シェイカー、O(橙)に千春さん:ヴォーカル。後列下手から、重実さん(水色):アコーディオン、福原さん(黄):アコギ、大石さん(オレンジ):タンバリン、種ちゃん(緑):Godinのエレアコベース。
千春さんは、ピンク系のラッフル重ねたワンピースにラメ入りロールアップジーンズ、白の半袖ミニ丈のジーンジャケ。サイドだけ取って、結い上げて。
綾乃さんは、カーキのパンツに、ヘムにシルヴァーをはったロング丈の白のベスト(?)。チェーン。ニュアンスウェイヴのかなり明るい髪色で。
種ちゃんはグレイのボトムに、前ボタンを2、3つ開けた白のコットンシャツ(ぽい)。前開きの下部に黒のタグがついていた。黒のコイル(?)のついた靴。
やはり、とても楽しそうに笑ってらした。皆さんもだけれど。種ちゃん、袖のスタッフに「ちょっと下げて」のジェスチャー。
6/6 ブロックの色、ライトの中で見たら、5/21開演前の薄暗がりの中で見た時と違ってました・・・。別物でなければだけど。ディープスカイブルー。ショッキングピンク、ライラック、ライム。
コーラスも担当していた綾乃さんは、ひっつめカーリーヘアになってました。
6/13 前髪をトップでまとめた千春さん。前髪を流し、緩くまとめたヘアスタイルの綾乃さん。

MC
 ち:「宝物sagashi-Tour始まりました!」千春さん、鍵を持ってスタンドにぶら下げる。グランドピアノに戻る綾乃さん。
ち:「今までのツアーでたくさんの宝物をもらいました。私の宝物は出会いです。みなさんも心の中の宝物を見つけて下さい」との言葉に拍手を受け、「感動してるんですけどっ」と興奮気味に。ツアー初日に、嬉しくてしかないという感じでした。
BANDメンバーはそれぞれ楽器を持って、定位置に戻って。種ちゃんはミネラルウォーター摂取。
構成及び立ち位置は去年のツアーと全く同じ、上手から、Ba、Per、Gtr、Key。下手寄り手前にPf。

M-2 Best Friend
 頭はピアノのみで。ベースパートのポーズで、NSデザインのアップライトサイレントベースに寄り掛かりながら、歌っていました、種ちゃん。
重実さん:オルガン、大石さん:鉄琴?&ウィンドチャイム。福原さん:ゴダンのエレアコ(を弾いていたらしい。ギターは置いてあるのが開演前にピアノの下から見えていたのを確認しただけだけど)。
千春さん、深くお辞儀。
6/6 福原さん:エレアコギター。ゴダンのエレアコは、一曲のみらしく、この曲後スタッフに下げられていました。
6/13 福原さん:Godinのエレアコ。<確認済み。。

M-3 Love Call
 ピアノから。福原さん、ノリノリ(^-^)。ベースは、エレアコベースで。
振り付けがあるようで、数名(皆、とは言えいえない数でしたが)が、歌いながら踊る千春さんに合わせ。
前髪をポンパっぽく結った大石さん。重実さん:シンセ?
種ちゃん、ガム食べ。福原さんを見てgrinning. 楽しそうに笑う。
6/6 「♪Love Call〜」のところで、親指と小指を立て、耳元で振る。アメリカンダイレクト?と思ってたが、あながち間違いではなかったらし

MC
 ち:「『Best Friends』『Love Call』でした」。
アルバム発売のお話。影絵のような蔦と鳥と気球のシルエットの背景。

M-4 どうして
 ストゥールに腰掛けて、Godinのエレアコベースで。新しくご購入されたという、木目のナチュラル。立岡氏から借用のアコベは返却されたそうなので(笑)。おニューの購入額は秘密だとか。
重実さん:オルガン?。
寂しい感じの曲調ながら、種ちゃんはgrin. 眼鏡はここ最近ずっと同じでは。遠目には濃い目の、ずれるサングラスです(笑)。
6/6 「ワン、トゥ」と千春さんのカウントから入る。福原さん:エレギ。

M-5 涙の音
 アップライトで。しっとりな曲。座ってしまうと、譜面台で左手が隠れてしまう率が高かったです(;;)。重実さん:オルガン?。
6/6 重実さん、ウインドコントローラー(ウインドシンセ)「YAMAHA WX7」も使用。

