M-1 宝物
アンティークな1m位の大きな鍵を二人で持ち、ブロックに腰掛けるKiroro。
K | I | R | O |
R O |
M-8 もう少し
Kiroroの二人のみで。蔦とピアノのバック。
M-9 ずっと忘れない
BANDメンバーが戻り。Pfのみから。アップライトで。種ちゃん歌ってました。Bassにスポット、フィーチャーあり。
曲終わり、千春さん静かに退場。
M-10 魚が空を仰ぐとき
綾乃さんがボーカルをとって。エレアコベース。サムピング。重実さん:アコーディオン。
6/6 綾乃さん中央へ出てきて。福原さん:アコギ、重実さん:シンセ。なんとなく歌う種ちゃん。
MC
「綾乃コーナーが始まりましたが、大丈夫でしたか?」(笑)
先ほどの曲は、沖縄でダイビングしてる時に、白くなったサンゴに群がってる魚を見て、環境破壊に対する自分の気持ちを歌った曲。
(種:アップライトに替え。)
ち:「後もう一曲歌わせて。もう一曲あるんです。はっはっはーっ(笑)。」「次は元気な曲『あかたすんどぅんち』という沖縄の遊び歌です」赤ちゃんの子守唄という説もありましたが。
(種:水を飲み)
ち:「手拍子よろしくお願いします。」
M-11 赤田首里殿内(あかたすんどぅんち)
アップライト。重実さん:オルガン。種ちゃんgrin。Orgフィーチャーあり、Gtr、Bass、Perソロあり。後半で歌が入るが、ほとんどインストのようなセッション。ポーズで手拍子する種ちゃん。
あ:「ありがとうございました」
6/6 アップライト。綾乃さん:ピアノ、福原さん:アコギ。沖縄民謡ぽくないアレンジ。オルガン、ギタ、ベース、パーカス順にソロ。その後、歌に入る。
Interlude
ピアノのバックに替わる。「『悲愴』第2楽章」のピアノ伴奏で千春さん再入場。
M-12 愛の向こう
Pfのみから。エレアコベース。ポーズで歌ってますね、種ちゃん。
M-13 未来へ
エレアコベース。歌う種ちゃん。気持ちよく歌う種ちゃん、いつものシルバーのペンダントチェーンは見えたが、ヘッドが見えず。多分つり針型だと思われ。
福原さん:エレギ。重実さん、オルガンで「カノン」を挿入。バックの影絵&鍵盤下がる。
MC
ち:「『愛の向こう』『未来へ』でした」
ち:「あや、前へ来てくださいな」。前へ出てきた綾乃さんと、二人で肩を組み合い、「感動したよ〜!」 「嬉しくって舞い上がってる」 「よかったね〜」
(種:顔を拭く。ペグいじり。)
キルギスへ行ってきたそうで、現地の子供達に触れ、感動し、ち:「涙もろくなった。帰ってきてから毎日泣いてる」 あ:「毎日泣いてるの?! 大丈夫?」(笑)
ツアーを通じて、皆と一緒に何かを探したい。街に出て宝物探し。が、焼き肉、極み、ホルモンという話に・・・。
ち:「あやの宝物は?」 あ:「実家にあるピアノ。」小学校二年のとき、学校から帰ると、丸テーブルに鍵が置いてあって、メモに、”二階に行ってごらん、素敵なものがあるよ”とあり、ランドセルを置いて2階へ行くと、グランドピアノが置いてあったと。この”ロマンティックエピソード(by千春さん)”、ツアーパンフレットに載ってるみたいですね。
あ:「(鍵が)銀だから、すぐ分かったよ(置いてあったのが)。」 ち:「すごいね」 あ:「うん。お父さんすごいね!」
千春さんの宝物。子供の頃は、アイドルの写真とかだった。このエピソードを、なぜか綾乃さんがとても面白がっていました。
それから、お友達が持っていたハートのロケットペンダントが気に入って、お揃いで持っていた彼氏とうまく行かなくなってしまった友達にお下がりをもらったそうで。あ:「それ、嬉しかった?」 ち:「・・・嬉しかったぁ(^▽^)。」 あ:「そりゃ宝物だ。」
ち:「他には?」 あ:「さっき、思い出した。だから〜今は〜・・・」思い出せないらしい(笑)。
思い出すまで話題を変えることにして、「1,100人くらい入る会場」という説明で、会場と共に拍手する種ちゃん。
ち:「皆さんの宝物は?」 会場:「Kiroro!」 ち:「Kiroroが宝? どうしよ」と、大石さんに振り向く。笑顔の大石さん。 ち:「ほんとにそれでいいのか?」(笑)
ち:「なんか、嬉しくって空回りしてる。お笑い芸人として・・・」 あ:「比べなくていいよ!」綾乃さんがつっこみ入れる機会が多かったですね。
ピアノの他の宝物。あ:「おじい、おばあ、珊瑚、・・・は!」 ち&会場:「は?!」 あ:「歯! 大事でしょ。歯茎もね。」 ち:「大事だね(笑)」
ち:「あんまり長く喋ってると、退館時間過ぎちゃうから」に、閉館時間ではないの?と、ちょっと?な会場。主催者側の感覚なんでしょうか?
