2018年9月27日(木) |
9月の釣りと虫 |
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lure/proto lotty |
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川を歩いていても林道を歩いていてもついつい木が気になってしまうわけでして、9月も変わらず、釣りよりも虫採りが忙しかったかな?
そんな中プロトのルアーカルロッティはかなり良い感じに仕上がってきました。ヒラの打ち具合・ロッドへの乗り具合・飛行姿勢など合格レベルとなり、隣県での最終釣行でもAi-Craftの相原氏とともに安定ぶりを確認してきました。
この日、相原氏はウグイ、イワナ(30、42cm)でご満悦。私はヒメオオクワガタでご満悦〜! ルアー関係ないけど。
あと数回虫採りをしてから海の人になります。 yama |
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2018年9月25日(火) |
幻の魚 |
9月初挑戦ですがワカサギがまだ発生していないせいか偏食感なく苦労せず釣れました。
2時スタートで3時間でイトウとニジマス6ヒット3キャッチ。
最後のやつはフックが細軸だったため伸されてしまった。
ドスローでラインを弛ませてリトリーブしていると前アタリからの食い込みといった、止水ならではな釣りで昔やったバス釣りを思い出しました。
前アタリからのオリャッと反りアワセ、楽しいなこれ。
トラウトはほとんどリアクションで喰わせているので、食い込ませる釣りってルアーをよりエサ化させないといけないからこれはこれで大事な技術だなと感じました。
雄ニジのしゃくれ方が凄かったです。 yuki
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2018年9月21日(金) |
最終週末 |
14取材、16午後、17午前と2018年の渓流を締めくくるためにあっちこっち歩いておりました。
14は前の記事の通り。
16は春先に居残り尺上を釣った川にエントリーするも、今季分はまだ?不在。
17は当初マグロの予定。イコール、少し前の38cmに満足してというか、無理やり満足させて、マグロも終盤だろうとマグロを選択した格好。しかし風の予報を先読みして朝5時半に中止宣告。それから巨大なタックルを畳んで極小タックルを車に積み込み渓流に出発。
一箇所目は普段スレ切ってるポイントでとりあえず的にスタート。するとビックリ。さしててくれました。一尾目で35cm。
このホクホク感がよくなかったのでしょうか?この区間の最終ポイントの一つ前でやらかしてしまうのです。ポイントレベル的にA-B級って感じでしょうか。先にAを控えたBクラス。そこでまさかの巨ヤマメヒット。
腹くらいまでの高さの岩に隠れて上からキャスト。レンジを落としてアクション開始した直後動かない。根掛かりと思った瞬間、魚でした。ドスンドスン引っ張ってくれましたが、岩をまたいでおり竿は立て気味。それが仇となり2発ジャンプさせてしまいフックアウト…。38から40クラスでした。中小ハズしても大をとれば気が晴れますが、これはモヤモヤ感半端なし。この前の逆パターン。
その他泣き尺前後多数。
2018年、なんだか道具(竿、フック)の違和感があったせいかバラし感が残る年でした。
ともあれ個人的にはまぁ上出来でしょうか。 yuki
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2018年9月15日(土) |
恒例取材/判明 |
一箇所目、尺クラスのイワナを早々にバラしたが狙いはこんなんではないと気も落とさず釣り進む。次の魚はもったいなかった。40〜42cmのイワナを足下でバラしてしまった。
二箇所目、一投目でイワナ45クラスの食い上げを確認するもその後沈黙し後ろ髪を引かれる思いでポイントを移る。しかし髪は引っ張られっぱなし。もう一回入っていいですかともう一回確認に。するとやはりまだ動く。でも今一歩食いが立たずまた沈黙。今度は後ろ髪を断ち切って移動したのに途中からそのイワナがまた後ろ髪を引っ張り始める。そして3度目の挑戦です。アップでレンジを可能な限り落とし頑張っていると突然ヤツは目の前に現れルアーをあやしむ眼で後ろに付き、次の大きな平打ちでルアーを消した。足下だったことから腰を落としファイト開始。
これが取れればこの日の展開は楽になると喜んだのも束の間、大口開いたヘッドシェイクを目の前で耐えていると突如ノーテンションに。またバラしてしまった…。
