テンション マイヨサイティス シンドローム
Tension myositis syndrome

(緊張性筋炎症候群)
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ある時急に腰に痛みが走り動けなくなった、朝起きたら腰に激痛が、突然手が上がらなくなり肩周りに
激痛が走り家事仕事が出来なくなった。首が回らなくなった、膝が痛くて歩行が困難。なかなか改善
しないで不安でたまらない。専門医を何軒も回ったがどの先生も「歳の性です」「無理をしないで安静に
しているように」「椎間板ヘルニアなので手術をしないと治らない」「・・・・・」などなど、似たり寄ったりの
処置で痛み止めを処方されるがまったく変化が見られない。


不安を助長する言葉ばかり、この先どうなってしまうのだろうと一人悩む

後頭部から肩、肩甲骨にかけての痛み、腰の痛み、下肢の痛み・・・・その他多くの疼痛
いつまで経っても改善しない違和感や痛み、貼り薬や投薬による治療でもまったく治癒に至らない。
突如として起こる緊張性頭痛や偏頭痛も頭痛薬にばかり頼っていても根本解決には至らない。

専門医にかかっても骨や筋肉の構造変化を理由に検査のたらい回し、投薬や手術を迫られる。
手術をして改善する人もいれば痛みがとれず何のために手術したのか疑問に思う場合も多い。
手術で一時は改善したが元の木阿弥、何のための手術だったのか。

人間は単純な機械(メカニズム)ではない、脳神経と自律神経に支配された複雑怪奇な生き物なのだ。
筋肉や骨格部品の構造異状だけでは解明しきれない神秘的な生物です。

ジョン・E・サーノ博士の
    TMS理論を理解すると、その治療を取り入れると痛みの説明ができる。

既成概念を持ち続ける現代人にこのTMS理論を理解してもらうには非常に前途多難である
既成概念とは主流医学すなわち現代西洋医学のことである、現代人はその大部分が
医者にかかれば病気を治してもらえる、または薬が治してくれると錯覚してしまっている。

慢性病や一部急性疾患は現代医学でお手上げの状態を理解しようとしないのが実情だ。
人間の身体は機械でないと幾度も記述しているが、心(脳)と身体のバランスで成り立っている

腰痛、膝痛、肩痛、上腕痛、背筋痛、緊張性頭痛、片頭痛、etc・・・これらは急性であろうと
慢性であろうと現代医学の考え方では治癒しない。TMSの症状です。
骨格構造異状で痛みが発生するのではない、構造異状は老化現象なのだ。

あなたの無意識の心(脳)が悲鳴を上げているその矛先なのだ。無意識の怒り、憤怒、ストレス
なのである。小さい頃(幼少期)からのトラウマもそうかもしれない。現代医学で主要な疾患が
見つからない場合はTMS治療を試みたほうが良いと思う。

このページで多くを語らなくても、実際あなたが「ジョン・サーノ」または「TMS]で検索をすれば
必要としている知識を得ることができます。


腰痛はTMSを知らない整形外科医では治す方法も知らない、絶対に!
教科書で学んだことの繰り返し、教科書は本当に的を得ているのかと言えばそうではない。
医者が治すのではない、医者は適切なアドバイスを提供して患者自身が治すのである

まずはTMSについて書かれている本を探して、そして読んで見てください、
きっと改善策が見つかります。

その本を読めば、読むだけで変化が現れる、読んで治す処方、服用だ。
(万が一にも失敗に終わったとしても1、2冊の本代で済む)

あなたのその肉体(身体)は単に借り物です、あなたの心が宿る仮の住まいです。
あなたの心が思うこと、表在意識も潜在意識(無意識)も表に現れ肉体の変化が生じると言う事です。

全ての既成概念をしばらくの間 【無】 にリセットして挑む事です。


 あなたの幸運を願っています
          あなたの素直度が試されます 自分のためにどれくらい素直になれるかな???



