今日のひとこと



 




 


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(8月のイベント)
 昔、お祭りで金魚を買ってきて大事に育てていたのですが、お寿司屋さんかどっかの地面に敷き詰められていた真っ白い石を両手一杯に持って帰ってきて水槽に入れたら直後に死んでしまいました。
 そしてその傷を癒す為に、学研の付録についてきた『カブトガニのたまご』を大事に育てていたのですが、なかなか孵らず、母親が
裏の空き地に捨てました。夏なんてそんな思い出ばっかりです。




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 8月31日(火)  〈尊敬というより崇拝に近い〉

 うちのダンナは、漫画家の話になると必ず、

 『ゆでたまごは先生とは呼べないけど、みやすのんき先生はまさしく先生と呼ぶにふさわしい人物だと思う。』

と力説します。

 
心の底からどうでもいい話だといつも思っています

 8月30日(月)  〈草太兄ちゃんの苦悩〉

 この間岩城晃一主演で『ペット探偵の事件簿』やってましたね。私は見なかったのですが、あの硬派な岩城晃一もついにペット探偵になってしまったか、となにかさびしい思いをしたのは私だけでしょうか。

 まあ去年自宅が競売にかけられたりと
色々お察しする部分も多いので納得する感じもありますけどね。

 その自宅競売の件で、去年、ワイドショーのインタビューに応じていた時、


 
『言っときますが僕は妻に

      競売を覚悟させるような夫じゃないですよ!』


と半ばブチ切れで言ってましたけど、その直後、自宅に押し寄せたレポーターに向かって、妻が一言、



 
『もう覚悟はできています。』



と言ったのには心底笑いましたね。

 お前ら仲悪いだろう、と。

 そんなことを思い出しながら、せめてものなぐさみとしてペット探偵がシリーズ化されますようにと願わずにはいられないわたくしでございました。

 8月29日(日)  〈ごもっとも〉

 先程の我が家の会話。

 『あ〜、今日何書こうかなあ。』

 『お前○○のネタ書くとか言ってなかった?』

 『あ〜、それ長くなっちゃうから
めんどくさいな〜。』

 『今日車の中で面白いこと言ってそれ書こうとか言ってなかった?』

 『ん〜、
何しゃべってたか忘れた。』


 
『もうやめちまえ 。』

 8月28日(土)  〈失ってわかる真の友〉

 
最近色々なメールマガジンが多くてうんざりしてきたので全部登録を解除したら誰からもメールがこなくなりました。

 8月27日(金)  〈『局長!』 と『 にんにん!』〉

 
近藤勇とハットリくんを同時にこなす慎吾のすごさを世の中の人は本当にわかっているのだろうか、ということが気になってなんか眠れないことがあります。

 8月24日(火)  〈セーターとか出した〉

 先週はここ旭川は肌寒く、というか日中でも窓を開けては過ごせないくらい寒かったのですが、一昨日からは最高気温が25℃を超えるなどまた暑くなっており、土曜日の衣替えは
明らかに勇み足だったと反省しています。

 8月23日(月)  〈愛読書〉

 さあ、一夜明けても駒大苫小牧高校の甲子園優勝の余韻は冷めることはありませんが、オリンピックの熱気にはいつものことながら今一つ乗り遅れているようこです、こんにちは。

 こういう勝負の時というのはどうしてもメディアというものは、『足を負傷していたのによく健闘した』とか、『ケガをしていたのだから負けても仕方がない』みたいな感じでケガをおして戦ったことをやたらと美談にしたがりますけど、私はそういうのは嫌ですね。

 ケガをするというのもやっぱり実力の無さが関係してくると思うんですよ。常にベストで試合に臨める選手がやはり真に実力のある選手だと思いますしね。

 『昔はすごいワルだったけど今はちゃんと働いている。』という人を偉いと思いがちですが、本当に偉い人は初めからワルになんてなりません、というのと同じです。違いますか、そうですか。まあ
どうでもいいです

