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● 『センサ化補足』 --- せいりゅう。さんよりいただきました! ●



ブランクがあった期間(2005〜2006年頃)の『世紀末☆ハニー』も買い揃え、これでようやく既刊本をコンプリートした。
千太郎×坂本の知らなかった一面がたくさん垣間見れ、思わず研究室にまで連れて行ってこっそり読んだほど。


一番良かったシーンは、何といっても『ハニー22.5』での千太郎くんが坂本さんを後ろから抱き締めるあのシーン!!!

高杉さんが見知らぬ女性と一緒にいる所を目撃し、彼の浮気を真剣に疑い、帰ってからもそれが気掛かりでいられない坂本さん。
そんな様子を見て、坂本さんにすっと近付く千太郎くん。
お馴染み「食べ物で釣ろう作戦」を取るも、まずは坂本さんの肩にそっと手を置いている。
力を抜いてあげようとしているんだね〜。アレはホッとするだろうなあ。

そんで坂本さんがリラックスしたところへ持って来て、今度は耳元で「坂本さんは俺達の事だけ考えてればい〜んですよ。」だもん。
うわ〜〜〜っ、あれは反則技だ〜〜〜!!!パニック(@_@)
密着した状態で、後ろからあんなセリフを…(照)

コレは誰だってドキッとしますって!!
相手が今まで眼中になかった人でも、その瞬間から意識しちゃうだろうな〜。

よっ、千ちゃんテクニシャン!!
何だかんだで、この頃から結構ベタベタ触っているよね。


それに一緒に食事を行うというのは、心の距離を縮める最も効果的な方法。
この2人は時間がかかっているけど、無意識のうちに着実に前に進んでいたことが伺える。
そして育ちの良さから礼儀正しく両手を合わせて、「いただきます」をする2人がたまらないッ!!

相手を”恋人”と認識していなくても、毎日顔を合わせるようになってから、もう千太郎くんと坂本さんにとって、お互いの存在は
不可欠であるのだー。


サブ漫画の中では、『世紀末学園』が、珍しくダーリン主要キャラクター全員の絡みが見られたということで、新鮮に面白かった。
そもそも、ダーリンキャラ全員がタメで不良学生というパラレル(笑)
センサカってああもキャラが勢揃いすると、熱血タイプのキャラの脇に回って、2人共クールに状況を判断する役回りになっちゃう
よな〜。
坂本さんは『ダーリン5』の中では皆をまとめる長官だし、トラブルを全力で解決するか、はたまたトラブルを持ち込んで拡散する
か、その両極端の要素がある、完全なる二面性を持った人物なのだろう。
本当に、この人の奥深さというのは、一度ハマッたら抜け出せないですよ!


最後に、この時期のハニーを読んだなら、この人達のことも触れておかねばなるまい。
堅さん&雅さんー。
本編でも、じわじわと出て来たこの2人。
”保護者な兄さんズ”くらいにしか思っていなかったのに、もうがっつりカップルではないか〜〜〜!?(坂本さん風)

ただ、”恋人同士”という響きでも、不思議と違和感ないんだよなあ。
付き合いたての初々しさととまどいが存分に伝わって来て、すごく共感が持てた。
このタカヤマについても、これまでのダーリンカップルとは全く異なる色を持っているし、今後新たなる風を起こしてくれることを
期待しよう。


おしまい。
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そうしよう、そうしよう。
相槌など打ちつつ。
こちらも面白く楽しみました!ありがとうございます〜
ダーリン考察、この頃トンとやっていませんが、また予測はずれでもいいから私もやろうか…と思うくらい、ダーリンのこと考えるのは楽しいですね!
坂本氏は実際の行動はともかくとして気質的には尽くし型だと思うので桂氏が尽くしているうちはだめなんじゃあないかな〜という予感をずいぶん前から持っているのですが、最近のセンサカを見ているとあながちそうでもなかったか…と予測が外れはしているものの、うれしい誤算ですね!
こうして志を同じくするセンサカ人からのお便り嬉しく、我が家にもなにかうまくセンサカ人の熱き魂を感じられる交流の場を設けられたらいいのになあといろいろ考えはするものの、なかなか思い浮かばず。実行力のなさが・・・(>_<)!
そんな中、ダーリン考、本当にありがとうございます。
またなにか浮かびましたら私にも聞かせてくださいな〜(*´o`*)ノ
そんでもって、こちらを読まれた方で熱きセンサカ魂たぎらせている方いましたら、ぜひともお便りください。いつでもお待ちしておりますよ〜(非常に返事が遅くていつもすみません…(>_<)平謝!)

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