釣行紀

釣行記

№

日付と場所

天気
潮

釣行記

2008/12/30

釼崎

晴れ

中潮

午後からなんとか（強引に）時間を作って釣行。釣り場に向かう途中、釼崎駐車場で岩澤さんの姿が目に入りご挨拶し、昨日の様子も伺うことができました。お話しながら釣り場へ向かうと『赤い人』と『黄色い人』の姿が・・・。アレっ？やっぱり『三浦半島の海釣り』のタケさんとこじまさんでした畠山さんもいらして、なんだかミニ変磯状態です。
皆さんにご挨拶を終え、時間が無いので実釣開始。僕は今まで狙ったけど釣果が無い場所に入りましたがサッパリ。
課題を来年に残しつつの竿納となりましたが、皆さんとお会いできてなによりでした。

来年も釣りに行く時間を作って、海苔メジナで楽しみたいと思います！

2008/12/22

釼崎
小さいワンド

曇り

長潮

昨日のコマセが残っているので釣り。釼崎灯台から釣り場を見ると昨日よりはマシですが荒れています、釣り人無しの貸しきり状態。小さいワンドがなんとかなりそうなので小さいワンドへ。
１４時３０分、釣り開始。ベット島の磯突端などは波に飲まれる状態、小さいワンドも突端には出られません。引っ込んだところで竿出します。足元際に仕掛けを入れて見ますが反応無し、時折大きな波が足元を洗うので更に奥まったところに移動。真正面の対面磯際でドサラシが出来てるので遠投、波でウキを見失ってしまい竿立てるとグーっと重いので『海藻でも引っ掛けたか？』と思ったらグングン引くので慎重に引き寄せてタモ入れ。波でタモ入れし難かったのですがなんとかゲット３９ｃｍ、１４時４５分。
その後は同じ場所でアタリは無く、磯際などに仕掛けを入れるもダメ。
『１６時で止～めよ』っと思い、足元磯際のみで勝負（というか時間つぶし・・・）。
『やっぱドカ撒きっすかねぇ～』と独り言つぶやきながらコマセ投入。『１杯～、２杯～、３杯～、４っ・・・アレっウキどこ行った？』とラインは真っ直ぐ海面に突き刺さっている。
『喰ってるの？？』とアワセ入れると今まで経験したこと無い重量感と磯際に沿って突っ走るパワーに圧倒される。
『５０オーバー』の文字が頭を横切る。竿先は既に海中へ引き込まれているので一歩前へ出て腰落として両手で竿握る。
『コレ止まるのか～っ！』こんなヤツとやり取りしたことは今まで無く、止められる自信が無い。
腰下ろしたまま両手で竿握って矯めてると『スっ』と急に竿軽くなった反動で思いっきり尻餅着いて後ろに転げ落ちそうになる。
『ハリス飛ばされた？尾長？んっまだ喰ってるのか？』転げ落ちそうになりながら混乱した状態で仕掛けチェックするとガン玉打った場所でハリス切れ。
くっそ～。以前にも同じ場所で良型にハリス切られた記憶が蘇る。普段使わない２Ｂのゴム貼りガン玉のゴムが劣化して縮んでいたと思われます。１５時４５分。
１６時１５分まで粘りましたがダメ。『今日はこれくらいで勘弁してやる』と捨て台詞を残して納竿（笑）

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）６号。ウキ：３Ｂ。コマセは海苔と砂。エサ：海苔

このメジナの消化管には昨日のメジナより多くの緑藻が入っており消化もかなり進んでいました。

2008/12/21

釼崎
平島の磯

晴れ

小潮

途中見える高磯は波を被って磯が濡れている、当然釣り人の姿無し。釼崎灯台から釣り場を見渡すと大きいワンド突端は波を被り小さいワンドは洗濯機状態。平島の磯には１人釣り人の姿、背風になる平島の磯にする。
平島の磯地方に１人、平島の磯に１人、３人ほど間口漁港側で竿出しています。エビ根なら風も大したことなさそうに見える。
平島の磯も波が這い上がる状況、平島は時折波に飲まれる。１４時釣り開始。
平島の際や釣り座と平島の間の水道やらに仕掛けを入れるが反応無し。強風で沖の沈み根付近までウキが流されるのでどこかでアタリが無いかと流すも反応無し。
隣の先客の釣り人も海苔エサだ、メジナ狙いですね。でも反応無さそう。僕は平島周辺のポイントはあきらめ釣り座を左９０度回転し、高磯向きに竿出す。
１５時。先客の釣り人は竿仕舞って撤収モード。『アタリ何にも無いね～』と声掛けられ、『そうですね～全然ダメです、アハハ』と僕。先客がコマセバッカン持って来て『ここでいい？』と余ったコマセ（海苔がほとんど集魚材ちょびっと）を僕の仕掛けの周囲に流してくれた。波がすごいのでコマセはどこへ流れるかわかりません・・・。
１５時１０分、ウキがスパーンっと入って合わせ、結構な重量感で内心ニコニコ。あまり走らなくなんなく浮かせたがタモは後方。帰り支度の釣り人がタモ入れしてくださいました、ありがとうございます。３９ｃｍ。
その後は、風が益々強くなり、風邪っぴきの体では踏ん張りが効かないので１５時３０分撤収。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）６号。ウキ：グレどんぐりＳＰ／５Ｂ。コマセは海苔と砂。エサ：海苔

