さかい鍼灸院活動日記2015年(平成27年)
さかい鍼灸院が2015年(平成27年)におこなった行事のスナップ写真です。
2月に第5回県民公開講座、5月に研修会、7月にエリシオン真美ヶ丘でのマッサージ、
9月に青森・北海道への慰安旅行、11月に壷阪寺にて奉仕活動、
12月に奈良マラソンでのマッサージをおこないました。
2015年12月13日(日) 奈良マラソン2015マッサージ無料体験 |
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フルマラソンに挑戦するランナー達。 |
全国から17,551名のランナーに参加いただきました。 内訳は、マラソン12,211名(男子9,729名、女子2,482名)、 10q4,024名(男子1,987名、女子2,037名)、 3qジョギング1,316名で、完走率も90%以上で レベルの高さに驚きました。 今年のスペシャルゲストは、有森裕子さんでした。
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一般の方も参加できる奈良マラソン2015EXPOが 開催されていました。ステージイベントや物販情報ゾーン、 奈良の魅力ゾーン等があり、飲食ゾーンでは、奈良県の 名物や全国のB級グルメを扱う店舗が出店していました。 ナラマラソン2015とパンで飾ってある店もありました。
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パンで奈良マラソンを盛り上げていました。 |
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施術中の様子。 |
今年で6回目となる奈良マラソンでの施術風景です。 奈良県鍼灸マッサージ師会会員15名、国家資格保持者4名、森ノ宮医療学園専門学校学生等8名の合計27名で、209名の方に施術をおこないました。
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ランナーの皆様、お疲れ様です。 また、来年もぜひお越しくださいませ。
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FINISH、感動の一瞬です。 |
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2015年11月23日(月) 第7回、日中友好フェスティバル |
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琴を演奏する前田琴瑟さん。 |
今回、香芝市ふたかみ文化センター1階市民ホールにて
開催された第7回日中友好フェスティバルを鑑賞してきました。 この市民ホールは、近鉄下田駅より徒歩8分の場所にあり、 1992年(平成4年)4月に開館した310名収容できる施設です。 このフェスティバルは、1999年(平成11年)から開催されて おり、2014年(平成26年)より奈良県立盲学校で琴の講師も されている前田琴瑟(まえだきんしつ)さん主催のイベントです。
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最初は、奈良県立盲学校邦楽部の「もののけ姫」の演奏から 始まり、前田琴瑟さんの琴での夕顔の演奏と歌唱に続き、 義弟の大坪広巳(おおつぼひろし)さんのエレキギターで ザ・ベンチャーズのパイプラインの演奏と続きます。2人の セッションの後、特別ゲストとして吉田弘明香芝市市長を 交え、ザ・ビートルズのイエスタデイをご披露いただきました。 前田さんと同様に市長さんもザ・ビートルズの大ファンとの ことで、熱唱ぶりに聞き惚れてしまいました。
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ザ・ビートルズのイエスタデイを熱唱中の香芝市市長。 |
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6種類の楽器を用い演奏中です。 |
後半は、中国民族楽器が演奏されました。 天理市で副住職をされている二胡奏者のご主人と 二胡・革胡奏者の奥様の「しゃん・ふう」さんの演奏と、 京都市出身の2人組の「双喜(シュアンシー)」さんの 笛子(てきし)や笙(しょう)の演奏に続き、最後は、 前田さんと大坪さんを含めた6名での演奏となり、 あっという間の2時間でした。
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2015年11月01日(日) 第7回、壷阪寺マッサージ奉仕活動 |
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国指定重要文化財禮堂を前に施術をおこなう堺・高岡・森田。 |
今回で7回目のマッサージ奉仕活動。 本年は、会員12名で、77名を施術いたしました。
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天候が気になりましたが、予想以上の参拝者にお越し いただきました。 「秋の壷阪寺2015」と題して当日の風景写真を 載せておりますので、併せてご覧ください。
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お里澤市像前にて奉仕活動をおこなう先生方。 |
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2015年09月27日(日) 奈良県鍼灸マッサージ師会生涯学習にて |
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小児鍼の実演をする尾崎朋文先生。 |
一般社団法人奈良県鍼灸マッサージ師会の平成27年度の3回目の生涯学習に参加しました。森ノ宮医療学園専門学校副学長の尾崎朋文先生による「小児鍼の概要と実技〜健やかな子供の成長を支える〜」のひとこまです。午前は講義、午後は講義の続きと実技でした。講義では、刺鍼の安全性から小児鍼のおこない方まで幅広く学び、実技では、使い捨てのイチョウの葉の形をした米山式かっさボードを用い、小児鍼の接触と擦過の方法を練習しました。尾崎先生のリズミカルな手の動きのコツは、手首のスナップを上手く使うとの事でした。
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2015年09月19日〜09月24日(木) 青森・北海道慰安旅行 |
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前7両がE6系こまち61号秋田ゆき、後ろ10両が E5系はやぶさ61号新青森ゆき。盛岡まで併結します。 |
