日付 | 2012年04月07日 |
説明 | またまた番外編です。 自転車の後輪のタイヤが裂けてきてしまいましたので、DIYでのタイヤ交換です。 ちなみに、10年以上前に中古で入手した自転車です。 私の手元に来てからの走行距離は短いのですが 屋根のある場所に保管はしているものの、直射日光や雨の影響はもろに受ける場所です。 10年+α以上前のタイヤともなると、裂けてしまうのも仕方ないのでしょうね。 チラッと検索してみると、参考になるサイトがいくつかありましたので 作業前に、サラサラと予習をしてから臨みました。 交換作業自体は、事前の予習の成果もあってかすんなりと終わりました。 で、作業終了後に気が付いたことが2点ありました。 ・両サイドにあるはずのチェーン引きがチェーン側の片側分しかなかった。 ・後輪ブレーキのワイヤーに付いているはずのスプリングがない。 どちらも、私が組み付けを忘れたとか、部品を紛失したとかいうことではなく 私が買った時には、既にこの状態だったということです。 この自転車を買ったのは、10年以上も前のことですから その状態で10年以上を過ごしたことになりますので 特に問題はなかったということかもしれません。 実際に、タイヤ交換後の確認でも 左側のチェーン引きなしで、左右のバランスはとれていますし スプリングなしでも、ブレーキレバーを離すと元の位置に復帰しています。 まあ、自転車屋で使用可能な部品を寄せ集めて組み上げた自転車でしょうから こういうことも、購入時に確認しておく必要があったということでしょうか。 今回の出費 1214円(27x1.3/8WOタイヤ) チューブやリムテープ等の部品も、交換しておいた方が安心ですが あまり費用をかけると、中古の自転車が買えてしまう金額になってしまいますので 今回は、敢えてタイヤだけの交換で済ませました。 (^^ゞ |
拡大画像 | あり(236 x 550 ピクセル)(352 x 550 ピクセル)(550 x 274 ピクセル) |