竹内オサムの仕事
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  1951年、大阪生まれ。専門分野は、マンガ史および児童文化。
大阪教育大学教育学部修士課程修了。 大阪国際女子大学を経て、 同志社大学社会学部教授。
現在は、同志社大学名誉教授。

  NEW
・「手怎}ンガの映画的手法」と『鋭角』 竹内オサム研究室 2018
・日本児童雑誌編集者会機関誌『鋭角』(編・解題) 金沢文圃閣 2019
・手恟m 共同通信配信・地方紙掲載(連載中) 2021
・手塚治虫は「ジャングル大帝」にどんな思いを込めたのか ミネルヴァ書房 2021
   

研究業績

■著書(単著)

マンガと児童文学の<あいだ> 大日本図書 1989  もくじ
手塚治虫論 平凡社 1992 もくじ
戦後マンガ50年史 筑摩書房 1995 (中国版 2010)
子どもマンガの巨人たち 三一書房 1995 もくじ
マンガの批評と研究+資料 私家版 1997
児童文化と子ども学 久山社 1997 もくじ
漫画・まんが・マンガ 青弓社 1998
絵本の表現 久山社 2002 (韓国版 2008)
マンガ表現学入門 筑摩書房 2005  
マンガ研究ハンドブック 私家版 2008 もくじ
手塚治虫−アーチストになるな− ミネルヴァ書房  2008 (台湾版 2009) もくじ
本流!マンガ学  晃洋書房  2009  もくじ
竹内オサム・新聞雑誌スクラップ 私家版 2010
手塚マンガの不思議 晃洋書房 2016  
「手怎}ンガの映画的手法」と『鋭角』 竹内オサム研究 室 2018
手塚治虫は「ジャングル大帝」にどんな思いを込めたのか  ミネルヴァ書房 2021

 


◆編著書

 少年漫画集 (責任編集、解説) 三一書房 1988  →もくじ
マンガ批評大系 (全5巻 村上知彦と共編) 平凡社 1989
日本児童文学大事典(全3巻  編集協力委員) 大日本図書 1993
アニメへの変容(小山昌宏との共編) 現代書館 2006
現代漫画博物館1945-2005(米沢嘉博・ヤマダトモコとの共編) 小学館 2006
マンガ学入門(夏目房之介との共編) ミネルヴァ書房 2009
マンガ・アニメ文献目録(監修) 日外アソシエーツ 2014
マンガ文化55のキーワード(西原麻里との共編) ミネルヴァ書房 2016
日本児童雑誌編集者会機関誌『鋭角』―高度成長期のマンガ・出版・読書(編・解題) 金沢文圃閣 2019
 


◆分担執筆論文

浜田広介 『小川未明・浜田広介』所収 大日本図書 1986  
“悪書追放運動”の頃  『子どもというレトリック』所収 青弓社 1993 →ダウンロード
梶原―騎の初期少年小説  『「梶原一騎」を読む』所収 ファラオ企画 1994
手塚治虫の遺したもの  『手塚治虫全史』所収 秋田書店 1998
漫画風の絵物語「正チヤンの冒険」 『はじめて学ぶ日本の絵本史T』所収 ミネルヴァ書房 2001
漫画家による絵本−主婦之友のシリーズ− 『はじめて学ぶ日本の絵本史U』所収 ミネルヴァ書房 2002
「となりのトトロ」の物語構造 『メディアと児童文学』所収 東京書籍 2003
現代漫画史年表 『現代漫画博物館1945-2005 別冊資料編』所収 小学館 2006
『にっぽん』(平凡社)のマンガ特集 数項目(海外にも翻訳出版) 2010
戦争漫画ミニ事典 『マンガ家たちの戦争・別巻資料』 金の星社 2013
天才・手塚治虫とその時代 『再び大阪がまんが大国に甦る日』 ブレーンセンター 2014
総説・表紙絵と童画(さし絵)『赤い鳥事典』 赤い鳥事典編集委員会 柏書房 2018
『鋭角』複刻の重要な意味−戦後マンガ史研究への寄与 『日本児童雑誌編集者会機関誌『鋭角』―高度成長期のマンガ・出版・読書』 金沢文圃閣 2019
石ノ森萬画を読み解く15項 『(総特集)石ノ森章太郎』河出書房新社 2019
 


■紀要・雑誌等(単行本に未収録のもの)

児童文化概念の成立過程  『帝国学園紀要』(帝国学園)4号 1978
手塚マンガにおける映画的手法の研究−クローズ・アップ表現を中心に 『帝国学園紀要』(帝国学園)5号 1979
子どもの替え歌(亥川朋子との共著) 『ポラーノ』(大阪国際女子大学人間科学部  コミュニケーション学科) 1997
名なし、カオナシ、〈含み〉なし(「千と千尋の神隠し」論) 『CONTE』1号 2001
ロボット・マンガの系譜 『CONTE』2号 2002
マンガ史における「正チヤンの冒険」 『正チヤンの冒険』解説 小学館クリエィティブ 2003
複刻版『愉快な鉄工所』解説 小学館クリエィティブ 2005

