サイクルコンピューター



日付 2011年11月01日
説明 ジェベル系写真のところにアップしていますが
ジェベルに関する写真ではありません。
それどころか、バイクでもありませんので、全くの番外編です。
自転車用に使っていたメーターを新しくしましたので
それが嬉しくての無理やりの登場です。

乗り物プロフィールのところでも紹介しているシティサイクルに使っています。
サイクルコンピューターという呼び名になってはいますが
私にとっては、単なる“スピードメーター”という感じです。
今回、左側のCC-CL200から、右側のCC-ED200Nに変更しました。
CL200のセンサーを固定するバンドが切れてしまったための変更です。

新しく導入したといっても、ED200Nは10年くらい前の機種です。
ネットオークションで、安いスピードメーターを物色していたところ
外国製(?)の激安の機種の中に混じって
同じ価格帯で出品されていたED200N(長期在庫の未使用品)を落札。
最新の外国製(?)と、10年前のキャットアイのどちらがいいかは
人それぞれの判断基準によるということですね。

搭載されている主な機能は、どちらも下記の通りです。

・スピード
・走行時間
・平均速度
・最高速度
・トリップメーター
・オドメーター
・時計

CL200は約15年前の無線式で、ED200Nは約10年前の有線式です。
CL200にはなくて、ED200Nにあるのは
電池交換時に、オドメーターの初期値に任意の数字を入力できることです。
CL200だと、電池交換すると、強制的に0㌔から始めることになりますが
ED200Nだと、電池交換前の数値を入力してから始められます。
不揮発性メモリを使えば、そんな機能は必要ないのでしょうけど
私なんかが思うよりも、コストが高くなるということなのでしょう。きっと・・・。

写真は、どちらもオドメーターの表示で撮っています。
CL200の電池交換は、約1年前にしています。
その後の約1年間で、267.2㌔を走ったということですね。
1年で267.2㌔だと、長距離を走る人には少なく感じると思いますが
私の場合は、ほとんどが片道3㌔圏内の近距離移動ですから
コツコツと、よく走ったなぁというのが実感です。    (^O^)
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