 話を元に戻すと、要はどんなにひどいケガをしていても、試合の場においてはそんなことは全く関係ない、ということです。戦いの場では一切の泣き言は通用しないのです。


 まあ、というようなことを


   
ドカベンの山田太郎が言っていました

 8月22日(日)  〈でも嫌がらせ的に続けていく所存〉

 こんにちは。昨日、丸一日にも及ぶ
まさかのサーバーダウンでサイトが全く開けなくなるという被害をこうむってしまったようこです。

 でもしばらくはぷらら側の責任とはつゆにも思わず、『また私は何悪いことしでかしたんだろう。』としばらく考え込んでしまうあたりが、
常に心にやましいものを持っているダメ人間のさだめなのかと感じております。

 そして、この丸一日サイトが開けないという事態にも、
誰一人私に確認の連絡をよこさないという、ある意味覚悟はしていましたが、このサイトの人気の無さと私の人望の無さが露呈した状態となり、サイトが正常化した現在、



 
逆に閉鎖を考えている始末です

 8月20日(金)  〈一度やってみたかった〉

 さあ熱闘甲子園、我らが北海道代表、駒大苫小牧高校、北海道勢では76年振りのベスト4です。うれしいですね。

 この時期、いつもテレビでこの甲子園の様子を見て思うことがあります。負けているチームの最後のバッターがツーストライクと追い込まれた時に、必ずと言っていいほどアップで映し出される、応援席で必死で祈っている
涙目の女子高校生

 あれってどうなんですか?みなさん。

 私は声を大にして言いたい。



 
あいつら絶対普段

    野球部になんか見向きもしてないって



 野球部が放課後、必死で白球を追いかけているその横を、
『ねえマック寄ってかなぁ〜い?』とか言いながらだらだらと素通りしていたに違いないんですよ。絶対。野球部の練習をじっと見守っているような女子高校生なんて見たことありません。それが甲子園に出るとなった途端に思いっきり感情移入してしまうわけですね。タチ悪い。

 そして試合に負けて涙を流したこともみな、いい青春の思い出にしてしまうんですよ。



 
ああうらやましい(本音)。

 8月19日(木)  〈個人的には最高の受け答えだった〉

 今日テレビで、高校生が作成した下宿のおばさんを追ったドキュメントビデオを放送していたのですが、そのおばさんというのがなんとも口うるさいというか、怒るとものすごく怖いわけです。ですがそれもやさしさの裏返しとばかりに、撮影している高校生が、

 『でもおばさんはみんなのことを想って厳しく言ってくれてるんだよね。』

と言うと、



 
『いや、別に。』



と言っていました。


 ビデオをうまくまとめようとしていた高校生の配慮が台無しになった瞬間でした。


 8月18日(水)  〈なんにも気にしてないらしい〉

 昨日の細木数子と保坂のバトル(というほどのものでもないけど)を見て、うちのダンナは『細木数子ってただ単に偉そうに当たり前のこと言ってるだけじゃないの?』と言っているのを聞いてなんかすごく的を得てるな、と思ったようこです、こんばんは。

 保坂にも『地獄に行く!』と言い、前の出川やおさるには『あたしが地獄に落す!』と言ってましたけど、そこまでくるともう占い師としての発言ではなく、
全くの私情だと思うのは私だけでしょうかね。

 ま、そんな私の思いはどうでもいいとばかりに、うちのサイトに『ハニホー・ヘニハー』という語句で検索してきた人がいたという事実に、ハニホー崇拝者のダンナはとても幸せそうに日本酒を飲んでいます。


 ちなみに彼は今、
大殺界のど真ん中です。

 8月17日(火)  〈過ちを改めて自らを新たにする〉

 辛口批評の細木数子が稼ぎまくっているご時世ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。毒舌をいくら吐いてもちっとも儲からないようこです、こんばんは。

 さて今日、NHKの子供番組を見ていたら、四字熟語に関する問題が出ていました。まあ子供向けだからそんな難しいことはないだろう、せいぜい『弱肉強食』くらいなもんだろうとタカをくくっていたら、


 『さあもうみんなは正解がわかったね。そう、
改過自新!



