「毎日続けると言う事」


 毎日なにかをするということはとてもたいへんなことで難しい。絵日記が続いてるのは自分でも不思議だ。自慢じゃないが、小学校や中学校の夏休みや冬休みの宿題は最後の日によくやってたし、日記を書こうと買った日記帳は使われる事なくおわったことなんてしょっちゅうだった。

 ふと思ったんだが絵日記を続けるのは習慣になっているのかもしれない、そう思うと「ああ、別に当たり前の事だな」とおもう。ご飯をたべて歯を磨く、起きて顔を洗う、そんな日常の中に刻み込まれたかのかもしれない。当たり前の事として。

 最初の3日が辛い、いや1週間か、人によって違うかもしれないが自分の場合は2.3週間だった。それまで、何度か日記を書いたことはあったが1週間は続いてもそれ以上は続くことがなかった。なぜかというのはたぶん「飽きた」からだろう。単純だった。

 でも飽きている中でも日記の内容をよく考える事はあった、ただそれが形として残っていないだけで…。

 言いたいことはなにかを続けるって事は大変、最初のスランプはしょうがない、、、でも最初のスランプが終わったら楽しいって事。飽きがきても、そこを我慢して頑張る。当たり前なんだけどそれができない。



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