消化管の中にはアオサ海苔が詰まってました。

2008/12/13

釼崎

晴れ

大潮

昨日も竿出したので簡単に。
夜勤明けでボーっとしつつ釼崎に向かう途中に見える高磯には平日にもかかわらず釣り人の姿が多い。釼崎駐車場にもいつもより車が多い。
釼崎の釣り場にもいつもの平日よりも釣り人が多く主要な釣り座には釣り人の影。ボサーっと突っ立ってると『こんにちは』と声を掛けられハっとするとナカさんでした。平日にお会いしたのは初めてでしたのでびっくり。久し振りにお会いできたのでご挨拶し、たなかさんの後ろで竿出すことにする。
海はウネリがたまに入り波飛沫を被りながらもメジナが喰ってくることを信じて竿を出す・・・・・が、日没まで変化無しでおしまい。

本日土曜日は城ヶ島にでも行こうかと思っていましたが釣友のこじまさんとバッタリお会いし、こじまさんは釼崎に入られるということなので、僕も土曜日の釼崎は久し振りなので釼崎へ。岩澤さんにも久し振りにお会いできてご挨拶などなど。
家の用事で出遅れて小さいワンドで竿出したのは１５時。突端寄りにお一人と奥側（今までにそこで竿出しているのは自分以外の人で初めて見た）に一人。周りで竿は曲がっていない。
アタリが無いので夕マヅメ一発勝負と早々に決め込んだ矢崎、小さいワンド奥の釣師が４０弱かな？良型メジナを仕留める。
居着きのメジナと思うけど良型メジナはうらやましい、エサはオキアミ。
僕の海苔には反応が無いのでチョコチョコと釣り座を変えるがやっぱりアタリ無し。ウキが見えなくなるまで粘ったがやっぱりダメ。

2008/12/06

城ヶ島

晴れ

小潮

『三浦半島の海釣り』のタケさんとこじまさんが城ヶ島にいらっしゃるのでバイクで向かいますが、城ヶ島大橋の上で強風にあおられ蛇行運転になってしまいました、帰りも怖い思いするのかな？
海は大荒れ、こんな時竿出してるのは赤い人と黄色い人だけだろうと釣り場へ歩くと、根性釣師がお一人いらっしゃいました。その釣魂に脱帽！。
タケさんとこじまさんを発見。少し離れたところからしばらく様子を眺めていますが、あのお二人でなければ竿出せないような場所、でも大きいのが喰ってきそうです。
久し振りにお会いしたのでご挨拶。僕も釣り座を探しますが風が強く夕マヅメまで体力がもちそうにないので他の場所へ移動。
１６時少し前から釣り開始、２投目で足裏が元気よく喰ってきたので『こりゃいけるかも！』と期待するがその後サッパリ・・・
さらに波っ気のある場所に移動したりウキ下変えたりしましたが泣かず飛ばず、１７時納竿。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）５号。ウキ：釣り場で拾ったウキ（３Ｂ）。コマセは海苔と砂。エサ：海苔（アオサ）

タケさん、こじまさん、今日はお取り込み中お邪魔しました。海苔メジナのシーズンは始まったばかりなので今後も遊んでください。

2008/12/04

釼崎
ベット島の磯

晴れ

小潮

１４時３０分に釣り場到着、釣り人はあまりいないが海はまったりしているのでなんとくトーンダウン気味、まあお天気は良いので夕マヅメまでのんびりと竿を出してみます。
ベット島の磯の定番ポイントは潮が全く動いておらずヤル気ゼロ。小さいワンド向きはある程度サラシができているので、こちらに竿を出しますがアタリ無し。
夕マヅメまでベット島の磯のあちこちに仕掛けを入れて見ますがアタリ無しの撃沈。

2008/12/01

釼崎

晴れ

中潮

釼崎への道中、高磯の様子が見えます。数人の釣り人の影と江奈島に３人乗ってます。釣れてるのかな？
釼崎は平島の磯に３名ほど。スベリ台、ベット島の磯、小さいワンドそして大きいワンドに１人ずつ。
風もなく多少波がある程度。小さいワンドの釣り人に様子を伺い、小さいワンドで竿出してみます１４時３０分。
磯際から仕掛けが離れていくあまりよくない状況。最初のアタリは１４時５５分でとても小さく押さえ込むようなアタリ（ウキ下は２ヒロ）で海苔盗られた。メジナが居るのは分ったけど喰いが渋い。
その後アタリは無く、ベット島の磯突端の釣り人が移動したので替わって入るも状況は良くない。潮が動いていない。
再び小さいワンドに戻ってアタリがあったのは１６時頃、その後の夕マヅメに期待するもアタリ無し。
今後に期待して１７時納竿。

2008/10/30

釼崎
ベット島の磯

晴れ

大潮

釣り場へ向かう道中、潮位が高く歩くのに苦労しました。先着の釣り人は１人のみ、ベット島の磯地方にいますので僕は磯の突端に入ります。
潮は動いていません、先着の釣り人の竿にエサ盗りなどが掛かる様子も無し。まあ天気も良く遊びがてら竿振っているのでラジオ聴きながらベット島周りにルアー放り込んで青物でも喰って来ないかとテキトーにやってます。
釣り開始３０分経過ルアー根掛かりでロスト、他にルアー持って無いので終了。

こんな感じですけど、何か？・・・

2008/10/21

釼崎

晴れ

小潮

２０時過ぎ釼崎到着、地元の軽自動車やらスクーターが多く止めてあってびっくり。これではベット島や大きいワンドで竿出せそうに無いので平島側へ向かう。
２０時３０分から平島の磯で竿出すもエサも盗られない、ハナレから大きいワンドを狙ってみる。
カゴ師の投げたウキを見てもアタリ無いみたい。僕の方も反応無し。アジっぽいアタリは２１時３０分頃にありましたが足元まで寄せたところでハリはずれ。その後はサメが釣れただけ、２３時３０分終了。
地元アジ釣り勢は２２時頃引き上げたようです、あれが正解でしたね。

