2008.05.05 vs SHADY さん

監督自らの続投が裏目、惜しい試合をサヨナラ負け!!



  1 2 3 4 5 6 7
Re 0 0 0 2 0 0 3 5 7 2
S 0 0 0 0 2 0 4x 6 8 5



  【球場】真田山野球場
  【試合時間】2時間 00分
  【対戦成績】1敗
【敗戦投手】K.Am 2試合 2敗

投手 防御率 RP
K.Am 6回1/3 38 130 8 8 8 1 6 6 9.22 -



 試合内容

05年以来、3年ぶりの真田山球場での試合となった。
序盤から1本が出ず、4回まで0-0のタイスコアとなり、相変わらず打線の繋がりはないが、
今シーズン最長の失点なしの回を連ね、守備力の向上が見えてきた。
試合が動いたのは4回、相手のミスに漬け込んだ形となったが2点を先制し、主導権を握る。
5回に追いつかれるものの最終回の7回に3得点し、試合が決したかに見えた。
しかし、その裏に疲れを見えた先発K.Amに容赦なく連打を浴びせ、あっという間に同点、
さらに1死満塁で右安打を放たれ万事休す。続投を監督自ら決めたが、6回あたりから球威が
急速に落ちていたことを首脳陣が気づいていながら断を下さなかったことに敗因があったと思われる。
また、7回の攻撃時には2死からのランナーの走塁面の甘さが出るなど、反省点が多い試合内容となった。

 試合後のコメント

 T.A

勝てる試合を落とした?何度も同じようなコメントしているかな。
所詮、1点でも多く取るかで勝敗を決するゲームなので、どこで得点しどこで失点を防ぐ
かだけの話。続投も継投も首脳陣が決めることだけどね。われわれは1点でも多く取りにいき、
1点でも多く防ぐような戦いをするだけです。
采配?正直言えば、守備を変えない方針は、私の去年手掛けた采配の間逆であるとは思う。


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