高血圧症になるのは、働き盛りの50歳代が多く、肩こりなど、ほかの交感神経緊張症状が伴う
健康診断で、お年寄りが高血圧と診断され、ほかの自覚症状がない時には、降圧剤投与の治療を受けるのは、かえって危険です。この時二つの問題が起こります、
一つは
降圧剤投与で次の反応を引き起こすからです。
元気な生活に必要なために血圧を高めているのが高血圧症の原因なので、体は薬に負けまいとして、さらに交感神経緊張を起こし、血圧降下に対抗する生体反応を起こします。
脈が速くなったり、筋肉の緊張が増したり、興奮して不眠症などの病気が加わってゆくのです。
ふたつ目は
、降圧剤の方が打ち勝って、血圧が下がり始めた時です。この時もしも生き方や考え方が変わっていなかったら、その生き方に必要な血圧が得られなくなるので、末梢の循環不全が起きて、血行が悪くなります。
ふらふらしたり、元気が出なくなるのです。
ついには血流障害に弱い臓器が障害を受けます。
目の病気や腎不全、脳梗塞やボケが起きてくる。
動物に見習うべき絶食、断食
現代医学では、死ぬ間際の患者に点滴や管を使って、無理矢理、水や栄養を与えていますが、とても苦しいのです。
胃や血管に栄養分が入ると、それを処理するために、本来は治癒に使われるべきエネルギーがその栄養分を何とかしようと血液(詳しくはマクロファージ細胞)がそこに集中します。
多量の内因性痛み物質が放出される。そこに集中すると、他のところに使われるべき血液が少なくなり、結果的に苦しくなり
死ぬ間際の人には、栄養は害にしかならないことを知る医師は、残念ながら少ない
野生の動物は、死期が近づくと食べることを止めます
そして、人目のつかない場所で死ぬといいます
人間も野生の動物も、元は同じ祖先で、同じ動物です
感性を高め、死ぬときの準備をしておくと、その死期を悟り、食べ物を口にしなくなると思うのです
無理に食べ物を胃に入れると、病人本人は苦しくなります
.。
いつまでも生きたいという「欲」が結果的に自分を苦しめます
自然の摂理に即した、「生き方」「死に方」を知るべきです
相反する二つの症状
無理をした生き方をした場合、交感神経が緊張するまた、リラックスしすぎると副交感神経が優位となる
その結果、前者は顆粒球増多による組織破壊の病気になり、後者はリンパ球増多で疲れやすく、アレルギー疾患になりやすくなる。
ただ、少数の人に、この両方の病気になることがある。物理的な刺激ではなく心の辛さや、心のストレスに対しても過剰反応を起こすことがある、例えば、大事に大事に育てられた子は受験のストレスでクローン病や潰瘍性大腸炎になる反応です
リラックスしていた子がストレスをまともに浴びて、副交感神経優位から一気に交感神経緊張型に移るのです。
不定愁訴症候群、更年期障害もリンパ球過剰の人がストレスによって一気に交感神経緊張型に移る病気です
そのような人は本来、リンパ球優位が基本にあるので、落ち着くとまた副交感神経優位型になり、これを繰り返す病気なのです、これが一人で相反する症状を出す理由
爪もみ療法で副交感神経を刺激し
、免疫力を高める
手足の爪の生え際角を指で挟んで強く押すことにより手足や全身の血流が増えて病気から脱却できる
1日何回でも気がついた時にやると良い
ただし手足のどの薬指もやってはいけません、 交感神経が緊張して血流量が減りますとにかくタダで簡単にできる療法です、続けることです!・・・
アトピー性皮膚炎の本質
皮膚病の正体
アトピー治療の基本は・・・何もしないアトピーで死ぬことはありません
アトピーだからすぐにステロイド剤を使用する医療サイドの姿勢には問題がある
アトピー治療革命・・・藤沢重樹
湿疹やアトピー性皮膚炎は、皮膚が外界と接しているため、最も体温低下が起きやすい
体温が下がりすぎた場合正常な代謝を起こせなくなり、炎症によって炎症をとめようとする反応
入浴や食事、体操や湯たんぽ、カイロなどで温め、血行をよくすれば治癒が得られる
白
砂糖の問題点
甘いものを摂るとすぐに疲れがとれます。疲れた状態は血液の糖が減ったためで甘いものは簡単に血糖値を上昇させます。
疲れや空腹感を常に甘いものに頼ると習慣性になってしまいます。間食を促すようになってしまいます