アジ釣りたーい！

2008/10/18

釼崎
大きいワンド

曇り

中潮

久し振りの釣り、しかもアジ釣りなので前の晩のうちに道具の点検＆チェック。リールが見当たらなくてチョッと焦ったけどなんとか道具は揃った。
２時に携帯の目覚ましで起きて釼崎には２時３０分到着、風がやや強く時折ウネリが押し寄せる。
釣り開始２時５０分、ウネリが来るとガチャガチャの海になりますが、治まると生体反応も感じられない海。潮が動いていません。突端の沖へ遠投してもウキは動かない。突端足元の際に寄せてウキが元気よく沈んで足裏メジナ、３時３０分。てっきり良型のアジかと思ってタモ入れてしまった、恥ずかしい。
その後も潮は動かずエサが残ること度々、４時３０分頃に沖へ払い出す潮がゆっくりと動きましたがすぐ止った。この時にアジっぽいアタリが１回ありましたがハリ掛かりせず。
５時３０分、用事があるのでここで納竿。釣れた魚は足裏メジナの他にカサゴ２匹。

2008/07/11

釼崎
ベット島の磯
地方寄り

曇り

小潮

うっかり昼寝して起きたら１６時、急いで釣り場に向かいますが案の定海苔が採れない。コマセ用のをチョボチョボと付け餌用はゼロ。付け餌にするのは釣り場で採る事にする。
釼崎は南風強くベット島の磯突端は濡れている。釣り人は平島の磯に４人だけ。スベリ台はドサラシで面白そうだけど風が真正面なのでパス。小さいワンドとベット島の地方寄りを両方狙ってみる、１７時釣り開始。
付け餌はベット島の磯周辺で２種類採りました、アナアオサの仲間かな？セロファンみたいな緑藻と緑色の髪の毛みたいなシオグサ。どちらもアタリがなく風浪激しくなりつつ夕マヅメとなり、エサが盗られたのはベット島の地方寄りの際。ベット島の磯突端につながる磯際で、緑藻はシオグサ（海苔メジナのコーナーに今日撮影した写真を掲示しました）、時間は１８時少し前。
メジナが居るのがわかったので波飛沫に負けずに竿出すとどうやらその１箇所でしか喰って来ない様子。
ウキ下変えたりして他のポイントもあたりましたがアタリ無し。その磯際に集中して１８時２８分に３６ｃｍ、ウキ下２ヒロほどでアタリがはっきりせずハリ飲まれてました、メジナ浮いてたのかな？
日没を迎えてサイズアップを期待するもアタリ無し、１９時タイムアップ。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）８号。ウキ：グレどんぐりＳＰ／３Ｂ。コマセは海苔と砂。エサ：シオグサ

ハリですがいつもは刺さり抜群のＯＷＮＥＲ速手グレ６号が多いのですが、今日はＯＷＮＥＲの遠投ハヤテＸ８号を使いました。遠投ハヤテは軸が太いので自重があり沈み易く、ケンがあるのでシオグサの様な繊維状の海藻もズレにくいです。

メジナの消化管には緑藻と紅藻が入っていました。白子はほんの少しだけ残っていました。

2008/07/03

釼崎

曇り

大潮

南風強く曇り空、大潮で昼に干潮だったので海苔を採って午後から釼崎に入りました。灯台の上から様子を見ると駐車場の車の持ち主らしき人は帰路の途中。お一人だけ釣り人がいらっしゃいましてヒロさんでした。
ヒロさんにご挨拶して大きいワンドに入ろうと思いましたが、小さいワンドも波っ気があって良さそうに見えたのでとりあえず竿だします１５時。
しかし、木っ端も何にも居ない。ヒロさんの様子を伺うも竿は曲がっていない様子。このところ入っていなかった大きいワンドに移動します、１６時。
こちらもアタリも生体反応もな～んにも無し！おまけに飛沫で右半身びしょ濡れになってきたので３０分ほどで撤収。再び小さいワンドで１８時まで竿だしましたがアタリ無し。

2008/06/30

釼崎

曇り

中潮

１５時過ぎ釼崎到着。平島の磯、大きいワンド、小さいワンドに釣り人の姿。とりあえずベット島の磯突端で竿を出します。
小さいワンドの釣り人はオキアミで木っ端が良く釣れています。ベット島の磯でもたまにエサが盗られます。満潮になるころには潮も動かなくなりアタリも無い。スベリ台が空いているので移動しますがこちらもサッパリ。小さいワンドの釣り人が帰るので替わりに入るとエサがすぐ盗られる。
夕マヅメまで粘りましたが潮が動かず良さそうなポイントを見つけられないままタイムアップで終了。

2008/06/25

釼崎

曇り

小潮

明日が休みなのですが雨模様なので夜勤明けの体にムチ打って（そういう趣味はありませんが）釼崎に向かいます。
海苔を採っていると私や『三浦半島の海釣り』のタケさんのサイトを見ていただいているという釣師が声を掛けてくださいました、てっきり何か文句でも言われるのかと思って緊張してしまいました。
釼崎は小さいワンドと大きいワンドに１人ずつ入っているだけ、しかしベット島の突端は濡れているので波が這い上がってくるようです。準備をしていると先ほど声を掛けてくださった方もいらしたので改めてご挨拶。釼崎で良型のメジナを仕留めていらっしゃって腕の良い釣師です。

波が這い上がるまでベット島の磯突端に入ります、１５時２０分開始。今日は表層から潮が沖へ早く出て行くのがわかりますがあまりよくなさそうです。あちこち仕掛けを入れてもアタリが無く、足裏と木っ端が釣れただけ。ウネリが大きくなってきたので小さいワンドに移動します。
アミを撒いて木っ端メジナやウミタナゴを釣っているおばさんは朝から竿出しているようで、木っ端の入食い。まるで公園でハトにエサやってるおばさんと群がるハトの様。この横で海苔はツライのですが夕マヅメに期待して竿出します。
ここでは釣れても木っ端、ウキ下を竿１本弱までとっても木っ端（涙）。そしてエサ盗られること多数。期待のマヅメにはアタリが遠のきました。１８時２０分納竿。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）６号。ウキ：グレどんぐりＳＰ／３Ｂ。コマセは海苔と砂。エサ：海苔