 
そんな四字熟語は初耳でした



 ダメ人間にますます拍車をかける勢いのようこ、30歳です(もうすぐ31)。


 8月15日(日)  〈無駄な感情移入〉

 当初、ニュービーズのCMの

 
男:「ハナちゃん、いつもそれ着てない?」

 
女:「気に入ってるんだもん!」

 
男:「よく着ているわりにはいいよね」

 
女:「いいでしょう」

というやりとりをするカップルに対しては、いつも同じ服を着ている女も嫌だし、それをそのままズバリ指摘する男も嫌だと思っていたのですが、ある時ふと、男性側の方は、女性に対していつも同じ服を着てるねなんて本当はとても言いにくいことなのに、あえてものすごい決意をもって指摘したのではないかと考えるようになったので(『よく着ているわりにはいいよね。』と一応のフォローを見せていることから)、最近は男性側に同情しながらCMを見ています。


 8月13日(金)  〈そしてまた去年同様悲しくなった〉

 先程、『今日は何を書こうかな。』と考えていて、『今はお盆かぁ。お盆といえば…。』と去年同様おぼんこぼんを思い出した自分がたまらなく好きです。


 8月12日(木)  〈これからどうするんだ〉

 『おかあさんといっしょ』で4日間にわたって時代物の芝居みたいなものをやっていました。歌のお兄さん・お姉さん扮する『ゆうさん』『しょうちゃん』が町のお祭りで歌を歌うことになるのですが、ゆうさんが実は人間に化けたタヌキで、それをしょうちゃんに告白できずに悩んでおり、でもふとしたきっかけでそれがばれてしまい、万事休す、というときに、しょうちゃんが
『実は私もウサギだったの。』と衝撃告白をし、それを見ていた弘道お兄さんが、『よし、これで一件落着!』とまとめたのですが、何一つ落着していないと感じたのは私だけなのかどうか世に問うてみたい気分です。

 8月11日(水)  〈きつくて血が止まりそうになる〉

 
最近私が『何にも着る服ないわ。買わないと。』と言うのに対し、ダンナは『去年買った服全然着てないじゃん。いいやついっぱいあるだろ。』と言うのですが、『着ない』ではなく『着られない』という事実には彼はまだ気付いていないようです。

 8月10日(火)  〈私の中での桂小五郎はすっかり梶原善のイメージ〉

 この間、ちょっとまとまった時間があったので、DVDの『オケピ!』と『彦馬がゆく』を観たんですが、もうなんでこんなに三谷幸喜は面白いんだろうと改めて感服しました。DVDなんかじゃなく実際に観たかったと心から思う作品でした。

 特に『彦馬がゆく』はよかったですねえ。歴史上の人物をあれほどまでのキャラに仕立て上げるのは見事です。今の大河『新撰組!』と同様、歴史には常に忠実でなければならないと考える人にはまるで受け入れられないでしょうが、私は、実際のところは誰にもわからないのだから歴史は勝手に想像して作っていいという考えなので、こういう作品に出会うと感動しますね。みなさんにも是非、観ていただきたいと思います。

 というわけで今度三谷幸喜の舞台がある場合には、こっちでどんな大事な用があろうとも東京まで赴いて観ることを決意したわたくしです
(日常放棄)

 8月9日(月)  〈彼の名は加藤〉

 先日、『中くらいに失礼な言葉』というのを考えてここで発表しましたが、『人にやる気をなくさせる一言』は、先程宅配便を持ってきたお兄さんの、聞いてもいないのに
『今年はお盆すぎても暑いらしいですよ。』という一言に決定いたしました。

