尾瀬燧ケ岳   

月 日    5月5日(木)〜6日(金)

天 候   (晴れ) 

メンバー 2名

55日(木)晴れ
1100大宮駅を出発。
途中コンビニで食料を調達し、1630に御池駐車場に到着。
駐車場の目立たない場所にテントを張り、餃子、焼きそばで一杯やり2000前に就寝。
風が冷たく、寒くて何度か目が覚める。

56日(金)晴れのち曇り
430過ぎ、野鳥の鳴き声で目が覚める。
鍋焼きうどんと助六ずしで朝食を取り、600登山開始。
三条の滝と燧ケ岳分岐を少し入ると水芭蕉の群落あり。
熊沢田代に出ると燧ケ岳が見えてくる。
沢筋に雪が残っていて凍ってないが、傾斜がきついところが有り、アイゼンを付けて登る。
1000頃頂上(俎ー)に到着。風が強く冷たい。
目の前に紫安ーのピークが見えるが、傾斜がきつい上に雪が張り付いていて危険なため、登るのは止める。
頂上からは至仏山、上州武尊山、日光白根山、日光連山、会津駒ケ岳、平ヶ岳などが見えるがどれも雪が少ない。
尾瀬ヶ原は全く雪が無く、今年の水芭蕉が咲くのは早そうだ。
1300御池駐車場に下山。
桧枝岐の駒の湯で入浴、渋滞も無く2000大宮駅に到着。


 
桧枝岐から見た燧ケ岳

御池駐車場でテントを張ります

朝食は鍋焼きうどん

駐車場横の登山口

燧ケ岳分岐に咲く水芭蕉

熊沢田代

至仏山と尾瀬ヶ原

燧ケ岳頂上(爼ー)

写真:一戸/文:一戸