2008/06/21

釼崎
小さいワンド

雨

中潮

雨模様ですが『三浦半島の海釣り』のタケさんとこじまさんが釼崎に入られているので僕も竿持って釼崎入りです。
途中、岩澤さんにお会いしたのでご挨拶。釣り場でタケさんこじまさん、たなかさん、シンジさんにご挨拶。いつもなら雑談モードに入るのですがベット島の磯周辺の釣り座がガラ空きなので、ご挨拶もそこそこにベット島の磯に入る。
１５時過ぎ釣り開始、前回のような汚い潮ではありませんが流れがきついのは同じ、しかもアタリ無し。ウネリが大きくなりおちおち竿出してられないので小さいワンドに移動。
小さいワンドでは木っ端が釣れた後は足裏の入食い、エサの海苔を少ししか採って来なかったので１７時を過ぎる頃にはエサ箱が寂しくなる。
これで最後にしようと１７時３０分過ぎに残りの海苔を付けて足元磯際に仕掛け投入、コマセを打ってしばらくするとユルユルとウキが入るのでアワセ、今日一番の突っ込み＆重量感で上がったのは３５ｃｍ。その後はエサを盗られるだけ、１８時納竿。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）６号。ウキ：グレどんぐりＳＰ／３Ｂ。コマセは海苔と砂。エサ：海苔

白子が、まだ残ってました。足裏は１匹だけハリを飲まれましたが他は上唇に掛かってました。ウキ下竿１本弱。

2008/06/18

釼崎
ベット島の磯

晴れ

大潮

１５時釼崎到着、平島の磯、平島のハナレ、大きいワンド、小さいワンド、ベット島の地方、スベリ台と人が入っています。空いているのはベット島の磯の突端とＷＣ（便所）下だけ。
これは怪しいパターンです、何は無くとも「ベット島の突端」には人が入るはず。波も被っていないのに特等席がガラ空き、「怪しいな～」とつぶやきながらもベット島の突端に入ります。
まず感じたのは「汚い潮」、薄汚い緑色の海、クラゲが風で寄せられて磯際でプカプカ、ガックリです。しかし仕掛け入れてビックリ、沖へ払い出す流れが強く、風と正反対の流れですがグングン仕掛けが流されます。
沖へ向かう流れは良いのですが強すぎると、どうもよくないという経験も過去にあります。

周りの様子も見て見ますが、手のひらメジナを２回見ただけ。ＦＭ（J-WAVE）聞きながらのんびり過ごせたので良しとしましょう、そのうち釣れるでしょう。

2008/06/06

釼崎
平島の磯

晴れ

中潮

南風強くベット島の突端などは無理、平島の磯で入る。１６時釣り開始。
１投目、波が這い上がるのでバッカンを下げてウキを見ると沈んでいる。仕掛けを引っ張ったかな？と思いつつ竿を立てると２８ｃｍが喰ってました（ガクっ）。その１０分後には２５ｃｍ、以降は木っ端が沸いているようでエサ盗られたりです。
夕方、後ろを振り向くとナカさんがいらしてました。明日の変磯の前に楽しもうってことですね。ナカさんはボカスカとメジナ釣ってました、この分では変磯で優勝かも！
１８時３０分になったのでナカさんにご挨拶して納竿、良型は釣れませんでした。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）６号。ウキ：グレどんぐりＳＰ／３Ｂ。コマセは海苔と砂。エサ：海苔

2008/05/25

釼崎
平島の磯

曇り

中潮

昼頃から雨が止んだので釼崎の様子を見にいくと平島周辺なら釣りが出来そう、釣り準備のため海苔を採りながら一旦帰宅。
再度平島の磯に入ると岩澤さんがいらしたのでご挨拶、岩澤さんのレギュラーポジションは波を被って危険とのこと。隣に入れさせていただきました１６時。
波浪が残っており仕掛けがポイントに留まらず苦労します。磯際ではエサが盗られるので木っ端か足裏は元気な様子。
最初に釣れたのは１７時１０分で２５ｃｍほど（以下、今日の釣果は全てこのサイズです）。次は１７時２５分そして１７時５５分。
ウキにアタリがなくエサが盗られたり、仕掛けが斜めなのにウキがヒュっと斜めに短く入ったりと木っ端軍団の活性高く沸いているようでした。
常連アジ釣り師さんの仕掛けに木っ端が鈴なりで上がってきたときは笑ってしまいました。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）６号/８号。ウキ：グレどんぐりＳＰ／３Ｂ。コマセは海苔と砂。エサ：海苔

2008/05/21

釼崎
平島の磯

晴れ

大潮

一昨日のうちにコマセと付け餌の海苔は採っておいたので一直線に釼崎へ。釼崎灯台から釣り場の様子を観察していると、観光の年配の方々から『写真を撮ってくれませんか』とお願いされたのでお安い御用と「ハイポーズ」。
僕の気のせいかもしれませんが経験上、写真を撮ってくれと言ってくるのは男性ではなく、ご婦人のことが多いように思います。
強めの南風、ウネリ有り。この状況で竿出せる釣り座としては「小さいワンド」、「大きいワンド」、「平島の磯」が挙げられます。小さいワンドと大きいワンドにはそれぞれ先客１名、平島の磯には２名入っています。平島の磯へ向かいます。