MC
 次の曲は、東京に出て来たての気持ちを歌った曲。青い空の話。沖縄の空は何色? あ:「オレンジ〜、エメラルドグリーン〜・・・もっと?」 ち:「それは、あやの思ってることだから、好きな色でいいよ(^^)」
(種:アップライトを用意。座って水飲み、手を拭き。)
あ:「空と海の色って関係ある。」沖縄の海の色がきれいなのは「プランクトンが、キレイ?」(笑)
(種:立ち上がって、アップライトを抱え込むようにして。)
あ:「(東京に出てきてから)声ちっちゃくなった」 ち:「私も、発声の仕方が分からなくなった時があった。」「東京は空が狭いですね。でも、こっちに出てきたての頃は、下ばかりに見てたけど、最近は空を見上げる余裕が出てきました」 あ:「すごいね。」 ち:「うん!」
前回の"Four Leaves Clover"ツアー最終日の沖縄は台風で、ラストの曲は地べたに座って(レポ参照)終わって、地べたで(でもないんですけど)台風(この日も台風が近づいていました)から始まった今ツアーに繋がる、と。
ち:「台風好き。」 独特な雰囲気、が好きなのだと。
あ:「台風割引てあるんだよ」。雨の日割引と同様なモノらしいです。
折角のツアー初日、ち:「台風さん、気を使ってよ〜。」
ち:「それじゃ次は『青い空探して』を。・・・繋がったかな?」
7/2 「私たちKiroroはARSOAのイメージキャラクターに選ばれまして。原宿に看板があるので機会があったら見てください。」

M-6 青い空探して
 アップライトで。重実さん:アコギ、大石さん:マラカス。バックは雲が掛かった青空。

M-7 僕らのメッセージ
 ちょっと急いで、エレアコベースに替え。Per&アコギから。千春さん、歌い出しのタイミングを種ちゃんと合わせ、図って。タイミングをベースに見る千春さん。

MC
 ち:「『僕らのメッセージ』でした」
種ちゃんはアップライト用意して、BANDのみなさん退場。Kiroroの二人のみでトーク。
ち:「つい先日、私も27歳になりました」 あ:「どうですか?」 ち:「気持ちいいですよ(^-^)」「歌う気分が変わってきました。オトナになった。こんな時もあったなー。と頭の中で思い返して・・・。」 あ:「・・・妄想?」 ち:「妄想っていわないでよ!(笑) 想像っていうか、・・・何て言うか・・・分かる?」 あ:「分からないー(笑)。」
ち:「あやは恋の歌の時(当時を)振り返ったりする?」 あ:「恋の歌? 思いっきり振り返るよ!」
次の曲の『もう少し』は、ライブでしかやらなかった未発表曲。7年前上京し、当時は歌っているとき、ち:「辛かった。叶わない恋愛の歌なので。でも、今は辛くない。」自分の中で消化した、という事だったと思います。

M-8 もう少し
 Kiroroの二人のみで。蔦とピアノのバック。

M-9  ずっと忘れない
 BANDメンバーが戻り。Pfのみから。アップライトで。種ちゃん歌ってました。Bassにスポット、フィーチャーあり。
曲終わり、千春さん静かに退場。

M-10 魚が空を仰ぐとき
 綾乃さんがボーカルをとって。エレアコベース。サムピング。重実さん:アコーディオン。
6/6 綾乃さん中央へ出てきて。福原さん:アコギ、重実さん:シンセ。なんとなく歌う種ちゃん。

MC
 「綾乃コーナーが始まりましたが、大丈夫でしたか?」(笑)
先ほどの曲は、沖縄でダイビングしてる時に、白くなったサンゴに群がってる魚を見て、環境破壊に対する自分の気持ちを歌った曲。
(種:アップライトに替え。)
ち:「後もう一曲歌わせて。もう一曲あるんです。はっはっはーっ(笑)。」「次は元気な曲『あかたすんどぅんち』という沖縄の遊び歌です」赤ちゃんの子守唄という説もありましたが。
(種:水を飲み)
ち:「手拍子よろしくお願いします。」

M-11 赤田首里殿内(あかたすんどぅんち)
 アップライト。重実さん:オルガン。種ちゃんgrin。Orgフィーチャーあり、Gtr、Bass、Perソロあり。後半で歌が入るが、ほとんどインストのようなセッション。ポーズで手拍子する種ちゃん。
あ:「ありがとうございました」
6/6 アップライト。綾乃さん:ピアノ、福原さん:アコギ。沖縄民謡ぽくないアレンジ。オルガン、ギタ、ベース、パーカス順にソロ。その後、歌に入る。

