setlist
アリーナの中央に設置されたセンターステージ。
円形(サークル)の舞台の上の中央に2重の円形の台座があり、S(南)側にドラムセット、W(西)にベース、N(北)に3方に囲まれたキーボードブース、E(東)にギター&コーラスマイクが設置。さらに中央にもう1段高い四角い台座。N,W,E,Sの中間の四隅に短い花道が突き出している。
N側に白地にツアーロゴの幕が掲げられている。
9/5・7 グラウンドの真ん中にサークルステージ*。一塁側にキーボード、外野側にベース、三塁側にドラムセット、本塁側にギター&コーラス。
本塁と一塁の方向のB・Cブロックの間、一・二塁(C・D)間、二・三塁(F・G)間、三塁と本塁方向の(G・H)間に矢印型の花道。
人型鉄骨櫓のROCK MANが一塁側と三塁側から向かい合ってステージ上部を支えるように立ち、4本の脚がそれぞれ花道に。
客席の間には、棘(spikes)付きの灰色の球体が10数個、地からロープでつながれ浮かび、花道の延長にそれぞれ立つ4本の鉄柱の上部にはサークル(輪)を貫く「CIRCLE OF ROCK」のロゴ。ステージ上部には鉄骨の枠に囲まれたラウンド面のドラム型モニター。
そのモニターには、ROCK MANが足音を立て歩みより、ステージセットを組み立ててゆくCGが流れる。
OP THE CIRCLE (instrumental)
アルバム「THE CIRCLE」のオープニングチューンが会場に流れ始めると、NW(北西)の扉からアリーナの通路を歩いて、松本氏を先頭にメンバーが登場。サポートメンバーをはさみ、しんがりは稲葉氏。通路サイドの観客に手を差し出しながら、短い階段を上りステージに立つ。
サーチライトのような白いライトが会場を照らす。稲葉さんの指揮で「♪アア アア〜」とコーラスで会場が合唱。
9/5 18:46 外野、Eブロック後方スコアボード真下のゲートから出てきて、スタンドとアリーナの間を歩き、F・Gブロック間の花道から昇る。
9/7 18:46 C・Dの花道から昇る。
M-1 X
9/5・7のみ 会場は明るいまま。黒地に前身頃から右肩越し背中にかけて「CIRCLE OF ROCK」と描かれたノースリーブシャツ、黒のラメパンツの腰から会場限定販売の手ぬぐいと同柄の物をたなびかせた松本氏が真っ赤なギターで。
9/5 シルバーのサテンスーツ、パープルのシャツ、赤いネクタイの稲葉氏。
9/7 目の覚めるようなパープルのサテンスーツ。黒地の全面ラメのインナーに、思いっきりラメのネクタイ。<松本圭司さんのキラキラネクタイを…w
M-1 パルス
イントロで手拍子を促し。会場は明るいまま。稲葉さんと松本さんは円形ステージの外周を回りながらプレイ。
黒のサテンスーツ白いシャツの稲葉氏、白の白の同系色ストライプシャツに黒パンツの腰からバンダナをたなびかせた松本氏。
9/5・7 イントロで炎が上がる。それぞれ花道に出てくる二人。
Welcome to [B'z LIVE-GYM]
稲:「B'zの…B'zの…B'zのLIVE-GYMにようこそー!!」
M-2 Fever
会場の照明が落ちる。
9/5・7 Gソロ、F・G花道で、うねるようなフレーズに合わせ流し目で腰を振ってみせる松ちゃん。
M-3 イカロス
笑顔満面の松っちゃん。N側に乗りだし。
9/5・7 円形ステージの外周の床が、二人を円の対称の反対側に乗せて回る。AメロBメロのゆったりしたところはゆっくり回り、テンポが上がると回転スピードもアップ。
M-4 アクアブルー
中央の四角い台座に立った、松本さんの「MOTEL」めいたBluesyなギターソロから。
黒のジャケ脱ぎ、松っちゃんと揃いの(?)白シャツ姿になった稲(腰のレシーバー?が引っ掛かってシャツがめくれセクシィとういか子供みたいでかわいい)。
間奏の後ブレイク。SE(南東)の花道で、「ア・…」と歌い出しを止めフェイント。盛り上がる観客を前に、松本さんと顔を見合わせて楽しそうに笑い。
9/5 シルバーのジャケットを脱ぎ、パープルのノースリーブシャツ姿になる稲葉さん。