補足:サーノ教授のTMS理論はすでに20年もの前に発表された概念で少し古い感じがします
最近はこの理論に肉付けされた治療法が行われています


また、慢性期の疼痛(腰痛)は脳が勘違いしたことによる痛みだったなどの著者:戸澤洋二氏
この本は笑えながら読めて面白い それがこの本→ 「腰痛は脳の勘違いだった
この本の内容は腰痛に限局していますがそれ以外の突然痛にもいえることと思う

       その他の個人的お勧め書籍 ヒーリングバックペイン」 「腰痛は怒りであり
本を2〜3冊買っても2〜3000円程度でしかない それも中古本でいい
医者にかかると時間、交通費、診療費と大変でそれも1回で済むことはまずない


★:*:・゚ 追記更新
日本整形外科学会と
日本腰痛学会が発表

    
私は新潟日報の購読をしています、他紙にも掲載があるかどうかは確認していませんがおそらく全国紙には
同様の内容が掲載されているはずです
下記画像は2012.12.31朝刊三面記事です
また、2013.01.7朝刊にもおもしろい記事が掲載されました

ようやく医療界も今までのやり方で治せないことを公に認めた格好と言える
原因不明の腰痛が骨格異常に起因するものでない可能性がある、ストレスによる痛みを謳っている
明らかに「TMS」とは言っていない、しかしその内容から推察できる

TMSは25年以上も前にサーノ博士が提唱したが、治せない日本の医師達はこの内容を取り入れたのだろう
是非、記事を読んで判断していただきたい

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   2013/01/07の記事は こちら


以下の文章は加茂整形外科医院HPより抜粋

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄が痛みやしびれの原因となることはありません。痛みやしびれは神経症状ではありません。

腰椎すべり症、分離症(初期の疲労骨折は除きます)、椎間板や軟骨の変性が痛みの原因となることはありません。


今までの痛みの医学は思い込みよる根拠のないことなのです。(なんとなくそう思う、先輩医がそういってた程度)。痛みの生理学、MRIなどの検査機器の進歩、そしてなによりもインターネット・情報網の発達によって多くの矛盾が明らかになってきました。


病弱といわれる人がいます
何でそのようにいつも気分が優れなく健康的でない状態、又は定期的に気分が滅入る、吐き気がする・・・・
そのような人は神経過敏の日常生活を送っている
先天的に生まれ持ったものでなければその原因はすべてその人の生き方の中に原因はある

「自分はこんな性格だから」と決めつけてしまった生き方、生き方を柔軟に対処できない というような
そんなにピリピリしてもしなくても変わる時は変わるし、変わらない時は変わらない

一日中、いや夜布団の中に入っても尚かつ心配事に神経をとがらす、心配すれば解決すると勘違いして・・・
   「私が心配しないで誰が心配してくれるの!」  と寝る時間も惜しんで結局朝まで眠れなくなって

夜は神経を休めるべき、たっぷり休息するべき大切な休息の時間なのに
その心配事は布団の中で考えたからといって解決しますか、翌朝気分良く目覚めたら思案し考え直せばいいのに

そのようないつでも神経過敏な状態が結局は人生を、生き方をまことに価値のないものにしている  いつまでも大きな考え違いに気づかずに
今日のイヤなことは忘れ、明日は楽しくなることを信じ、ニッコリと眠りについてご覧よ

あなたの考え方次第です。人生は心の置きどころ一つが大切なのです

TMSはそのような神経質な生き方の人  脳の仕事量がオーバーワーク(許容限度過剰)状態にある
脳の負担軽減のための脳自身の戦略です・・・・・自分は楽になりたいという脳自身の、それが違和感になったり痛みとして発症する

現代医学が慢性疾患に太刀打ちできないのはこのことに気づかないからなのだろう、たとえ気づいたとしてもそこから得られる診療利益は非常に少ないし、厚生労働省の指針にない診療行為であるから黙りを決め込む
自由診療をもっと認めてあげれば元気な日本人が増える
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