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2012
 
 
 
 
 
焼岳 下堀沢左岸尾根
日時 :

2/4

ジャンル : スキー
場所 : 長野県
メンバー : 単独
     
     
     
 

下堀沢左岸尾根から取り付いて、焼岳南峰を目指すが、森林限界より上は降雪直後で雪崩の危険大。
山頂を諦め2200mで終了。

 
 
 
 
 

 5時05分:国道脇
 5時20分:釜トンネル入口
 6時15分:下堀沢左岸尾根取り付き(1501m)
 7時00分:1738P
 8時15分:2032P
 8時45分:2200m 着
 9時10分:2200m 発
 9時25分:下堀沢左岸尾根取り付き(1501m)
10時05分:釜トンネル入口
10時20分:国道脇

強力な寒気が通過して、ドカ雪の降った北陸の山を狙えば間違いなくラッセル地獄。
単独ということもあり、降雪量の少なそうな焼岳へGO!
一昨年は北面台地経由でしたが、今日は下堀沢左岸尾根経由で^^


釜トンへ到着すると、横付けされた大型バスから団体さん達が下車。
まだ、5時過ぎにも関わらず、気合い入ってます^^
一人寂しく釜トンを歩くことを想像していたので、ちょっと安心!?

釜トンを抜けて大正池へ向かい、梓川に架かる橋を渡って下堀沢左岸尾根から取り付き、焼岳南峰を目指す予定。
梓川を渡ったのは僕一人。団体さん達は上高地へ。


下堀沢左岸尾根は開放感のある疎林の台地が広がっていました。
ラッセルはクルブシ程度と、サクサク進む。帰りのツリーランが楽しみ^^


2032P付近
天候が悪く、視界不良。。。


森林限界を超えると、どこもかしこもバフバフの無木立斜面。
南峰を目指すには、下堀沢上部のトラバースが必要でしたが、
降雪直後で雪崩れそう。
トラバースを諦め2200mで終了。


今日は単独、無理は禁物です^^v
帰りは軽〜いドライパウダーを独り占めして、早々と帰宅。良い雪だった〜!





 
 
 
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