間奏の後、松本さんのところへダッシュでスライディング、肩から倒れこみブレイク(演奏が止まる)。起きあがり、肩をさすりながら不満そうに松ちゃんを指差し責める稲。宥めるように軽く肩を払うように叩く松。顔を見合わせタイミングを図り、「♪アクアブルー」と、曲へ戻る。
9/7 パープルのジャケットを脱ぎ、松っちゃんとボトムと揃いの(?)黒ラメのノースリーブシャツ(襟あり)の稲。
間奏の後のブレイク、G・H花道にいる松ちゃんのところへ、C・D花道から走ってきて滑りこみ仰向けに転倒する稲、呆れ顔の松の横で駄々っ子のごとく手を伸ばし、松が引き起こす。立ち上がった稲は、松の後ろで大仰に腰をさする。昨日よりそっけなく肩でも竦めそうな感じで冷ややかに手首を捻る松。一連の小芝居に湧く会場(笑)。
M-5 睡蓮
E側に固定ヴォーカル、W側に固定ギター。ワウペダル。
9/5・7 本塁側に固定ヴォーカル、外野側にギター。
MC
手を挙げ中央の台座の上へ。稲:「どうもこんばんはー! 元気でしたか? 元気でしたか静岡ー?!」 会場:Yeah-! 「・・・OK.」
「久し振りに戻ってまいりました。このあと、どんどん熱くなって、みんなの雰囲気がおかしくなる瞬間を見逃さないように見てるんで(笑)、みんなも手を抜かないで、最後まで楽しんでってください!」
9/5・7 「元気でしたかー」「元気でしたか東京ー!」「久し振りに東京ドームに戻ってまいりました。」7「天気がいまいちの中ようこそいらっしゃいました」5「今回サークルステージで360度見えるのって…どきどきしちゃう(笑)」
7 「頭も心も空っぽになって。昨日楽しい事があったのも考えない。明日楽しい予定も考えない。どうしても考えたい人は、LIVE-GYMが終わった後、喫茶店か居酒屋にいって話してください。」(笑)
「ムード、におい、そういうものを感じちゃってください。できるかな、みんなにねぇ(笑)。ま、やってみましょうよ。じっくりゆっくり、そしてワイルドに楽しんでいってください!」
M-6 Mannequin Village
最後にドラムセットが回転し始め、N側を向ききったところでシメ。
9/5・7 白いマネキンが等間隔に何体もステージ外周を飾り、床ごと回る。マネキンの裸の尻やら背中やらなまめかしく触る稲葉さん。元曲の台詞の部分はラップに変換(よく聞き取れず。オリジナルと全く違った)。ラスト、モニタ、ライトの明かりが落ち暗転。
M-7 哀しきdreamer
Shaneのパーカッションに、ギターのカッティングから。大田君と顔を寄せ、稲葉さんと同じマイクでコーラス。
9/5・7 Shaneが、タムなどを素手で叩きはじめて。イントロ〜サビ前まではメンバー皆が中心を向き寄り集まるように。激しいサビから弾け、体を折り、はいつくばって歌う稲葉さん。〔繰り返し〕
M-8 BLACK AND WHITE
オルガンから。イントロ「Oh -」コーラス二人と。スタンドマイクに、足を絡みつけ、膝裏をこすりつける稲葉氏。Drセット、W側に向き。
9/5・7 オルガンの調べが低く鳴る中、ステージ下部側面から黒い三角フードで頭を覆ったローブで身を包んだ軍団が松明を持って出てきて、一列に並んでステージに上がり、円周を交差して、数ヶ所に松明を設置し終えると床下に戻る。
高らかなコーラスが響く。松明が並んだ外周の床が回り(販時計回り)、松明の合間を縫って流れに逆らいながら稲葉さんが回ってくる。
松本さんがいる3塁側に回ってきた頃、入れ替わるように松っちゃんは舞台中央へ。中央の台座が四隅の松明とともに迫り上がり、まるで奉られているような感じでGソロ。
M-9 Sanctuary
6/18のみ シンセから。何事かささやく。後奏で舞台の上から下(内部)に潜る稲葉さん。
MC
淡いイエローのノースリーブTシャツに着替えて出てくる稲葉さん。
「どうもありがとう。後ろまで、声聞こえてますか? 次の曲、カウントを皆さんにやってもらいたいと。色んなカウントがあると思いますが、あえてワン、トゥー、スリー、フォーで(笑) 腹の底からカウントを・・・やってくれる?」 会場:歓声
「じゃあ、聞かせてください」 会場:ワン、トゥー、スリー、フォー!