 8月6日(金)  〈というわけで私は行く店がとても限られています〉

 某TVでの『列車の4人掛けの椅子に知らない人と向かい合わせにすわった時、あなたは話しかけますか?』というインタビューに対し、今時まだそんな人いたのというようなガングロメイクで目の周りを真っ白に塗りたくっていた高校生が、『え〜話しかけるよ〜。変な人じゃなかったら全然マジオッケー。』と答えていたのですが、それを見ていた大多数の人が『お前とは話したくない。』と心の中でツッコミを入れていたのであろうと推測してやまないようこです、こんにちは(長い)。

 そのインタビューでは大半の人が『話しかけない』という答えだったのですが、みなさんはどうでしょうか。

 私はわりとそういう場面で人と話す事にはそんなに抵抗無いですね。でも服を選んでいる時に店員に話しかけられるのはものすごく嫌です。本当に嫌です。

 
『え〜、全然太ってないじゃないですかぁ〜。』とか言われると『ああ゛?』とか言いそうになります(言わないまでもそういうような顔はする)。

 これに関しては私と同じような考えの人もいるのではないかと思うので、店員にとってもうるさくつきまとわれ、しらじらしく『すごく似合ってますよぉ〜。』と言われた場合には無愛想に
『わかってます。』と答えることをオススメします(ポイントは目を合わせず、あくまで無愛想に)。

 そうすれば店員もかなり引いてしまうのでもう寄ってこなくなりますが、この場合、自分自身も
二度とその店には行けなくなるということも心に留めておいてください。

 ようこのワンポイントアドバイスでした(役に立たない)。


 8月5日(木)  〈有名人ゴシップ探し〉

 先程アクセス解析を行ってみたのですが、うちのサイトに『細木数子 過去』という語句で検索してきた人は一体何を知りたかったのかとても気になるところです。


 8月4日(水)  〈満面の笑みがまた怖かった〉

 NHKの子供番組で、4歳の子供とそのお父さんが出ていたのですが、そのお父さんがどうひいき目に見ても
そのスジの方にしか見えず、見ているこっちがハラハラドキドキするという、昼間からいらぬ緊張を強いられとても疲れました。

 8月3日(火)  〈わりと真剣に考えた〉

 世の中には人に対して失礼にあたる言葉は多々ありますが、今日、ものすごく失礼というわけでもなく、中くらいに失礼な言葉って何だろうかと自分なりに考えてみたところ、もみじマークをつけている人に対する『あ、枯葉マークだ!』という言葉に決定しました。

 『わりと安易に混同されがちだが、言われた方は確実にヘコむ』ということが選考のポイントになりました。


 8月2日(月)  〈最近は『まだやってんのかー』くらいな感じで見ている〉

 今日の朝、コナンの再放送を見ていて、コナンがトリックを暴く際に、『この薬物はイソプロテレノ―ルで失神の誘発試験に使われるものだ。』と言うのを聞いて恐れ入ったようこです(←病院勤めをするようになるまで知らなかったえせ薬剤師)。

 さすが名探偵ですね。このくらい常識なのでしょう。いつだったか深く降り積もった雪の中から釣り針見つけてましたもんね。普通、無理ですよ。雪国の人達、きっとみんなびっくりしてたと思いますよ。
普通、見えません

 まあそんなことよりコナンはいつもとの体に戻るんでしょうね。連載当初は金田一少年と高校生というキャラがかぶらないようにする為の配慮だったのかもしれませんが、今となってはそんなこと
もうどうでもいいことですね。まあコナン自身ももとの体に戻る気はたいしてなさそうなのでいいんですけど。

 っていうかコナンの体を小さくした『黒づくめの男たち』も早く見つけて逮捕でもしてあげないとあの格好じゃこの夏は厳しいですよ。

 熱中症で運ばれた人のリストをあたれば、わりとすぐ捕まるんじゃないっすかね(テキトー発言)。



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