今回の慰安旅行は、シルバーウィークを利用して、 青森県と北海道道央を巡る、ちょっと豪華な旅でした。 スタートは、9月19日(土)の夜、京都駅八条口22:15発の 千葉交通夜行高速バスで秋葉原駅まで向かいました。 翌朝、4:54に無事秋葉原駅に到着、山手線を乗り継ぎ 東京駅へ。6:00発の臨時はやぶさ61号にて新青森まで 3時間17分の新幹線での快適な旅に出発します。
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1986年(昭和61年)11月1日開業の新青森駅。 東北新幹線と奥羽本線の駅で、2016年(平成28年) 3月26日の北海道新幹線開業により、北海道への移動も 便利になりそうです。駅名は、開業時から新青森だった様です。 ちなみに、1986年(昭和61年)11月1日に全国的に ダイヤ改正があり、青森県では、東北本線浅虫駅が 浅虫温泉駅に駅名改称されたり、近畿では、 福知山線が複線電化された日だそうです。
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新青森駅駅舎。 |
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酸ヶ湯温泉旅館の外観。 |
新青森駅前10:10発のJRバスにて酸ヶ湯温泉に向かいました。
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酸ヶ湯温泉旅館内にあるそば処「鬼面庵」にて、 名物の酸ヶ湯そば、生姜味噌筍おでんを食べました。
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酸ヶ湯温泉名物の生姜味噌筍おでん。 |
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バスの時間まで余裕がなく急いで入浴しました。 |
酸ヶ湯温泉旅館のフロント付近には、貂(てん)、狸(たぬき)、 穴熊(あなぐま)、八甲田山のかもしかの剥製が展示してありました。
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ヒバ仙人風呂に入浴後、酸ヶ湯温泉12:53発のJRバスで 石ヶ戸まで乗車し雲井の滝までの2.7キロを歩き 奥入瀬渓流を満喫しました。
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奥入瀬渓流の絶景スポットである阿修羅の流れ。 |
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とても迫力があります。 |
雲井の滝から銚子大滝まではバスで移動し、 滝の迫力に 圧倒されました。ここから、バスとJR八戸線を乗り継ぎ 八戸港22:00発のシルバーフェリーのシルバーエイトを 利用し、苫小牧港へは翌朝6:00に到着しました。 当初は、北海道新幹線開通前の2016年(平成28年)3月に 廃止が決定した、青森〜札幌間運転の夜行急行はまなすで 青函トンネルを通り北海道へ向かう予定で、指定席 (簡易リクライニングシート)を確保していました。 ところが、出発の2日前にフェリーの1等和室にキャンセルが 出た為、横になって移動できるフェリーに変更でき、 かえって楽しい船旅になりました。
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苫小牧から札幌までJR千歳線で移動しました。 苫小牧6:27発普通小樽ゆきに乗車し札幌までの69分間 (札幌7:36着)列車の旅を満喫できました。この列車は、 721系という車両で運転され、快速エアポートでの運転時は 指定席となる4号車も自由席扱いでリクライニングシートが 並ぶ車内で過ごせました。 途中、平和という何とも幸せそうな駅名の駅があります。 この駅は、比較的新しく、国鉄時代の 1986年(昭和61年)11月1日に平和臨時乗降場として開業、 翌年、4月1日国鉄分割民営化でJR北海道に継承された際、 駅として昇格したとの事です。ちなみに、新青森駅の開業日と 同じ日です。
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今回は下車せず車内からの撮影です。 |
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キリンと同じ目の高さから見学できます。 |
この日は、北海道中央バスの定期観光バスを利用して、 旭山動物園と富良野を巡りました。札幌からは、高速を 使い旭山動物園まで約3時間の道のりです。この コースも人気があるようで満席でした。私たちも、 列車と路線バスを利用して行く案も考えましたが、 乗り換えなしでバスガイドさんの話を聞きながら 快適に座って行ける定期観光バスを選びました。 旭山動物園に到着後、昼食を済ませ、いよいよ入園です。
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まず最初に、きりん舎へ向かいました。キリンを真横や 真上から眺めることができます。
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首が長く大変そうです。 |
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気持ちよさそうです。 |
次は、隣にあるかば館です。この施設では、水中を泳ぐ カバの姿も見る事ができます。
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あざらし館へ移動しました。この施設には、円柱水槽 (マリンウェイ)と大水槽があり、円柱水槽を通る時は、 好奇心旺盛なアザラシが入園者の方を見ながら泳いでいる のがわかります。
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表情を間近に見られます。 |
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何とも可愛い姿でしょう! |
あざらし館を満喫した後は、ほっきょくぐま館です。 この施設には、巨大プールと堀を利用した放飼場があり、 間近に行動を観察できます。
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ゆっくりと歩き回る姿はとても迫力があります。
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ホッキョクグマらしい姿を撮影できました。 |
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野外では2頭が放飼中です。 |
野外の放飼場での様子です。
