fish on 2018 / 8月  

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2018年8月29日(水)
あと数回・・・

先週は遠征に行っておりましたが遠征記はおって記載致します。

さて帰省して早々に渓流釣り。土曜2時間、日曜午前半日の釣りでした。
8月も最終週末になり、あと数えるほどしか釣りに行けない。そのたった数回は行く場所を計画的且つ結果を出しながら消化していく必要がある。釣行当日に悩んでる時間はない。
その計画を立てるための釣行に当てた週末、土曜の川はヤマメのコンディションが上り調子でまだ行く余地あり。
尺クラス2、3発乗らなかったが間違いなく1番いい熟れたオスヤマメを食わすことができ、とりあえず目標クリア。サイズ31cm。ルアーは前回紹介した仮称カルロッティの更に1stプロト。

日曜は朝一イワナ、以降ヤマメ狙いに設定。降るところはなかなか降ったらしくやや濁度が強くどうかなぁと思ったがイワナは40cm捕獲成功。ルアーはカルロッティ。
ヤマメは引き出しを増やすべく歩いたのだが、結果出せず。まだまだヤマメはコンスタント性がない。時期的には十分尺がいるわけでなんとかコンスタントに釣る技術やら引き出しを身に付けたいとやや肩を落として帰路についた釣行となった。   yuki

 
2018年8月23日(木)
夏満喫


 lure/protomodel , 55MD  
夏の予選大会で長男の夏が終わり、部活も引退。てっきり開放されるのかと思いきや、あれやこれやと用事があってフルタイムの釣りはなし。夕方だけとか昼からちょっととかがほとんど。それに今年は虫取りに気合が入ってしまったもんだから、ただでさえ短い釣行時間なのに、河原の木が気になってまともに釣りしてないんじゃね?って感じ。 でもって夜は灯火採集で大忙し! ↑どう見ても魚の写真が少ないのはそういう訳です。 

で、この間の使用ルアーはほぼ ↓記事にも出てきたプロト カルロッティ3種(軽ロッティ)。 かなり良い感じにはなってきてますが、まだ完成には至らず。

夏が終わっちゃうな〜  yama
2018年8月18日(土)
腰悪いかな

大雨の影響が少ない川探し。
それでもだいぶ水が増し、退渓点まで行けるか恐る恐る遡行していく。
日頃魚が出ない淵尻のプールに流れが効いていて、ここぞとばかりにアップクロスで棚を探る。するとガッチーン、ガガガガっと高速ローリング。予想超えのヤマメに久々にガッツポーズ。山では審判に注意されることもないな(甲子園ネタ)。サイズ38.5cm。

その後、無事退渓点が見えてきたところで4寸程度のヤマメを食いに来た40中盤の大イワナ。3投目で下流から上流に向かってルアーに食いついたのだがスピードに負けラインが先にたわみ、そのラインが流れを受けドラグを出されフックアウト。魚と流れの重みに負けてしまった格好。前はここまでバレが気にならなかったから多分腰が抜けてる。イワナは30〜35程度複数。
ん〜今後自分の腕になるような竿に出会えるだろうか。

ちなみにルアーは全てプロトの軽量化したロッティ(仮称:カルロッティ)に板オモリを貼ってノーマルロッティより少し沈むようにしたもの。
単純に沈下目的のルアーが弾切れしておりチューンするしかなかったという理由ですが、ラインナップに加わった暁には0.5gくらい負荷を掛けてもなんともなく動きますので一応お知らせしておきます。  yuki


2018年8月16日(木)
川&海

ヤマメは29cmまで。
多分戻り系だけど一本40クラスバラし。只今行く場所定まらず、迷走の気配を感じます。

何故か…。マグロなんて始めちゃったもので、集中力が少し薄れてしまっているのが原因かと。当然出船したその週が川に行けないというのもある。

8/12、第2回目の出船。
午後からナブラ散発。立ち会えたスーパーナブラが3回くらいあったかな?
その内2本キャッチ。小型のレベルシンキングフリーフォールでメジマグロ2ゲット。しかも船後方からのアンダーハンド。前回の経験がモロに活きてました。
船中4本キャッチでしたが全てメジで写真なし。
いやぁ夢に片脚突っ込みました。あとはサイズアップ。この釣りは永い付き合いになりそうな気配。  yuki
2018年8月9日(木)
七月ダイジェストA

