2010桂氏誕生日

　　いっちゃんさんよりいただきました桂氏誕生日話(悩まし系です)!　　

いっちゃんさんからいただきました桂氏誕生日別バージョンです。
一応の注意書きですが、具体的なことをしなさっているセンサカ悩まし系ですので、うら若きお嬢様方はそれなりなお年頃になるまで閲覧辛抱でお願いしますよ。


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「ただいま」

千太郎が帰ってきた。



「あれ？」


いつも待ってくれている坂本さんの返事がない。




しばらくすると・・・




ドアの隙間から・・顔だけ・・だしている。




「何してるんですか・・・」



「笑うなよ・・・。」




おそるおそる・・部屋から出てきてくれたその姿に・・・・




「え・・っと・・・」




どうしよう・・・・。





まさか・・




坂本さんが・・





あんな格好・・・。





しばらく固まっていると・・・坂本さんの方から・・・




「その・・なんだ・・・・。お前の・・誕生日・・だから・・・」






真っ赤になっている。





その表情が可愛くて・・・・




その格好が・・俺を誘っているようで・・・・




・・・俺の誕生日だから・・って・・覚えていてくれたんだ。





それって・・すごく・・




それだから・・・すごく・・うれしい！！





そんな俺を喜ばせるために・・・





そんな格好して、待ってくれたのなら・・・





「わかりました。」




「え？・・」




「つまり・・坂本さんを・・いただいていいんですね。」






「あ・・・そ・・それは・・・」





「裸エプロン・・・での出迎え。・・ってことは・・・」





「いや・・下着はつけているぞ。・・いくらなんでも、尻丸出しでは・・って・・何を言わせる！」






って、言っている先から・・千太郎は服を脱ぎだした。





「ば・・ばか・・・」





「そんな格好されて・・我慢できるほどバカではありません。」





そんなことで・・速攻・・風呂場だった。




「俺が・・隅々まで洗いますからね。・・・いいですね。」


耳元でささやくな・・バカ



・・・



「おい・・・お前の・・当たるんだけど・・」


「そうですか。・・坂本さんのも・・ずいぶん・・硬くなっていますけど・・。」



「言うな！」

「ハイハイ」




「・・その手つき・・・なんだか・・・」




「これですか？・・・気に入った？たっぷり泡立てて見ました」





・・・・どうしても
・・・・・・・・・・




声が出てしまう・・・。




「次はどこを洗いましょうか・・」



泡だらけでヌルヌル・・・さわさわ・・・




「・・・・だから・・・・・く・・・いつまで・・・あ・・・・」




ちゅ・・ちゅ・・・って・・・



いっぱいキスされて・・・・イカされて・・・



ぐったりして風呂から上がった。





空腹で・・目が覚めたら・・・




夕食が出来上がっていた。







「お前の誕生日なのに・・・自分で晩飯作ったのか・・？」





くす・・・って千太郎が笑った。





「坂本さんが、作ってくれたものを温めただけですよ。・・

ちょっと変わった形のお好み焼きには感動しましたけどね。」



そうだった・・・。




ハートの形に焼いてもらったお好み焼きだった。



おしまい!

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いや、いかがでしたかね、悩まし系センサカ。
いっちゃんさんから誕生日話をいただいて、そのあとメールでセンサカのBLっぽいのが別にあると言われましてなあ。そんなん聞いてセンサカ人が黙ってスルーできるでしょうか!!!
というわけで強奪するようにいただいた逸品です。
お二人、仲良しさんですね…（*^_^*）
いっちゃんさんの書かれる坂本氏は非常にめんこいですね!またよろしく!待ってます!