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1998年(平成10年)9月に完成したもうじゅう館では、 オスの「いっちゃん」とメスの「のん」の2頭の アムールトラが飼育されています。
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同じコースを歩き回っていました。 |
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各自ストレッチ?皆さん体柔らかそうです。 |
ぺんぎん館は、2000年(平成12年)9月にオープンしました。 この施設では4種類のペンギン(キングペンギン、 ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギン)が 飼育されており、目の前で観察ができます。 宣伝等でよくみかける360度見渡せる水中トンネルからは、 ペンギンが空を飛ぶように泳ぐ姿を観察することができます。 当日は30分待ちで時間がなく見られずに、とても残念でした。
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1日に数回ペンギンのお散歩もあるとの事です。
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体に付いた虫を食べているのかしら? |
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3頭の仲良し親子です。 |
最後は、ちんぱんじーの森です。 この施設は、夏期開園中は「スカイブリッジ」から、 冬期開園中は屋内でチンパンジーを観察できます。 屋内放飼場のちんぱんじー館では、チンパンジー達が 楽しく遊ぶ姿を間近に観察できます。
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楽しかった旭山動物園を後に、途中、美瑛町にある セブンスターの木、ケンとメリーの木を車窓に眺めながら 富良野へ向かいました。
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乗用車20台、バス3台分の駐車場があります。 |
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マリーゴールド等の鮮やかな花が咲き誇ります。 |
ファーム富田到着後、園内を散歩しました。 この施設は、ラベンダー畑が有名ですが、 時期がずれている為、右側のラベンダーは 葉だけの状態でした。7月10日前後が最も 美しく見られます。
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ファーム富田オリジナルのラベンダーソフトクリームを いただきました。濃厚ラベンダーエキス入りで、 想像していたよりあっさりして美味しかったです。
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コーン300円、カップ250円です。 |
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園内の撮影ポイントには、看板が設置してあります。 |
1日で旭山動物園と美瑛の街並み、ファーム富田を 巡ることができ大満足です。さすが定期観光バス。 自力で電車やバスを乗り継いでは、おそらく無理でしょう。
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19:30札幌駅前バスターミナルに到着し、所要時間 10時間30分の定期観光バスの旅も終了しました。 ここから、札幌市営地下鉄南北線で2つ目の 中島公園まで移動しました。ジンギスカンが食べたくて 駅から徒歩数分のキリンビール園本館中島公園店へ 向かいました。この店は、884席もある店舗で、ゆったりと 名物の生ラムジンギスカン等の料理を堪能できました。 さらに、本場の札幌ラーメンが食べたくて、 けやきすすきの本店に行き、大満足でした。
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本場のジンギスカンを味わいました。 |
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北海道中央バスの車体は真っ赤なのが特徴です。 |
2日続けて北海道中央バスの定期観光バスの お世話になりました。NHK朝の連続テレビ小説 「マッサン」で一躍有名になったニッカウヰスキー 北海道工場余市蒸留所や島武意海岸に立ち寄り、 積丹半島を巡るコースです。
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札幌駅前バスターミナルを8:30に出発し 途中、小樽駅前で乗客3名を乗せ、ニッカ ウヰスキー北海道工場余市蒸留所へ向かいました。 ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝は、 ウイスキー造りの理想の地を探し求め、 1934年(昭和9年)に、余市に蒸溜所を建設した との事です。ここでは、滞在時間が45分しかなかった為、 試飲と一部の施設見学しかできませんでした。
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入口にて記念撮影。後ろの建物でウヰスキーや 余市のリンゴジュース等を試飲しました。 |
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島武意海岸トンネルの様子。 |
余市から1時間程で島武意海岸に到着しました。 この海岸は、日本の渚百選に選ばれています。 ここで採れたニシンを運ぶ為に作られた島武意海岸 トンネルは、当時の雰囲気を残すために、あえて 狭く暗くしてあるとバスガイドさんの説明がありました。
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人がすれ違うのもやっとで真っ暗な 島武意海岸トンネルを抜けると、青い海が広がります。 海岸へは、急な階段を下りて行きます。
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ススキとマッチした島武意海岸です。 |
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眺めが最高です。 |
鮮やかな積丹ブルーの海が広がります。
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35分の滞在時間があっという間に過ぎました。
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海岸をバックに記念撮影。 |
