2008.07.06 vs BEE'S さん

BRIMリーグ戦第4戦、豪腕Kiまさかの6失点で
リーグ戦3連敗。リーグ戦制覇遠のく!!



  1 2 3 4 5 6 7
B 1 1 2 2 0 0 1 7 3 2
Re 1 0 0 0 0 2 2 5 7 2



  【球場】東淀川高校
  【試合時間】2時間 20分
  【対戦成績】3敗
  【BRIMリーグ戦成績】1勝 3敗
【敗戦投手】Ki 2試合 1勝 1敗

投手 防御率 RP
Ki 5回 24 96 4 5 1 2 6 5 5.87 -
Te 2回 12 46 2 0 3 1 1 1 4.50 -0.10



 試合内容

ホームでのリーグ戦第4戦。
リーグ戦制覇にはもう負けられない試合となる。
先発は豪腕のKi。都合により調整が遅れていたが、ようやく参加できるようになったため
今回の先発マウンドとなった。
しかし、肩が出来上がっていないのと調整不足からか、制球の乱れで毎回失点を喫し、
終わってみれば5回を投げて6失点。
味方打線も相手投手に沈黙し、5回までに1得点に抑えらる。
終盤、何とか追いすがるも時すでに遅し。
リーグ戦3連敗でリーグ戦制覇の可能性がなくなり、チームも引き分け挟んで6連敗となった。

 試合後のコメント

 T.A

(7番で先発出場で3度出塁も敗戦について)多分打順の組み方がおかしいね。私は多分1〜3番で
使われないと、(足など)かき回すこともできないし、特異性が活きないと思っている。
私はチャンスメイクでなくランナーを返す役目なのか!?
(珍しく怒りをあらわにして球場を去る)

 リーグ戦 試合後の戦評

リーグ戦第4戦。
大勢を決する第4戦目だが、予想に反して豪腕Kiが6失点での敗戦投手となった。
去年鮮烈なデビューを飾った右腕だが、調整がまだうまくいっていない節が所々に見られた。
昨年では考えられないところでの四死球を出し、ペースがつかめず最後に痛打されていた。
相手の方が一枚上手といえばそれまでだが、つけ入る隙は十分あったと思われる。
また、打線の組み替えは毎試合ごとに行われ、かの猫の目打線で有名なBwの仰木彬監督を思い出させる
組み替え方だった。
しかし、選手の各々が役割を把握できずに機能できずにいて、打線の繋がりが非常に悪くなることも
露呈されている。そのため、三振が多くなるのも自身で決めないとという意識が出て、強振を多用
しているのではないだろうか?
リーグ戦制覇の途は閉ざされたが、今後打線の奮起と首脳陣の繋がりの意識をどこに持たせるか
について言及しなければ、このまま連敗が続くと思われる。
(レラティヴズ時事)

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