間々田ひも店
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当店の草木染について

  草木染とは、現代の様に化学染料のなかった時代から使われている技法で、草の根・木の皮・花びら・
葉っぱなどの色素で染め上げる極めて原始的な方法です。

 化学染にはない、色の深み・素朴さ・渋さ・質感はこれに勝るものはございません。
当店の絹糸は、栃木県益子町にて江戸時代より続く紺屋の9代目である日下田正先生(栃木県無形文化財技術保持者)に染めていただいております。
当店の組紐の最大の特徴でもある草木染の色味をご紹介いたします。

※自然を材料にしているため、染め上がりの色は時期・気候によって多少異なる場合がございます。


※在庫なし

淡山桃樹皮※在庫なし

山桃樹皮※在庫なし

淡紫根染

紫根染※在庫なし

正藍30回染

コチニール×桜樹皮

萌黄(正藍・小鮒草)

うす正藍染

思川桜(ピンク)

思川桜(地味)

思川桜(グレー)
※大久保染店にて染色


【草木染の取り扱い注意事項】 自然な色をお使い頂くためご理解頂きたい点がございます
・藍は特に色落ちします。締める物にご注意ください。紫根も多少落ちる場合がございます。それ以外の山桃・桜・茜などにつきましてはほとんど色落ちはございませんのでご安心くださいませ。

・草木染された絹糸は蛍光灯の光に弱く、長年ご使用頂いた場合、色やけ(色が薄くなり、褪めた感じに・これもまた味なのですが)してしまう可能性がございます。光の当たらない場所(箱など)に保管してください。

恐縮ではございますが、前もってご理解頂きます様宜しくお願い致します。


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