2008.05.06 vs 焼鳥萬領 さん

BRIMリーグ戦第2戦、ホームで痛い黒星!!



  1 2 3 4 5 6
YM 0 3 0 6 0 0 9 10 3
Re 0 2 1 0 1 1 5 10 2



  【球場】蒲生野球場
  【試合時間】1時間 50分
  【対戦成績】10勝14敗
  【BRIMリーグ戦成績】1勝 1敗
【敗戦投手】T.A 2試合 1敗

投手 防御率 RP
T.A 6回 35 118 10 2 7 0 9 3 5.63 -



 試合内容

ホームでのリーグ戦第2戦。
河川敷でビジターを取っているだけに連勝といきたいところ。
今回は前回同様、先発はT.A。前回の反省を活かし立ち上がりを丁寧に制球を整えた。
しかしストレート一辺倒の投球が読まれ、2回と4回に連続長短打を浴びて9失点。
レラティヴズ打線も着実に点を返すも、4回の6失点を返すまでには至らなかった。
レギュラークラスの選手の欠場もあり、苦しいメンバーで臨んだがこれでリーグ戦は1勝1敗。
チームも4連敗となってしまった。

 試合後のコメント

 T.A

(6回完投も9失点で敗戦投手)自分でもストレートにキレを感じれなかった。
ストレートだけの配球が原因?昔は力任せでも抑えることができたがそれも
難しくなったのかもしれないね。今後はバッテリー間で調整したい。

 リーグ戦 試合後の戦評

レラティヴズにとってはリーグ戦第2戦。
前回の懸念した通り、ホームが有利という好条件はなく今回は簡単に負けてしまった。
今日の戦犯は先発のT.Aであろう。去年まで萬領相手に5勝1敗と分が良かったが、
この試合ではスピードにキレが感じられなく痛打されていた。今回はビジターでの試合で
審判問題を克服すべく制球重視の投球を心がけてはいたが、内角球の真っ直ぐをことごとく痛打された。
年齢とともにスピードのキレが出なくなるのは当然だが、それでもストレート一辺倒の配球では
今後もなかなか太刀打ちができないであろう。
ただ、試合後のコメントで変化球のサインがこなかったという点からもストレートを狙い打ちされた
のでは?とは考えれる。そうなれば、唯一の救いは捕手交代した5回からはTTTとのコンビネーション
が良く相手を翻弄できたことであろう。
しかしながらリーグ戦制覇に向けて正念場を迎える結果となったと言えよう。
(レラティヴズ時事)

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