１５時釣り開始、隣の先客の釣り人も海苔でやってます。ウキ下変えずにあちこちのポイントに仕掛けいれて様子見ですがアタリ無し。ウネリと南風で潮の流れが判り難かったのですが段々判ってきてメジナが入りそうな場所をウキ下深めにして流して１５時３０分に２８ｃｍの足裏（写真省略）。続きかと思ったけど相変わらず渋い状況。地方寄りに移動しようかと竿持って一段高い場所に上がるとよさそうなサラシが出てるので引越しせずに留まる。ここでも足裏が１６時１０分に釣れた。

潮位が上がってきて背後から波を被りだし危ないので地方寄りに移動。なんと１投目で喰ってたのですがウキ下深すぎてアタリが出てなく喰ってることに気が付かず、仕掛け回収してる途中で「ゴンゴンゴン」と感触は３５ｃｍほどだと思います。ろくにアワセてないのでハリはずれでした。
その後はアタリも無く１８時で納竿。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）６号。ウキ：グレどんぐりＳＰ／３Ｂ。コマセは海苔と砂。エサ：海苔

2008/05/09

釼崎ベット島の磯

曇り

中潮

昨日の１５時３０分から１８時まで竿出しましたが潮が動かずアタリ無し。春の大潮周りはお昼にド干潮で夕方に向けて潮位がぐんぐんあがる状況、なのに潮流はイマイチでした（ユルユルで高磯方向への流れ）。
ベット島の磯突端の人がオキアミで木っ端の入喰いでした。

今日は午後から用事があるので午前中の下げ潮でどうなのか？。８時過ぎから１０時まで竿出しました。流れはベット島へ向けてのゆっくりで、その後小さいワンド方向へしっかりとした流れになっています。潮位が下がる前に足裏でも、と思って竿振りますが反応無し。いろいろな場所に仕掛けいれましたが全くダメ。そのうち海底がよく見えるほど潮位が下がってしまって時折ウツボの黄色い姿が見え隠れ。
もう僕の手には負えないのでギブアップ・・・参りました。

2008/05/06

釼崎

晴れ

大潮

釼崎へ向かう途中バックミラーを見ると岩澤さんの車が接近！釼崎駐車上前で情報交換などなど。
駐車場には車は多いのですが磯遊びかＢＢＱの人みたい。釣り人は少ないのですがいかんせん風が強い。ベット島の突端など誰も居ないので様子を見てみましたが南風強風でやりにくく波も被りだしてきたので、小さいワンドで竿出してみました。が、こちらもやり難いので平島の磯へ移動。
１５時４５分頃から開始します。隣のチョイ投げの人にウミタナゴ、たまに木っ端メジナが釣れています。僕の海苔も数回アタリがありましたが木っ端の仕業で海苔盗られる。その後アタリは遠のき１８時で納竿。

2008/05/01

釼崎
小さいワンド

晴れ

若潮

昨日のうちにコマセの海苔と砂、付け餌用の海苔も採ってあるので午後から出撃。
釼崎に到着すると平島の磯に１人（その後もう一人入る）、大きいワンドに１人（その後アジ釣り常連さんが入る）、ベット島の磯突端に１人と地方に１人、スベリ台に１人という具合。これから潮が引いていくのである程度水深がある釣り座が良いので誰も居ない小さいワンドに入ります。
１５時釣り開始、今日もＦＭラジオ聞きながら良いお天気の中の暢気モード。とりあえずいつもの釣り座から足元の際狙うも反応無し、小さいワンド突端まで出て広く浅い根の際に仕掛けを入れるも反応無し。際は厳しいと判断し、ウキ下を竿１本弱とってワンド中央付近を流すと案外しっかりした流れが沖向きにあるので期待する。
３投目位からアタリが出て海苔が盗られた、また足裏か木っ端だと思うけど今日も遊べそう。
最初に釣れたのは釣り始めて２０分後の１５時２０分で３０ｃｍ。針がかりした口から血が出てたので塩焼きにでもして食べようとキープ。その後はほぼ毎投アタリが出るかエサの海苔が盗られる状態。遊ぶつもりがエサ盗られてイライラしてきた。

ベット島の磯突端の人が３５ｃｍ程を釣り、その後１７時頃に４０ｃｍ程をＧｅｔ、エサは海苔。

僕も足裏と遊んでる場合じゃないのでハリを５号から７号に替えてサイズアップ狙い。しかしエサ盗られる回数が増えただけ。
１８時近くなり、『良型入って来ないかな～』と思っているとウキがユルユルと入り３５ｃｍ、これは結構走ってくれて楽しませてもらいました。最後に足裏追加して終了。

結果、３０ｃｍと３５ｃｍ、足裏は７枚、アタリ無数。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）５号／７号（オーナー速手グレ）。ウキ：グレどんぐりＳＰ／３Ｂ。コマセは海苔と砂。エサ：海苔

３０ｃｍの消化管には僕の海苔だけ、３５ｃｍにはドロドロに溶けた海藻が入っていました。

ＧＷ大サービスで今日のポイントを公開します。ポイントは赤色点線で囲まれた四角の中、ここからはずれるとアタリが出ません。ウキ下は竿１本弱。立位置と離れ岩を結んだ青色点線より沖側でないと潮の流れがはっきりしませんでした。

スミマセン、下の図のポイント『ウキ下２ヒロ弱』は正しくは『ウキ下竿１本弱』です。

2008/04/27

釼崎
ベット島の磯

晴れ

小潮

海岸でコマセ用の砂を採り、漁港で付け餌とコマセ用の海苔を採って釼崎到着、小さいワンドの釣り人が帰ったので平島の磯以外に釣り人はいません。通勤で使っているポケットラジオを持ってきたのでＦＭ（ｊ－ｗａｖｅ）を聴きながらコマセ作ってベット島の磯突端に入ります、１５時４０分。
潮位が低く潮の流れも左から右なので通常竿出すベット島向きはダメ。浅い根がある左手のサラシを狙います。
３投目くらいから海苔が盗られ出したので木っ端でも遊べればよしと、期待する。
最初に釣れたのは１６時１５分で足裏（写真）、その後は１６時３５分と１６時５０分。夕マヅメに良型期待しましたが残念。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）５号。ウキ：グレどんぐりＳＰ／３Ｂ。コマセは海苔と砂。エサ：海苔