スレが原因で追尾系のヒットで掛かりが浅かったのかと思ったのだがフックをみてビックリ。フロントの一本が伸されているのだ。これ実は先日のヤマメ35クラスと同じ現象。伸される覚え、筋合いがない感触で伸されているのだ。要は獲れてるはずの感触。
ん〜と疑問を抱きながらポイント変更。
そこで2、3回根掛かりをしたのだが幸運にもフックが伸びて全回収。
「ん!?」
判明しました。今回使ってるフックはまとめ買いしたものですが、全てなんらかの原因で粗悪品だった模様です。ちなみに銘柄はSTシリーズのいつもと同じ#10。ラインとかと違って強度が落ちていくとは考えにくいのですが、実際に8本入5個購入し、1か月程度で全部消化…。早すぎる。振り返って、伸びて交換か甘くなって交換か、比率はさすがに記憶ないが早すぎる。このフックにやられて記憶に残る魚は三尾。40クラスの戻りヤマメ、35クラスのヤマメ、この日の45クラスのイワナ。フックが普段より弱いなんて思いつきもしなかった…。自己記録モノだったら大変だ。
トータル5河川を歩き、魚止めの沢イワナや本流のヤマメなどなどを展開。前半はファイトシーンの取れ高◎、内容×、後半は共に△って感じでしょうか。
今季もあと少し! yuki |
lure/protolotty , Balsa53S |
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2018年9月4日(火) |
プロト活躍中 |
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lure/proto model改 |
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カルロッティ、「早く発売しろ」と聞こえてきそうな釣果が出ております。
婚姻色の出る前のこういうやつを求めてました。
前回尺ヤマメを釣った川に「潰してもいいから」というつもりで中1週間で再度入渓。雨量が完璧と判断し、数は出なくても前回食わなかったやつが食って来るかもしれないに賭けてみた。
前日の飲み会のせいで出発は遅め。布団からなかなか起きれずイメトレ(妄想)だけが駆け巡る。しかしイメトレの中でこんなやつの反転が見えたんです。勝手に妄想しただけですが。その瞬間布団から飛び出して出発という感じでした。
前半はやはり中1週間ということもあり出ない時間が続く。一区間目の後半でやっと尺ヤマメに到達。それはそれは大事に撮影しました。
モンスターは二区間目に現れました。その川では長めのランでのこと。ありきたりのヒラキでは出ず、中1週間らしさを醸し出しておりました。そしてガンガンに効いた瀬頭にルアーを投下してアクションを開始した途端、ゴーンッとロッドが絞り込まれファイト開始。同時にガガガガッと首を振りながらこちらに下ってくるのです。イワナの40クラスかと思い寄せてきてビックリ。パーマークビッシリのオスヤマメではありませんか。一気に瀬に立ち込み左腕全部を水に浸けネットを構えます。
と、ランディングで最大の失態をおかすのです。水面で暴れさせまいと水の中でスタンバイしたわけですが、一瞬の隙を突かれネットに突進を食らってしまい、まさかのフック宙ぶらりんをかましてしまったのです。水中の中で大慌てでフライ返しを行いなんとかネットインに成功。しかし、フライ返ししたせいでネットが浅くなりいつ飛び出してもおかしくない状況。空いた腕で必死にネットを蓋し河原を探す。そしてとりあえずの写真をおさめ遂にランディング完結。その後はゆっくりたくさん撮影しました。
サイズ38cm。
三区間目。小さな堰堤にも溜まってました。グワンと動いた魚は明らかに35前後。次のキャストでヒットしたのが30.5cm。こいつがあまりに小さく見えてすぐさまキャスト再開。引っ込まないでくれと願って2、3キャスト目。ドスンと重々しくヒットして乗ってることを確信したのも束の間ジャンプ一発でフックアウト!見るとフックが伸されてました。一本目の尺ヤマメのせいで掛かりが浅くなって一本に負荷が掛かったんでしょうね。この尺ヤマメの撮影は雑も雑。速攻逃げられました。※ブレブレにつき未掲載です。
四区間目の最終ポイントでも31cmのメスを追加してこの日30オーバー5ヒット4キャッチ。出来過ぎな一日となりました。
満足の一尾、気に入った写真をズラズラ掲載させてもらいます。悪しからず。 yuki |
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