「いいですよ(^-^)。でも、まぁだね、静岡の皆さんは元気なの知ってますから。余分に残したパワーを注ぎ込んで、もっとぶっとい声を聞かせてくれ! せーの」 会場:ワン、トゥー、スリー、フォー!
「さいこー! では本番行きますけど・・・今よりスゴイの聞かせてください」
「せーの!」 会場:ワン、トゥー、スリー、フォー!
9/5 背中にクロスのイラストの白のタンクトップに着替えた稲葉さん。
9/7 左胸にシルバーラメの小さなクロス、脇腹と背中にロゴのある白のタンクトップ。「どうもありがとう。いいカンジになってきましたか?」「ちょっと皆の声を聞かせてください。Yeah―!!!」
カウント練習。「せーの!」の声の後、舞台上部のモニターに、1、2、3、4の文字。
「…はい。気持ちはすごい伝わってくるんですが、こういう大きい会場には付きモノの時間差がというのがあって、『ワ・ワン、ト・トゥー、ス・スリー、フ・フォー』みたいになって…(笑)。ま、そんな風になるのも気持ちいじゃないですか!」
「もう一回練習しますよ。せーの!」「…いいんじゃないのっ?」「ぎゅーっとひとつになって、ブっといヤツを聞かせてくださいー! やるぞ! せーの!」 ワン、トゥー、スリー、フォー!
M-10 ALONE
カウントを受けて始まったのは予想に反してバラード。スタンドマイクでW側固定。DrはS側。大田君と徳ちゃんもコーラス、会場も一体となり。
9/5・7 外野側固定Vo、本塁側固定G。
M-11 今夜月の見える丘に
9/5・7 マイクスタンドを手に持って歌いながらステージ上を移動。ラスト、ROCK MANの脚に夜の丘の画が映り、月が昇ってゆく。
MC
稲:「どうもありがとう」
「突然ですけど、今日、誕生日の人?」異常に手が上がる率が高い会場(w)。「その辺(Eスタンド)、かたまってますね(笑)。」「誕生日の人をお祝いする曲ないなと、いい人みたいなこと思いまして(笑)」<またの名を腹黒?!(爆)
「誕生日の人を祝える曲を作りました。今日が誕生日の人も、人の誕生日をあたかも自分の事のように喜べる、ハッピーになれる心豊かな人に、――多分全員だと思いますが(笑)。すんごい簡単なんで、ぜひ一緒に歌ってください。…じゃ、増田先生」
9/5 「ツアーが始まる前…何月だっけ?…まあ、まだ肌寒い頃に、お誕生日の曲を急遽作ろうと。」「ツアーで歌ってきたんですけど、いろんな声が届いてます。『ギターソロがサイコー』『コーラスがカッコイイ!』『別れた恋人が戻ってきました』(笑)」<怪しい方向に向かってますが(笑)。
9/7 「・・・ツアーで歌ってきたんですけど、一部の熱いマニアの方から絶大な支持を得て伝説の曲なろうとしてます(笑)」
「生まれてきて、数々の障壁を乗り越えて、ここにいるわけです。すごいことですね。すげーよ! (仰け反りながら囁くように)すげぇよ…!」
「お誕生日を祝う気持ちを込めて作ったんですけど、毎回(その日に誕生日だと言う人が)各会場ひとりはいるんですよ」<またデジャヴw「今日もいると思いますけど…」。会場から意志表示の叫び声が上がり、振り返ってビびる稲葉さん。「やっぱりいる(笑)」
「とってもとっても簡単なんで、いっしょに歌ってください。…増田先生、お願いします」