足裏３枚でしたが、ＦＭ聴きながらのんびりした時間を過ごせて楽しかったです。

2008/04/11

釼崎
大きいワンド

晴れ

中潮

平日だけあって釼崎には誰も居ません、しかし海はウネリがありベット島の磯突端などは危なっかしく見えます。大きいワンドに釣り座を決めて釣り開始１６時３０分。
こちらも低い潮位とウネリでやや強めの洗濯機状態、しかも仕掛けを回収したときの海苔が冷たく感じます。長いことアタリも何も無く、ようやくアタリが出たのが１７時４０分。足元磯際に仕掛けを入れていると根掛かりのようなウキの動き、竿１本ほどウキ下とっていたので何度か根掛かりしていましたので、てっきり根掛かりかと思っていたら、波の上下動と関係なくウキが沈みだしたので、ちょっと慌てる。ある程度ウキが入ったところでアワセると海苔は盗られてしまいました。
残念でしたが久し振りのアタリでしたのでうれしさも半分ありました。
その１０分後にまたアタリでしたが海苔の下半分喰われただけ、その後何も起こらずに１８時過ぎ納竿。

アタリは弱々しかったです、ウキの動きからするとエサをくわえて足元の磯際に入って行くように見えました。この大きいワンドの足元磯際は面白く、アジ釣などでもアタリが無くなった時に仕掛けを流すと喰ってくることがあります。

2008/04/03

釼崎
小さいワンド

晴れ

中潮

１５時前到着、波高くベット島の磯突端などは入れません。釣り人は小さいワンドに１人、ベット島の地方に１人、平島の磯周辺に２人です、さすが平日釣行は空いてます、と言ってもこれだけ荒れると入れる釣り座はそうそうありません。
小さいワンドの釣り人に挨拶して奥側に入れていただきました、先週ベット島の磯突端で夕方に３８ｃｍのメジナをオキアミで釣ったそうで、今日も気合入れていらした様子。メジナは白子でパンパンだったそうです。

準備をしながら水温を測ると１４℃ちょっとです。１５時釣り開始。潮位が高くいつもの場所で海苔が採れなかったので釼崎で採ったものとマルキューの喰わせ海苔メジナを持ってきました、コマセはのりグレ。オキアミも付け餌に少しだけ持ってきました。
海苔ではアタリがなく、オキアミは盗られる状況です。時折強烈な波が押し寄せるので隣の人は平島の磯へ移動、僕は磯際から離れて竿出します、が、以前アタリなし。１７時２０分納竿。

2008/03/22

城ヶ島

晴れ

大潮

『三浦半島の海釣り』のタケさん、こじまさんが竿を出されているので僕もご一緒させていただくことにしました。城ヶ島も観光や散策の人が多くのんびりムードです。
タケさんとこじまさんのお話では木っ端の攻撃で海苔が持たないとのこと、夕マヅメの良型に期待して釣り開始１６時。
小さなサラシが出来る根で囲まれたポイントに仕掛けを入れます、ウキがゆっくりシモッて海苔は無い、あれっ？。また仕掛けを入れてウキがシモッて海苔が少しだけハリに付いている、あれっ？。この繰り返しで満潮となる。
下げに入る頃、夕マヅメで期待する。風向きも変わり向かい風。ウキにアタリが無くなり日没納竿。あれっ？。

こんなに海苔が盗られるとは思っていませんでした。半夜に突入するタケさんとこじまさんにエールを送りお先に撤収。

2008/03/01

城ヶ島

晴れ

小潮

城ヶ島で竿を出されているこじまさんとご一緒させていただくことに。
海苔を獲りに行く途中お会いしたたなかさんに、これから城ヶ島でこじまさんと合流することをお伝えし城ヶ島へ向かいます、雨ツブがポツポツヘルメットに当る頃風向きが北寄りに変わりました。
釣り場に到着した頃には北寄りの風でしたが雨が強くならずに助かりました、こじまさんと談笑しながら仕掛け準備。
１５時３０分過ぎ釣り開始、回収した仕掛けの海苔が冷たい。周辺の釣り人の竿も曲がらず僕のウキもプカプカ。
先ほどお会いしたたなかさんとナカさんが来て下さりました。またまた談笑していると夕陽も良い加減に傾くので真面目な釣りモードに・・・。がっ、ライントラブルで止む無く釣り中止、夕陽が伊豆半島にくっつくゴールデンタイムを目前に撤収。対面の釣師が良型メジナをゲット、振り返ると夕陽が伊豆半島に半分吸い込まれていました。

こじまさんお邪魔しました、またよろしくお願いします。たなかさんお疲れ様でした、４リッターの話面白かったです！ナカさん今日は風が強く残念でした、コーヒーごちそうさまでした。

2008/02/16

城ヶ島

晴れ

長潮

『三浦半島の海釣り』のタケさん、こじまさんが竿を出されているので僕もご一緒させていただくことにしました。
お話を伺うとポツポツと海苔が盗られているとのことで期待して竿出しますが、潮位低く状況厳しい。
タケさん、こじまさん奮闘中ですが僕は日没納竿とさせていただきました。
風も当らず景色もきれいで、夕陽が伊豆半島の山並みに吸い込まれていくのを眺めていました。

