ハスの唐揚げ
@材料
ハス1匹
市販の唐揚げ粉
揚げ物用油
A下ごしらえをする
ハスのうろこを取り、内臓を取る。
内臓を取ったら水洗いして、今度は水気を取る。
B衣を付ける〜揚げる
ハスの水気を取ったら、市販の唐揚げ粉を全体にまんべんなくまぶす。
ビニール袋にハスとから揚げ粉をいれて振ると、まんべんなく衣が付く。
また、お腹にも衣を付けた方が美味しい。
衣を付け終わったら、揚げる。
20cmくらいのハスなら、しっかり揚げれば骨も食べられる。
C盛り付け〜完成
ハスが、キツネ色になったら完成です。
やはり、揚げたてが美味しいので、揚げたらすぐに食べるのが良いです。
感想
味は、非常に美味しかった。
ブラックバスやブルーギルも美味しいが、やはりハスなどの日本の魚が一番。
揚げる時間が短かったせいか、骨は硬かったです。(食べましたが、慌てて食べると口を怪我しそうでした)
なので、今度、唐揚げにするときは、じっくり揚げようと思います。
たまにハスを捨てる人もいるそうですが、それはもったいないですね。
聞いた話では、最近の滋賀の子供は、ハス、ホンモロコ、ビワマスなどの琵琶湖の魚を食べたことがある人が少ないそうです。
ハスも、ホンモロコも、ビワマスも非常に美味しいので、この美味しさは後世に伝えるべきでしょう。
まあ、獲れる量が少なくて、スーパーなどでは滅多に手に入りませんが。。。
でも、入手困難でも、是非とも、何とかして食べて欲しいと思います。
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