運良く出会えた日本未発売品!
滅多に手に入らないシャネルの2点の販売のお知らせのメルマガを受け取りました。
しかもこの2点にしてはお手ごろ価格。
日記に書くより直接ページを作りました。
でも、まだ未完成。とりあえずのアップです。あとで、修正予定。
試した日が、御近所2件の外装塗装の日で、ラッカーの香りで鼻が壊れていました。
翌日改めてみると、ちょっとイメージが違いました。それで感想を少し修正しました。
その日記ですので、ページ修正するまでの参考にどうぞ。
CUIR DE RUSSIE | BOIS DES ILES |
CUIR DE RUSSIE <キュイール ドゥ ルッシー> |
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1924年 調香師 エルネスト・ボー <トップノート> オレンジフラワー、ベルガモット、クラリセージ <ミドルノート> カーネーション、ニオイアヤメ、ジャスミン ローズ、シダー、ベチバー <ベースノート> レザー、シラカバ、ジュニパー タバコ、エゴノキ、シダー |
革の香りとか、シプレーの香りなどのあまり女性を強調しない香りが好きだったりします。 そんな中での女性の革の香りというキュイール ドゥ ルッシー、気になっていました。 (女性の木の香りはShiseidoのフェミニテ・ド・ボア) =初日の香りの感想= 決して嫌いではありません。掲示板ではあまり好まれない傾向にあるという事がわかりましたが、 偏屈のワタクシは、嫌いではない・・・と言うより結構好き、な分類に入ります。 Kosと言う名前の由来になっている、ヴォカリーズのバニラ系がヨーグルト系に変化という肌質。 アプレロンデも早めに香りを吸収して弱く感じるけれど、キュイール ドゥ ルッシーも似た感じ。 肌に馴染んで、よわ〜くなってしまいました。 甘すぎない香りがふんわりって感じ。 確かに、出だしはブルガリ・ブラックのようなゴムっぽさが微妙に感じますが、そんなに強く感じません。 ミドル以降は、女性として媚びない凛とした感じがします。 スーツのイメージで言ったら、ソフトな丸みのあるフェミニンなブラウスに合わせたスーツでなく、 タイトなカッチリした感じのできる女性のスーツ姿。 ラストになると、柔らかくなって肩の力が抜けたようになります。 近い香りということで、一生懸命考えましたが見つかりません。 無理やり強引に似てるといえば、電気蚊取りのマットの香り・・・・か? ん〜、、、やっぱり違うか・・・。 普段、甘めのフローラル系がお好みの人は、苦手な人が多いかも。 苦手な人が多い、グッチNo3。 私は好きな香りだし、実際似合うといわれたこともあります。 そんなワタシの感想でした。 =その後の印象= 甘くない、1900年代初めの特色を持ったアルデハイド系の香り。 この甘くないというところがミソです。 レザーシプレに分類されながらも、結構丸みが感じられます。 暑い時でも厚ぼったくならない、優れもののアルデハイド系。 ミドル以降は、キチンとローズ、ジャスミンなどのフローラルが顔を出し、 優しくソフトになります。 やっぱり好み系です♪ |
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画像は、購入したショップの画像です。 クリックすると直接飛べます。 |
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BOIS DES ILES <ボアデジル> |
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1926年 調香師 エルネスト・ボー <トップノート> ベルガモット、コリアンダー、petitgrain アルデハイド <ミドルノート> ジャスミン、ローズ、ニオイアヤメ イランイラン、アーモンド <ベースノート> サンダルウッド、ベチバー、opoponax ムスク、トンカビーン、バニラ |
こちらは、15mlのパルファムを2000円で落札し所持しているので要らないな、と思ったのでした。 でも、滅多に手に入らないから、トワレを確保しておこうと思って結局お買い上げ。 =初日の香りの感想= ワタシの肌の上では、お香っぽくなりません、フロリエンタルっぽくなります。 ボアデジルをギュッと濃くして、甘くしたら、アラミスのタスカニー、ベル・ドンナになるかしら、みたいな。 パルファムの方がもう少しパウダリー感が強くおごそかな感じがします。 アラミスのタスカニー・ベル・ドンナのような甘めのフロリエンタルはちと苦手。 洗っても甘さで頭痛がするほうなので、それよりもずっと使いやすいです。 甘さは30分の1位かな?(かなりいい加減) 二つを比べたら、キュイール ドゥ ルッシーよりボアデジルの方が出番は少なめです。 気温が下がって寒い時の方が、ワタシにとって使いやすくなりそうです。 今の気候の中では、3対2でキュイール ドゥ ルッシーの勝ち。 =その後の印象= バニラが入っているせいか、キュイール ドゥ ルッシーよりも甘め。 着けていることを意識させてくれます。 |
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