2008.07.21 vs イシイストーンズ さん

ついに連敗ストップ!!先発の監督、自ら3つの牽制死を奪い
相手のチャンスの目を潰す!!



  1 2 3 4 5 6
IS 2 0 0 1 1 0 4 5 4
Re 3 0 4 0 0 x 7 4 5



  【球場】蒲生野球場
  【試合時間】1時間 38分
  【対戦成績】1勝
【勝利投手】K.Am 3試合 1勝 2敗
【セーブ】H.O  3試合 1敗 1S

投手 防御率 RP
K.Am 5回 26 96 4 2 5 1 4 2 7.71 -
H.O 1回 3 11 0 0 0 0 0 0 9.26 -



 試合内容

8連敗中のレラティヴズは、蒲生に移しての本日ダブルヘッダー第2戦。
先発はK.Am監督自らがあがり、連敗ストッパーに意欲を燃やす。
初回四球と失策絡みで2点を失うと、いつもの雰囲気が漂いだす。
しかし、この日は違った。その裏相手のミスにつけこんですぐさま3点を奪い、
ひっくり返すと、3回にはTTT、T.A、N.Aの3連続長短打の適時打で4点を奪い、
試合の主導権を握る。
相手打線は毎回ランナーを出すもK.Amの巧みな牽制で3つの走者を殺してしまい、
反撃のチャンスを摘み取られる。
最終回はH.Oにスイッチし、3人でしめて見事ゲームセット。
4月末以来の3か月ぶりの勝利でようやく今期2勝目。連敗も8で止まった。
なお、決勝点はTTTのホームスチールとなるため、勝利打点はなしとなった。

 試合後のコメント

 T.A

(連敗ストップについて)ようやく止まったって感じ。
もう少し勝てるチームなので、(得点も失点も)1点の重み大事にしたいね。
(10打点でトップ)打点王?6、7番で使われることもあるからチャンスで回ってくるだけの話。
今年はチャンスメイクに徹するのではなく、ランナーを返せというのが監督の意図なのだろうか?


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