2008.08.17 vs イケメンズ さん

BRIMリーグ戦第5戦、前半大量失点で
リーグ戦4連敗!!早くも年間2桁敗戦に!!



  1 2 3 4 5 6 7
Ik 6 1 4 2 0 0 0 13 15 2
Re 0 0 0 0 1 0 3 4 5 2

▲試合前の練習光景 今日は勝つ予定だったが・・ ▲T.Hの成長ぶりは明らか、これからにも期待
▲K.Ar 大敗にもこの笑顔!最年長安打はお預け ▲Ms.O 不甲斐ない試合にコメントなし



  【球場】豊里中央公園
  【試合時間】1時間 50分
  【対戦成績】1敗
  【BRIMリーグ戦成績】1勝 4敗
【敗戦投手】M.Am 3試合 2敗

投手 防御率 RP
M.Am 3回 25 81 12 3 2 1 11 9 14.09 -
K.Am 4回 18 64 3 2 4 0 2 2 7.15 -0.20



 試合内容

ホームでのリーグ戦第5戦。
すでにリーグ戦の優勝はなくなっているが、今後に向けてステップにしたい試合である。
初対戦となる先発はM.Am。初回から制球を重視してか、球が真ん中に集まってきて
連打を浴びて大量点を失う。3回までに被安打12で11失点。前半で試合が決まってしまった。
何とか見せ場をつくりたいレラティヴズ打線は5回ようやく1点を返し、7回も四球を絡めて
3点を返す。が、反撃もここまで。1回の表裏の攻防がモノをいいレラティヴズは大敗を喫し、
リーグ戦も最下位と低迷。また、早くも年間2桁敗戦が決まった。

 試合後のコメント

 K.Am監督

(大敗にも)後半は4対2で勝っていた(あくまでもポジティヴシンキング)

 K.Ar

(2四球で出塁も今日も無安打に)なかなかヒットが出ないなぁ。メンバー?いやいや、わしが。

 T.A

(メンバーの奮起がないことに憤慨)闘志なき者は去ってほしいわ!

 T.H

(スタメンで初の守備でもフル出場)みんなに気合が感じられなかった。
ボブキャッツの選手に比べてって?うん、そう。普通に高校野球とか五輪選手とかと比べてもやけど。
(ボブキャッツでの試合と比較してどうか?について)球速はそんなに速いとは思わなかった。
けど、塁間が違ってたし、変化球を投げられたりしてびっくりした。

 リーグ戦 試合後の戦評

リーグ戦第5戦。
レラティヴズにとって数年ぶりに純レラティヴズで臨んだ一戦だったが、序盤で勝敗が決してしまった。
ポイントとなったのは特に初回だろう。1回表の攻撃、レラティヴズ先発のM.Amは制球こそ乱さなかった
が、球が真ん中に集まってしまい6長短打で6失点を喫してしまった。イケメンズにとっては先制攻撃が成功
したが、反撃のチャンスはあった。その裏の攻撃、安打と死球とで無死満塁のチャンスをつかんだレラティヴズは
4〜6番がいとも簡単に凡退してしまいその後の反撃の糸口がなくなってしまった。
近代野球では2番打者に重点に置き、さらに1〜4番がチャンスメイクすることが多く5、6番が返すという
パターンが多くなっているが、この試合に関してはその差が出ていたと思われる。
5、6番に低打率の打者を置かないといけないことが今のレラティヴズのチーム状況を露呈していると思われる。
現在では助っ人に頼らざるを得ない状況と敗戦による士気の低下と気合が入らないことが悪循環も生んでいたと
思われる。8月で早くも2桁敗戦は03、05年に続いて3度目。早急に立て直しをはからなければ、年間最多敗戦の
更新ということもあり得る事態に進展している。
(レラティヴズ時事)

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