「スピード太郎」描き変えのあと 『ビランジ』13号 2004 →ダウンロード
手塚治虫『ロスト・ワールド』の謎 『ビランジ』14号 2004 →ダウンロード
宮尾しげをの絵物語「漫画太郎」の遍歴 『ビランジ』15号 2005 →ダウンロード
マンガ研究の現在『水声通信』 2006年12月
「正チヤンの冒険」の変容過程−初出作品の検討と単行本化の問題− 『マンガ研究』(日本マンガ学会)11号 2007 →ダウンロード
「正チヤンの冒険」余談 『ビランジ』19号 2007 →ダウンロード
「日出チャントギン公」(S7)の残虐性 『ビランジ』20号 2007
『新宝島』の冒険 複刻版『新宝島』解説 小学館クリエィティブ 2009
漫画と児童文学 『国文学解釈と鑑賞』74号 2009年5月
中央の雑誌への憧れと戸惑い 複刻版「ジャングル大帝」解説 小学館クリエィティブ 2010
生への冷徹で温かい眼差し 複刻版『シートン動物記』解説 小学館クリエィティブ 2010
「新時代の可能性−手塚治虫の初期ノートと習作−」 『手塚治虫 創作ノートと初期作品集』 小学館クリエィティブ 2010年12月

手塚治虫「ブッダ」解説 図録『手塚治虫のブッダ展』 東京国立博物館 2011年4月
書誌の書誌 『マンガ文献研究』4号 2011年8月
『SF三部作完全復刻版と創作ノート』解説 小学館 2011年9月
「タンタンの冒険」と日本のマンガ  『ユリイカ』(「タンタンの冒険」特集)2011年12月号
趣味の世界から物語作家への成長 『手塚治虫 創作ノートと初期作品集2』 小学館クリエィティブ 2012年2月
〃ストーリー漫画〃なる用語の起源について 『ビランジ』29号 2012年3月 → ダウンロード
「鉄腕アトム」と初期3部作 『手塚治虫 創作ノートと初期作品 新発見編』 小学館クリエィティブ 2013年6月
2項目 『子どもの本 100問100答』  創元社 2013年8月
ナンセンスと童心主義     『ユリイカ』(やなせ・たかし特集)2013年8月臨時増刊号
子どもマンガの〃悲劇性〃  『ビランジ』32号 2013年9月
未来に託された理想の少年像  藤子不二雄A『ロケットくん』復刻版解説 小学館クリエィティブ 2013年10月
戦前漫画と戦後ストーリー・マンガの影響関係−四コママンガの重要性− 『EYEMASK』47号 2014年1月
マンガは〃食〃をどう描いているのか   『vesta』93号 2014年2月
空想味あふれる叙情的ロマン・松本零士の初期習作
   蜜蜂の冒険 松本零士 未発表・初期作品集  小学館クリエイティブ 2014年3月

「ジャングル大帝」の成立1 赤本単行本の構想 『ビランジ』35号 2015年3月 
「ジャングル大帝」の成立2 『漫画少年』での連載がスタート 『ビランジ』36号 2015年9月
「ジャングル大帝」の成立3 雑誌連載2回めと3回めの推敲と構想 『ビランジ』37号 2016年3月
手塚治虫「ジャングル大帝」の成立過程『マンガ研究』(日本マンガ学会)2016年3月
「ジャングル大帝」の成立4 雑誌連載4回めの推敲と構想 『ビランジ』38号 2016年9月
「ジャングル大帝」の成立5 光文社版単行本(全4巻)への再編 『ビランジ』39号 2017年3月
マンガにおける絵と言葉の関係 『児童文学研究』49号(日本児童文学学会)2017年3月
「ジャングル大帝」の成立6 小学館版への変則的な推敲 『ビランジ』40号 2017年9月
「ジャングル大帝」の成立7 文民社版への再編 『ビランジ』41号 2018年3月
「ジャングル大帝」の成立、その8 連載の苦悩と、用語「ストーリー漫画」成立の背景 『ビランジ』42号 2018年8月
「ジャングル大帝」の成立・その9 「ジャングル大帝」に影響を与えた映画ー「密林の王者」や「バンビ」などー 『ビランジ』43号 2019年2月
「ジャングル大帝」の成立・その10 動物三部作はSF三部作の裏メニュー? 『ビランジ』44号 2019年9月
「ジャングル大帝」の成立・その11 記号的身体と絵物風リアリズム 『ビランジ』45号 2020年2月
闘いの表象、その変化 1960年代の〃技術主義〃 『ビランジ』45号 2020年2月
「ジャングル大帝」の成立、その12 「ジャングル大帝」と大陸移動説 『ビランジ』46号 2020年9月
『ビランジ』創刊当時の思い出 『ビランジ』47号 2021年2月
                                    
 


■その他
(教科書) マンガの表現を楽しむ 『小学国語 5下』掲載 大阪書籍 2004〜2010
「ミラノ・マンガフェスティバル」の監修 2013年5月3日〜7月21日
                        於イタリア・ミラノ市「ロトンダ・ディ・ビア・ベザーナ」
手恟m 共同通信配信・地方紙掲載(連載中) 2021〜

■受賞
1990年11月  著書『マンガと児童文学の<あいだ>』(大日本図書)で、
          第14回日本児童文学学会奨励賞を受賞
2018年6月  マンガ研究の業績に対して、
          第21回メディア芸術祭功労賞(文部科学大臣賞)を受賞


■所属学会   
           日本児童文学学会
           日本マンガ学会