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2006 JFL 後期第2節 7/16(栃木県グリーンスタジアム13:00 kick off
得点経過

写真提供:週間JFLニュース
得点経過

栃木SC

SC鳥取

38分
:石川 裕之
79分:茅島 史彦

89分:久保田 勲
03分:堀 徹也


86分:下屋敷 恒太郎
SH
GK
CK
FK
PK
19
14
5
25
0
PK
FK
CK
GK
SH
0
19
5
16
21
スタメン
 サ ブ 
交 代
c a r d
下屋敷恒太郎 実信憲明
キムジョンウ
c a r d
なし
次節出場停止
なし
今節獲得強化費
¥ 0
通算獲得強化費
¥ 400.000
1415内山 22増本

9田村 17実信 8中垣
11西村

4下屋敷 3山村 2安東

23三好
G K 20 清水
D F 6 濱田
D F 28 下松
M F 16 青柳
M F 24 キム
65分:下松(堀)
78分
:キム(内山)
81分:青柳(中垣)
アシスト()内は得点者
86分:キム(下屋敷)
r e p o r t

 
 勝利の遠いガイナーレ。今節の相手は、6位の栃木SC。前期の対戦では、勝利目前の81分に失点し痛いドロー。今季初の連敗を避ける為、目標である5位以内を目指す為にも何としても勝ちたい一戦。

 前半開始早々の3分、ペナルティーエリア手前で#15内山が倒されFKを得る。そのFKを#14堀が直接ゴール左隅に突き刺しガイナーレが先制する。しかし、38分に右サイドのDFの裏のスペースを上手く突かれ抜け出され、センターリングを上げられてしまう。そこへファーサイド、フリーで詰めていた石川に頭で押し込まれ1-1の同点に。ここから栃木SCに試合の流れが傾いていく。
 後半決定期をモノに出来ないガイナーレに対し、栃木SCは79分に
代わったばかりのFW茅島のシュート(上の写真)で逆転に成功。なんとか連敗だけは避けたいガイナーレは、86分に#17実信のFKに#24キムがダイビングヘッドで折り返すと、ゴール前の混戦に#4下屋敷と#22増本が飛び込み、最後は#4下屋敷の足に当たりゴールイン。土壇場で2-2の同点に追い付く。驚異の引き分け力発動か?と思われたが、ロスタイムにミドルシュートを決められ痛恨の敗戦。相手を上回る21本のシュートを放ちながら決定力に欠け、今季初の連敗となった。


  〜戯 言〜
 
 とうとう連敗してしまった。このままズルズル....なんて事にならないかと心配。次節のアローズ北陸戦、その次のYKK AP戦は、両チームとも調子を落してきているだけに、しっかりと勝点を奪い順位アップの足掛かりとしたい所だ。