2008/02/02

城ヶ島

晴れ

若潮

今日のように潮が引いたときに入れる釣り座に入ろうと思っていましたが遠目に見える釣り座にはすでに先客の姿、手前ではもう一人が準備中。僕の入るスペースは無いので場所移動、お土産屋通りを抜けます。
こちらも釣り人が多く釣り座難民になりかけていると見覚えのある釣り人に挨拶される、ＣＲさんでした。ご挨拶かたがた様子を伺うときびしいながらもアタリはあった様子、お連れのキムさんにお断りして脇に入れさせていただきました。
まずはウキ下竿１本弱からはじめ、磯際などに仕掛けを入れますがアタリ無し。どんどんウキ下深くしてとうとう竿２本弱までやってみたがサッパリ・・・

どうにも打つ手が無いのでボーっとしているとミニサイズのペンギンが水中を泳いできたっ！と思ったら鳥でした。なんていう鳥なのかな？小さくて白と黒のツートンカラーに見えました。
日没までアタリは無く、納竿。ＣＲさんキムさんありがとうございました。

2008/01/27

城ヶ島

晴れ

中潮

今日は一日家でゆっくり休んでいようと思っていたのですが、ロッドケース開けてびっくり。タモの柄が入ってな～いっ！。よーく考えてみると昨日の釣行帰りに置きっぱなしにしてきたようだ。無いとは思うけど一応様子見がてら竿もって来て見ました。どこを見てもやっぱり無い、残念。
釣のほうは帰り支度する人と入れ替わりに入れましたが、お話を伺うと朝方に足裏が１枚釣れただけだそうだ、渋い様子。
１５時から日没まで竿出しましたがアタリ無し。たなかさんが様子を見に来られましたがたなかさんの釣り座も厳しいとのこと、残念。

2008/01/26

城ヶ島

晴れ

中潮

釣り場に向かう途中、砂と海苔を採って行きます。今日は城ヶ島のお土産物屋の通りを抜けて釣り場に向かいます。
釣り人が多く入れそうな場所は少ない、めぼしい場所の釣り人が場所移動するので入れ替わりに入る。様子を伺うとサッパリとのこと。
１４時３０分釣り開始、１０分後にアタリが出たが海苔盗られただけ。明らかにメジナのアタリだったので「今日はいけるかも？！」とワクワクする。
１５時丁度、サラシと共に払い出す流れに運ばれたウキがやや沖合いで沈んでいくのでアワセ、手前まで寄せたがタモが届かないのでブリ上げて２９ｃｍ。続いて１０分後、大きな沈み根の際に上手く仕掛けが入って足裏。その後はアタリが途絶え、１５時５０分に足裏追加。
これから良型出るか～！？と期待するもアタリが全く無く日没納竿。

竿：ダイワ１．５号／５．３ｍ。リール：シマノ２５００番台。ハリス２号、ハリ：（グレ）５号。ウキ：釣研グレどんぐりＳＰ／５Ｂ。コマセ：砂と海苔。エサ：海苔
ウキ下は竿１本＋矢引きほど。

写真は携帯カメラで撮ったのですが保存されてなかったので無しです。

2008/01/19

城ヶ島
展望台下の磯

晴れ

中潮

家を出れたのが１４時過ぎ、生憎満潮で海苔がどこまで採れるのか、念のためコマセはピンク釣具店で「のりグレ」買って行くことに。店の棚にはのりグレ残り３袋、結構売れてるんだなー（大きなお世話か？）。
いつもの漁港で付け餌用の海苔は採れた、時間が無いので城ヶ島へ向けて即出発。
水仙の咲く城ヶ島公園では水仙を背景にして写真撮影する人や、流行のデジタル一丸レフカメラを持って散策する人達を目にします。ところでここの水仙は『八重水仙』ばかりですが他にも種類があるのでしょうか？

展望台下には釣り人の姿が３人ほど、釣り座に入る前に気になっていた釣り場の偵察に向かいました。釣り人が一人、時合を待っていました。少しの時間ここの釣り場や様子などのお話を聞かせていただきました、今日は風が強く厳しそう。

展望台下の磯に戻って１５時過ぎから釣り開始、ストンと切り立った磯際を深いウキ下で仕掛けを流しますが反応無し。
１６時、ゴングの「良い子が住んでる良い街は～」が鳴ってファイナルラウンド開始っ！。軟弱ながら僕なりに気合と集中力を増して竿を振りますがシャイなメジナは出てこない様子。『夕陽が伊豆半島にくっ付く頃が勝負じゃぁ～』、高田延彦よろしく『メジナ、かかってこいやぁ～っ！』と吠えてみたが夕日は雲の中に入ってしまいそのまま日没。
『なんじゃ、こりゃ～っ！』

2008/01/14

城ヶ島
展望台下の磯

晴れ

小潮

今日の三浦は最高気温７℃に満たない、こんな中バイクで走ると体感気温は計算上－４℃ほど。むき出しの顔（特にアゴ）がとっても冷たい（特段アゴが長いわけではありません、念のため）、やっとのことで駐車スペース到着。釣り場へ抜ける城ヶ島公園は多くの水仙が植えてあり心地の良い香りが漂っています、などと書けば風情がありますが白い花が無ければ昨晩のキムチ鍋に入っていたニラと見分けがつかない。きっと水仙はニラと間違えられないよう白い花をつけ良い香りを発散しているのだろう。
展望台下の磯には釣り人３人、安房崎灯台に１人。干潮で根が現れていますが時折小さなウネリが押し寄せます。
１４時４５分釣り開始、これから日没に向けての上げ潮に期待します。海底の様子が良くわかるので復習がてら偏光グラスであちこちのぞき、いかにもメジナが潜んでそうな際に仕掛けを入れます。竿下でウキ下竿１本弱取れる際に集中的に仕掛けを入れますが反応無し。
ウミウが海から現れて僕に尻向けて泳いでいった、『何それ、バカにしてんの？』。釣れないのをウミウに八つ当たりしても仕方ないがやっぱり釣れない。
仕掛けを回収したときに触る付け餌の海苔が昨日より冷たく感じた。１７時４５分、日没納竿。