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島武意海岸からの眺め。 |
海岸は砂浜ではなく、石がゴロゴロとしていました。
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鱗晃荘にて昼食を済ませ、神威岬へ向かいました。
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バスガイドさんの説明を聞きながら海沿いを走ります。 |
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この場所からの眺めは、とても迫力があります。 |
神威岬駐車場から770メートルある遊歩道を歩くのに、 風が強く大変でした。
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片道20分程で神威岬灯台に到着しました。 滞在時間が1時間10分あり、絶景を充分に 楽しめました。
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感動のひとことです。 |
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カモメに手が届きそうです。 |
神威岬を後に、再び積丹半島を走りました。 途中の美国町で、積丹水中展望船ニューしゃこたん号に 乗船しました。船底の窓から海底のウニやあわびを 間近に見ることができます。
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渋滞で小樽駅前バスターミナルの到着が25分遅れた為、 かんぽの宿小樽への路線バスに乗り遅れてしまいました。 1時間の待ち時間を利用して夜の小樽運河を観光 することができて、かえってラッキーだったかも・・・
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夜の方が風情がありますね。 |
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小樽運河で記念撮影。 |
ガス灯も良い雰囲気を出しています。
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歴史的遺産の旧手宮線は、北海道最初の鉄道 (日本で3番目)で、1880年(明治13年)に手宮〜札幌間が 開通しました。 貨物列車も運転され、石炭や海産物の輸送にも使われ ましたが、1985年(昭和60年)11月5日に廃止されました。 当時の北海道の鉄道工事は、アメリカの技術で進められ、 蒸気機関車もアメリカから搬入されていました。 なお、現在も廃線跡のほとんどが保存されており、 手宮線をLRTとして復活する案が「小樽まちづくり協議会」を 中心に持ち上がっている様です。
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今でも列車が走ってくる様に思えます。 |
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かんぽの宿小樽を満喫できました。 |
小樽築港駅までは路線バスを利用し、 小樽築港9:40発の快速エアポート100号で 新千歳空港までJRで移動しました。空港から 高速バスに乗り換え登別温泉へ向かいました。
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登別温泉バスターミナルから徒歩で登別地獄谷へ 向かう途中でのひとこまです。
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北海道遺産登別温泉地獄谷の看板の前で記念撮影。 |
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晴天に恵まれました。 |
大自然のダイナミックな風景に感動です。
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日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡で、直径が 約450メートルあり、湧出口や噴気孔が多くあります。 泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」の由来と なったとの事です。
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温泉の湧き出る鉄泉池に向かいます。 |
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ブクブクと湧きだす姿は大自然の営みを感じます。 |
間歇泉(周期変動)で、温泉の温度は約80度あります。
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登別地獄谷を満喫した後は、今回の旅行で一番期待 していた宿の、心のリゾート海の別邸ふる川へ 向かいました。宿の近くにはアヨロ川があり 鮭の遡上を間近に見ることができました。
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夕暮れの海岸を満喫中です。 |
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宿をバックに記念撮影。 |
全客室から海を眺める事ができます。
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お・も・て・な・しの行き届いた旅館で、優雅なひとときを 満喫できました。また機会があれば行きたいと思います。
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出発前に記念撮影。 |
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まもなく、関西国際空港に到着いたします。 |
帰りは、新千歳空港13:05発JAL2514便で 関西国際空港まで飛び、奈良交通リムジンバスに 乗り継ぎ、18:05大和八木駅南口に無事到着。 楽しかった慰安旅行もあっという間に終わりました。
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2015年08月23日(日) 公益社団法人兵庫県鍼灸マッサージ師会主催夏期大学講座 |
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午前の講義の様子。 |
