奈良 済美地区社会福祉協議会
第425回

2008年3月のご案内
「頃は弥生の春の頃 桜狩して往く道の眺めも飽かぬ旅なれど・・・」と春爛漫を謳歌したこの名文、季節 皆様を難波の地、
太閤栄華の本拠、大阪城内桜の園を眼下に、また船上から水面に映える桜花を満喫したいとお誘いしました。ご参加下さい。

日 時

3月30日(日) 午前7時50分 近鉄奈良駅地下集合

コース

近鉄奈良駅(@8:16発)=(近鉄)=鶴橋=(JR)=森ノ宮…(歩く)…大阪城内(桜の園散策)…(歩く)…大阪城港(11:00発)〜アクアライナー(遊覧船)・造幣局東側(桜ノ宮公園)大川堤観光コース桜並木展望〜OAP港…(歩く)…天満宮…(歩く)…

@コース南森町=(地下鉄)=日本橋駅=(近鉄)=近鉄奈良駅
Aコース 天満宮駅=(地下鉄・片町線・東西線)=木津=(JR関西線)=JR奈良駅

費用

交通費 : 往路  奈良〜森ノ宮(近鉄&JR) 600円  
アクアライナー(船) 大阪城港〜OAP港 1,410円 
復路 @コース 南森町〜日本橋(地下鉄) 230円、 日本橋〜奈良(近鉄) 540円
Aコース 天満宮駅〜奈良(東西線・片町・関西線) 780円

※アクアライナー船 乗船料1,410円 小銭ご用意下さい。

歩行距離

3km(大阪城内散策を含む)

食事

食堂多種多様有ります。弁当場所も雨に係わらず有ります。




大阪城

豊臣秀吉・秀頼の居城。天正11年(1583年)426年前、秀吉天下を平定してこの地に築城を始め4年の歳月を重ね築いた。元和元年、大阪夏の陣に破れ僅か2代32年間の城。現在の天守閣は昭和初期、鉄筋コンクリート、エレベーター付で規模様式は徳川時代を模して建造されたもの。豊臣秀吉の基礎は位置が少しずれ規模も小さい。

豊国(ほうこく)神社

秀吉・秀頼を祀る。明治元年、明治天皇大阪行幸の時、国家の為に大勲労のあった豊太閤を祀るようにと勅令され明治12年11月、中之島(公会堂)の地に創建され昭和36年この地に遷座した。大正時代一時他の地に移された。

OAP(港)

O=大阪、A=アメニティ(快適な)、P=パーク(公園)、の頭文字
旧三菱製錬所跡、当時の石門柱が玄関正面に

水上バス=アクアライナー(水上ドライブ船)大阪城内大阪城港で乗船、大阪城北東の第2寝屋川から大川の淀屋橋を経て天満橋・中之島造幣局東側桜ノ宮公園沿い銀橋(桜の宮橋)を潜るとOAP港迄40分の船旅は終わります。川沿いの桜を満喫下さい。

天満宮

学問の神、太政(だじょう)大臣、正一位菅原道真を祀る。天暦3年(949年)1059年前、62代村上天皇の勅願により鎮座された。足利時代の合戦などで焼失したが現在の本殿は江戸時代165年前の創建、権現造りです。
天神祭は7月25日 日本三大祭の一つ

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