2008.04.29 vs 焼鳥萬領 さん

BRIMリーグ戦初戦、見事勝利!
K.Am新監督、本年度初白星を挙げる!!



  1 2 3 4 5
Re 4 2 1 1 2 10 6 2
YM 4 1 3 0 0 8 4 3



  【球場】太子橋河川敷
  【試合時間】1時間 45分
  【対戦成績】10勝13敗
  【BRIMリーグ戦成績】1勝
【勝利投手】Ki 1試合 1勝
【本塁打】 H.O 1号ソロ(1回) / TTT 1号3ラン(1回)
【勝利打点】K.Am 1

投手 防御率 RP
T.A 2回1/3 20 88 2 1 10 0 7 2 9.00 -
Ki 2回2/3 10 24 2 2 0 0 0 0 0.00 -



 試合内容

4チームによるホーム&ビジターのリーグ戦の初戦となる1戦。
お互い知り尽くしているチームで、ここ最近は1点を争う好ゲームを繰り広げているため、
しまった試合になるかと思われたが、予想に反し序盤から大荒れとなった。
まず初回、先発の萬領主将がピリッとせず、TTTの3ランホームランを含む4失点。
これで完全にレラティヴズペースかと思われたが、自称萬領キラーT.Aが制球に苦しみ、やはり4失点。 中盤も立ち直りを見せず、生命線となる低めのストレートがことごとく外れるなどリズムを乱す。
3回、T.Aは7−7の同点で追いつかれた時点で自らマウンドを降り、豪腕Kiにスイッチ。 そのKiは見事期待に応え、残る回を失点0で切り抜け反撃を待つ。
レラティヴズ打線は相手投手も制球で苦しむ中、H.Oのソロなどで加点し、終わってみれば5回まで 毎回得点を挙げて勝負あり。
終始リズムを取り戻せなかった萬領に対して、リズムが取り戻せないと判断した早めの継投策が モノをいったと思われる。
レラティヴズにとっては、08年度最初の勝利をリーグ戦の初戦で飾ることとなった。

 試合後のコメント

 T.A

(2回1/3を7失点降板)審判の判定が厳しかった?言い訳がましくは言いたくないけど、試合中に
なかなか修正ができなかったね。(先発の役目を果たせず)申し訳ない。。。勝てたのが救いかな。
まぁ、微妙な判定で左右されてしまうというところがまだまだ修正しないといけないと思う。
今日勝てたのはチームメイトおかげ。チームに貢献できなかったのが申し訳なく思うし、残念。
これから早く調子を取り戻すようにがんばるだけです。

 リーグ戦 試合後の戦評

今年から始まったリーグ戦。
制約やルールとしては、審判がついていること、ホームが審判と球場を用意すること、
時間ルールが限定されていること。などが挙げられる。
ここで問題なのが、ホームだからこれといっての恩恵が得れないということだろう。
逆に先攻が有利とされるのが草野球というのであれば、審判と球場を確保しながら、
なかなか優位に試合を進めることができないのかもしれない。
とは言え、試合となればあまり関係がなくリズムを先に取った方が勝ちに繋がるであろう。
本日の試合などで言えば、両投手とも審判の判定に苦しんでいた。
投手にとってはコーナー主体か高低差主体かに分かれるが、審判で左右か高低でゾーンが
決まるとそこで修正できるかがポイントとなるかもしれない。
ただ、今日の勝ち投手のKiは、高低も左右も関係なく豪腕であるということ。
今後もリーグ全体に脅威を与えていくものと思える。レラティヴズにとってはありがたい存在だ。
(レラティヴズ時事)

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