(種:腕組んで笑っている。)
会場の皆の声を聞かせてと、言ってもらう言葉を綾乃さんに聞く千春さん。ち:「何がいい?」 あ:「りんご!」 ち:「りんご?! いいよ。」間髪いれずにそんな単語が出てくる綾乃さんもすごいが、あっさり推し進める千春さんもすごいと思った。
大爆笑の会場の皆。身を折って笑い、腕で口元覆い笑い続ける種ちゃん。
千春さんの合図で、会場皆で「りんご〜!」と叫んだ後、ち:「次は?」 あ:「次?! え〜と。Kiroroがいい。」
ということで、「Kiroro〜!」と唱和。ち:「もっと声出して!」と、何度かみんなの声を聞き、ご満足したようで、曲に。
M-14 チョコレート
5/21のみ 前回のツアーではアップライトで弾いてらしたのだが、スツールに座ったまま、エレアコベースで。ワイルドなグリッサンドの様がお気に入りだったのですが。
上手に千春さん来て。綾乃さんは舞台前方でキーボードを。千春さん「ちょっと下げて」のサイン。
M-14 君の声
6/6 エレアコベース。種ちゃん、イントロの手拍子に合わせ、ナックルでベースのボディを打っていた。シャッフルの手拍子、会場で合わせて。重実さん:オルガン、福原さん:アコギ。
6/12,13,20,27
M-15 最後のKiss
エレアコベース。綾乃さんピアノに戻る。出だしでかなり歌う種ちゃん。
会場と掛け合いあり、サビは頭上で腕ふり。ステージを左右行き交う千春さん。ラスト「♪ララララ〜」のコーラス時に飛び跳ねていました。
バックは夕焼けからグリーンに変化。
M-16 恋まであと少し
ベースから入る。エレアコベース。イントロ中に、メンバー紹介。
上手から。ベース:種子田健。ち:「一人で弾いてて緊張してるでしょ(笑)」笑顔で応える種ちゃん。パーカッション:大石まりえ。ち:「きれーでしょ(^^)」 大:「(なに言ってるのっ・笑)」去年もこんなやり取りが(笑)。ギター:福原将宣(位置的にほとんど見えなかったです・・・)。キーボード、なんでもやっちゃいます:重実徹。バンマスです。
M-17 One day
歌い始めた直後、袖のスタッフに「下げて」のサインの千春さん。
譜面めくる種ちゃん。大石さん:Cajon(カホン)、シンバル、ウィンドチャイム。パーカッションの陰で、Cajonは正面から見ると何をしているのか分からないカンジです(笑)。
銀テープ噴射。銀&朱のリバーシブル。MISIAのとことおんなじのでした
6/6 アップライト。「ランナー」のようなノリで。掛け声。綾乃さん、前へ出てきてKeyboard。重実:アコギ。振り付け有り。
M-18 逃がさないで
7/11, 7/18 エレアコで。「前引く上引く前引くぴっぴ」の振り付けあり。
M-19 月の夜
アップライトで、ベースから入る。前回とかなり違うアレンジで。
綾乃さん:シェイカー。掛け合い、楽しそうな皆さん。
種ちゃん、grinning.
終了後、前へ出て来て、一列に手をつないで礼。上手から大石さん、種ちゃん、千春さん、綾乃さん、・・・(すいません、次回確認してきます)。
6/6 下手から。福原さん、重実さんでした。
En core
ネイヴィーのツアーTシャツ、フリルオーバースカートの千春さん。ツアーTシャツ(ストーン)に右手に黒のリストバンドの綾乃さん、Kiroroの二人のみで。
キルギス行って来た時のお話から。ち:「歌を通して未来へつながって行けたらいいなと思ってます。宝物抱えてツアーへ出発します。これからも仲よくしてくださいね。ありがとうございました。」お辞儀。
6/6 20:32 ち:「今日は本当にありがとうございました。アンコールの歌、久しぶりなので緊張しますが。『僕らはヒーロー』」
6/27 ち:「今日は盛り上がったのでBANDみんなで出てきました」
M-20 3人の写真
7/18のみ。 BANDの皆と一緒に。エレアコで。
M-21 僕らはヒーロー
6/6のみ。
M-21 (タイトル未定)
6/20のみ。沖縄では特に重要な日、慰霊の日が近いと言う事で、戦争について思ったことを綴った曲を。
「♪いつのころから平和ボケの私たち〜」で始まる、タイトル未定の未発表曲。
M-21 ひまわり
6/7, 7/2, 7/18 ち:「今日は盛り上がったのでBANDみんなで出てきました」と、フルバンドで演奏。
6/6 曲紹介と、ち:「今日は本当にありがとうございました。また会える日を楽しみにしています。」と短いMCをはさみ、
M-22 長い間
少し眉を寄せて歌う千春さん。
終了後、退場まで何度も何度も手を振り、お辞儀をしていました。
Appearance;Notation;
Kiroro(キロロ):Vocal; | 玉城千春 Chiharu Tamashiro(たましろちはる)(ち) |
Keyboard; | 金城綾乃 Ayano Kinjo(きんじょうあやの)(あ) |
Keyboard: | 重実徹 Toru Shigemi(しげみとおる) |
Guitar: | 福原将宜 Masanobu Fukuhara(ふくはらまさのぶ) |
Bass: | 種子田健 Takeshi Taneda (たねだたけし)(種ちゃん、種) |
Percussion: | 大石真理恵 Marie Ohishi(おおいしまりえ) |
Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
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