Interlude
 ピアノのバックに替わる。「『悲愴』第2楽章」のピアノ伴奏で千春さん再入場。

M-12 愛の向こう
 Pfのみから。エレアコベース。ポーズで歌ってますね、種ちゃん。

M-13 未来へ
 エレアコベース。歌う種ちゃん。気持ちよく歌う種ちゃん、いつものシルバーのペンダントチェーンは見えたが、ヘッドが見えず。多分つり針型だと思われ。
福原さん:エレギ。重実さん、オルガンで「カノン」を挿入。バックの影絵&鍵盤下がる。

MC
 ち:「『愛の向こう』『未来へ』でした」
ち:「あや、前へ来てくださいな」。前へ出てきた綾乃さんと、二人で肩を組み合い、「感動したよ〜!」 「嬉しくって舞い上がってる」 「よかったね〜」
(種:顔を拭く。ペグいじり。)
キルギスへ行ってきたそうで、現地の子供達に触れ、感動し、ち:「涙もろくなった。帰ってきてから毎日泣いてる」 あ:「毎日泣いてるの?! 大丈夫?」(笑)
ツアーを通じて、皆と一緒に何かを探したい。街に出て宝物探し。が、焼き肉、極み、ホルモンという話に・・・。
ち:「あやの宝物は?」 あ:「実家にあるピアノ。」小学校二年のとき、学校から帰ると、丸テーブルに鍵が置いてあって、メモに、”二階に行ってごらん、素敵なものがあるよ”とあり、ランドセルを置いて2階へ行くと、グランドピアノが置いてあったと。この”ロマンティックエピソード(by千春さん)”、ツアーパンフレットに載ってるみたいですね。
あ:「(鍵が)銀だから、すぐ分かったよ(置いてあったのが)。」 ち:「すごいね」 あ:「うん。お父さんすごいね!」
千春さんの宝物。子供の頃は、アイドルの写真とかだった。このエピソードを、なぜか綾乃さんがとても面白がっていました。
それから、お友達が持っていたハートのロケットペンダントが気に入って、お揃いで持っていた彼氏とうまく行かなくなってしまった友達にお下がりをもらったそうで。あ:「それ、嬉しかった?」 ち:「・・・嬉しかったぁ(^▽^)。」 あ:「そりゃ宝物だ。」
ち:「他には?」 あ:「さっき、思い出した。だから〜今は〜・・・」思い出せないらしい(笑)。
思い出すまで話題を変えることにして、「1,100人くらい入る会場」という説明で、会場と共に拍手する種ちゃん。
ち:「皆さんの宝物は?」 会場:「Kiroro!」 ち:「Kiroroが宝? どうしよ」と、大石さんに振り向く。笑顔の大石さん。 ち:「ほんとにそれでいいのか?」(笑)
ち:「なんか、嬉しくって空回りしてる。お笑い芸人として・・・」 あ:「比べなくていいよ!」綾乃さんがつっこみ入れる機会が多かったですね。
ピアノの他の宝物。あ:「おじい、おばあ、珊瑚、・・・は!」 ち&会場:「は?!」 あ:「歯! 大事でしょ。歯茎もね。」 ち:「大事だね(笑)」
ち:「あんまり長く喋ってると、退館時間過ぎちゃうから」に、閉館時間ではないの?と、ちょっと?な会場。主催者側の感覚なんでしょうか?
(種:腕組んで笑っている。)
会場の皆の声を聞かせてと、言ってもらう言葉を綾乃さんに聞く千春さん。ち:「何がいい?」 あ:「りんご!」 ち:「りんご?! いいよ。」間髪いれずにそんな単語が出てくる綾乃さんもすごいが、あっさり推し進める千春さんもすごいと思った。
大爆笑の会場の皆。身を折って笑い、腕で口元覆い笑い続ける種ちゃん。
千春さんの合図で、会場皆で「りんご〜!」と叫んだ後、ち:「次は?」 あ:「次?! え〜と。Kiroroがいい。」
ということで、「Kiroro〜!」と唱和。ち:「もっと声出して!」と、何度かみんなの声を聞き、ご満足したようで、曲に。

M-14 チョコレート
5/21のみ 前回のツアーではアップライトで弾いてらしたのだが、スツールに座ったまま、エレアコベースで。ワイルドなグリッサンドの様がお気に入りだったのですが。
上手に千春さん来て。綾乃さんは舞台前方でキーボードを。千春さん「ちょっと下げて」のサイン。
M-14 君の声
6/6 エレアコベース。種ちゃん、イントロの手拍子に合わせ、ナックルでベースのボディを打っていた。シャッフルの手拍子、会場で合わせて。重実さん:オルガン、福原さん:アコギ。
6/12,13,20,27  