。
間食から脱却するには、穀物から炭水化物(糖)を摂るようにすると良い
穀物で血糖を上げるには時間がかかる反面、下降も遅くなるので空腹にならず間食を必要としなくなる
空腹感はイライラをもたらすので、低血糖の時に短気な人(子供)は何か不愉快なことを周りから言われると「キレ」てしまいます
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白砂糖は精製されているため糖質(炭水化物)だけで他のビタミン、ミネラルは一切含まれていない
いわば命のない食物である。できる限り天然の黒糖やビート糖、蜂蜜などを使うことがベストだ
離乳時期とアレルギー
「離乳する時期は満一歳になってからでも遅くない」・・・西原克成
最近は離乳時期が早すぎて、発達が未熟なまま腸を使い、アレルギー疾患へと進む危険性を説いている
「親が離乳させる動物はいない」・・・島田彰夫
そう言われてみると、子供にものを食べる能力がそなわると、自然にオッパイを飲むことに興味が薄れ、親の食べているものに手を出す
自然の摂理とはこういうものなのでしょうか
せいぜい親は食べやすくしてあげるくらいでいいのではないか
対処療法による低体温化
色々な症状、病気は辛い症状を伴います、この時に対処療法による薬の投与で軽減してくれることはありがたいのですが、「低体温化による生体反応の抑制」という働きがあり、それによって軽減していることをしらなけらばなりません
典型的な薬は消炎鎮痛剤、解熱剤、湿布薬にも使われているように、血流を止めて痛みを抑えますが、同時に体を冷やします。「体の生きる力を低下させる」から炎症が軽くなるのです。
決して、治る方向に働く消炎ではないことを肝に銘じて知るべきです
薬を徹底的に使って炎症を奪うことは治ることから遠ざかる行為です
癌の治療で絶対やってはならないこと
現代医学を崇拝する医師や信じている人は反論するでしょうが多くの医師は、ガン発症の原因を遺伝子異常と考え、更に抗ガン剤でガンを縮小させることがプラスだと考えている。
このような思考・行為は科学的で知性的、物理的だと自分に酔っています。しかし、良い結果は得られていません。
いい例が、
国立がんセンターの病院長は歴代5人とも「ガン」で死んでいます、これを調べたのは以前のことなのでその数はもっと増えているかも知れない。
また、死ななくてもガンに冒され生存している元病院長・総長のK氏も自らガンであったし、妻はガンの再発転移を繰り返し壮絶なガンの末死亡している。何回も手術し抗ガン剤や放射線治療を繰り返しているのです。
これらの治療はわずかばかりの延命をもたらすに過ぎない。
決して揶揄しているのではない、「ガン」を最も知っているはずの人間が、最新医療で立ち向かっている人間が、一番大切な人を助けられないのが事実なのです。同じ食事をし同じ生活環境に暮らし同じ考え方で生きると夫婦共々。又家族もその危険性が増すのです。
ガンになる前に、ならない生き方を選択する勇気が現代人に求められます。
神田のM記念病院で放射線治療(コバルト60)にたずさわっていた。
今でも覚えているが何人もの綺麗なご婦人が最初は歩いて来院して来たのにコバルト治療が終わる頃になると髪の毛が抜け、皮膚は黒くタダレ、車椅子に乗らなければ歩けなくなり暗い表情・・・その顛末経過結果は想像にお任せする。女性ばかりではなく男性も同様である。
放射線治療の現実を目の当たりにした20代の頃の私です。ショッキングな記憶として消えることはない。
1
放射線治療
2
手術
3
抗ガン剤
この三つの療法は絶対にやってはいけません!
科学の物差しで測れないものばかり・・・
治りません、絶対に治りません!
無理な生き方をやめてリラックスする生き方に切り換えてください。ガンが見つかっても、そのあと検査なんかしないことです、いくら検査したところで心が安まる暇がありません、結局は切る、貼る、縫う、盛る、灼くだけです初期のガンでさえ抗ガン剤で治せない現実です、検査自体あまり意味をなしません
医師の研究材料にしかなりません、死ぬ時は死ぬと、悠然と構えて・・・検査を受けるたびに疲れます、免疫系を低下させ、体力も消耗させます