今年も熊が多い。行けば大抵の確率で足跡はありますね。林道や写真のように河原まで。
それにビビったわけではありませんが、山から里に降りてきてのこと。
気になった場所をのぞいてみると一発の可能性がありそうな車からトントンと降りて行ける護岸の上。足下をアップで攻めたら突然の食い上げ。フックは二本とも捉えていたが背中に手をやると網がない!車に忘れてきたのだ…。イージーエントリーが仇となり、魚を無理矢理ずり上げることに。落ちたらそもそも網がない時点で不戦敗みたいなものだから仕方ない。戦ってくれただけ感謝だと引っ張り上げてみる。するとうまいこと護岸に上げることに成功。足で制御し撮影も成功。一応キャッチになるな。シューズの外形30cm前後と仮定すれば42〜45前後かと。その後もちろん暴れてジョボン!前半2コマは熊含め足ネタですね。

仕切り直して川変更。
その他バイトあったがなんとか満足いく魚を最後の最後でキャッチ。サイズは42.5cm。ルアー、プロトロッティ。


日を変え、職場所定の休暇で初めてマグロに挑戦。トカラから呼吸した思いや技術を発散アウトプットしたいと去年の冬からスタンバイしてました。

この日は到着からバンバンナブラ発生。空けても30分くらいでどこかでまた発生といった感じ。船がナブラに着いてからのチャンスは約2〜3投あればいい方。1投で終了も多い。
船内8人中6人ヒット。4キャッチ。私なんかには来ませんでした!ナブラに入るとゴッとか当たるんですがフックアップには繋がりませんでした。ルアーは全てローカルスタンダードのダイブベイトのほっとけメソッド。次は行けそうな気がするが、そもそもそのルアー高くて希少で買えない…。写真は1回目のスーパーナブラでダブルヒットの様子です。  yuki


 
2018年8月6日(月)
七月ダイジェスト@

七月の大雨で被害に遭われた方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
併せまして、川釣りを主に取り組むが故に川や雨を肯定する場面が過去にもこれからも出ていたり出る可能性があることをご容赦くださいますようお願い申し上げます。

7/7、秋田も大雨で野球の大会は順延。宿舎から行ける範囲の川をかなり小さな川まで見に行きましたがどこも全滅となっており、宿舎でふて寝するしかありませんでした。ただ集合前の早朝2時間で尺イワナ二本は退治できました。

7/16、雨の影響を適度に残している河川を1週間ずっと検討。正直かなり注力した、なんとか結果を出しておきたい釣行日。よく考えるともう2か月しかないのですから。もうたった2ヵ月です!
そして複数河川、数区間を歩き、午前は最注力ポイントで35〜40のイワナを二本乗せられず意気消沈。このために準備してきたのに・・・。サイズは予想より少々足りませんでしたが、そこは仕方ないとして取るべき場所で取れなかったのは反省。
この時今年の大型イワナのバラし原因は竿の腰のせいではないかと疑念が確信し変わりました。あの食い気で乗らないわけがない。

次の河川で空振ったら痛恨だなと恐る恐るエントリー。
一箇所目、予定したメインの場所から出てこない!これはマズイとダウンで釣り下る。すると予想外にも淵尻にいたではありませんか。一尾目は44cmキャッチ。二尾目は40クラスが例によって乗らず。三尾目は35cmキャッチ。
ポイントを変えてもやはり淵尻です。一尾目は40オーバーで、二度のヒットにもかかわらず三度目も食いにきてやはり乗り切らず。ん〜こりゃ致命傷だなと天を仰いでいたのもつかの間、まだいてくれました。しかも今日の最優秀魚が。47cmキャッチ。久々にドキドキしたランディングでした。

更にポイントを変えてもやはり淵尻の少し深みのあるヒラキ。この日最大の49cmキャッチ。
その後釣り上ってメインの流れから35クラスの戻りヤマメを釣りうっすらパーマークを三箇所確認出来たまでは良かったがさすが遡上系、ネットを下げた瞬間にドルフィンキックで川にジョボン。去年も38cmの戻りヤマメがいましたがこれらの中に混じると純ヤマメじゃないと少し霞んでしまうのが正直なところ。ってことでまぁいいか。ちなみに純ヤマメは最大29.5cmの泣き泣き尺止まり。雨後、手付かずで遡上系トラウトの自然な位置にいた、ふとアラスカを思い出す釣行となった。魚だって流れの緩い浅瀬が一番ですよね。その方が楽なんですから。  yuki

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