M-15 最後のKiss
 エレアコベース。綾乃さんピアノに戻る。出だしでかなり歌う種ちゃん。
会場と掛け合いあり、サビは頭上で腕ふり。ステージを左右行き交う千春さん。ラスト「♪ララララ〜」のコーラス時に飛び跳ねていました。
バックは夕焼けからグリーンに変化。

M-16 恋まであと少し
 ベースから入る。エレアコベース。イントロ中に、メンバー紹介。
上手から。ベース:種子田健。ち:「一人で弾いてて緊張してるでしょ(笑)」笑顔で応える種ちゃん。パーカッション:大石まりえ。ち:「きれーでしょ(^^)」 大:「(なに言ってるのっ・笑)」去年もこんなやり取りが(笑)。ギター:福原将宣(位置的にほとんど見えなかったです・・・)。キーボード、なんでもやっちゃいます:重実徹。バンマスです。

M-17 One day
 歌い始めた直後、袖のスタッフに「下げて」のサインの千春さん。
譜面めくる種ちゃん。大石さん:Cajon(カホン)、シンバル、ウィンドチャイム。パーカッションの陰で、Cajonは正面から見ると何をしているのか分からないカンジです(笑)。
銀テープ噴射。銀&朱のリバーシブル。MISIAのとことおんなじのでした
6/6 アップライト。「ランナー」のようなノリで。掛け声。綾乃さん、前へ出てきてKeyboard。重実:アコギ。振り付け有り。

M-18 逃がさないで
 7/11, 7/18 エレアコで。「前引く上引く前引くぴっぴ」の振り付けあり。

M-19 月の夜
 アップライトで、ベースから入る。前回とかなり違うアレンジで。
綾乃さん:シェイカー。掛け合い、楽しそうな皆さん。
種ちゃん、grinning.

終了後、前へ出て来て、一列に手をつないで礼。上手から大石さん、種ちゃん、千春さん、綾乃さん、・・・(すいません、次回確認してきます)。
6/6 下手から。福原さん、重実さんでした。

En core
 ネイヴィーのツアーTシャツ、フリルオーバースカートの千春さん。ツアーTシャツ(ストーン)に右手に黒のリストバンドの綾乃さん、Kiroroの二人のみで。
キルギス行って来た時のお話から。ち:「歌を通して未来へつながって行けたらいいなと思ってます。宝物抱えてツアーへ出発します。これからも仲よくしてくださいね。ありがとうございました。」お辞儀。
6/6 20:32 ち:「今日は本当にありがとうございました。アンコールの歌、久しぶりなので緊張しますが。『僕らはヒーロー』」
6/27 ち:「今日は盛り上がったのでBANDみんなで出てきました」

M-20 3人の写真
7/18のみ。 BANDの皆と一緒に。エレアコで。

M-21 僕らはヒーロー
6/6のみ。
M-21 (タイトル未定)
6/20のみ。沖縄では特に重要な日、慰霊の日が近いと言う事で、戦争について思ったことを綴った曲を。
「♪いつのころから平和ボケの私たち〜」で始まる、タイトル未定の未発表曲。
M-21 ひまわり
6/7, 7/2, 7/18 ち:「今日は盛り上がったのでBANDみんなで出てきました」と、フルバンドで演奏。

6/6 曲紹介と、ち:「今日は本当にありがとうございました。また会える日を楽しみにしています。」と短いMCをはさみ、

M-22 長い間
 少し眉を寄せて歌う千春さん。

終了後、退場まで何度も何度も手を振り、お辞儀をしていました。




SET LIST

M-1  宝物
 MC
M-2  Best Friend
M-3  Love Call
 MC
M-4  どうして
M-5  涙の音
 MC
M-6  青い空探して
M-7  僕らのメッセージ
 MC
M-8  もう少し
M-9  ずっと忘れない
M-10 魚が空を仰ぐとき
 MC
M-11 赤田首里殿内(あかたすんどぅんち)
 Interlude
M-12 愛の向こう
M-13 未来へ
 MC
M-14 君の声 / チョコレート(5/21のみ)
M-15 最後のKiss
M-16 恋まであと少し
M-17 One day
M-18 逃がさないで(7/11, 7/18)
M-19 月の夜
 En core
M-20 3人の写真(7/18のみ)
M-21 僕らはヒーロー(6/6のみ) / タイトル未定未発表曲(6/20のみ)/ ひまわり(6/27, 7/2, 7/18)
M-22 長い間
ED Long Time
レポ中の日付やセットリストは、公演全日程のものではなく、Kayの参加日程のみです。



Appearance;Notation;

Kiroro(キロロ):Vocal; 玉城千春 Chiharu Tamashiro(たましろちはる)(ち)
Keyboard; 金城綾乃 Ayano Kinjo(きんじょうあやの)(あ)

Keyboard: 重実徹 Toru Shigemi(しげみとおる)
Guitar: 福原将宜 Masanobu Fukuhara(ふくはらまさのぶ)
Bass: 種子田健 Takeshi Taneda (たねだたけし)(種ちゃん、種)
Percussion: 大石真理恵 Marie Ohishi(おおいしまりえ)



Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.