午前の90分は、明治国際医療大学教授、江川雅人先生に「パーキンソン病に対する鍼灸治療の実際」の講義をしていただきました。主な症状には、振戦、歩行障害等の運動系症状と、抑うつ、認知、便秘等の非運動系症状があり、鍼灸治療は、QOL(生活の質)が向上し、副作用がなく、安心・安全で効果があると、とてもわかりやすくご講演いただきました。
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午後の180分は、宮崎県の医師、山元敏勝先生による「山元式新頭鍼療法(YNSA)について」の講義で、前半は講義、後半は各参加者の症状別に治療の実演をしていただきました。
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圧痛点を探し的確に頭部に鍼を刺し30分程置鍼します。 |
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周囲の人と比べると大きさが伝わると思います。 |
研修会の帰り道JR新長田駅で下車して、徒歩4〜5分の若松公園内にある鉄人28号モニュメントを見てきました。 これは、神戸市出身の漫画家、故、横山光輝さんの1956年(昭和31年)の作品「鉄人28号」のキャラクターの魅力でまちを盛り上げようと、地元の商店街などが中心となり、2009年(平成21年)10月に完成した様です。 周囲の商店街には、横山光輝さんの作品「三国志」を紹介する施設や石像なども設置されているとの事です。
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向かいのマンションともマッチしています。
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今にも動き出しそうです。 |
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2015年08月03日(月) 奈良県立盲学校職場実習見学 |
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生徒さんに座位でマッサージをおこなう山田と森田。 |
奈良県立盲学校生徒さんの職場実習見学がありました。今年は2名来られました。前半は、施術の様子の見学と質問にお答えし、後半は、山田と森田による座位でのマッサージを体験していただきました。
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2015年07月26日(日) 公益社団法人兵庫県鍼灸マッサージ師会主催夏期大学講座 |
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脈診(寸・関・尺)の説明をする渡邊一幹先生。 |
神戸市生涯学習支援センター(コミスタこうべ)は、旧吾妻小学校校舎を利用した施設です。各教室跡を利用した工作室や調理室、畳敷きの部屋で、工作教室やかるた取り等様々な活動がおこなわれていました。 午前は、大久保病院整形外科、田中日出樹先生による「骨粗鬆症の最新治療(骨粗鬆症と自律神経)」、午後は、医療法人円相会渡邊醫院、渡邊一幹(わたなべいっかん)先生による「漢方経絡免疫療法について」を受講してきました。症例を交えながらわかり易くご講演いただきました。教わった方法を勉強して施術に取り入れていこうと思っています。
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2015年07月19日(日) 第8回、エリシオン真美ヶ丘ボランティアマッサージ |
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今年で8回目のボランティアマッサージの様子、その1。 |
一般社団法人奈良県鍼灸マッサージ師会会員10名で、入所者様等73名に施術いたしました。(入所者21名、職員20名、その他32名) 圧倒的に女性の方が60名と多く、年代別では80歳代の女性が16名で一番多い結果でした。首や肩症状の方は、例年通り座位でおこないました。
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腰や下肢症状の方は、奥の和室でおこないました。
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今年で8回目のボランティアマッサージの様子、その2。 |
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2015年05月17日(日) 奈良県鍼灸マッサージ師会生涯学習にて |
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大腿直筋のストレッチを実演する松本先生。 |
一般社団法人奈良県鍼灸マッサージ師会の平成27年度の1回目の生涯学習に参加しました。京都で開業の松本行治先生による「運動療法の基礎」のひとこまです。午前は講義、午後は実技で脳血管障害による片麻痺や大腿骨頚部骨折の方の筋力強化訓練方法等を学びました。
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2015年02月22日(日) 第5回、県民公開講座 |
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ラジオ波を体験するN先生。 |
毎年恒例の県民公開講座がおこなわれました。午前は、竹田鍼灸接骨院院長、竹田信吉先生による「美顔について」の講演で、ラジオ波の体験や美顔マッサージの実演もしていただきました。
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午後は、奈良県医師会理事、岩井誠先生による「健康にすごすために」の講演で、メタボリックシンドローム、糖尿病、がん、インフルエンザ等についての講演をしていただきました。
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講演中の岩井先生。 |
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さ か い 鍼 灸 院 | |
施術科目 | マッサージ、はり、きゅう、リンパマッサージ、小児はり |
受付時間 | 午前 8時30分〜11時00分(受付終了) 午後 1時00分〜 4時30分(受付終了) ただし、水曜日のみ、午後 1時00分〜 7時00分(受付終了) |
休診日 | 日曜日・祝祭日 |
最寄り駅 | 近鉄大阪線築山駅より南東へ徒歩5分 |
駐車場 | 当院前に3台あり |
所在地 | 〒635-0071 奈良県大和高田市築山137-25 |
電話番号 | 0745-23-4640(完全予約制) |