M-12 Happy Birthday
増田センセイのからKeyから。「♪Happy Birthday×3 おめでとう〜 Happy Birthday to you」と始まる、シンプルでキャッチーな未発表のバースデイソング(タイトル不明)。間奏でタンバリンを振るう稲葉氏。
9/5・7 ROCK MANの脚には歌詞に合わせ「Happy Birthday」や「今日はサイコー」の文字が下から上へ流れる。
5 Gソロの間奏前にマイクを落としたのかゴトンと音が…。動揺したか、タンバリンまともに振るえず。
7 並んで笑顔で口ずさむ松ちゃん、徳ちゃん。
M-13 love me, I love you
ベースが定位置から前に出てきたり。間奏のシャッフル手拍子の揃いがいまいち。
9/5・7 ドラムセット回転。
M-14 ねがい〜jam
エレピからそしてヘビィなドラム。マラカス稲葉。DrはN側。
間奏で稲葉さん、大田君が舞台下に潜り、メンバーのジャムセッション。Drと会場の掛け合い、Dr×Ba、Orgソロ、Baソロ、TAKのGtr、Drソロ、Tシャツを脱ぐShane、背中には縦に「エコパ」の文字。5st.Baスラップソロ×Orgの掛け合い、Gtrフレーズにシンセで呼応。
ギター、「007のテーマ」〜「SACRED FIELD」。大田氏が出てきてスタンバイ(松・大田逆だったかも)、着替えて出てきた稲葉さん登場で、
9/5 床下からマラカス振りながら出てきて、会場に放る。
9/7 マラカスは床の穴の中に。
9/5・7 間奏、稲葉さんに続き、松本さんも床下に降りる。
シャツを脱ぐShane、背中には縦に「東京」の文字が蚯蚓腫れの引っかき傷ように描かれて。右腕に「巨」の字。
Dr、Baソロ、Synth→Orgソロ、大田Gtrで「007のテーマ」のイントロ、そのあとTAKが飛び出し登場でギンギンのギターメロディ。〜「SACRED FIELD」
〜メンバー紹介
ドラムス:シェーン・ガラース、ギター:大田紳一郎、ベース:徳永暁人、キーボード:増田隆宣
「♪どこでも行ける」から「ねがい」に戻る。
M-15 juice
赤のパンツに、白地にロゴのノースリーブシャツに着替えた稲葉さん。
間奏で、お決まりの掛け合いコーナー。「Yeah-! 静岡ー! 元気あるかい〜 声出せるかい〜 歌いたいんだろう〜 騒ぎたいんだろう〜 声聞かせてくれー!」
「♪静岡ベイベ〜」節をつけて、会場と掛け合い。「もっと歌いたいんだろううー!?」 次は「♪エコパBaby」でドラムをバックに掛け合い。
稲:「もう一発やらせてくれ。一緒にやろうぜ〜。行くぜ〜♪」 稲&会場:「静岡ベイベー――!!!」
曲に戻り、「Hey! Hey!×4」と叫びながら、ステージの円周を大股でぐるり回る。立ち上がってドラム叩くShane。
9/5・7 「TOKIO――!!」と叫び、ハードなイントロで、稲葉さんを乗せたまま外周の床がものすごい勢いで時計回りに回転。垂直に立った棒に捕まりながら、2・3m後ろで同じく棒に片手で捕まり、モニタに写し出すカメラを構えカメラマンに顔を向かける。ぐるぐる回る外周の反対側には立てられたツアーロゴの白いフラッグが翻る。<箱乗り?!