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Incident:
5/21 和光。ごめんなさい。なんだか全然ディテールというかアウトラインもつかめてないです。まとまりがないです。別のLiveに挟まれてしまったのもあって・・・。<言い訳(汗)。
この日はめちゃめちゃ「ちょうどいい」、素敵な席でした♪ が、福ちゃんは、ピアノに隠れほぼ見えなかったですね〜。
音響関係は微妙に・・・。前日のゲネプロはどうだったんでしょ。この辺も今後に期待。
パンフではアルファベット表記だったのですが、まりえさん、漢字表記を見つけたのでそちらで記してみました。木根さんとこではひらがなだったんですが、さて、どうなんでしょ。
M-3、5あたりの資料が錯綜。かなり曖昧な具合です・・・。
前回のツアーでは、終演後のロビーにセットリストの書かれたホワイトボードがあったのだが、見つからなくて、連名でリクエストしてしまいました。・・・共犯です(笑)。
前回のBANDメンバー(スタッフも?)で「ひとりでも欠けたらやらない」とプロデューサがこだわったという程、結束があったそうですよ。
[
grin]=「歯を見せてにこっと笑う」の解釈でお願いしますね(^-^)。
去年はちょっと気になっていたんですが、この日は観客の拍手のタイミングがよかったですね。
なんか、ここもまとまりないです(苦笑)。
緊張と興奮のお二人のステージ、益々盛り上がっていくであろうこれからの展開に期待です。

6/6 渋公。使用ベースが変わってる? 和光のM-3〜5はあやしいんだけど・・・。友さんたちにも確認してみようかと。
M-14「チョコレート」から「君の声」へ変更。うーん、どっちも好きな曲なので、どっちもやって欲しいです(^^)。
本日のワードは、ち:「東京ー!」会場:「渋公ー! 梅雨入りだー、じょうっ!」。手首のスナップを効かせ、と長音ではなく「じょおっ!」ってカンジでした。詳細は追々。
セットリスト、福岡ではあったと聞き、スタッフに聞いたら「今日は無いです」の言葉。メッセージとかあって良かったのに。てゆーか、あてにしてたのに(;;)。と思ってたら、あったらしい。なんだかなっ(−−+)。
レポ、思いっきり、途中です。とりあえず大きな変更点だけ記してみました。徐々に、徐々に・・・(多分)。

6/12 仙台。すいません、使用ベースが変わってるワケなかったですね。渋公メモもおかしかったみたい。改訂しました。
本日のワード、ち:「仙台ー!」会場:「牛タンー! べ〜ろべろ」

6/13 山形。多分、人生初上陸。二日で軽く三回廻し(笑)故、詳細は・・・。
本日のワード、ち:「山形ー!」会場:「さくらー、ん〜ぼっ!」
Photo

6/20 名古屋。みそかつ、みそかつ♪
アンコール、一曲プラス。
本日のワード、ち:「名古屋ー!」会場:「エビフリャー! ぴっちぴち」
Photo

6/27 新潟。バス多過ぎ。
M-11のベースソロで、隣の男の人が「すげぇ」って言ってた(^ー^)。
アンコール、一曲プラス。はじめてバンドの皆さんと。
本日のワード、ち:「新潟ー!」会場:「はーい! おー、こめ、こめ」

7/2 京都。伏見稲荷行って来た。
アンコール、一曲プラス。バンドの皆さんと。
本日のワード、ち:「京都ー!」会場:「宇治ー! うん!茶茶茶!」(うんで頷く。ちゃちゃちゃで手を叩く。)

7/11 三重〜♪
M-17の後に1曲増え。アンコールは1曲のみ。
本日のワード、ち:「三重県ー!」会場:「東員町〜で人情ー!」(両手の先を頭に突き刺すようにハートを作る)

7/18 大阪。
M-18「逃がさないで」。アンコールはBAND参加2曲の、計3曲。
本日のワード、ち:「大阪ー!」会場:「なんでやねん!」(右側にツッコミ)
最初は「コブクロ! なんでやねん!」だったが、以上に決まる。
「なんでやねん」を「女子だけ」「男子だけ」「身長190センチ以上の人だけ」と限定して練習してたが、この日コブクロが観に来てたらしい(^ー^)。



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