歳末バーゲン＆新春大売出しはもう終わりなの？

2008/01/13

城ヶ島

晴れ

中潮

釣り場に向かう途中、船揚場スロープで海苔を採って行きます。柔らかでフカフカな海苔を目にすると幸せ一杯です。この海苔をメジナが好きかどうかはどうでもいいんです、とにかくこの海苔を手にできることで僕は満足なのです。
１４時過ぎに釣り場到着、『三浦半島の海釣り』のタケさん、こじまさん、たなかさんそして特攻隊長さんもいらしていて新年のご挨拶などなど。日暮れまで時間が無いので準備して釣り開始１４時４５分。
周りにも釣り人が居ますが竿は曲がらず、僕は磯際に仕掛けを流しますがアタリなし。タケさんもこじまさんも苦労されている様子。
夕方、こじまさんの海苔が何度か盗られるようになったので、「時合だ、がんばろうっ！」と気合を入れなおすもだんだん暗くなっていく。
今日も寂しいつ釣りになってしまいました。タケさん、こじまさん、これからもよろしくお願いします。

2008/01/12

城ヶ島

雨

中潮

バイク釣行なので雨の日は辛い、釣り場に着く頃には体の前面がビッショリ。
１４時３０分釣り場到着、釣り場には赤いライジャケしか見えません、がんばってますね～。『三浦半島の海釣り』のタケさんにご挨拶しつつ様子を伺うとサッパリとのこと、仕掛けを準備しながら１５時釣り開始。
北東風が強く道糸がとられてやりにくい、おまけに時折ウネリが入ってくるので気が気でない。
苦労しながらポイントになんとか仕掛け入れ、ウキに微々たる変化が出ないかと注目する僕の緊張感は完全に無視されウキは無表情のまま。
まるでブルガリやカルティエのショップに買う気も無いのに入った僕の存在すら店員が完全に無視しているように。

夕マヅメの一発勝負に賭け、度々訪れるウネリにも負けないようバッカンを持って釣り座をキープし竿を振ったが財布に金が入っていないのを知っているのか店員は声を掛けてこなかった。

タケさん今日はありがとうございました、またよろしくお願いします。

2008/01/06

城ヶ島

晴れ

中潮

１４時前に釣り場到着、晴天に恵まれ散策の観光客で賑わっています。遠目にはわかりませんでしたが釣り場には釣師が２人入ってました、挨拶して隣に入れていただくことを承諾していただきました。お話ではエサ盗りや木っ端のみとのこと（オキアミです）。
これから潮は下げに入ります、潮が動きながら夕マヅメのゴールデンタイム突入が狙いです。
南寄りの弱風で海はまったり、海底の根が点在しているのが丸見えです。これでは釣れそうに無いので場所移動、小さくサラシが出来ている好ポイント。数投目で根掛かりのようにウキが沈んで合わせるとメジナが根に突っ込んでいくのがわかりました、軽い手応え。手前まで寄せて上げたところ空中でピヨ～んとハリはずれで自然リリース、チャポん・・・
足裏未満の黒い魚体でした。
その後は海苔が盗られたりしましたがパッとしないので、またまた場所移動。しばらくすると後ろで人の気配がしたので振り返ると野口さんでした。新年のご挨拶と最近の様子を伺いました。
また、先ほどの場所に移動して釣り再開しますがゴールデンタイム目前にして波がどんどん大きくなる～・・・。しばらく根性で仕掛け入れてましたがとうとうギブアップ、１６時過ぎ納竿。

2008/01/05

城ヶ島
展望台下の磯

晴れ

中潮

展望台下の磯には１０人ほど釣り人の姿があり、すんなり入れそうな磯はありません。３人組（旧ドリカム構成）の釣り人たちが休憩していたのでお断りして空いているスペースで竿をださせていただくことに・・・。
１５時頃から釣り開始ですが潮動かずアタリなし、周りの人も同様。納竿まで周りで釣れた魚はオキアミで木っ端が１、ウミタナゴが２だけ。
日没のマヅメに期待しましたがダメでした～。

2008/01/02

釼崎
大きいワンド

晴れ

小潮

近所のピンク釣具店へ挨拶がてら「のりグレ」（４８０円：２割引）を買って釼崎へ、駐車スペースに岩澤さんとＣＲさんの車発見。すでに竿を出されているお二人に挨拶して海の様子を見るとウネリ有り。１人入っている大きいワンドに入ることにしました。
先着の人に断って釣り座に入って１５時釣り開始、時折大きなウネリが入り緊張する。先着の人の話ではエサ盗りが多く、メジナはコッパが１匹釣れたとのこと。足元磯際を中心に仕掛けをいれますがアタリなし、沈み根の際に仕掛けを入れたりするもアタリなし。
１６時３０分にウキが少し沈んでエサが少し盗られた、続く２投目もなんだかウキが沈んだかな？と思う程度でしたがエサはきれいさっぱり盗られて無い。アタリはそれだけで暗くなった１７時に納竿。

2008/1/1

城ヶ島

晴れ

小潮

『三浦半島の海釣り』のタケさんとこじまさんとご一緒させていただくべく城ヶ島へ。駐車スペースから海は見えませんがゴーゴーと荒れてる様子がわかります。今年も大荒れか？
釣り場ではタケさんが竿を出されていまして、こじまさんは準備中。新年のご挨拶をすませますが何分風が強い。
時間が無いのでポツポツと竿を出しますが海は洗濯機状態、あちこち竿をだしてみましたがサッパリ。

皆さん今年もよろしくお願いしまーす。