5 ダークターコイズのタンクトップ、赤のパンツに着替えた稲葉さん。間奏、立ちドラムのShane。「もっと叫びたいだろうー!」節に変化をつけた掛け合い「wow wow yeah!」「東京ベイベー」
「もう一発だけやらせて!」「みんな一緒に!」1、2、3、4「東京ベイベー――――!!!」息の続く限り。
7 黒のぴっちりした、サイドはメッシュで、フリンジが裾から垂れ下がるタンクトップに、膝や腿が少し破れた白のパンツ。
「東京ー! 元気あるかいー?!」「声聞かせてくれー! もっと歌いたいだろうー♪」掛け合い「wow wow yeah!」 「あと一回やらして! 一緒にやろうぜ♪」
後奏でまたも高速回転。
M-16 さまよえる蒼い弾丸
6/18のみ NWの花道に身を乗り出し、コップの水を含み霧吹き。コップを会場に投げ入れ。
M-17 IT'S SHOWTIME!!
ミラーボールが中央から会場を照らす。
9/5・7 イントロでステージの端から花火(火花)が上がる。ベースも花道に出てくる。ROCK MANの脚に歌詞に合わせて「想像力」の文字が点灯。
(ファウルラインの突き当たりスタンド下から飛行船が二機出航)
M-18 愛のバクダン
「Hey! Hey!」と稲葉さんが頭上で手拍子促し、Dr×Baから、イントロへ。「♪君のVoice」を「静岡のVoice!」に歌詞を歌い替え。
9/5・7 ピンク系の迷彩柄の飛行船が二機が飛びながら、舳先についたカッターで会場に浮かんでいた棘付き球体(=Jealousy?)を割って、"LOVE BOMB"と書かれたピンクのハート型の風船=「愛のバクダン」と紙ふぶきを降り散らせて、ドーム内上空を旋回。
「♪君のVoice」→「東京のVoice!!」
7 「♪遠くへジャンプ」で跳びあがる徳ちゃん<稲葉さんは?!(゚o゚)
稲:「静岡ー! どうもありがとうー!」手を挙げ、舞台下に潜ってゆくメンバー。20:18
9/5・7 稲:「どうもありがとうー!」手を挙げ、割りとあっさり舞台下に潜ってゆくメンバー。7 20:24
En Core MC
舞台からスモークが焚かれ、段差の隙間から赤いライトが回転、不規則なドラムの音が響き始め、メンバー登場。
稲葉さんはグレイ系のタイダイのノースリーブシャツ、白色のマリア像?柄。松、増:ツアーTシャツ(黒)、徳:R&R Tシャツ(紫)、大田:ツアーTシャツ(白)。
「どうもありがとう。では新しい曲をやります。聴いてください」
9/5 ホワイトライトが満ち、床下の階段から昇って来る。増:R&R Tシャツ(紫)、徳:ツアーTシャツ(黒)、大田:ツアーTシャツ(白)。MCなし。
9/7 稲:背に金糸のパターンの黒の長袖シャツ、松:黒のキラキラシャツ。増:R&R Tシャツ(紫)、徳:ツアーTシャツ(白)、大田:ツアーTシャツ(黒)。MCなし。
M-19 OCEAN
ドラマ書き下ろし主題歌の新曲。バラード。エレピ&ストリングスから。N側にマイクスタンド固定で。ギターはS側。
9/5・7 海上保安庁の巡視船で撮ったという海を渡るPVがドラム型モニターに。稲葉さんの黒シャツはズボンの中に入れ、ラメのベルトが見える。3塁側から外周ゆっくり回る。
MC
「どうもありがとう。ちゃんと楽しめてますか? 隅まで声がとどいてますか? ステージの上はサイコーに楽しいです。楽しすぎて舌が回らないくらい(笑)。みんながおかしなカンジになるのを見届けました。静岡は渚園以来でしたが、あの時に負けないすごいエネルギーを頂きました。このあとどんどん暑くなるけど(と言ったらしい。よく聞き取れず)、そんなのかんけーねーよ、ってくらいもらいました。どうもありがとうー!!」
9/5 中央の台座に乗って。「気分はどうですか?」「どうですか?」会場:サイコー!「こっちもサイコーです。ステージを駆け回り、時にはステージ自体がぐるぐる回ったり。思った以上に早くて動揺したり…(笑)。あの・・回転ずしの気持ちが分かりました。(高速で往き過ぎるものを見送るしぐさ)回転ずしってすげーよ!これから見る目が変わると思いますけど(笑)」
9/7 シャツをズボンから出し、「・・・思った以上に早くて動揺したり。生き物のように…ステージも生き物みたいなんですよ。皆の熱気が渦を巻いてこのサークルに吸いこまれてきました。空っぽになりましたか? 空っぽというのは余地ができていいですよ。どーする?楽しいな、明日からねぇ。ウソだと思ってるでしょ。ほんとなんだな。ま、期待しないで。」<どっちなんだか(笑)
「自信、勇気、プライド、優しさで、(5 「自信、勇気、プライド、希望、優しさ」と言った後、指折り数えて小声で再確認)がんばりましょう。ものすごいエネルギーをいただきました。サイコーです。どうもありがとー!」
M-20 BANZAI
「BANZAI!」に合わせ万歳。ブレイクで、「エコパベイベー! 静岡ベイベー!」。万歳三唱? 股にハンドマイクはさみ、両手をあけて、万歳。(しまった、オリジナル持ってないんよくわからん)
9/5 ドラムセット回る。ギターソロの時に花道に出てきた徳ちゃん、ピックを客席に投げるが届かず、笑顔で拝んで謝る。<この曲双眼鏡タイム。
9/7 間奏のギターソロで、稲葉さんが外野側から拝するように手を差し出し、黒幕で覆われたスコアボードがスポットライトに照らされ、ツアーロゴの幕が広がる。ドラムセットがまた回転、2・3・4/BANZAI/の拍子。
ブレイクで「東京ベイベ〜♪ サイコーだぜベイベー♪ バンザイやろうぜ〜♪」バンザイ三唱、ステージからキャノンで紅白の紙テープと紙吹雪が四方に跳ぶ。
ラスト、ステージ上部から紅白幕が落ち、ステージを四方から完全に覆い隠す。
M-21 ultra soul
9/5・7 長めのイントロ、モニターにタイトル映され、会場から「ultra soul」のコーラスの声が湧きあがる。サーチライトのように回る照明。
前奏が始まり、二本の花道の先、スタンドの境の現われた高台にスポットライトで照らされると同時に下から跳びあがって登場する二人。B・C花道の先に稲葉さん、G・Hの花道の先に松ちゃん。(照明が落ちた会場の中、イントロコーラスの最中に花道の先端の島が離れ、レールの上を移動)。
ワンコーラスが終わると、二人ともブロックの間を歩いて花道からステージまで戻る(先端の島も戻る。)
ラスト、炎(音玉)が上がる。
稲:「アオーン!(何故か遠吠え) Yeah-! サイコー!」 四角い盤上でメンバーが外側を向き背を合わせ、「せーの、おつかれー!!」と拳振り上げ。サポートメンバーは先に退場。
二人は円形ステージの上を手を挙げ歩いて回って、満遍なく手を振って、「どーもありがとー!みんなサイコーでした!また会いましょう。バイバイ!」NW扉へ二人が退場。 20:36 終了。
9/5 会場に向かってお辞儀したり手を振って、ステージの外周を回る。、Shaneにぶつかりそうになって肩をたき合う稲葉さん。20:50?
9/7 「Yeah-!」 「東京ー!サイコー。」 「せーの、おつかれー!!」
「どーもありがとー!みんなサイコーでした!また会いましょう。バイバイ!」 20:44?
B’z are | Takahiro Matsumoto on Guitars(松本孝弘 まつもとたかひろ) |
Koshi Inaba on Vocals(稲葉浩志 いなばこうし) |
Keyboards: | 増田隆宣 Takanobu Masuda |
Drums: | シェーン・ガラース Shane Gaalaas |
Bass: | 徳永暁人 Akaihito Tokunaga (from doa) |
Vocals&Guitar: | 大田紳一郎 Shinichiro Ohta (from doa) |
Note;
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
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